「あ〜だっるぅ〜い」
「何してんのモレー?」
ワイシャツ一枚でゴロゴロと寝転ぶ女性。
「あっギラだ〜!
な~んかだるくてゴロゴロしてるのぉ〜」
「そりゃ見ればわかるけどさぁ……。
あまりにも無防備すぎだろ」
「だってぇ〜、仕事面倒くさいしぃ〜?
スカートも邪魔だしぃ〜?
どうせ今日一日くらい何もしないんでしょぉ〜?」
「まぁそうだけどさぁ……」
彼女は普段からこの調子なので慣れているとはいえ、やはり心配にはなる。
しかも横には乱暴に脱ぎ捨てられたスカートが落ちていた。
彼女はモレー。
黒山羊の怪人で、戦闘と裏工作を得意としている。
普段はメガネを掛けた白髪の女性だが、怪人としての姿になると肌が灰色になり翼と角と尻尾が生えて、指先が透けて骨がピンクになるサキュバスみたいな見た目になる。
レオナルド博士曰く、翼を付け加えた覚えはないと言っていたが、本人に聞いても『何これ知らん……こわ……』と呟いた。
戦闘と裏工作が得意で、相手に呪いを掛ける戦法を掛け、相手にとって有利に見せ掛けて油断させて不意打ちを仕掛けたり、逆に自分が有利な状況にして相手を追い詰めたりする。
たまにドジ踏むことはあるけど。
性格は気怠げでギャルみたいな話し方をする。
でも根はかなり生真面目でやること成すことは絶対にやり遂げるタイプ。
またお金に対してはまるで銀行員みたいにしっかりし、無駄遣いは一切しない。
まぁそんな感じだけど、面倒臭がりでこうして無防備にゴロゴロすることがある。
というか、正直目のやり場に困る。
ワイシャツの胸元から覗く胸の谷間に、裾から覗くその白い太股、そしてチラチラと見える下着。
「うふふ〜♪」
すると、モレーが起き上がってこちらを見つめてきた。
「ねぇギラ〜、ちょっと来てくれない〜?」
「え?ああ、いいよ」
俺は言われるまま彼女の近くへ寄ると、いきなり抱きつかれて押し倒された。
「おいっ!?」
「えへへ〜♪」
そのまま彼女は俺の顔を見て笑うと、首筋へと顔を近づけてくる。
「ちょっ……待って! ストップ!」
「ダメですぅ〜」
制止しようとするも、彼女は構わず顔を埋めてくる。
そして柔らかい唇を押し当てられてしまった。
「んっ……」
「モレー、お前なぁ……」
「んん~♪」
ちゅぱっと音を立てて吸われると、今度は舌先で舐められ始める。
「んっ……れろっ……」
「モレー、もう離してくれ……」
「ん〜♪」
しかし彼女は離れようとせず、むしろ更に強く吸い付いてきた。
「あむっ……んん~♪」
「モレー、頼むから離れてくれ……」
「ぷはぁ……」
ようやく離れたと思ったら、上目遣いをされた。
「もぉ何よぉ〜…。
私とするのがそんなにいやなの…?」
潤んだ瞳で見つめられると思わずドキッとした。
「そ、そういう訳じゃなくてだな……」
「ならいいじゃない……。
それにギラだって男の子なんだからこういう事に興味はあるはずでしょぉ〜?」
「いやまぁ確かにそうだが……」
「だったらいいわよね〜?……ね?」
「……わかったよ」
結局、誘惑に負けてしまい受け入れてしまう。
「ふふん〜♪ ギラったら素直でよろしい〜♪」
そう言って、今度は俺のズボンに手を伸ばした。
テントを張ってるそれを、艶めかしく指でなで回す。
「ギラ〜、ここ凄いことになってるわよ〜?」
「誰のせいでこうなったと思ってんだよ……」
「私のせいだって言うの〜? ギラだって楽しんでた癖にぃ〜」
「そりゃ否定はできないけどさぁ……」
「ほら〜、正直になった方が楽になるわよぉ〜?」
そう言いながら彼女はベルトを外すと、チャックを下げて、パンツをずらされたことで、ビィンっ!と大きく仰け反らせながら息子がその姿を現した。
「あらあら〜、こんなに大きくしてるなんてぇ……」
そう言いつつ彼女は、脱ぎ捨てた自身のスカートを手に取り、それで息子を包み込む。
「ふふふ〜♪ スカート越しに脈打ってるのを感じるわぁ〜」
「おいモレー、これってまさか……」
嫌な予感は的中した。
彼女はスカートに包まれた息子を、指で上下に擦り始めたのだ。
「うおっ!?」
「どう?気持ちいいかしら〜?」
「ああ……すごくいいよ……」
「良かったわぁ〜。
それじゃこれはどうかしら〜?」
すると、亀頭部分を人差し指でぐりぐりと刺激し始めた。
「ぐあっ!そこ……ヤバすぎる……」
「あら、こっちの方が好きなのかしら〜?」
「ああ……好きかも……」
包んでるスカートにシミを作り、ヌルヌルとした感触が伝わってくる。
「ねぇギラ〜、もっとして欲しい〜?」
「ああ……お願いします……」
「しょうがないわね〜。……特別サービスよ〜?」
彼女はそう言うと、スカートを外し、手で激しく扱き始める。
「くっ……!」
「イキそうなのね〜? いいわよ〜、出しちゃっても〜」
「出るっ!!」
その瞬間、彼女の手に精液がぶちまけられた。
「たくさん出たわねぇ〜。
溜まってたの〜?」
「お前がエロいからだろ」
「え〜?そんなの知らないもん」
と、今度は四つん這いとなって、下着に包まれたお尻を向けてフリフリしてきた。
「ねぇギラ〜、今度は後ろからシて欲しいの〜……」
「はぁ……仕方ないな」
俺はため息をつくと、彼女に覆い被さるように抱きつき、下着に手をかけた。
そして一気に下まで下ろすと、愛液でとろとろに濡れていた。
「モレー、すげえ濡れてるぞ」
「ギラがえっちだからよ〜♪」
「俺のせいかよ」
「ギラが悪いのよ〜♪」
「はいはい、わかったよ」
お尻を掴み、息子を入口にあてがい挿入する。
「ああんっ……♪」
「動くぞ」
「うんっ……♪」
ゆっくりと腰を動かすと、膣壁が締め付けてきて快感に襲われる。
「くっ……!」
「あぁっ……!ギラっ……!いいよぉっ……♪」
「俺もだよ、モレーっ!」
更にペースを上げていくと、お互い絶頂を迎えそうになる。
「モレー、そろそろ出すぞっ!」
「きてっ!いっぱい出してっ!私の中にっ!」
「くっ!」
「あぁっ!イクぅぅぅぅぅぅっ!!!」
その言葉と同時に、大量の白濁液を吐き出した。
「はぁっ……」
「んっ……」
お互いに果てると、モレーはこちらへ振り返りキスをした。
そのまま俺を押し倒して騎乗位になり、彼女はワイシャツの前を開く。
つけてないから、その胸がぽよんと揺れながら姿を現し、舌舐りをしながら俺を見下ろす。
その様は淫乱で妖艶なサキュバスそのものだったが、同時に可愛らしくも思えた。
「ギラぁ……。
今度は私が動いてあげるぅ……」
「……ああ」
モレーは自らの腰を上下に動かし、快楽を求めてきた。
「はぁんっ!しゅごいっ! おくにあたってりゅうっ!ひゃうっ!またおおきくなってるよぉっ!」
「くっ……モレー、そんなに動いたらすぐ出ちまうよ……!」
「いいよぉ……だしてぇ……♪ ギラのせーえき……わたしのなかにちょうだい……?」
「ああ……わかったよ……!」
そして再び射精すると、モレーも身体を大きく震わせながら達したようだ。
「ふふ……♪ギラったらまだ元気じゃないのぉ……。
もっとしたいのぉ?」
「……ああ」
「ふふふ……いいわよぉ……♪」
そう言って今度は対面座位で俺の首に腕を回しながら、自ら腰を動かし始める。
「あっ……!すごぉい……! ギラのおちんちんしゃぶりついてくるのぉ……! こんなのはじめてぇ……♪」
「おいモレー、あまり変なこと言わないでくれ……」
「だってほんとのことだものぉ……! ギラのせいなんだからぁ……責任とってよぉ……!」
「わかったよ……」
俺は彼女の背中と太股をしっかり掴むと、思いっきり突き上げた。
「きゃあっ!?」
「どうだ?気持ちいいか……?」
「ふふ……きもちいいわぁ……♪ もっとしてぇ……」
「言われなくてもしてやるさ……!」
それから何度も交わり続け、最後にはモレーが気絶するまでしてしまった。
陰の実力者になりたくてのアルファについて
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