「まさかまたお前達に助けられるとはな・・・」
サターンが助けられたことに感慨深く感じていた。
「お前達は、何故我々を助ける?」
アカギが何故助けるのかを聞いた。
「ううん、あたし達とギンガ団は背負ってるのは違うけど、でも、ポケモンが好きって事に変わりないからかな?」
ナタネが自分達もギンガ団もポケモンが好きだから助けるのはお互い様だと言った。
「それにヒカリさんが言ってた。ギンガ団とはライバルでありたいって。だからあたし達もギンガ団とはライバルでありたいかなって・・・」
「ふん、お人好しな奴等だ・・・」
ナタネの言葉にアカギは苦笑した。
「ねえ、貴方達に聞きたい事があるの・・・」
「何だ?」
「どうして貴方達ギンガ団はパラドックスポケモンを集めてるの?どうして未来のポケモンにこだわるの?」
「・・・・未来のポケモン達は機械で出来ているからだ」
「機械?」
ナタネが首をかしげるとアカギは言った。
「パラドックスポケモンの事を調べて、未来のポケモン達は機械で出来ている事を知った。機械は人間に常に従順だ。そして人と違って裏切らない。機械には心と言う不完全なものはない。私の理想とするポケモンだからだ」
「心は無いって・・・それは違うよ!」
ナタネは腰に手を当てて言った。
「機械に心は無いって言ったけど、それは間違いだよ。この子達はアカギさんの為に頑張って戦ったんだよ。例え機械だとしても、この子達の中には心はあるんだよ!」
ナタネは未来のパラドックスポケモン達の中にも心は存在するのだと言った。
「ふん、未来のポケモン達に心があるなどあり得ぬ、決してな・・・!」
アカギはそう言うとテツノワダチ達の方を向いた。
「聞け、パラドックスポケモン達よ、お前達の中に心が存在していたとしても、私はお前達を道具として、駒として扱い続ける。それでも構わないなら、付いてこい」
アカギの言葉にテツノワダチ、テツノカイナ、テツノコウベは喜んだ。
「もう、素直じゃないんだから」
アカギの言葉にナタネは笑顔を浮かべて言った。
「彼とパラドックスポケモンの中にも確かに信頼はあるのね。コクラン、あたくし達も見習わないとね」
「おっしゃる通りです、カトレアお嬢様」
アカギとパラドックスポケモン達にある微かな絆にカトレアとコクランは感心して見習おうとした。こうしてロケット団を退散させて、ギンガ団とパラドックスポケモン達の信頼と絆を確認したのだった。
「カイト、スモモとの勝負、お疲れ様」
事件の後、カイトはスモモと勝負した。結果はカイトの圧勝だった。カイトのポケモン達の戦いぶりにナタネは褒めて感心した。
「はい、これ」
ナタネがカイトにおいしいみずを渡した。
「ありがとう、ナタネお姉ちゃん」
カイトはナタネからおいしいみずを受け取って飲んでいった。
「カイトさん、お見事な戦いでした。貴方のポケモン達の戦いぶり、素晴らしいものでした」
スモモは笑顔でカイトの戦いを褒めていた。
「カイト、ギンガ団とロケット団の戦いでも頑張ってくれたもんね。本当にご苦労様♪」
ナタネはカイトにキスをして微笑んだ。
「カイト、お姉ちゃん達と気持ちいい事しない?」
ナタネが頬を赤くしてカイトに言った。
「それってエッチな事をするの?」
「そうだよ、スモモと一緒にね」
「え、あたしもですか?」
「うん、スモモもこう言うのに興味あるでしょ」
「は、はい、あたしもカイトさんになら・・・」
スモモは頬を赤くしてカイトに好意を伝えた。
「決まりだね、じゃあ、しちゃおうか?」
ナタネが微笑んでカイトにキスをした。そして口内に舌を差し込んでカイトの舌と絡ませていった。
「ん、んん、んんん・・・」
カイトも舌を動かしてナタネの舌を絡ませていった。
「カイト、もっと舌を動かしていいよ・・・?」
ナタネに言われてカイトは舌を動かしてナタネの口内に舌を入れて舐め回していった。ナタネの舌を巻き付け合い、絡ませていった。
「あの、カイトさん、あたしも・・・」
「うん、スモモお姉ちゃんと・・・」
スモモにお願いされてカイトはナタネからスモモの方にキスをした。スモモの口内に舌を差し込んで舌を絡ませていった。