まだ早朝であった。とろけるような快感が襲い掛かってきて、意識が覚醒する。毛布を投げると、ピンク色のパジャマを着たかなでが俺のペニスをフェラチオしていた。
「んちゅ……♡ 起きちゃった?」
「いや、そりゃ起きるだろ……」
「あたしのことは気にしないで」
「いや、気にするって」
かなでは何事もなかったように、クチュクチュとペニスを口の中に入れる。温かい、生々しい濡れた感触。
「気持ち良いわ」
可愛らしい顔でそう言いながら、俺のペニスをいやらしく舐め回す。
寝ているところを襲われるとはな……。
かなではズボンとパンツを降ろし、そのまま騎乗位で挿入してきた。ずぶり、といやらしい感触がペニスを包み込む。かなでの可愛らしいマンコが、温かく出迎えてくれた。
「っ、ああああ♡ 春斗は、そのままで、大丈夫だから……♡」
「かなで……」
かなでがカクカクと腰を動かす。ズンズン、とマンコを押しつけられ、上下前後にペニスを振り回すように刺激された。俺はかなでのパジャマを脱がして、裸にさせる。白くて、幻想的で、壊れそうなほど華奢な体のラインが露になる。可愛い小ぶりの胸を揉んで、かなでとの騎乗位を堪能した。
「あ♡ あ♡ 気持ち良いわ、春斗♡」
「あ、ぐ……」
かなでが俺の乳首を舐め回す。腰は淫らに動かし、激しく体を求められた。
「我慢、出来なかったの……♡ ごめんなさい……♡」
「いいよ。俺も、気持ち良いから……」
上体を上げて、対面座位にかなでのマンコを堪能する。顔を赤くして、息を乱し、とろりとした目で見上げるかなでの顔を見ながら、腰を動かした。
「春斗。気持ち良い……?」
「ああ。気持ち良いよ」
腰を動かすのを止め、俺達は抱き合った。小柄で華奢なかなでの感触は儚くて、壊れそうなほどだった。美しい銀髪を撫でる。さらさらとして、手ざりがよかった。
「ん……♡」
「かなでは可愛いな」
「そう?」
「ああ。天使とはよく言ったものだ」
俺はかなでをベッドの上に押し倒した。俺もお前を求めているのだと伝えるように、腰を振る。かなではベッドの上で喘ぎ乱れ、悶絶して暴れ出した。シーツを乱暴に掴み、ぐしゃぐしゃに皺を作る。俺達はもう止まらなかった。
「あ、あ、かなで、かなで!」
「ん♡ あ♡ すごい、すごいわ♡」
射精の感覚が登って来る。
フィニッシュへ向けて、腰の動きを速める。ギシギシギシ、ベッドが激しく軋んだ。
「っ、ああああ!」
「ああああ♡ で、出た……♡」
かなでの中で、ペニスが激しく射精する。どぴゅどぴゅ、とその小さな体の中に大量の精液を流し込んだ。俺達は抱き合いながら横になり、キスをする。
「ん……これで、ぐっすり眠れるわ」
「ああ……」
「このままでいい……?」
「もちろん。かなで、温かいな」
「春斗も、温かいわ」
俺達はぴったりくっつきながら、眠りにつく。
まさに夢のような瞬間だった。
それから、あまり時間は経っていない。うとうととしていたら、体を倒され、またもペニスの辺りに快感が走った。
「あ、ぐ……かなでか?」
「私です」
「遊佐⁉」
裸の遊佐が、俺のペニスをしゃぶっていた。ベッドの上で四つん這いになり、淫靡な所作でフェラチオをしている。人形のように整った顔。無機質な表情。幻想的で華奢だが、女の子特有の柔らかさと、胸の膨らみがあるライン。可愛らしい顔を撫でながら、俺は疑問を投げた。
「いつの間に……」
「私のことは気にしないでください」
「いや、だから気にするって」
遊佐はペロペロと、ペニスを夢中に舐め回す。可愛い。
「欲しいのか?」
「いえ。そういうわけではありません」
「戦線のため?」
「あなたはこういうことがお好きなようなので」
「じゃあ、入れない」
「っ」
遊佐が息を飲み、フェラチオを止める。
「素直にしたいって言ったら、いいけどな」
「……嫌です」
「遊佐の口から、どうしたいのか聞きたい」
「何故、そのようなことを……」
「そりゃ可愛い遊佐が好きだからだ」
俺が押すと、そこでようやく観念したのか、遊佐が顔を赤らめて、困ったような声を上げた。
「桜木さんのが、ほしいです……」
「俺の、なにが?」
「おちんちんです……」
「よし来た」
「あなたは変態です」
「遊佐にエッチなことを言わせたいじゃん?」
「変態です」
いじけたように、遊佐が言う。つん、と顔を背ける。
遊佐をベッドの上に優しく押し倒し、正常位で挿入。「っ、あ♡」と遊佐が仰け反った。
「中、濡れているじゃないか」
愛液にまみれたそこは、とろけそうなほど気持ちが良かった。
「は、はい……♡」
「ずっと期待していた?」
「ま、またそのようなことを……」
「遊佐」
「っ。は、はい……あなたのことを考えていると、切なくなります」
「切なくならなくていい。いつでも抱きしめるさ」
腰を動かす。遊佐は悶絶して、体を暴れさせた。激しい正常位に、胸が揺れる。遊佐の可愛らしいマンコに、下品にピストンしまくった。突き上げまくる。遊佐を堪能する。素直に欲しいと言ってくれた彼女を、滅茶苦茶に犯しまくる。
「あ、あ♡ は、激しいです……♡」
「中、愛液すごいな、遊佐」
「桜木さん。抱きついてほしいです……♡」
遊佐が可愛らしいことを言って、俺を抱き寄せる。俺達は抱き合いながら、快楽に震える。それに耐えるように、堪能するように、欲するように、さらに両腕の力を強くして抱き合う。腰を振る。性器を押しつけ合う。遊佐は普段の物静かさから考えられないくらいに喘ぎ乱れ、部屋は遊佐のエッチな声が響き渡った。
「あああ♡ あ♡ あ♡ ダメです、ダメです、耐えられないです……♡」
「俺も、おかしくなりそうだ」
「んんん♡ あ♡ ああああ♡」
抱き合いながらのセックス。
あまりの激しさに、毛布がずれ落ちた。ディープキスを交わす。唾液が溢れるくらい、舌を深く入れ、お互いの口の中を貪り合った。唇を離し、再び正常位で突き上げる。遊佐のマンコを乱暴にかき回す。クチュクチュ、と愛液が音を立てた。あまりの気持ち良さに、俺達は溶けてなくなりそうだった。
「遊佐。遊佐が、ほしい!」
「っ♡ 私も、あなたが、ほしいです♡」
体位を変えて、遊佐をバッグで突き上げる。可愛らしい、けれど柔らかく、女性らしいラインを描いたお尻を乱暴にピストンする。お尻を両手でパンパン叩く。その度に遊佐が大きく喘ぎ乱れた。
「桜木さん、中で、出してください♡」
「イク、イクぞ!」
「ん、ああ♡」
ビクビク! と、遊佐のマンコが震えるのと同時、俺のペニスもビクビクと震え暴れ出した。まだ出たばかりなのに、同じくらいの凄まじい精子が、遊佐の中で発射される。迸りは長かった。俺達は抱き合ったまま、横になる。
「気持ち良かったですか?」
「ああ。遊佐は?」
「……また、してもいいでしょうか」
「もちろん。何度でも」
「今度は、かけてほしいです」
「結構、願望とかあるんだな」
「おかしいでしょうか」
「そんなわけねえだろ。なんでもするよ。可愛い遊佐と、いろんなことをな」
目をつむる。このまま、二人で眠りにつこうと思った。
「……春斗?」
かなでが起きたのか、背中側からぎゅっと俺に抱き着く。前から遊佐、後ろからはかなでに抱きつかれている。そんな楽園を堪能したまま、うとうとと微睡みについた。
朝。起きると、二つの柔らかな感触が、両腕に抱き着いていた。遊佐とかなでが、腕枕で眠っていたのだ。
「二人共、朝だ」
そう言うと、二人は身をよじりながら、覚醒していく。とろんとした目で、遊佐とかなでが同時に俺の頬にキスをする。
「おはようございます」
「春斗、おはよう」
俺は頷きながら、金髪と銀髪を撫でる。もう少しだけ、こうしていたいと思った。