『ご搭乗のお客様、次の駅はナミサシティ行きです』
アナウンスが再び流れて来た。
「ナギサシティじゃないの?」
ナタネが街の名前がまた違う事に気付いた。
「今度は何が待っているのかしら?」
「うう、もうあんなのは勘弁だよ・・・」
トウコが楽しみにしている中、ナタネはぐったりとしていた。列車が駅に止まると、一行は外に出て街に向かった。
「わあ、星が綺麗だね・・・」
街に来て海に出ると、星が輝いている事に気付いた。カイトを始めとした皆が夜空に輝く星を見ていた。
「さざ波が聞こえる中で星を見るのも素敵ね」
波の音を聞きながら星を眺める事にカトレアは風物詩を感じていた。
「あ、星が落ちてきた!」
トウコが星が落ちてきた事に気付いた。星は海に落ちて光が止んだ。
「何かしら?」
トウコが拾うと星はジュエルだった。
「赤いジュエルだわ」
拾ったのは赤い色のジュエルだった。
『ここでは技のジュエルが手に入るんだ』
ゲンガーが言うと星が次々と海に落ちていった。
「技のジュエルですか、バトルに有利になるアイテムですね。拾っておいて悪くないと思いますよ」
「そうね、宝探しになりそうだし、拾いましょう」
フウロ、カトレア達が海に足を浸けてジュエルを拾っていった。
「空から落ちてきたのは、最高の贈り物だった。うん、いいインスピレーションですね!」
空から落ちるジュエルにシキミはときめいていた。小説のいい題材にしようと執筆をしていた。
「シキミさん、シキミさんも拾わないの?」
ジュエルを拾っているアイリスがシキミに拾わないのかを聞いた。
「あ、はい、ではあたしも・・・」
執筆を止めるとシキミも拾い始めた。夜空の星々が一行を照らしていた。
「うふふ、いいジュエルが取れましたね」
シキミがゴーストタイプのジュエルを手に取ってうっとりとした顔で見ていた。
「シキミさん、嬉しそうだね」
カイトがシキミの側にいて言った。
「はい、いい宝物が拾えてあたし、嬉しいです。このジュエルもいずれは小説に登場させようと思います」
「そうなんだ、どんな物語になるのか楽しみだね」
「カイトさん、是非楽しみにしておいてください」
シキミはカイトに微笑むともう一つのゴーストのジュエルを渡した。
「シキミさん、これ・・・」
「あたしからのプレゼントです。大事に使ってくださいね」
「うん、僕、大事にするね・・・」
「はい。うふふ、それにしても・・・夜空に輝く星、素敵ですね・・・」
シキミが空を見て、そしてカイトの方を見て言った。
「カイトさん、皆さんは休憩していますし、ここで・・・」
シキミは頬を赤くしてカイトを見ていた。
「シキミさん、それって・・・」
「幻想の世界で貴方と、エッチしてみたいなって、ここだけの思い出を作りたいのです・・・」
ストッキングを履いた太腿をもじもじさせてカイトを抱き締めた。
「カイトさん、あたしと・・・」
「うん、シキミさんとする・・・」
「ありがとうございます、それじゃあ・・・」
シキミがカイトにキスをした。唇を触れるだけの軽いキスをした後、舌を動かして来た。カイトも舌を動かしてシキミの舌を自分の舌と絡ませていった。
「ん、んん、カイトさん、カイトさんがあたしの舌に巻き付いてます・・・・」
「シキミさん、シキミさんの舌、柔らかいよ・・・」
シキミの舌に自分の舌を巻き付かせていく。舌を絡ませていきながらシキミの胸を触っていった。
「んあ、あ、あん、おっぱいを揉みながらキスなんてダメ、気持ち良すぎて、あたし、エッチな声が出ちゃいます・・・」
「そんな声出されたら余計に触りたくなっちゃうよ・・・」
シキミの感じている声を聞きながら胸を触ってキスをしていった。
「おっぱいを触られながらキスされるの、いいです・・・」
「シキミさん、僕のキスとおっぱい揉み揉みで感じてるんだ・・・」
シキミの舌を絡ませたり巻き付けたりしながら胸を触っていった。
「あ、あん、もっとして・・・」
シキミは瞳を閉じて頬を赤くし、惚けた表情をしてカイトとのキスを感じていた。