「……ここは」
目を覚ましたのは、森の中……何で?
俺は日本のごく一般的な男性社畜で、昨日は仕事から帰ってきてから疲れて眠った筈だ
……ていうか、やけに声が高くないか?
髪も長いし、色素も薄い。銀髪かこれ?
それに服が違う。この黒いドレスは……見覚えがある
「……ん、池」
近くにあった池を覗くと、そこには俺が映っていた
「…………」
俺の顔じゃない。どう見てもブルーアーカイブのシロコ*テラーだ。丸腰という違いはあれど、この容姿は間違いなくクロコだ
となると、これは夢だろうか
「……痛い」
古典的な方法だが、夢ではない事が分かった。頬っぺたを引っ張っても普通に痛かったからだ
となると、ここはブルーアーカイブの世界……ではない気がする。勘だけど
異世界にTS転生……ラノベ展開過ぎるけど、とりあえずここを動かなければ───
がさり、と後ろから音がした
「……スライム?」
水色の球形の何か。動いており、RPGに出てくる代表的なモンスターであるスライムにしか見えない。とりあえずこれでこの世界がブルーアーカイブの世界ではないことが確定した
「まずいだろ、これ……」
こちらは丸腰。スライム相手に身を守る術など存在しない。ならば───
「逃げるが勝ち!」
背を向けて全力疾走。これに限る──
「───え?」
走り出した所で、俺の体は地面に倒れ込んだ。右足首に走る生暖かい感覚。スライムの一部が触手のように巻き付いている
速い、速すぎる。目測だが、十メートル程度は離れていた筈なのに、一瞬で距離を詰めてきた。これがスライムの特性なのか?
「ひぃ!?」
引き摺り込まれるように、体がスライムに飲み込まれていく。抵抗なんてできない。どんどん体が飲み込まれて──何かが焼けるような音がした
「え……?」
ドレスの裾が、消えている。飲み込まれていく体には何の影響もないのに、着ているドレスだけがどんどんと消えて行っているのだ
「これ、そっち系の──!?」
RPGはRPGでも、まさかエロの方だったとは!
元々男だったとはいえ、今の体は女のそれだ。つまり、貞操の危機って訳で……
「やめっ──んぐっ!?」
下半身が完全に飲まれたところで、伸びたスライムの一部が口内に侵入してきた
(何か、飲まされ──?)
喉の奥へと流し込まれたそれは、俺の意思に反して体中へ染み渡っていく
それに気を取られているうちに、スライムの一部が胸まで伸びてくる。そして───
「んぅうううう~~ッ♡!!」
胸に吸い付かれた瞬間、今まで感じたことのないような快感に襲われた。乳首がじんわりと熱くなり、全身から力が抜けていく
これが……女の快楽だとでも言うのか?
スライムという生き物の性質故か、終ぞ挿入される事はなかったが、社畜としての弱りきった精神が、体と快楽に引っ張られていくまで、そう時間はかからなかった
──────────────────
「………ぅぁ」
森の中、私は裸で横たわっていた。スライムに調教され、女の快楽を叩き込まれた。もう元には戻れないだろう。そんな確信があった あの後、私の体を弄んだスライム達は満足したかのように去っていった。その後すぐに意識を失い、今に至るわけだが……
「なんなんだ、一体……」
スライムは私の体を弄んだが、犯す事は無かった。生き物としての性質なのか。ならば私を弄んだ理由は?
ここがエロRPGの世界なら、単純に捕まった時のイベントCG的な物なのかもしれない
……しかし、挿入か
「んっ♡」
軽く乳首を触っただけでこれだ。あの時スライムに飲まされた何かが媚薬だとすると、その効果は今も尚継続中と見ていいだろう。それに、まだ体の奥底に燻るものがある。まぁ恐らくはそういう事だ
今の私は、犯される事を望んでいる
「……とりあえず、動こう」
このままではいつ魔物に襲われるとも分からない。スライムにはヤられたが、他の魔物がそうと決まったわけではないし、何より今はこの体の状態に慣れなければならない
「……っと」
足腰が立たない。少し歩くだけでも息が上がる。こんな状態で襲われたらひとたまりもないだろう
「ん、街…?」
木々の間から見えたのは、壁に囲まれた都市のようなもの。城もある。中世ヨーロッパ風の街並みと言ったところだろうか
ただ、身分が保証できない以上、入れてもらうのは厳しいかもしれない。服だって───
「ん、ある」
いつの間にか元のドレスが戻っている。汚れもなく、綺麗になっている。どういう原理だろうか。考えても仕方がない
まぁ、それなら服問題はいい。どうすれば街に入れるのかが問題なのだが……
「門番……」
城壁の前には槍を持った二人の兵士。おそらくあそこで検問をしているのだろう。となると、素直に通してもらうのは難しいのではないだろうか。というか多分無理
「……よし」
となると、ワンチャンに賭けるしかない
対価となるものを、私は一つだけ持って居る
「何だ嬢ちゃん。ここを通りたいなら身分を示せ」
「身分を示せる物は持ってないの。どうにかならない?」
「ふむ……」
門番二人の下卑た目線……狙い通りだ
「運が良かったな、嬢ちゃん。身分が示せなくてもこの街には入れる。ちょっとしたボディーチェックさえ受ければ良い」
「ん、わかった」
ニヤついた笑みを浮かべながら、兵士が近付いてくる。手慣れてるのか、それとも私が美人だからかは知らないけど、遠慮はないらしい
手を引かれて、壁の中の空洞……わかりやすく言えば事務所のような場所に連れてこられる。中は質素だが、しっかりと掃除されている。清潔感のある部屋といった印象
「じゃ、早速調べさせて貰うよ」
まず一人が手を伸ばし、肉付きのいい太腿を撫で回してくる。もう一人の手は、当然のように胸に伸びてくる。うん、やっぱりね
「ん……♡」
「ん…?この突起は何だ?」
「あんっ♡」
「この湿り気……怪しいな」
わざとらしい声で、もっともらしくもない理由をつけられては下着を触られ、乳首を摘まれる。
「見せてみろ!」
ドレスの胸部分と下着がずり下ろされ、胸と秘部が露になる。恥ずかしいが、抵抗する気はなかった
「何だ、さっきの突起はこれだったのか」
「この割れ目の中にも何かあるかもしれん」
「んっ、はぁっ♡」
「ほら、何か隠してないか?」
「あっ、んっ、やっ、やめてぇっ♡」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら指を出し入れされる。気持ちよくて、もっとして欲しいと思ってしまう
「ひうっ♡」
胸にも吸い付かれ、舌で転がされ、甘噛みされて、絶頂を迎えそうになる
「んっ、んっ♡」
「……何もないみたいだな」
「そうだな。おい、もう終わりだ。好きにしろ」
手が離れていく。てっきり最後までされるのかと思ってた。残念……
そんな事を思っていると、扉が開いてもう一人入ってきた
『お疲れ様です!』
「ボディーチェックは済んだんだな。ならお前達は戻れ」
検問所のリーダー的な人なのだろう。彼が部下を戻らせると、再びこちらに向き直った
先程と同じ、下卑た目線だ
「ところでお前、街に入ったところで金はあるのか?」
「お金……」
「無いんだな」
当然の事だが、通貨はあるだろう。しかし今私は一文無しだ。着の身着のままここにいる
「なら取引だ。金をやるから、そのデカ乳で俺を満足させてくれ」
「え……?」
「金の代わりに身体を差し出せと言っているんだ。嫌なら構わないぞ。街の中で野垂れ死ぬだけだ」
「…………わかった」
「そうか!なら早速始めよう」
そう言って彼はズボンを脱ぎ捨て、私の目の前に勃起したペニスを突きつけてきた。嫌悪感は無い。むしろ、これからされる事への期待感に体が震えてしまう
「ん、しょっ……と」
「おお……」
谷間に肉棒を迎え入れると、興奮したような声を上げる。そのままゆっくりと上下に動かし始める
「んっ♡んっ♡」
「くぅ……これはいいぞ……」
両手を使って、左右から挟み込むようにして擦っていく。少しずつ動きを早めていけば、彼の息が荒くなる
「咥えろ!」
「んぶっ!?」
頭を押さえつけられ、亀頭が口内に入る。苦い。でも、嬉しい
「んぶ、ぢゅるるるるるッ♡」
「おっ……いいなぁ……!」
苦しいはずなのに、何故か幸せな気分になってしまう。頭を掴まれているせいで逃げられない。このまま、乱暴に出されてしまうのだろう。それも悪くない
「出すぞ……全部飲めよ!」
「んぐっ♡んん~っ♡!!」
喉奥に大量の精液を流し込まれる。粘っこくて、臭いも酷い。だけど吐き出すなんて勿体ないことはしない。全て飲み干し、尿道に残ったものも吸い出してあげる
「ほら、約束の金だ」
肉棒と胸を綺麗にした後、速攻で街に放り出された。もっとこう、ないのだろうか
まぁいい、さて……
「……これから、どうしよう」