すずきつづみさんに分魂を憑依させて都合の良いカノジョにする話 作:そのやまよーく
「宅配です、サインください」
「はーい」
すずきつづみは、宅配業者から小包を受け取ると、彼にサインを返した。
それを受け取り、彼は玄関を後にする。
「~♪」
つづみは上機嫌で鼻歌など歌いながら、階段を上り自分の部屋へと急いだ。彼女を知るものが居れば、この光景には違和感を覚えたかもしれない。だが、それもむべなるかな。今、このどことなくクールな雰囲気を漂わせた少女の身体の主導権を握っているのは彼女本人ではない。ここにはいない、ある男の分魂がその身体を乗っ取っているのだ。
「ひひっ、やっと届いたぜ。今日は家族がいない日で助かった」
つづみは端正な顔を下品に歪めながら、小包をカッターで開いた。
中に入っていたのは、大小の球が繋がった長いものと、一端に窪みの付いたU字を描くようなシリコン製の機器だった。それはアナルビーズとクリトリス吸引バイブレータであった。無論、これは彼女――彼が注文したものだ。
「よし、まずはビーズから試すか」
つづみは白いハーフパンツを脱ぎ下し、あらわになるすらりと伸びた脚からパンツを抜いた。そして、パンツを乱雑に投げ捨てた。その動きには一瞬の戸惑いもない。この身体が彼の完全な制御下にある証であった。
「くくく、じゃあ試すぜ、つづみさん」
つづみの小振りでよく引き締まった尻は、すでに彼の手によって何度も開発済みとなっていた。
つづみは片方の手でローションをもう片方の手に塗すや、控えめでかわいらしい菊門に指を挿入する。そこはつづみのほっそりとした指を優に飲み込んだ。
「っ、く、はぁっ……ぁっ❤」
そして、内部を押し広げるように指を中で動かす。そのたびにつづみの頬が朱に染まり、鼻にかかった息が漏れる。感じているのだ。
つづみは念入りに大腸括約筋をほぐし終えるや、指を引き抜いた。ぬぷりとローションの粘り気のある音が名残惜し気に響いた。
「もう準備万端ね、それじゃ……」
つづみは尻穴にアナルビーズの先端を押し当て、ひとつひとつ指で押し込んだ。
「……っ」
今回購入したアナルビーズは先端の球の直径は小さいが、後ろのものになる程径が大きくなっているものだ。それゆえに初めはすんなりと、あとに行くほど挿入に手間取りながらも、つづみのケツ穴は貪欲にもすべての球を飲み込んだ。
「……ほぅ❤圧迫感はすげえが、入れてみると大したことなかったな❤それよりも、挿れるときにまんこが疼いて仕方なかったぜ、ケケッ、つづみさんの身体もだいぶ俺好みにこなれてきたってやつだ❤」
つづみは次にクリトリス吸引バイブレータを手に取った。
「思ったより、でかいな」
そのU字の先の窪みに指をあてて、スイッチを入れてみる。
「おっ、吸ってる吸ってる」
つづみは動作確認を終え、バイブのスイッチを切ると、それをいったん机の上に置いた。
つづみは身にまとっている上品なブラウスとブラのホックをはずして適当に半脱ぎにし、鏡の前に立った。
「こんなにでけえなら、ちょっと先にオナって濡らすか」
つづみは自身ののっぺりとしたお腹に手を這わせるや、股間の茂みを越えて、女性の割れ目に触れる。普段、つづみはオナニーを行う際にクリトリスから触っているが、今回はあえてそれを避けていた。楽しみを後にとっておいたのだ。
「うっ、くぅ……はぁん❤」
すでにつづみの陰唇は先ほどのアナルビーズの挿入によって湿り気を帯びており、つづみの指くらいは楽々と迎え入れる準備ができていた。つづみの指は、大陰唇をかき分けて、膣口へと這い進んだ。そして、入り口を扱き上げるように刺激し、愛液の分泌を促した。
つづみの慎ましやかな胸の突起がつんと上を向く。充血して敏感になった乳首を片方の手でこねながら、つづみは鏡の前でガニ股になり……
「お"っ、おまんこ気持ちいいれす❤わたし、すずきつづみは身体を勝手に使われてるのに、おまんこほじくられてイっちゃうドスケベ文学少女ですっ❤」
じゅぼ❤じゅぼ❤ぐちゃ❤ぐちゅ❤
鏡の前で自ら取る痴態に、自ら口にした卑語に興奮しきったつづみの陰部はすでに摩擦された愛液で泡立ちきっていた。
だが、止まらない。止められない。これは前戯だとしても、この身体がすでに完全に彼のものになっていることの、いわば証明でもあったから。
「ひっ、ひぃっ❤つづみまんこイっちゃう❤マゾ乳首捻り上げられて、トんじゃう❤」
ぐちゃ❤ぐちゅちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!!!
つづみは放り捨てたパンツを鷲掴みすると、その少し黄ばんだクロッチをちゅうちゅうと吸った。
「はふ、はふ❤つづみはんのおふぁんつ、さいほう❤」
つづみは自らの変態的行為を起爆剤に一気に頂点まで上り詰めると、噴出した雌潮で鏡を汚した。べっとりと粘度のある液が、痴態に耽るつづみの像をぐんにゃり歪めた。
「……はぁ、はあ、はひ」
つづみは肩で息を整えながら、その利発そうな目をとろんと欲望に濁り切らせ、鏡を見た。そこには液塗れになった自らの像がある……。
つづみは鏡に屈みこみ、その液を舐めた。何度も何度も、執拗に舐めとった。
「これがつづみさんの味❤誰にも渡さない、俺だけのものだ❤」
つづみはぺろりと満足げに唇を舐めまわす。それで気が済んだのか、鏡から立ち上がると机の上のバイブを手に取った。
「さあて、メインディッシュだ」
U字の器具を濡れそぼったおまんこに差し込むと、スイッチを入れる。
それは瞬時につづみのクリトリスを吸引し、天国の階を見せた。
「――ぎっ?!?!?!?!?!」
あまりの快感に、つづみの身体がエビぞりになる。その運動によりバイブレータはさらにつづみの体内へと深く埋没した。
「ふっ、うううっ❤❤❤お"ぐっ❤じぬ"っ❤いぎっ❤いぐっ❤」
その結果、埋没したバイブレータと直腸内のアナルビーズが内臓の壁越しにこすれ合い、つづみの子宮を前後から挟み撃ちにした。
つづみはたまらず、前へと身体を捩じった。すると、次は吸引口がクリトリスを強く圧迫しながら吸い上げた。
「あっ❤あぎぃいいいいいいいいい❤❤❤❤」
つづみの喉から、声にならない獣のような悲鳴が上がる。
そのようにしてバイブは無限機関じみて交互前後につづみの身体を苛んだ。つづみはそのたびにその身を伸縮させながら高まりすぎた快感から逃れようとするも、果たせない。
「ごべん❤ごべんなさい❤しぬ"❤ずびびっ……じんじゃう❤❤❤まんこしぬ❤ケツ穴とおまんこごりゅごりゅこすれてっ❤ああああああああっ―――――❤❤❤❤❤❤」
快感が頂点を突き抜け、つづみの意識は途絶えた。
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「何をやってるんだ、お前」
「……すまん」
下半身が裸のままのつづみの前に、呆れ顔の男が立っていた。
つづみが気絶している間にバイブは電池が切れて、止まっている。
「見つかったのが俺でよかったぜ。俺のつづみさんが、オナニーのし過ぎで気絶するオナ猿だなんて言われたら、悲しすぎるだろ」
「次は気を付ける。もうクリ吸引バイブはこりごりだ」
つづみは立ち上がり、片足を上げておまんこを見せびらかした。
「だから、今度はお前のちんぽをくれよ。知ってんだぜ、さっきからガチガチになってんの」
「さすが俺だな、全然懲りる気配がねえ」
「何度でもイけるのが、女のイイところだかんな」
「へへっ、違いねえ」
度重なる痴態で部屋に霧のように立ち込めていた淫臭がさらに濃さを増した。