授業の時間が過ぎた。俺が戻ろうとすると、何者かが硬い床に俺を叩きつけた。
「いてっ⁉」
「遅刻よ。おしおきだわ」
「かなで……じゃねえな、赤い目だから分身の方か」
赤い瞳でこちらを見据えながら、分身天使が服を脱ぎだす。
「っ⁉ 取り締まりじゃねえのか?」
「……仲村ゆりを妊娠させたようね」
「知っているのか」
他三名も多分そうなったであろうことは知らないだろうが……。
「いけない人。でも、出来てしまったものは仕方ないわ」
「えっと……?」
「つまり、あたしにも欲しいわ」
「もう秩序守る気ねえじゃねえか⁉」
分身天使が裸になり、俺のズボンを下げた。
「待て、授業中のNPCに声バレるぞ」
「ハンカチで口縛るから平気よ」
そう言って、分身天使は白いハンカチで口を縛った。俺のペニスは裸の分身天使を前にして、こんな状況でもしっかりと勃起していた。
廊下でお互い裸になり、授業で静まり返った校舎内でセックスするのは、不思議な気分であった。
分身天使が騎乗位で挿入する。柔らかで温かいマンコが、ペニスをぴっちりと包み込んだ。
「はあ♡ ん、あああ♡」
ハンカチ越しに、分身天使が甘い吐息を漏らす。声は抑えられているが、激しく喘いでいる。俺は分身天使の小ぶりなおっぱいを揉んで、セックスを楽しんだ。
カンカン、と黒板にチョークで書いている音がわずかに聞こえてくる。俺達はパンパン、と肌と肌がぶつかり合っている。
「悪いことしているな、赤目立華。授業サボってセックスなんて」
「っ⁉」
「おしおきだ」
分身天使を押し倒して、正常位で突き上げる。わざとパンパンパン、とピストン音が鳴る角度で腰を振った。
「ちょっと、音が……♡」
「わざとだよ。言っただろ、おしおきだって」
「ん、あああ♡ おしおき、気持ち良い……♡ 赤ちゃんも、欲しい♡ あたし、いけない、子♡」
淫らな分身天使のマンコの中を、ぐちょぐちょにする。俺はもう限界だった。
「出すぞ……!」
「中に、全部……♡」
「っ、あ」
ぶしゃあああ、とペニスがビクビクと打ち上げられた魚のように震え、射精する。分身天使の愛らしいマンコの中を容赦なく汚し、精子を注ぎ込む。
「はあ、はあ……♡ これで、あたしも」
分身天使はうっとりとした赤い瞳で、俺を見据えていた。
「……なにをしているの」
「うおうっ⁉」
唐突に現れたかなでに、俺は思わず飛び跳ねる。対して、分身天使は不敵な笑みを浮かべた。
「子作りよ?」
「っ⁉」
「これであたしも、桜木 春斗の子をきっと孕んだわ」
「赤ちゃん……」
かなでは顔を赤らめながら、俺の胸元へ飛び込んできた。
「かなで?」
「春斗くん。あたしにも……赤ちゃんが、ほしいわ」
「いいのか?」
「……ええ」
恥じらうかなでを押し倒し、そのまま廊下でペニスを挿入した。かなでの「ん、ああ♡」という喘ぎ声が上がり、俺はカクカクと腰を振り続けた。
種付けはそれだけで終わらなかった。むしろそこから、加速していった。俺の部屋のベッドの上で、今度は椎名に正常位で生セックスをしている。
「ん♡ そこだ、そこがいい……♡ お前の子を、わたしに孕ませてくれ♡」
と、ここで右腕に岩沢が抱きつき「あたしにもいいか? 生まれて来る子は、寂しい思いをしない、そんな子がいいな……♡」左腕にはユイが抱きついていて「結婚するのが、家族を作るのが夢だったので。お願いしますね♡」甘えるように言われた。
「おっと、あたしを忘れて貰っちゃ困るぜ?」
と、背後にはひさ子が抱きつき、俺の耳を愛撫していた。
そんなハーレムセックスを堪能しながら、椎名の中で果てる。それをみんなの分になるまで繰り返したのであった。
「……で、こうなったわけね」
俺の部屋にはボテ腹になったみんなが、ベッドの上でいやらしくからみあっていた。もはや誰がどこを愛撫しているのかわからない。ただ柔らかで気持ちの良い感触だけが、包み込んでくれている。俺のペニスの上に乗っていたかなでが腰を振りながら、「お腹が膨らんでも、春斗の、気持ち良いわ……♡」と淫靡に喘いでいた。
ゆりはため息をつく。
「全く。戦線も生徒会も、これで壊滅じゃない」
かなでがマンコからペニスを抜いて、代わりに服を脱いだゆりが上に跨り、騎乗位で挿入した。かなでがゆりの胸を背後から揉む。すると白い母乳が溢れ出てきた。
「ゆり、すごい出るわね」
「ん、ああ♡ もう、なによ、あたし達は一応、敵同士なのよ……?」
「そうなの?」
「そうよ。大体、春斗くんは、どっちの味方なのよ?」
「春斗……?」
すがるように、ゆりとかなでが切なげに見上げてきた。俺はそれに答えるように、二人の胸を揉んでやった。どっちの味方なんて、この結果を見れば、その答えは決まっているようなものである。
「ん、ああ♡」
「んんん♡」
二人の喘ぎ声を聞きながら、ボテ腹マンコを堪能したのであった。