「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
3話は仕上げようとしたのに、2話で限界でした。
この話の子に、精も時間も吸われてしまいました。
貴様ら読者も吸われてしまえー!!
「何でこんな事をしてしまったんだろう」という、どうにもできない虚無感を貴方にお届け────。
クルミとバーベキューに戻ってからも、軽い質問攻めに遭った。ユキノからの冷たい目は今でも頭に残っている。あとカヨコからの視線もキツかった。アルはいつも通りというか、挙動不審ではあったが色々と察してくれていたので助かったな。
一方のRABBIT小隊は、サキからは睨まれ、ミヤコからは獣のような目を向けられ、色々と、これから大変なことになる予感がした。
ニコとオトギは、既に私とは関係を持ってるだけあって、ある程度は察している様子だったけれど。だからこそ、クルミイジリは激しめだったな。
◆
「ふぃ〜っ、お腹いっぱい!」
「そりゃ良かった。いっぱい食べてたもんね」
「うん!カヤ超人だもん!先生も無事だし、明日はいい日になりそうっ!」
「ふふ、そうだね」
RABBIT小隊、FOX小隊、便利屋68の皆を見送り、カヤとハナコと共に執務室へと戻る。ドタバタした1日だったが、やっと落ち着くことができた。
お腹いっぱい食べたし少しくらい仮眠をとっても構わないよね。仕事も、そんなには多くないしね。
「ふぁぁ……」
「!……カヤ、そろそろ寝る?」
「んー……ちょっと眠いかも……。寝る!」
「じゃ、シャワー浴びて寝る準備しておいで。私も今日はそろそろ寝るから」
「はーいっ!」
パタパタ駆けていくカヤを見送り、ビタンと机に突っ伏して一息つく。小さいとはいえ、書類の山は私の両脇に見下ろすように鎮座している。これ全部処理するの、ダルいなぁ……。
「先生、残りの仕事はどうするんですか?少ないと言えども、まだありますよ?」
「明日、早起きして終わらせるよ。今日は疲れた。私の初陣も散々だったしそもそも敵じゃなかった。疲れた……今日は早寝してカヤに癒されるよ」
「癒しが欲しいのですか?おっぱい揉みます?」
「揉みたいけどダメだよ。今の私じゃあ、ハナコに手ぇ出しちゃうかもしれないし……」
「クルミさんの事は襲っておいて、ですか?」
「……」
「私は、イイですよ?そのつもりでいつも執務室で脱いでるんですから」
「揶揄うのが目的でしょ?」
「ふふっ、それもありますけど♡」
「じゃあ実際に手を出すのも出されるのも、それはハナコの目的通りじゃないんじゃない?」
「……いいんです。それも楽しみの一つですから」
「あまり、そういう事を言わない方がいいよ。前の私ならともかく、今の私は……真に受けるよ?」
「どうぞお好きに♡……待ってますからね、先生」
◆
カヤを寝かせた私は、そのままカヤと眠る事無く執務室に戻り、ハナコと合流。彼女は私が執務室に戻ってくると分かっていたかのように、ソファにて読書をして待っていたようだ。いつもは帰っている時間だ、待っているなんて初めての事だった。
「あら、思っていたより早かったですね♪」
「読書の邪魔しちゃったかな」
「問題ありません。それと、仕事の方も終わらせておきました。朝イチで、ご確認お願いしますね♡」
「え。……う、うん……」
ハナコ、なんで補習授業部に居るんだってくらいガチで優秀なんだよね。補習授業部の皆と居るのは楽しいから、分かる気はするんだけどね。もし私が生徒なら、ハナコと同じような事をしていたかも。
「さぁ先生、私の胸に飛び込んできてください♡」
「ッ……」
「この期に及んで、まだ尻込みしてるんですか?」
「……場所を変えようか」
「!」
「カヤを迎える前に大幅に改装したとはいえカヤの眠る寝室の近くで交わる気は無いよ」
「私はここで良かったんですけれど♡──じゃあ、何処に行きます?ホテルにでも行きましょうか♡」
「新設した仮眠室はどうかな?共用スペースだけど今日は使用予定は無いはずだから」
「……そうしますか♡」
ハナコと共に部屋を出て執務室をしっかり施錠。夜のシャーレは不気味な程に静かだ。こうして私やハナコが廊下を歩いていても、足音や衣擦れの音の他には、監視カメラが角度を変える時の駆動音しか聞こえないくらいだ。
「……♡」
「ちょっと……っ」
「先生のおちんちん、ズボンの中で苦しそうです♡ 今ここで、軽く抜いてあげましょうか?」
「いや廊下!廊下はまずいって……!」
「誰も見てませんから……ね?♡」
「……あのね……監視カメラもあるからね?」
「監視カメラの死角くらいなら把握していますよ♡ あの時、シャーレのカメラにアクセスして、先生を案内したじゃないですか♡」
「そういえばそうじゃん……」
「……どうしますか?今ここでペロッと一舐め♡」
「ッ……」
耳元で囁かれると、理性がサラサラと砂のように脆く崩れ落ちそうになる。しかし崩れかけの理性に唾液という名の水を垂らし、崩壊を防いだ。
「んむッ!?んっ……ちゅ……む……んんっ……♡」
「──分かった?あまり無闇に大人を誘惑するもんじゃないよ」
「……はい……♡」
「……フェラしてもらう代わりにキスしよ」
「あん、先生っ……♡」
すぐそこの壁にハナコを押し付け、もう一度唇を奪ってやった。
ハナコの唇はとても柔らかかった。幼女のようなモッチリ感より、年頃の少女のプルプル感が感触の表現としては的確、いや近いのかもしれない。
唇の感触を楽しんだら、唇を唇で挟む、俗に言うハムハムキス。固めのゼリー、あるいは、プリンのようにプルプルと揺れるハナコの唇を、唇で挟み、そして吸ってやる。
時には強めに唇を吸い、甘噛みもしてやったり。甘噛みの瞬間、彼女は身体を震わせて悦び、彼女も私の唇を吸ったり、或いは、唾液を存分に纏わせた舌でなぞったり……。
「ふぅ……」
「先生、案外キスがお上手なんですね♪」
「そうかな。自分で上手いとは思っていないけど。ド下手だと思った?」
「唇をチュッとくっつけるだけの、普通のキスしかできないかと思ってましたよ?なんなら、ディープキスから教えてあげようと思っていたので……」
「流石にそれは、ねぇ?けど、ハナコこそ。まるで経験が豊富にあるみたいに上手かったよ?」
「……褒め言葉として受け取っておきますね♪」
妖艶に微笑んだ彼女はするりと腕を組んできた。今の2分に満たないようなキスで、パンツの中は、尿道口から溢れてきたカウパーで、ぐっしょりだ。亀頭がその濡れた部分に触れる度、ヒヤッとする。
「……せんせ♡」
「ハナコ……ッ」
エレベーターでの移動中でも、監視カメラに死角なんて無いのについついキスしてしまう。ダメだ、ハナコとのキスに溺れてしまいそうだ。どうして、こんなにもクセになるのか。どうして、こんなにも良い匂いなのか──。
しかし同時に、胸に手が伸びる。止められない。丸く、大きく、自然とお腹が見えるくらいに制服が浮くくらいの、
「あんっ♡ やっぱり、おっぱいは良いでしょう♡ 溢れんばかりの母性の証ですよ、先生♡」
「……もしかしてハナコ、嫉妬してる?」
「………………はい?」
「いや、もし違ってたらごめん。なんだか、様子がおかしいというか、焦ってる──ようにも見えて」
すると、ハナコの表情から笑顔が消えた。どこか寂しげな、それでいて大人らしい雰囲気すら見える色っぽい表情……。
「ええ、そう──私、嫉妬してるんですよ。先生があんな、作り物のおっぱいで鼻の下を伸ばしていたのが、どうも許せなくって」
「……」
「あの時、気付いたんです。私、自分が思っていた以上に先生が好きなんだなぁって。だから、先生が私のような抜群のプロポーションの女の子を見て、鼻の下を伸ばしてるのが許せないんだな……って」
「ッ!」
「──だから先生?もっと私を、私のおっぱいを、よく触り、よく揉んで、よく吸って、よく舐めて、よく知って下さい。私のおっぱい、いえ、生身こそ正義だと先生に深く
◆
ベッドに移動してからは、実に早かった。お互いさっさと裸になると、汗が混ざるのも気にせずに、即座に抱き合い……。
後ろからハナコを抱き締めて、既に勃起していた乳首をカリカリと虐めつつ、うなじにキスマークをつけたり、舌をネットリと絡めて、極めてスローなディープキスをしてみたり。
キスは激しければいいというものじゃない。舌の感触、唾液の味、相手の吐息、熱──それら全てを一気に感じるのもまた、キスの楽しみ方なんだ。
「先生のおちんちん……蒸れて凄い匂いです♡」
「ハナコのおまんこも……濃厚な匂いだ……」
お互いの前戯もそこそこに、シックスナインにて性器を舐め合う。露出するだけあって、身嗜みにはとても気を使っているらしく、生来のパイパンか、剃毛でのパイパンか見分けがつかないくらい綺麗な陰部だ。年齢的にも体格的にも、生えてるのが自然だろうし、剃毛だと思うのだが。それでも、生来のものに見えるくらいにはツルツルで、綺麗だ……。
陰唇を指でくぱっと拡げ、舌を膣口に這わせる。膣の内部はパクパクと開いたり閉じたりして、その開閉の度に愛液を追加で齎してくれる。
「っ……んっ…………ジュルルルッ♡ あん♡ 先生、舐めるのお上手です……♡」
「ハナコもね……。イクかもしんないギリギリばっか攻めてきてるよね?全く……上手すぎるよ」
「ピクピクしてるおちんちんが、可愛くって♡」
「……こんなにクリも勃起させといて。フーッ」
「ひゃんっ♡♡ もう、先生ったら……クリちゃん、敏感なんですよ?」
「知ってる。だから息でも感じるんだもんね」
「はい♡……どうしますか?私の口に射精しますか?それとも──」
「無論、最初から中出しするよ」
「もう……孕ませる気マンマンじゃないですか♡」
「ゴム付ける?」
「……NS……ノースキンでお願いします♡」
「っ!……待ってなんでそういうの知ってるの?」
「こんなの雑学ですよ、ざ・つ・が・くっ♡」
「そ、そう……」
やっぱり最初は正常位。ハナコは枕に頭を乗せ、コロンと可愛らしく寝転ぶと、M字に脚を開いて、挿入しやすいように自分で角度を調整している。
「キてください……先生♡」
「うんっ……多分、挿入と同時にイクと思うけど……笑わないでねハナコッ……っ、あぁあっ……!!」
「あっ♡ すご……いいッ♡
ハナコのフェラで絶頂寸前だったから、と今回は軽く言い訳しておこう。うん。幾らなんでも、毎回こうして挿入の度にイッてるワケじゃないし。
それにしても、予想はしてたけど、ハナコも凄く名器だな、搾り取られる感覚が凡人の比じゃない。
「……ふぅ」
「少し休憩しますか?」
「なんで?今から始めるんだよ」
「ひゃんっ♡ うそっ、なんで……1回イッたらっ、休まないと、なんじゃ……あぁん♡」
「ハナコが、エッチ過ぎるんだよっ!こんなに性欲旺盛じゃないはずなのに、私はっ……!」
「あんっ♡ せんせ、激しっ……ひぁあっ♡ まさかこんな……いっぱい、突いてもらえる、なんてっ♡」
「くっ、うぅ……ハナコ……っ」
目の前でブルンブルンと揺れる凶悪な果実に私は迷い無く手を伸ばす。さっきまで膣の感触に脳内を支配されていたが、ふと視線を上げれば、そこには夢か幻のような胸の揺れ────私も男なんだからおっぱいなんて大好きに決まってるだろ……!!
「んぁっ♡ おっぱい、もっと触ってくださいっ♡ せんせっ♡ んんっ……はぁん♡ あんっ♡」
「こんなに乳首カタくして……!もっと触ってって、そう言ってるのッ……!?」
「やぁんっ、乳首っ♡ 引っ張っちゃらめぇ♡♡」
片方の乳首は吸って、もう片方は摘む。手が全く足りない、足りていない。頭の中がもうおっぱいで埋め尽くされているし、私の手の中も、おっぱいでいっぱいだ。
大人である私の手ですら零れ落ちる巨乳────これを巨乳と呼ばずしてなんと呼べばいい?
「ハナコ……好ッ──」
「シーッ……それ以上はダメです……♡」
「!?」
「先生からそう言われちゃったら──もっと好きになっちゃいます。もしそうなったら、私も、先生のヒロインレースに参加したくなるので……ねっ?」
私の唇にぷにっと人差し指の腹を当てて塞いで、快感に汗を流しながら、ウインクして微笑む。もうその仕草からして射精欲が高まってくるんだよな、ホントに勘弁して。精液が足りなくなる……。
私の唇を塞ぐように押さえてくる彼女の指の腹にチュッと軽くキスをしてから、唇で押し返す。
「──こんな、色んな子とエッチするようなダメな私にも、矜持があるんだ。他の人には恥ずかしくて言えないし、小さな、ちっぽけなものだけれど」
「……?」
「エッチするときは、その子を全力で愛する──。それが私の矜持だよ、ハナコ」
「っ……」
「なに綺麗事を言ってんだコイツって思うでしょ。自分でもそう思う。賢者タイムになる度に、そんな自分に嫌気が差す。本気で自己嫌悪に陥ってるよ。でも……それでもね。私は本気だよ」
「先生……」
「だから言わせて。いや、言う」
「!」
「……好きだよ、ハナコ」
「っ……♡♡ せんせ……。私も、先生のヒロインにしてくれますか……?」
「もちろん、おいで……!来る者は拒まず、去る者は引き留める──それが私だから……っ!」
「ふふっ……強欲すぎです、先生っ♡」
どちらから言うでもなく唇を重ねて、同時に唇と唇の境界で舌を合流させる。舌を吸い、舌を吸われ唾液を貪り、ピストンを早める……。
「ヤバイッ、ハナコ……もうイクよ……っ」
「あぁっ、は、はいっ♡ イイですよ、また私に、いっぱい、い〜っぱい♡ 射精してください♡♡」
「ッ……ハナコ……好き……好きだよ……あ、やばいっ、ハナコハナコッ……ハナコぉっ……!!」
「先生っ……せんせぇぇっ♡ せんせっ、あんっ♡ 好きですっ先生♡ せんせ、せんせぇええっ♡♡」
より強く唇を押し付けられた瞬間、膣の奥の奥に亀頭をゴツンとぶつけてやり、同時に射精に至る。抜かずの2発目。動かずとも、ビュッ、ビュッ……と連続で射精できてしまった。
「はぁ……ハナコ……」
「先生……これからもよろしくお願いします……♡」
そっと私の頬に添えられる、熱くなったハナコの手。程よい肉付きで、そんな彼女の手で優しく頬を撫でられているだけで胸が高鳴ってしまう。
奥に押し付けたまま射精の余韻に浸っていると、妖艶に微笑むハナコはふわりと私の頭に手を回し、目を閉じながら、抱き寄せてくれた。
それを拒まず、ゆっくり──大切な書類に判子を押すかのようにゆっくり───しかし確実に、力を込めて唇を重ねると、ハナコの目尻から一筋の涙が仄かな光を集めながらシーツに流れ落ちた。
◆
「……もう朝か……」
「うふふっ、結局一睡もできませんでしたね♡」
シーツは汗やら汁やらでビショビショ。しかし、今更別のベッドに移るのは、洗濯物を増やすだけで無駄な行為に他ならない。大きくもない、一人用のベッドで、服を無造作に脱ぎ散らかしたまま、私とハナコは手を繋ぎながら「休憩」をしていた。
途中からはコンドームを使用したプレイもした。精液溜まりに精液が入った使用済みのコンドームを咥えてもらい、写真撮影したり。お腹に乗せたり、敢えてペニスにゴムから出した精液を掛け間接的にハナコに舐めさせたりなど……。
それと、スク水と精液の組み合わせはガチで凶悪なんだなと、この一晩で確信できた。スク水を着てパイズリ、何なんだあの感触は。中毒者が出るぞ。
「誰かさんがエッチすぎたな……腰痛い……」
「先生の復活が早いからそうなっちゃうんですよ?私なんて、この一夜で開発されちゃいましたし♡」
「えっ怖い……私、何もしてない……」
「え〜?とぼけないでくださいっ♡ 先生とエッチしちゃったせいで、先生のカ・ラ・ダ♡──を見るだけでムラムラする身体にされたんですから♡」
「それ私のせいなのかな……」
否、間違いなく私のせいだね。
そして、ハナコのスク水姿を夢想しただけで勃起するようになってしまったのは、ハナコのせいだ。今後ハナコがいつものように私の目の前でスク水になったら、私はハナコを犯したくて堪らなくなり、でも手を出せなくて。きっと地獄の業火に焼かれるような苦しみに苛まれるんだろう。
「はぁ……」
私が明日 クルミを抱き
私は果たして 今日と同じに
胸の重みを知ることは
恐ろしくはない
恐ろしいのは
過ぎ去った
戻らぬと知ること────
「……貧乳も巨乳も……推せるんだよなぁ……成長って悦ばしいけど……虚しい……Vanitas……」
「何ですか今の?賢者タイム?」
「あー……えー……自由律の辞世の句、みたいな?」
「なら先生のこと、腹上死させちゃおうかしら♡」
「あっ待ってハナコ!今、敏感だから……あっ♡」
「もう復活してるじゃないですかぁ♡ 復活したておちんちん、いただきますっ♡」
「くぁっ……あぁっ、ハナコ……ハナコぉっ!」
「うふふ……快感に歪む先生の顔……かーわいっ♡」
「待っ……」
「まだまだイケますよね?せ〜んせっ♡」
この後、始業時間を過ぎてもヤリまくっていた。
私はゲッソリしながら、ハナコの仕上げてくれた書類を朝イチで確認してから、数分の仮眠につく。一方ハナコはというと、よく効く化粧水でしっかりケアしたかのようなツヤツヤとした顔で私とカヤと朝食を共にした……。
◆
「気を付けて帰るんだよ」
「もちろんです♡ 先生のモノである私の身体に、傷一つつけるワケにはいきませんから♡」
「……。あの……ハナコ」
「はい?」
「『一生に一度』*1、あんな流れで良かったの?」
「!」
「もっとその、インパクト?とか、気にしてそうに思えたからさ……」
「あれはあの場で咄嗟に出た冗談ですよ。ふふっ、先生ったら、そんな事を気にしていたんですか?」
「……」
「そういう、冗談を真に受けちゃう可愛いところも好きですよ♡」
「……一先ず、褒め言葉として受け取っておくよ」
「はいっ♡」
こうやって普通に笑顔を見せてくれるところは、普通に可愛い少女なんだけれど。なんだろうなぁ、どこか安心し切れないところがあって。まぁハナコ可愛いしな……。
「……やっぱり、少しヤリすぎちゃいましたか?」
「え?」
「先生、少し覇気が無いので……」
「いやぁ大丈夫だよ、今日は早めに仕事終わらせて早寝するから。あと、できれば……」
「……?」
周囲に人が居ないかを確認。更にその上で彼女にのみ聞こえるよう、耳元で囁く。
「ハナコの靴下……欲しい……///」
「────ッ!!」
「新しいのならその、シャーレの備品なんだけど、あるからさ……ほらコレ。どう、かな……?」
「シャーレのマークが入った靴下ですか♡ これを履けば、私は先生のモノだと自然と周囲にアピールすることができますね♡」
「ふふっ……靴下、交換させてください♡」
「!!」
少々建物の陰に入った所で、私はハナコの身体を支えて、ハナコは靴下を履き替える。脱いだ方は、私の首に引っ掛ける。昨日から履いていた靴下は、エッチ中は殆ど履いていなかったのに、それはもう濃厚で、芳醇な匂いで……。
「……オマケでパンツもつけちゃいますっ♡」
「!?!?」
シミ付きパンティを目の前でピラッ♡と広げて、内側の透明な液体を見せて、アピールしてくれる。その後、呆然としている私の頭にパサリと載せる。そんなパンツを見てしまっては……。
「あら先生……さっきあんなにエッチしたのに♡」
「……」
「どうします?ここで1発、私のお口で、サクッと抜きますか?♡」
「もうっ、これから学校に行こうという少女の手で射精したいだなんて、イケない人……♡」
そのままハナコは、私を外壁に押し付けるように身体を預けてきて、指先で鈴口を弄りながら、手を上下にシュッ、シュッ、と動かす。当然のように、口はお互いの口で塞いで。
唇を抱き合わせ、舌を絡めては水分を往復させ、私はハナコの、ハナコは私の味と匂いを堪能しつついよいよフィニッシュを迎えようという時……。
「ッ……」
(この膨らみ方……そろそろイキそうですね♡)
「っっ!!???!?」
「んん〜〜〜っ♡♡」
ハナコは器用に片足立ちになると、私の肩に手を置いて、体重を預けるように、挿入してしまった。彼女の手でイカされそうになっていた私のペニスは挿入の衝撃と、熱く包み込まれるような彼女の膣に一瞬で敗北し、膣の最奥にブチ当たった瞬間の内にすっかり薄くなってしまった精液を一滴残らず、即吐き出してしまった。
「……んっ……ふふっ、よくできました……♡」
「ハナコ……まさか、挿入……するなんて……」
「折角の精液ですもの、外壁にぶっかけるなんて、勿体ないですから♡」
「急いでシャワーを浴び────」
「いいんです、これで♡ このまま行きますね♡」
「ええっ!?じゃ、じゃあパンツ!返すからっ!」
「昨日から履いてるパンツですから、履かない方が衛生的に良いんですよ?──だからそれは、先生にあげます♡ 私だと思ってた〜っぷり愛してあげてください♡」
「ハナコ……ッ」
「今日のお仕事も頑張ってくださいね、先生♡」
頬に軽いキスを1つ残し、ハナコはシャーレからトリニティへ帰って行った。その足取りは、どこか小鳥のような軽やかさを想起させた。
そして、そんな彼女の艶やかな太ももには、酷く薄くなって粘度が落ちた精液が、一筋……。
次回────正妻、泣く
先生の持ち物一覧
・ハナコの使用済み靴下1セット
・ハナコのパンツ1枚
ハナコ、変態ぶってるだけで、実際に手を出したら幻滅されそうですよね。こんな事しなさそう。
そんな事を考えながら、自分自身と解釈違い起こしながら書きました。今回は割と難産でしたね。
ハナコがエッチなのがいけないんだよ。
混沌とした素敵なお題箱はコチラ。
https://odaibako.net/u/Akirazemi
リクエスト進捗
URちゃん:今後7話以内に投稿できそう!
YSちゃん:今後4話以内に投稿できる!(確信)
JSちゃん:今後10話以内に投稿できそう……?
SSちゃん:難産。今後10話以内に投稿できるか?
UNちゃん:
───────────────────────
NIちゃん:今後10話以内に投稿できそう
RKちゃん:ごめんなさい書けません
ロリキャラは好きだけれどこの子は何故か書けない確信があります。UNちゃんと同様に、リクは保留ということで。実装された暁には、「弊シャーレに迎えた上で」書きまっしょい。
お題箱の方にもメモ書いといたので、今のところは許してつかあさい。