俺達は浴室に入り、体を洗った。湯舟に入ると、ゆりが俺の上にちょこんと上機嫌な様子で座ってくる。俺は後ろからゆりの胸を両手で揉んだ。
「んう♡ もう、そこばっかり……♡」
すらりとした、伸びた両足もとても綺麗であった。ゆりの体をくまなく撫で回す。お尻に挟まれたペニスが勃起していく。
「大きくなったわね……出る?」
俺とゆりは湯舟がら上がった。瞬間、手を引っ張られる。
「ゆり? ……っ」
快感がぞくりと広がった。ゆりが胸で俺のペニスを挟んだのだ。
「ふふふ。こういうことも、していたわよね」
すりすり、と縦の動きでパイズリをする。ゆりが両手で胸をしっかりと掴み、ペニスをしっかりと柔らかなおっぱいで締めつける。胸の谷間から、俺のペニスが出たり入ったりしていた。
「今、ビク、って。ここ? 気持ち良いとこ」
ゆりはすぐにパイズリが上手くなっていった。俺が声を我慢していると、ゆりが先端を口でしゃぶり出す。くちゅくちゅ、と浴室の中で淫靡な音が響き渡った。
「あ、ゆり、あんまりすると、出る」
「んちゅ♡ いいわよ、このまま」
柔らかな胸の感触と共に、激しく吸い込むかのようなフェラチオに仰け反る。洗ったばかりのペニスは、ゆりの唾液まみれになった。気持ち良さに溺れ、快楽に委ねるまま、ゆりの口の中で射精する。激しい迸りは、何度も脈を打った。一つ一つが大きかったが、ゆりはペニスをおっぱいで包んだまま、先端を口からどかそうとしない。
「ん、ごくっ……♡」
飲み込んだあと、ゆりはさらにペニスを口内で舐め回した。征服欲は満たされるが、さすがに理性が働いた俺は、ゆりの顔を両手で包んで力を入れ、ペニスから離した。
「ここは死後の世界じゃないから、あんまり飲んだら、喉とか傷めるぞ。器官に入ったら大変だし……」
だけど、ゆりはあまり聞いていなかった。とろんとした瞳で俺を見上げると、透明な扉に手をついて、お尻を突き出してくる。
「春斗くん、入れて……」
「ゆり……?」
「早くしなさいよ。欲しいのよ……♡」
そんなに強く求められた、答えないわけにはいかない。俺は立ちバックの状態で、ゆりのマンコにペニスを入れた。
「ん、ああああ♡」
パンパンパン! といやらしい音が浴室に響く。ゆりの可愛らしいお尻が、ぷるんぷるんと震える。俺はそれを両手で揉みしだく。ゆりの膣はぎゅっ、ぎゅっと締まり、俺のペニスを淫靡に求めた。
「あ、ぐ。だからゆり、そんなに締めたら、すぐに出ちゃうって」
「あん♡ あ♡ しょうがない、のよ。慣れなさい♡」
「無理だって、気持ちよすぎる……!」
ゆりの胸が透明なガラス扉に押しつけられる。むぎゅう、と柔らかくエロティックに押し込まれた。
「ああん♡ 春斗くんの、すごく、良い……♡ 好き……♡ んんんんん♡」
中から愛液がとろとろと俺のペニスに絡みついてくる。そのおかげで突き上げる度に中で動きやすくなり、まるでペニスが滑るように出し入れしていた。けれどぎゅっと締め付けてくるきつさもあって、射精感を高めていく。快楽の海に溺れそうだった。
「んあ♡ ああん♡ まだ、大きく、なっている……♡」
「ゆり、ごめん、長く、もたない。もう、ダメになる」
「あん♡ あと、もうちょっとだけ……♡ あたしも、あと少し……♡」
「ゆり……!」
「奥、突いて♡ そうしたら、きっと……♡」
言われるがまま、ペニスを深く差し込むように腰を振る。ゆりの奥、ざらざらとしたところに先端が当たる。そこへ何度もペニスを突き上げた。
「はああ♡ ああああ♡ そこ……♡♡♡ 春斗、くん♡」
射精を我慢しながら、パンパンパン! と激しく突き上げる。ゆりの喘ぎ声がより高くなり、浴室はエッチな音で満たされた。
「もう、出る!」
「あたしも、もう♡♡♡ ダメ……♡」
「っ、あああああああ!」
「んあああん♡」
ゆりの中で、ペニスが激しく射精する。びくんびくん! と大きく脈打ち、膣を乱暴にかき乱した。それでもゆりの中はぎゅううううう、と宥めてくれるように引き締まり、俺の品のない射精を受け止めてくれる。
「あああん♡ 中で、すごく、動いている……♡」
俺達は繋がったまま、しばらく動けずにいた。射精が終わると、ゆっくりとペニスを抜く。愛液にねっとりとまみれている。
ゆりが抱きついてきて、胸元からうっとりと見上げてきた。
「ねえ、春斗くん、あたし……♡」
「俺も、まだゆりがほしい」
「っ♡ んちゅ、くちゅ……♡」
俺達は抱き合ったまま、ディープキスを交わした。
その日の夜は、長くなった。
朝。甘い香りが鼻をくすぐり、柔らかな感触が唇に当てられた。目を開けると、ソフトにキスをしているゆりが視界に映る。
「ん……♡ 起きたわね。もう、朝よ」
「そうか……」
起き上がろうとするが、上に裸のゆりがのしかかっているため、動けない。そのまま再びキスをして、舌を絡め合った。ゆりはこつん、と額と額を当てて顔を近づけたまま言う。
「おはよう」
「ああ、おはよう」
「ふふふ。死後の世界でも、こんな風にして朝を迎えていたわね」
「そうだったな」
もう一度軽くキスをして、今度こそゆりがベッドから降りる。脱ぎ散らかした服を回収しながら、改めてゆりと繋がれたという幸福な実感が沸いて来た。
しかし冷静になって振り返ると、いくら前世があるといえど、色々とすっ飛ばしたような気がしないでもない。過程は滅茶苦茶だ。日数で計算したら、なんとわずか三日間というスピード結婚であった。
が、ゆりは全く気にしていない。どころか、むしろ積極的に話を進めようとしていた。結婚指輪を制作し、籍を入れて、式の準備までしている。
まあ、ゆりとしては二十二年も待ったのだから、妥当なことなのかもしれない。
記憶を取り戻したばかりの俺はややついていけていないところがあるものの、もちろん嬉しい限りである。
こんなに待ち望んでいてくれたなんて、光栄だ。
戦線メンバーも話の速さにややぽかんとしていたが、前世でのことを知っているため、驚かれはしなかった。
この世界では、堂々とゆりを妻として扱うことが出来る。
前は指輪をつけることが出来なかった。が、今のゆりは結婚指輪をはめている。対外的にも自分の妻になったことを実感するのは、とても不思議なものであった。
「んちゅ♡ もう、カーセックスがしたいだなんて、転生しても変態ね……」
人気の少ない湾岸沿い。電気を消した車の中で、ゆりは裸で俺のペニスをパイズリしている。俺は後部席に座り、ゆりはその隙間にしゃがみ込んでいた。
「ほら、せっかく現世で再会出来たんだからな」
「なにがほら、よ。まあたしかに、あの世界には車なんてなかったけど……」
ゆりがおっぱいでペニスを強く挟み、くちゅくちゅと先端を勢いよく吸い込む。あれから俺達は何度も体を重ね合わせた。この世界でもすっかりセックスに慣れている。
ゆりが俺の上に跨り、ペニスを優しく掴み、股の中央へと寄せた。
「あたしが動いていい……?」
「ああ。好きな方でいいぞ」
「ん、じゃあ入れるわね……ああん♡」
一つになった瞬間、ゆりは大きな喘ぎ声を上げて仰け反った。
「春斗くんの……♡ ん♡」
ゆりがそのまま対面座位で、腰を振り出す。目の前で揺れる胸に両手を伸ばし、包むように揉む。手の中で温かくとろけ、乳首を指でこりこりといじった。
「はあ、ん♡ すごい、これ……♡ 中で、大きくなって……♡」
ゆりが乱れて、激しく腰を振り出す。ぎゅっと俺の両手を掴んで、恋人繋ぎをしてきた。ゆりの左手の薬指が、指輪で控えめに光る。とろんとした顔で見上げてきくると、可愛らしい笑みを浮かべてきた。
「ふふふ、春斗くんの感じている顔見るの、好きよ。っ、ああん、もう、こら……♡」
下から突き上げる。クチュクチュ、と中の体液をペニスが掻きまわす音が、車内に響いた。ゆりが顔を赤くして、首を横に振る。
「あ♡ あ♡ だ、ダメ、あたし、そろそろ……♡ ちょっと、止めて……♡」
ピクピクと膣が震えるのを感じながら、俺はゆりの制止を聞かずに腰を振り続ける。ゆりが一際大きい嬌声を上げた後、のけ反ると潮吹きをした。車内にゆりの潮がほとばしり、ゆりが唇を尖らせた。
「ぁ、う……ば、バカ……だから、止めてって、言ったのに。アンタの車、汚れちゃったじゃない」
「別にいいっての」
「あたしが恥ずかしいのよ……」
俺は後部座席を倒した後、ゆりをそこへ押し倒した。
「ん♡」
じっとゆりの肢体を見やる。美人で、可愛らしい顔立ち。スタイルの良い体のライン。大人になったからか、あの時と比べると少しだけ胸が大きくなり、色気が強くなったような気がする。
「……来て♡」
ゆりが両手を伸ばして来る。
俺は正常位の体勢で、濡れたマンコの中へペニスを入れた。ズブズブ、ととろけるような感触と共に中へ入る。ゆりはぎゅっと背中に腕を回し、力を入れた。
「は、あああん♡」
ペニスを離さないとばかりに、膣がぎゅっと締まる。快楽が全身へ走り、貪るように腰を振った。感じて溶けたようになっているゆりの顔と、揺れる胸を見ながら、夢中で突き上げる。奥へずんずん当たる度に、ゆりが大きな喘ぎ声を上げた。
「春斗くんの、奥♡ すごい、当たって、る」
「ここ、好きなんだろ」
「ん♡ そ、そうよ、だから……もっと、突いて♡」
甘えるゆりに答えて、ペニスを突き上げる。互いの吐息が交じり合って、体の意識がゆりとのセックスだけで、いっぱいになる。
俺はゆりの腰を持ち上げて、上から振り下ろすように腰を振った。ゆりから見て、結合部分が丸見えだ。
「んああ♡ ちょっと、もう、どこで覚えるのよ、そんなこと……♡」
「よく見えるだろ?」
「もう、バカ♡ 好きにしなさいよ……♡」
ズンズン、上から突き上げて、ゆりの中を堪能する。死後の世界でも、この世界でも、俺は彼女を自分だけの物にしていた。というか、誰にも渡してやるものかと思った。そんな強い支配欲が満たされると、そのことがセックスのスパイスになっていく。
「これ、本当にエッチね……♡」
「まじまじと繋がっているところ、見るんだな」
「も、もう。アンタが見せるような体位にしているんじゃない……♡」
ゆりは両手を伸ばした。
「ねえ、春斗くん、キス……♡ ダメ?」
甘えるように言ってくるので、腰を下ろし、俺達は体をくっつけ合ってディープキスをした。ゆりが両足を俺の腰に回し、ぎゅっとホールドする。唇を離す。俺もゆりの体を抱き寄せ、ぴったりした密着状態のまま腰を激しく突き上げた。
「あああああん♡ すごい、これ、気持ち良い……♡」
「ゆり、俺、そろそろ」
「いいわよ、もう、このまま……♡」
腰を激しく動かす。車が揺れ、パンパンパン! と淫靡な音が鳴り響く。
「ああん♡ あ、あ、あたしも、ダメ……♡ もう、ダメ……♡ あああああん♡」
ゆりがはあはあ、と一際激しく息を乱し、嬌声を上げる。
「来て、春斗くん♡ あん♡ あたしも、イク、から……♡ 来て、来て♡」
射精感が絶頂に達した瞬間、大きく振り上げて奥へペニスを入れ込む。その瞬間に射精し、ゆりの膣はそれを迎え入れるように引き締まった。狭い中で、ペニスが暴れるように脈打つ。俺達は快感に震えながら、抱き合って絶頂を迎えた。
「はあ、はあ……春斗、くん♡」
ゆりが再び甘えるように、キスをしてくる。べったりと舌を絡ませ合い、唇を離す。だが、顔はほとんど離さず、ぴったりくっつけたまま。ゆりの端正な顔が視界を埋めていた。
「大好きよ。愛しているわ」
そんなことを言ってくれるから、俺も言わなければいけないことを伝えようと思った。
「ああ、愛している」
「ん……」
「ゆり。長年待ってくれて、探してくれて。ありがとう」
「春斗くん……?」
「この世界でも、俺はお前の側にいる。ずっと味方だ」
そう言うと、ゆりは光るような、爛漫とした笑みを浮かべた。
「ええ。一番、頼りにしているわよ。桜木 春斗くん」