女の子のあそこってなんで呼んでる?
わたしは今、彼女とベットの上で抱き合ってキスをしてる。
これまで何度かこうしていちゃいちゃしてることはあったけど、今日はいつもと違う特別ないちゃいちゃだ。
普段は着ている服を今日は脱いで裸で抱き合っている。
だって、これからセックスをするから。
彼女にとってわたしは3人目の恋人だけど、わたしにとって彼女は初めての恋人。
今日、わたしは彼女に処女をあげる。女の子の特別な初めてを彼女がこれからもらってくれる。
女の子同士の処女喪失って厳密に処女喪失というかは微妙だけど、自分以外の誰かの指がわたしの大事なところに触れる初めての大事な記念日だ。
彼女はキスを口から首筋に移して手ではわたしの胸をもみ始めた。
「やわらかい…。こんな大きい胸、初めて触るから興奮するな」
「大きい方が好き?」
「どっちでも。でも、巨乳は君が初めてだからなんか新鮮」
キスの段階で濡れ始めてたけど、胸を揉まれて結構愛液が増えてる。
彼女はそっと旨をもんでいた片方の手を足の付根に伸ばした。
「ここもやわらかい」
わたしの股間を撫でて彼女はそう言う。
「割れ目もきれいな形。あたしは具がはみ出してて結構不格好だからうらやましい。すっと一直線な割れ目って魅力的だよね」
彼女は抱き合う際に服を脱がしたときからわたしの体を褒めてくれる。嬉しいけど恥ずかしい。
割れ目を褒められるなんて思わなかった。結構、人によって違うものなのね。
彼女はわたしの割れ目をなぞると、両腕でわたしの脚を広げて右手を股間に再度伸ばした。
今度は割れ目じゃなくてもっと奥の方。
「あっ…!」
彼女はわたしのクリトリスに触れた。わたしはびっくりして腰を引く。
「やさしくするから、ね?」
「うん…」
わたしは顔を真赤にして頷いた。
彼女はわたしのクリトリスを円を描くように撫で始めた。きもちいい。
わたしが彼女の事を考えたり、彼女と付き合う前はクラスのいろんな女の子のことを考えたりしていじってたのと同じ用にしてくれている。
その快感にじんわりと股間が暖かくなっていくのがわかる。もう十分出てるはずの愛液がどんどん溢れていく。
「すごい濡れてる。きもちいい?」
「うん……」
「そう? どこがきもちいいの?」
「恥ずかしい…」
「今更そういうのなしよ。どこ?」
「……ちんちん」
わたしは恥ずかしくて照れながら言うと、自分の口から出た言葉に気がついて焦った。
「……え?」
彼女は手を止めてキョトンとしている。
「君にはついてないよ、それ? どこかに隠してるの?」
彼女はからかうように言う。
どうしよう、わたし、変な子だと思われる。
「もしかして、クリちゃんのことをちんちんって呼んでるの?」
わたしは恥ずかしくて言葉が出ず、黙って頷いた。
「そうなんだぁ。ちんちんかぁ」
「そ、その、小さい頃は言ってたけど今は言ってないの! どうして…」
彼女は笑い出した。
「かわいい。たしかに女の子のちんちんって言うもんね」
「だけど、気持ち悪いでしょ?」
「ぜんぜん。興奮して小さい頃言ってたのがついでちゃったってとこ?」
「そう、みたい」
「ふーん、小さい頃ってどのくらい?」
「幼稚園の頃、かな?」
「そのころからひとりエッチしてるの?」
「そのころは見ただけ。ひとりエッチは小5から」
「わたしと一緒だ」
「でも、見てたんだ」
「うん。気になって見てみたら小さな突起があったからなんて呼ぶのかしらないし、お兄ちゃんについてるちんちんの小さいのだと思ったの」
「お兄さんいるんだもんね。男のきょうだいいる子はうらやましく思うって聞いたことあるけどそれ?」
「それもあるけど、おまたに突起だったらそうとしか思いつかなかった」
「なるほどね」
彼女はわたしの顔を覗きこんで「かわいい」と言った。
「じゃあ、君のちんちんを触らせてくれるかな?」
「う、うん…」
「ちんちん付いてるわたしの彼女」
「あなたにだって付いてるでしょ?」
「そうだね。いいね、ちんちんって呼ぶの。クリちゃんよりかわいい」
そう言って彼女はわたしのクリトリスを舐め始めた。
柔らかい感触がわたしを刺激する。指で触れるのとは全然違う舌の柔らかさ。
気持ちいい。好きな人の舌だと言うのがわたしの快感を増幅している気がする。
彼女はふと舌を止めてわたしの目をじっと見た。
「どうしたの?」
「気持ちよさそう」
「うん、指と違ってあなたの舌、すごく気持ちいい」
「それを声に出してほしいな。どこが気持ちいいか言いながら感じてほしい」
そう言って彼女はまたわたしのクリトリスを舐め始めた。
「クリトリス…気持ち…」
わたしがそう言いかけると彼女は舌を止めた。
「君のこれはもっと違う名前でしょ?」
「それって」
「君がさっき言ったやつ」
「恥ずかしい……」
「でもその方がかわいいもん」
「うん……」
彼女は再び舐め始めた。それもさっきよりも激しく。
「あ…、ん…、ち、ちんちん…気持ちいい……」
わたしは恥ずかしくて顔が熱くなるのを感じながら、自分の女の子の部分をそう呼び続けた。
彼女は満足そうに上目遣いでわたしのクリ…いやちんちんを舐めながらこちらを見ている。
わたしが果てるまでわたしは小さい頃の無知から呼び始めた男の子の名前で女の子の部分を呼ぶことを続けた。
それからわたしたちはふたりきりのとき、クリトリスのことをちんちんと呼ぶのが当たり前になった。
あとから彼女からも聞いたんだけど、彼女は小さい頃に温泉で母親と一緒に女湯に入ってる男の子のあそこを見てなんとなくおまたに付いてるものがあるのが羨ましかったらしい。
そして、わたしが小さい頃に兄についてるちんちんのミニチュアバージョンだとクリトリスを思ったことを聞いて、自分の感じた羨ましさとリンクしたと感じたらしい。
わたしたちは女の子を好きな女の子であり男の子になりたいとか男性器がほしいとかはない。
けど、小さい頃に思った素朴な自分にないものをおまたにぶら下げてる子たちへのうらやましさに対して、割れ目の中の小さな突起が答えだと思えたのと改めて女の子の大事なところへの魅力の再発見になった。
今日もわたしたちはえっちをする。2人でシャワーを浴びてお互いをバスタオルで拭き合いながら割れ目に隠れたちんちんを愛撫するのを待ち遠しく感じていた。