神子。それは神の力を持って生まれる特別な子。人にとっても妖魔にとってもこれほどの爆弾はない。
「一葉大河。貴方には私たちの娘を殺して欲しいの」
「なんの冗談だ?あんたの娘は神子としても優秀だろうに」
御三家が特に重要な話し合いをする場合に使われる秘死の間。300年前から今も続く呪いの結界内に俺と朝比奈紫は居る。中は一見普通の和室だが、不義理を働いたり、騙そうとするとその人間は灰となる最低最悪のクソ部屋である。
「……確かに母体としてあれほど完成された女もいないでしょう。神に愛された神子。しかしこのままでは人類に仇なす者を生み出してしまう。そうなれば私たちは先代たちを含め退魔士の皆に顔向けできません。よって堕ちる前に殺して頂きたいのです」
こういう目をした人間が嫌いだ。俺は救えるものは救いたい強欲な人間だから、諦めた目をする奴が大嫌いだ。目の前にいる女がそうだ。あらかた神子に粉かけてる妖魔のヤバさは聞いた。今までここまでの妖魔はいないと上の奴らが騒ぐレベルの化け物。だからって自分の娘のことを簡単に諦めやがって。見切りつけてんじゃねぇぞアホが。
「じゃあ俺が神子を救ったらお前の娘貰ってもいいか?」
一瞬だけ驚いたような表情をしていたがすぐに仏頂面へと変化した。
「……いいでしょう。私たちとしてもあの子を守れる強い男が欲しかったので願ったり叶ったりですが……」
「が?」
「……あの子を泣かせたら殺しますよ」
「……怖」
過去1怖い顔してたなあの女。にしても神子を好き放題にできるかもしれないと思うと心が躍るな。さて…準備をしないとな。
「申し訳ありません。貴方もまだ学生なのに…」
立ち上がろうとしたところ紫が物凄く申し訳なさそうに顔を俯かせた。
綺麗な顔をしているのに何ともったいないことか。
「急に辛気臭い顔するな。俺としては未来が輝かしいものになったと確信できる話し合いになった。その、だな…あー…一応母親のあんたからも神子の事を聞いておきたいんだが…」
「いいでしょう……で、あれば覚悟することです」
「…覚悟?」
「ええ。今日は帰しませんからね」
その後日付が変わっても終わらない親バカ話に俺はちょっとだけ後悔した。
ーーー
これが神子か……化け物だ、コイツは。見た目はクソエロいし美人だが…なんだこの霊力は。俺を合わせた御三家全員の霊力を足しても届かない霊力を持ってやがる。確かにこんな奴を妖魔側に堕ちさせてはいけない。
…あまり想像するべきではないな。この神子が妖魔の子を孕む未来を。
俺としては悪くないコミュをしたと思ったが、裏で神子の思考に茶々入れてる妖魔を特定しようと足掻いているが中々尻尾を出さないな。
取り敢えず粘膜接触をして神子の霊力に接続する。細いな、妖魔の線は。
「んぐっ!?んんっ!んんーー!!」
何やら神子が俺の腕の中で暴れているが、可愛いな本当に。妖魔がこんないい女を犯して良い訳がない。にしてもいい匂いはするし胸はデカいし見立て通り抱き心地最高だな。普通に犯したいな神子のこと。
同じ人間とは思えないほどエロいし。心なしか滅茶苦茶にして本当に俺の女にして絶対俺にしか眼中に入らないようにさせたくなるな。
クソッ、掴み損ねた。逃げるのが上手いなこの妖魔…。
「はぁ…♡はぁ…♡」
ディープキスしただけでこれか。エロいが…妖魔めハニートラップで俺を撒くつもりか?逃がさねぇからな。神子も神子で完全に発情してやがるし…取り敢えず抱き潰す方針でいくか。
「脱げ」
「えっ…」
きょとん顔も可愛いなコイツ。クソ、陰茎をイラつかせるのが上手いやつだ。
「いいから脱げ」
「う、うん…♡」
神子はゆっくり見せるようにして脱ぎ始める。巫女服を脱ぐ神子クソエロいが、今はそこじゃない。これは時間稼ぎだ。より深く妖魔の糸を掴むために。
「………♡」
「エッロ…」
思わず声に出てしまう程にエロい。肌が白い分更に紅潮した頬にメロンかと思うほどにデカい胸。傷一つない柔肌にシミすらない。しかもツルマンだし。この女が俺の精液まみれになると思うと堪らんな。
しかも無駄な脂肪がない。太ももは膝枕に最適だろうな。…なんだかんだで鍛錬はしているのか?退魔士としては絶望的と聞いているが。
「舐めてくれるか?」
自身の股間を指差し、神子の反応を見る。神子は驚く様子すらなく小さく頷き、膝をつきにじり寄ってきた。ズボンとパンツを同時に神子が下ろして俺のチンコが露わになる。それを見る神子の目にハートが見えるのではと錯覚するほどチンコに夢中になっている神子。
「んちゅっ♡」
チンキスとかマジかこの神子。ド淫乱じゃねぇか…最高だな。神子の口マンコあったけ〜………じゃない…マズイ妖魔の思考誘導に俺までかかりかけるところだった…。集中しないとな。
ーーー
ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぐっぽ♡
「…み、こ…いつまで…やる…ぐっ…」
このおちんぽすっごい美味しい♡もっと出して♡まだワタシのお腹は満たされてないよ♡♡もっともっと頂戴?♡♡
「なめ…てた…」
あれ?気失っちゃった?……じゃあおちんぽ借りるね?♡ワタシのおまんこずっと待ってたんだからね?
「イタダキマース♡♡」
ああ…これ♡これがずっと欲しかったのぉ♡♡デカチンポ最高♡♡
「んっ♡あっ♡いいとこ当たってるよぉ♡♡」
腰止まんない…♡埋まってない場所にあるべきものが収まる感覚♡ワタシにとって必要不可欠なものだったんだね♡おちんぽ様ぁ♡
「子宮降りて来ちゃってるぅ〜♡♡君のせーし飲みたいよ〜ってワタシのおまんこがアツアツキッスしちゃってるぅ♡♡」
「うっ…」
「出そうなの?♡おちんぽ膨らんできてるねぇ♡♡たくさん出してワタシのおまんこせーし塗れにしてぇ♡」
彼とワタシの股間周りはワタシの愛液と彼のカウパーが混じった液体でびちゃびちゃだし♡もう愛の共同作業しちゃってるよぉ♡二人の愛液なんてすっごくエッチだと思うんだけど…彼は意識ないみたいだし…ま、いっか。
「ワタシもイきそう…♡一緒に、イこう…♡♡」
腰を打ちつける速度を上げて彼の金玉袋に刺激を与えて少しでも多くの精子を出してもらおうと雌なりに奮闘する。そんな動きが活きたのか大量の精液がワタシの膣内に射精された。
「〜〜〜〜♡♡♡……最ッ高…♡」
……………え?オレ…何やって?????大河…?気を失って…お腹…えっ…これ…もしかして…嘘、嘘!?ど、ど、どうすれば…?と、とにかく抜くしか…。
「んっ…♡抜け、るぅ〜♡♡」
なんで、抜くだけでこんな気持ちいいんだ…♡やば、足に力入らなっ…。
「?????♡♡♡」
なに、ナニ、何コレ?滑って奥当たってイったの?♡頭真っ白になって…凄く気持ちいい…♡♡
「ごめん…なさい…♡大河…くぅん♡」
オレは大河に罪悪感を感じながらそれすら気持ちよく感じてしまい、ゆっくりとまた腰を浮かして落とした。
「ぁぁ…♡」
気持ち良過ぎてどうにかなりそうだ…。何コレ…腰打ちつける度に射精した時並みに気持ちいい…。女に生まれてよかったぁ♡♡こんなに気持ちいいなんて…♡
「オレ…責任…取るから♡いくらでも
膨らみ始めた大河のおちんぽが射精したがっている。オレを女にしようとしてる。いーよ?いくらでも受け止めるから射精してね?♡♡
ーーー
「……責任取るんだよな?瑠・璃・さ・ん?」
「ぐっ…」
朝までオレはおちんぽを放さなかったらしく、大河は困ったためオレを起こしたのだが、寝ぼけながらおちんぽしゃぶっていたらしい。黒歴史確定である。
「夫の竿と玉を綺麗にする。それはちょっと嬉しいけどな?あのままやってると朝からセックスするハメになるし、あんだけやった後は流石に疲れが残ってるんだわ…」
敷布団の上で対面したままのオレと大河。しかもお互い全裸。恥ずかしい…。てかもうご起立してるんだよ大河のおちんぽ…。
「ご、ごめんなさい…オレ途中からおかしくて…」
実際途中から意識が乗っ取られていたような…記憶が曖昧だし、何か変だったのは自覚してるんだけど…もやがかかったような感覚。でも下の方は凄くスッキリしちゃったって言いたいけど…。
「…それは気にするな。取り敢えず一旦シャワーでも浴びて解散にするぞ」
「…シャワー浴びて帰るの?」
「そのつもりだが…何かあったのか?」
「……もうちょっとだけシたかった……から……」
「……悪いな、俺にも予定があってな。そろそろ帰らないといけないんだ。取り敢えず連絡先でも交換しておくか?」
「う、うん!しよっ!!」
「……ああ」
連絡先を交換したのちそれぞれお風呂を済ませてから別れたのだけど、オレは家に帰ってから恥ずかしさのあまりのたうち回ってしまった。