中3で身長145センチのショタである高坂和希君は異世界転移にて最弱の勇者【弱体術師】となり召喚された王国から迫害され最初に泊まった宿屋で衛兵女にちんちんを犯されたのでもうこの世界のことなんて知らん! 作:カイトGT
2人と遊んでいる間に僕はこの町の武器屋を見に行く。
(今のうちに装備を整えないとな)
そう思いながら武器屋の内容を見て行くと...。
「おっ! 【パラライズスタッフ】! 感電効果の杖だ!」
新しいデバフの杖の登場に僕は喜んで購入する。
『魔法【感電付与】を取得しました』
「一本3万もしたが魔法も覚えれたしまあいいか」
そして防具も新調しておく。
こちらも高額だったが仕方ない。
「この【ナイトフォックスの革鎧】を頼む」
こちらは5万円と高額だったが今まで着ていた革鎧に比べて強度が遥かに上回っていた。
高坂和希【弱体術師】レベル20
HP ・108
MP・289
力・40+50+9
守り・42+32
素早さ・68
知力・88
器用さ・38
攻撃魔力・0
回復魔力・0
妨害魔力・470+37+50
可愛さ・40
耐性『【精神系無効】【電撃耐性・小】』
EXスキル『【魔物テイム】【薬草目利き】【毒草目利き】【アイテム合成】【薬草合成短縮】【武器合成】【武器鑑定】【装備補正・弱体術師】【叛逆の意思】【弱者の怒り】【怒りの魔力暴走】【憎悪の杖】【慈愛の弱体術師】【弱体化範囲増強・小】【人間隷属】【隷属者・成長補正】【♀化の呪いレベル2】』
魔法『【攻撃弱体化】【攻撃弱体化・中】【防御弱体化】【防御弱体化・中】【速度弱体化】【速度弱体化・中】【知力弱体化】【知力弱体化・中】【毒付与】【猛毒付与】【堕落付与】【鈍化付与】【感電付与】」
装備品
武器【パラライズスタッフ】
力+50
妨害魔力+37
『パラライズサーペントの牙から作られた相手を感電させるスタンダードな杖』
防具【ナイトフォックスの革鎧】
守り+37
『夜にのみ活動するナイトフォックスの毛皮で作られた革鎧』
「攻撃力が50と防御力が32もあるのかこの武具は!」
値段が高い分その性能の良さに磨きがかかっている。
そう思うと僕は優樹にこう言った。
「お前もここで武具を新調しとけよ優樹」
「いや良いよ。私のはここより3つくらい先の装備品だし」
「マジかよ! お前らたった2週間でどこまで進んでんだ!?」
いやまあ【勇者】と【賢者】を揃えた異世界人パーティだったし不可能ではないのか?
2週間かけてこの港町にすら辿り着けなかった僕はため息をこぼすのでした。
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「そういえば優樹のレベルっていくつくらいなんだ?」
ふと気になったので僕は彼女に聞いてみた。
「ああ、私のレベルは42だよ」
「んっ!?」
聞き間違いかと思いもう一度聞いたのだがやはり42らしい。
「おいおい佐藤よりもレベルが10も上じゃないか!」
「【回復術師】は回復魔法や補助魔法を唱えているだけで経験値が手に入るから魔物を倒さないと経験値が入らない戦闘職よりもレベルが凄く上がりやすいんだ」
「はぁ!? 僕はデバフをかけても経験値なんて手に入らないぞ!?」
「それはきっと【弱体術師】が戦闘職に入っているからだと思うよ」
「マジかよ」
(どんだけこの世界に嫌われてんだ【弱体術師】...)
「レベル? 2人共何の話をしているんですか?」
シュナが話に入ってきたが僕たちは会話を続ける。
「ああ、レベルの話だよ。僕たち冒険者はこのレベルを上げて強くなるんだ」
「へぇ...。じゃあ私もレベル? を上げると強くなれますか?」
「なんだ? シュナ。お前戦いたいのか?」
「いえ、戦いたい訳ではありませんが肉体を強くすればお父様の助けになれるかと思いまして」
そう聞くと思わず実験したくなってしまう僕。
(僕には【魔物テイム】と言うスキルがあるが、もしかしてシュナみたいな人っぽいモンスターも仲間にできるのか?)
試してみたくなった僕は彼女にこう囁くのでした。
「シュナ。お前をテイムしてみても良いか?」
いきなり変な事を言い出した僕に優樹が横槍を入れてきた。
「和希!? シュナちゃんを巻き込むのは...」
「分かってるって! ただ実験したいんだ。 人形の魔物もテイムできるのであれば戦略性が広がるからな」
僕はテイムされる事で得られるメリットをシュナに伝えてどうするのかを彼女に委ねるのでした。