休日。今日は授業がない。生徒会業務も一通り片付いており、自由な一日に出来る日であった。
こういった日の天上学園の過ごし方といえば、自習をしたり、部活をしたりといったところになるのだろうか。
いささか休日に感じられないが、実際、学園関連以外のことで出来ることがないのだから仕方ない。
この世界にはゲームセンターやカラオケの類はない。娯楽施設がないのだ。
故に休日といっても、あまり平日と大差がないというのが、この世界の特徴だったりする。まあそういうところへ行きたいというのなら、さっさと成仏しろってことだ。
「春斗。お寝坊よ」
ぼんやりと意識を覚醒させると、かなでが唇に柔らかくキスをしてきた。
俺のYシャツ一枚だけを着ている。かなりブカブカであるが、それが凄まじい可愛らしさと艶めかしさを漂わせていた。
「ああ。そうだな……」
俺は欠伸をしながら、ベッドから降りる。かなではその間に制服へと着替えていた。小柄で華奢な体躯。透き通るように瑞々しい肌。芸術品のように綺麗な白銀の髪。それを眺めながら、俺も制服へと着替えた。
「ねえ、春斗」
かなでが顔を赤くしながら、何故かもじもじとした。
「なんだ?」
「……なんでもないわ」
「???」
よくわからず、俺は思わず首を傾げた。
今日はかなでの部屋で過ごすことになった。典型的な優等生なかなでは休日となると、課題や自習といった模範的な行動を律儀にこなす。さすがは天使といったところか。だけど部屋で一緒に過ごすとなると、そうではなくなる。
「んちゅ♡ くちゅ♡」
夜どころか、昼すら待ちきれず。朝食から戻るなり、かなでは俺のペニスをベッドの上でしゃぶっていた。吸い込み方が感じるところを熟知していて、朝一のペニスはすぐに悦楽とした悲鳴を上げる。
「あ、もう、出る」
「んんんんん♡」
かなでの口の中で、精子を射精する。かなでは口の中を真っ白にしながら、ごくり、と精液を飲み込んだ。
「春斗、朝はすぐに出るのね」
「かなで。昨日遅くまでしていたし、夜まで待ってくれないか……?」
「ダメよ」
「っ⁉」
「このまま、入れるわ……あ♡」
我慢出来ない、とばかりに制服を着たまま、パンツだけを降ろした姿で、愛らしいマンコの中へ俺のペニスを騎乗位で入れた。
そのまま淫らに腰を振り出し、ペニスを上下に刺激する。中でこすれて、マンコがその度に喜びに鳴き、愛液をしっとりと増やした。
「ああ♡ ああん♡ ん、あああああ♡」
感度の上がったかなでは、大きな喘ぎ声を上げる。すっかり開発されたかなでは、こうして発情して襲い掛かってくる。強情になる時もあった。俺は制服越しにかなでの小さなおっぱいを揉んで、下からマンコを突き上げてやった。
「春斗♡ 大好きよ……♡♡♡」
「俺だって、かなでが好きだ」
「あ♡ ん♡ 気持ち良い、わ……♡♡♡ もっと、あなたと、こうしていたい♡」
「かなで……」
「なんだか今日、朝から、これが欲しくて……♡♡♡ 大好きだって、愛しているって、まだまだ伝えたいのよ♡♡♡」
うっとりした顔を向けて来るかなでが愛おしくなって、さらに激しくペニスを打ちつける。午前中から、俺達のセックスはヒートアップしていた。パンパンパン! と大きな音が部屋中に響き渡る。
その瞬間であった。
「会長……? なんだか、悲鳴のような声が……大丈夫ですか?」
なにか用事があるのか、女子生徒のNPCが扉越しにそんな声を上げていた。
「生徒会役員の子よ。出ないといけないわ。あ♡ ダメよ、春斗。一旦、抜いて……」
俺の悪戯を回避しつつ、かなでは衣服を整えて扉へ向かう。
もちろん、そのままではいさせない。
扉に隠れながら、俺はかなでを立バックの状態で挿入した。かなでは一瞬体を震わせたが、扉を少しだけ開けて、顔だけを出す形で応対した。
「あたしは大丈夫よ。なにか用かしら」
「あ、はい。この書類だけ渡しに来ました」
俺は腰を動かしてやった。かなでの体がびくり、と反応する。
「っ、あり、がとう」
「あの、本当に大丈夫ですか? 顔、赤いですよ」
「ちょっと風邪気味なだけよ」
膣の中がピクピクとする。新しい刺激、スリルで感じているのがわかった。俺はかなでの弱いところを突き上げ、さらに感じさせる。かなでは思わず「ん♡」と甘い息を漏らした。
「そうなんですか。お大事に、会長」
「ええ。ありがとう」
「では、失礼しますね」
NPCが扉を閉じる。かなでは立バックの状態のまま、顔だけこちらへ向けた。
「イジワルだわ……♡」
「でも、ちょっと感じていただろ?」
「っ! 春斗のせいで、あたし、いけない子になっているわ……」
「じゃあやめるか?」
「無理よ、そんなこと……♡ 春斗、ベッドに……♡」
俺達は服を全て脱いで、ベッドの上で再び愛し合った。シックスナインで互いの性器を舐め合う。かなでの可愛らしいクリトリスを舌で慰める。俺のペニスはかなでの口でグチュグチュと淫らに吸われていた。
「来て……♡ 一つになりたいわ♡」
「ああ」
かなでの懇願に答えて、俺は正常位で挿入する。華奢なかなでの体を、容赦なく激しく突き上げる。ギシギシギシ、とベッドが壊れんばかりに音が上げる。激しいピストンに、かなでは体を仰け反らせた。
「ああ♡ あ♡ すごいわ♡ んあ♡ あああああ♡」
「またNPCに声、聴かれるかもな」
「でも、我慢、出来ないわ……♡ んあ♡ あああん♡」
ズンズンズン、と奥を突き上げる。その度に膣が俺のペニスを締めつけて来る。我慢汁と愛液が絡み合って、俺のペニスを濡らしていた。膣と擦れ合う感触を楽しみながら、性器同士のキスで射精感を高める。
「かなで、このまま」
「ん♡ 中……♡」
「ああああああ」
「んあ、あん、ああん、春斗♡♡♡」
激しいピストンの末、中で射精する。長い迸りはかなでのマンコの中で、納まるまで続いた。中は白い精液でいっぱいになり、かなでは「おなか。あったかいわ」と笑みを浮かべた。目はとろんと蕩けていて、焦点が合っていない。
「ダメね」
「ダメ?」
「足りないわ……♡」
かなではそう言って、射精の終わったペニスをしゃぶり出した。
なんで今日、こいつはこんなに性欲強いんだ……⁉
「あ、ぐ。かなで」
「んちゅ、ちゅ♡ 春斗に一日中、愛されていたいわ。何回も出してほしいわ……♡♡♡」
「わ、わかったから、ちょっと休ませてくれ……」
「ダメよ。あたしが上になるわ。あ♡」
かなでが騎乗位で挿入する。そのまま激しく腰を振り出した。
「かなで、なんか今日、すごいな」
「ああん♡ 今度は、体にかけてほしいわ♡」
「あ、ああ」
「それで次は、また中に……♡♡♡」
「次⁉」
「ああん♡ んあ♡ もっと、奥……♡♡♡ 胸も、揉んで♡」
ギシギシ、あんあん、といやらしい音は終日その部屋に響き渡ったのであった。
乱れに乱れるかなでに、俺は一日中絞りつくされた。
まさかあんな物静かなかなでが、そんな風になるとは思わなかった。
もう途中から記憶がなく、意識も飛んでいた瞬間もあった気がするが、その日のことはもうよく覚えていない……。
ただ、次の日のかなでがとても上機嫌だったので、まあよかったのだろう。
俺自身は……とても、げっそりとしてしまったが。