みゆきとの関係は壊れることはなく、といって関根との関係も壊れることはなかった。また、戦線内で恋愛禁止というのは嘘だったらしく、諸々の危惧は去っていった。戦線に残り、ゆりの無茶ぶりに振り回され、幹部の鍛錬のサポートをしたりしていく日々。
……もちろん、それだけでは終わらない。
夜の空き教室へ向かう。そこはいつも通り、明かりがついている。
「?」
中には、誰もいなかった。休憩か、トイレだろうか?
などと、訝しんでいると、急に電気が消えた。
背後に気配を感じ、その手をバシッ! と掴む。そのままくるりと相手の体を回転させ、腰の後ろへ掴んだ手と、もう一つの手をクロスさせる。
「いたたたたたっ⁉ ちょ、桜木さん、ギブギブ! てか、あたしですって!」
悲痛な声を上げるのは、関根であった。
「もう……だから、止めた方が良いって、言ったのに……」
そして現れたのは、みゆきであった。
「これはどういうことだ?」
俺が問うと、みゆきが答えた。
「春斗さんを背後から襲おうとしていたそうです」
関根が身動き取れない状態のまま、笑みを浮かべる。
「背後から押し倒して、良い感じにエッチしようと思ったんですけどねえ」
「悪かったな、空気読めなくて。反射でつい反撃しちまった」
「反射で関節技決めるのかね、君は……あと、離してください、痛いッス」
「おっと、すまねえ」
ぱっ、と手を離す。瞬間、みゆきが胸に飛び込んできた。
「春斗さん♡」
「おう」
「えいっ」
みゆきが可愛らしい仕草で、俺押し倒した。
「代わりにあたしが押し倒してみました!」
そう言って、みゆきが俺の体に跨り、ディープキスを始める。積極的に舌をいれてくる。甘美なものであった。
「んちゅ、ん、ちゅ、ん……♡ 気持ち良いですか?」
「あ、ああ」
すると今度はそんなみゆきを押しのけて、関根が唇を押し当てて、舌をくちゅくちゅと入れて来る。
「ん、ちゅ、くちゅ、ん♡ 大人なキスの味はどうかね、ボーイ?」
「お、おう」
そんな感じで三人と絡み合いながら、裸になる。みゆきが俺のペニスをしゃぶり、関根が俺の乳首を舐めた。
可愛らしい二人が俺の体を舐めている絶景に、野性的な興奮があっという間に最高潮になる。なんだここは。この世の楽園か。間違いなく、世界一の絶景だぞ。
右手でみゆきの胸を、左手で関根の胸を揉む。どちらも柔らかくて、揉みやすいタイプのおっぱいだ。
「あたし達がこんなことになったの、桜木先輩のせいですからね? 責任とれよ?」
関根が悪戯っぽい笑みを浮かべながら、右手を俺のペニスでしごきながら、耳をしゃぶってくる。愛らしくも艶めかしい息遣いと、口の中の音が直に当てられる。
「春斗さん……あたし、もっとあなたがほしいんです……♡ 欲張ってごめんなさい……♡」
みゆきはディープキスをしながら、乳首を優しく撫でてくれる。二人が色んなところを攻めるから、快楽の海に溺れていくかのようであった。俺は二人の柔らかな体の下で悶絶した。口がふさがれているから、声が出せない。二人の激しい攻めに、体が耐えられない。ペニスはぶるぶると震え、射精してしまった。
「わっ。桜木さん、イっちゃいました?」
関根が驚いたように声を上げる。
「あたし達がはりきりすぎちゃったかな……?」
みゆきが優しい笑みを浮かべる。
二人は床の上で横になり、股を開いた。
「ふふん、どっちから入れます? 桜木さん?」
関根が挑発するように言った。
「あたし、待ちきれないです……♡」
みゆきが甘えた声を出す。
二人の美少女が、だらしなく俺に向って股を開いて待つ光景に、ペニスがギンギンに反応して固くなる。どちらから入れようと考えていると、みゆきが俺のペニスを掴んでたぐり寄せた。
「ん、あああああ♡」
関根には指を入れる。
「んううう♡」
指を動かしながら、腰を動かす。その度に、関根とみゆきが激しく喘ぎ乱れる。
「ん、あ♡ あ♡ あ♡ 春斗さん、春斗さん……♡」
「桜木さん、これ、ヤバい……♡ あたし達、壊れちゃうって……♡」
今度は関根にペニスを入れて、みゆきに指を入れる。二人は興奮して、自分から腰をくねくね動かしたりして、喘ぎ乱れる。二人はぎゅっとくっつき合いながら、快楽に震えていた。
「しおりん、あたし、もう……♡」
「みゆきち、あたしも、ダメ……♡」
二人はビクビク! 体を痙攣させた。膣が脈打つ。二人はイってしまったのだ。
俺は二人を重ね合わせて、再びペニスを挿入する。もうどっちに入っているのか、わからなくなるくらいズボズボと二人の間を出たり入ったりした。その度に関根とみゆきは喘ぎ乱れ、教室の中に二人の美少女のいやらしい声が響き渡った。
二人のお尻と股が並ぶ光景は絶景だ。それを堪能しながら、腰を激しく振る。上に乗っていた関根が俺に抱き着いて、キスをする。俺は腰を振り続ける。マンコで俺のペニスを迎え入れているみゆきが喘ぎ乱れる。
「あ、あん♡ あ♡ 気持ち良い、すごい、です……♡」
「んちゅ、んちゅ、桜木さん、あたし、とろけそうなんだけど……♡」
二人と絡み合って、いやらしい絵面も堪能して、射精感が高まっていく。
「も、もうイク……!」
関根を床に押し倒し、ペニスを抜く。二人に熱い精液をぶっかけた。
「「んあああああああ♡」」
絶頂した二人は喘ぎ声を上げて、俺の精液を迎え入れる。愛らしい二人の顔と体を、白く汚してやった。その背徳感は、俺の中の野性的な欲求を満たしていく。
……そう。こうして、数奇な運命を辿って、俺は二人を手に入れた。
戦線にいる理由が希薄で、目標もなかった。
だけど、今は違う。
この二人を守るために、もう少しだけ、戦っていこうと思った。