「あれは、シェイミ?」
マイがシェイミに気付いて驚いた。
「シェイミを知ってるの?」
「うん、あたし、この子と出会った事があるの。こんな所で出会えるなんて」
シェイミと再会してマイは嬉しそうにしていた。シェイミもマイの事を覚えているのか、マイに近付いて足に頬ずりした。
「うふふ、甘えちゃって、可愛いわね・・・」
マイはシェイミを抱きかかえて、微笑んだ。シェイミもマイに抱っこされて嬉しそうにしていた。
「ふふふ、見つけましたよ、幻のポケモン」
そこへロケット団のランスがしたっぱを連れて現れた。
「貴方達は、誰?」
マイはロケット団を睨んで言った。
「我々はロケット団、そのポケモンを探していたのです」
「この子をどうするつもりなの?」
「そのポケモンは幻のポケモンですからね。金儲けにはうってつけのポケモンです。そのポケモンを我々に寄こしなさい」
ランスがマイにシェイミを渡すように言った。
「金儲けに利用するなんて、嫌い。貴方達にこの子は渡さない」
マイはロケット団を睨みつけて拒絶した。
「渡さないと言うのなら、痛い目に合って貰いましょう」
ランスがゴルバットを繰り出して来た。したっぱ達もコラッタやベトベターを繰り出して来た。
「マイお姉ちゃん、僕に任せて!」
カイトはゴーストを出してロケット団に立ち向かった。
「待って、あたしも戦う。貴方だけに辛い思いはさせない」
マイもウインディを繰り出してカイトと共闘する事にした。
「やりなさい、ゴルバット!」
ランスの指示でゴルバットがねっぷうを飛ばして来た。ゴーストとウインディはこれをかわして進んでいった。
ゴーストがシャドーパンチをしてゴルバットを攻撃した。ゴルバットはエアカッターを飛ばして攻撃したが、ゴーストはかわしてシャドーボールを飛ばして攻撃した。
「ウインディ、頑張って!」
マイの指示でウインディはかえんぐるまでしたっぱのポケモン達を攻撃した。
「かみつくです!」
ランスの指示でゴルバットがかみつくで攻撃して来た。
「さいみんじゅつ!」
カイトの指示でゴーストはさいみんじゅつを飛ばしてゴルバットを眠らせた。
「10まんボルト!」
カイトの指示でゴーストは10まんボルトを飛ばして攻撃してゴルバットを倒した。
「やった!」
「カイト、こっちも倒したわよ」
マイがしたっぱ達を倒した事をカイトに伝えた。
「く、仕方ありません、ここは引き上げましょう・・・」
ランスは悔し気な表情をしてしたっぱ達を連れて退却していった。
「あの人達、金儲けの為にポケモンを捕まえるなんて、ろくでもない人達ね」
「うん、でも僕達が頑張ってシェイミを守ったね」
「そうね、カイト、よく頑張ったわ、ありがとう」
マイが両手を膝に乗せてしゃがんで微笑んだ。シェイミは跳んでマイ達に礼をした。
「シェイミ、もう大丈夫よ、元いた場所へお帰り」
マイが言うとシェイミは元いた場所へと帰っていった。帰り際にマイ達の方を向いて笑顔を見せて去っていった。
「元気でね、シェイミ」
マイはシェイミに手を振って別れた。そしてカイトの方を向いて彼の顔位までしゃがんだ。
「ありがとう、カイト、貴方がいたからこの子を守れたわ。本当にありがとう・・・」
マイはカイトにキスをすると、彼の体を抱き締めた。
「マイお姉ちゃん、温かくて柔らかい・・・」
マイの体の温もりと匂いに興奮してしまい、あそこが膨らんでしまった。
「あら?」
マイが違和感に気付いて下を見た。
「あ、貴方のここ、大きくなってる・・・」
マイがカイトの大きくなっている下半身を見て頬を赤くして驚いた。
「あ、その、マイお姉ちゃんの匂いと温もりを感じたら、大きくなっちゃった・・・」
「そんなに大きくなっているのって、あたしを女の子として見てくれているのよね・・・」
「うん、マイお姉ちゃん、好きだよ」
「あたしが好きなんだ・・・ねえ、あたし、貴方に気持ちいい事してあげたい。何かあたしに出来る事はない?」
マイが両手を膝に乗せて屈んで頬を赤くして聞いて来た。
「じゃ、じゃあ、マイお姉ちゃんとキスしたいな・・・」
「分かった、じゃあ、貴方にキスするね・・・」
マイがしゃがんでカイトの体を抱き締めて唇にキスをした。