「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
リクエスト:ミサキお願いします!
相変わらず私の解釈モリモリなので解釈違いあればスマソ。許せ。こんなミサキを幻視したのです。
イブシコアンケに投票、ありがとうございました。
今回から早速、新しいアンケートがあります。
主人公である「先生」に関するアンケートです。
どうか今一度、奮ってご参加ください。
よろしくお願いします。
ある日の事──シャーレの備品の調達に、当番の生徒とお買い物に来ていた。1人で行くのには手が足りず、かと言ってわざわざ当番以外の子を呼んで助太刀を頼む程ではないので、ほんのちょっぴり、半ば駄々をこねるのに近いくらい強引にお願いして一緒に買い物に来てもらった。
「はぁ……よりによってトリニティ自治区に来るとか何考えてんの……?私を連れて来るのには最悪の場所だって思わなかったの?」
今日の当番は戒野ミサキ、アリウススクワッドの1人である。一応、指名手配中ではあるが──まぁいざ誰かに見付かっても、そこはどうにでもなる。超法規的機関だからね、シャーレは。そこは少し、権限をフルに使って自由に振る舞わせてもらうさ。
「買い物ついでだけど──君達が
「……くだらない。リーダーや、先生の命令だから、そうしただけ。別に……トリニティを守る気なんて、そんなものはサラサラ無かったよ」
「ふふっ……いや失礼、素直じゃないねぇ」
「はぁ……?」
「これだけ広い場所で、あれだけの大人数の敵軍を相手に、後方で控えるアルやサオリの2人程度でも掃討できるくらいの数しか逃がさず、撃ち漏らしもしなかった。よっぽど徹底的に防衛線を張ってた、何よりの証拠だよ。アルちゃんとか『散歩みたいなものだったわ♪』って言ってたくらいだしね」
「ヒヨリや姫、便利屋の奴らが頑張ってたからね。頑張った頑張ったって褒めるんなら、私じゃなくてそっちにしな」
「……も〜……ま、そんなとこもミサキらしい、か」
先日、アリウススクワッドや便利屋68の力を借りトリニティを守る事になった事件があった。まぁ、正確には、風紀委員会や正義実現委員会からも力を借りて、彼女達は別働隊みたいな枠だったのだが、それでも戦力や戦果的に、あまりに多大なる貢献をしてくれていたのは言うまでもなかった。*1
しかし、相変わらずのミサキの無表情は崩せず。マスク越しだが、少しは表情が緩むんじゃないかと思っていた私がまだまだ甘かったようだ。
「そんな事を言う為に、わざわざトリニティにまで来たっての?電車賃まで払って?……アホくさ……」
「それは安心して。シャーレ出る時に言った通り、れっきとした買い出し業務の一環だよ」
「はぁ……。手が足りないんなら、あの人形が作った女達でも連れてくれば良かったでしょ」
「人形?」
「頭が2つの。あの4人が自分で言ってたけどさ、あの人形が作ったんでしょ?」
「?──あぁ、人形って、マエストロのことかな。ローニィは今頃、フウカたんの所に料理を勉強しに行く頃で、アンはC&Cにメイド業務の体験学習、グレイ達はユウカの教会に入り浸ってるからねぇ」
(ユウカの教会……?)
「そしてカヤには仕事を任せてるので、ミサキしか手が空いてる子が居なかったってワケさ!いやー、仕方ない仕方ない!」
「……はあ……別に私が仕事をして、元代行と2人で買い物に来れば良かったでしょ……」
「まぁまぁ!ついでに、君達が守った街ってのを、昼間の内に改めて見せておきたかったんだ。ほら、あの戦いは深夜だったから人通りも殆ど無かったし街を守ったって実感も殆ど湧かなかったでしょ?」
「…………それは……そうだけどさ」
「だけど、どう?こうして昼間に来てみてさ」
「……。別に、なんとも」
「そう?今こうして皆がワイワイできてるのって、ミサキ達があの時、頑張って街を守ったからだよ」
「…………」
「あの時は、力を貸してくれて本当にありがとう。お陰で、復興作業みたいなのも必要無かったしね。ちょっとした戦後処理で済んだのは間違いなく皆のお陰だもの」
「……それで?」
「あ、うん。買い物のついでに、お礼って事で何か奢ろうと思ってね。何か、食べたいものでもある?お昼は外で食べて行こうと思うんだけど」
「別に……なんでもいいよ」
「何でもいいが一番困るのっ!」
「先生は私のお母さん……?」
「ふふっ、そう見えるのならそれでもいいよ?私は全力でミサキちゃんを受け入れるわっ!!私の胸に飛び込んできなさいっ!」
「やだよキショい……何言ってんの……怖ッ……」
「キッ……!?」
相変わらず反応が薄めなミサキだが、一応外食と買い物には付き合ってくれるそうなので良かった。
◆
その後、昼食を軽く済ませてスイーツ店を幾つかハシゴするということに。ナツやアイリ、レイサに教えてもらったトリニティ名物のスイーツ店を巡るなんてのも悪くないと思ったが──案外、ミサキのノリも悪くなさそうだ。
「ここのクレープがまた絶品でねぇ」
「……ふーん……たかがクレープでこんな行列になるなんて……」
「ね!私も最初はそう思ってた!でも食べたら納得できると思う!『こりゃ並ぶわ』ってなる!」
なんか最近、スイーツばかり食べてる気がする。まぁそのカロリーを消費して余りあるくらいに運動しているから、身体は何も問題は無いんだけれど。
そんな雑談をしながら、クレープのお店の行列を待っていると、毎度お馴染み、放課後スイーツ部の4人がやってきた。
「お〜……せんせ〜だぁ」
「こんにちは、先生♪」
「ナツ!……みんなも!」
「先生もクレープ食べに来たんだ?なんかイメージできないなー、先生がスイーツだなんて」
「なんか意外かも。スイーツよりもカップ麺の方がイメージしやすいかも……?」
「ふっふっふ……。カズさんやヨシミがそう言うのも仕方ないというもの……」
「カズさんって誰よ」
「先生がスイーツ食べる姿も私にとっては日常にも等しいのだよ。彼女として何度もデートや食べ歩きしてるからね〜、彼女としてね」
「あーもう、そこ繰り返す必要ある!?」
「んっふふ〜……ごめんねせんせ、カズサもヨシミも奥手なカワユイ女の子だから、海のように広い心でどうか許してあげてね」
「「誰がよっ!!」」
ベシベシとキツイツッコミを受けるナツだったが平然としている。流石はタンクだ。そればかりか、そんな中でさえ、私に甘い視線を向けてくる……。
「んじゃ、そろそろ並ぼっかぁ。あんまりぐーたらしてると、材料が在庫切れになりかねないしね」
「「誰のせいでこうなったのよ!?」」
「にひひ……またね、せんせ。……また今度ね♡」
カズサ達が見ているのにも関わらず、平然とした様子でギュムッと抱きついてくる。アイリは苦笑いするだけだが、カズサ達は張り裂けんばかりに目を見開き、年頃の女の子には許されないレベルの凄い驚き顔を残し、列の最後尾へと去って行った。
「………………」
「どうしたの、ミサキ?」
「…………」
何度呼び掛けても、聞こえていないかのように、まるで返事をしてくれない。首を傾げつつ自分達の順番になったら早々にクレープを購入し、その店を離れる。
食べ終わるなりすぐに次の店へ向かおうとするがここでミサキの様子が一変した。
「ねェ」
「うん?」
「来て」
「え?う、うん……?」
肩が外れそうな強さで腕を引かれ、引っ張られる形で近くの路地に入る。そのままズンズン突き進み終いには少しボロめの宿に連れ込まれてしまった。
「……」
「あの……ミサキ、さん?」
「脱いで」
「え?」
「いいから脱いで、ベッドに寝て。……撃つよ?」
「そんな脅さなくとも脱ぐし、寝るよ……?」
「変態」
言われるがままに脱ぐが、興奮しているワケでもないので、ペニスはお辞儀でもしているかのようにへたり込んでいる。
「……なんだ、勃起してるかと思った」
「なんで?」
「さっき、あのピンクの頭の生徒とくっついてて、ニヤニヤしてたでしょ」
「彼女に抱きつかれたらそうなるんじゃないかな」
「ッ…………ないで」
「え……?」
「私と居るのにッ……彼女なんかと、イチャイチャ、しないでって言ってんの……!」
「!」
「折角……あの時の事、褒められて……デートみたいだとか、思ってたのに……『本物』が出てきちゃあ、そんな相手、私が敵うワケないじゃん……!」
「敵う敵わないの問題じゃないと思うけれど……」
「先生のこと、リーダーと同じくらい慕ってるよ。信頼もしてるつもり。でも『本物』になんか、私が勝てっこ無いのに……あんなの見せつけられて……。どうにかなりそうだった。私が何か『本物』に対抗できる事といえば、先生を満足させる事だけ──」
そう言って服を脱ぎ始める。恐らくは平均よりも大きいであろう乳房の先に、ピンク色の蕾がツンと存在を主張しているのが目に入る。
「待って、そんなんじゃ『満足』なんか!」
「うるさい。自分が嫌なの。あの時『先生は私とのデート中だから』って先生を取り返せなかった私が嫌だ、先生が彼女と抱き合ってるのが嫌だ、先生が彼女にも私と変わらない笑顔を向けてるのが嫌だ。先生は、私と……私と、居たはずなのに……目の前に居るのに、どこか、遠くに行った、気がして……」
「……」
「────手が、出せなかった。触れなかったの。触れなかったら、遠くに居るのと同じことでしょ。私の目の前に居るはずなのに、先生はあの時、私が触れないくらいに……ずっと遠くに居たの……」
「ミサキ……」
「……だからお願い、先生。目の前に居るって、私の目の前に居るってさ……教えてよ……っ。先生が他の女とも遊んでるのなんか知ってるの、ずっと前から知ってる!でも、今は私と居るんだから……っ、私の目の前から離れないで……居なくならないで……」
「……もちろん、私はミサキの目の前に居るから……離れたりしないから」
「分かんない。ダメ。分かんないよ、そんなの……。身体に教えて、もう。目が見えなくなっても分かるくらい、先生が『そばに居る』って実感させてよ」
「っ、分かった、それなら離れないから!だから、こんなやり方でハジメテを散らすのはダメだ絶対!降りてミサキ、私から降りて!」
ジタバタ暴れるも押さえ付けられ逃れられない。力で組み伏せられた絶望感から、段々と腕から力が抜けていくのが分かってしまう。抵抗……できない。
「ヤダ。今更、私の方から……先生から離れるとでも思ったの?だとしたら、甘すぎるよ。──じゃあ、まずは先に……先生に分からせてあげるよ。その後、私に分からせてね?」
「むぐッ!?」
黒無地のパンツを下ろしベッド脇に放る。そしてクルリと身体を反転させたかと思うと、淫臭を放つ幼い秘部を私の口に強く押し付け始めた。
「舐めて。濡らしたら挿れても痛くないんでしょ?それくらいの事ならアリウス育ちでも知ってるよ。嘘か本当かも分からないような噂話程度だけどね」
「んぐ……んむっ、く……」
「……挿れる気は無い、って言いたいワケ?そんなの許さない。目の前に居ながら私から離れたクセに、今更、そんなの許さない、許したくない。
「……」
「じゃあ……いいよ、もう。先生の舐めるから。もしこれで勃起したら、すぐに挿れるから。痛いのには慣れてるし、別に痛くてもいいよ。傷付くのなんか今更だしね」
傷付くのなんか今更──そう呟くと、私の股間に顔を埋め、ちゅぷ、ちゅぷ──と水音を立てながらペニスに舌を這わせるようになった。
お世辞にも気持ちいいとは言えないフェラチオ。しかしそんな拙さにさえ興奮する、否、してしまうような精神性の持ち主である私は、彼女がペニスを舐め始めてから程なくして、熱く反り返るくらいにペニスを勃起させてしまった。生理現象──などと断言できないであろうくらいに。
「……初めてでも、案外、興奮させられるもんだね。それとも先生が変態なだけ?」
「……」
「結局、全く舐めてくれなかった。挿入して、私が痛がってもいいんだね。……サイテーだね」
「……ぷはっ……み、ミサキ……ッ!」
「じゃ、挿れるから。約束通りにね。先生がそばに居るって……これでやっと分かるようになるね」
「ダメだ!そんな事したってそばに居るなんて……」
「黙ってッ!!ちんこ握り潰されたいの?」
「握り潰せばいい!そんな事をしたってそばに居る実感なんて湧きやしないから!!」
「っ……!!」
「ミサキが私を好いてくれてるのは分かってる!!こんなやり方だけはダメだ!一旦落ち着いて──」
「うる、さい────ッ!!」
「ミサキ……ッ!!」
ググッと割れ目に亀頭を押し付けるや否や、強く押し付けるようにして腰を下ろす。濡れてもいない彼女の秘部は、ぬるりとペニスの軌道を逸らしてはくれず、無情にも、ペニスの長さが許す限り彼女の膣の奥深くまでを一息に貫いてしまった。
「ッッ、……あ゙ッ……あぐっ、うッ……!!」
「ミサキ……ミサキ……っ」
ぬるりと、熱い感触がする。同時に、ツンとした金属のような匂い。嫌でも実感が湧いてしまった、普通よりも破瓜の血が多いのだと。
結合部より垂れ落ちた彼女の血は、私の股関節を伝い肛門やら太ももの方にまで垂れていく。きっとシーツをも赤く、紅く染めているのだろう。
「かふ……っ…………はは……っ……あはっ……」
「ミサキ……?」
「嘘じゃん……」
「?」
「濡らしてないと痛いなんて、嘘っぱちじゃん……。コッチが痛くなれば、少しはこの『痛み』も和らぐだろうって思ったのに……。こんなの……全く痛くもなんともないじゃん……ッ」
「……今すぐ抜くんだ、まだ──」
「イヤだね。最低でも1回は射精させるから」
言うなり、私の腕を真上から押さえつけて上から腰を叩き付ける杭打ちピストンを始める。しかし、身体をぶつける度に、血の飛沫が散っていく。動く度に彼女の傷を広げ、血を撒き散らす……。
「はっ……。血が摩擦を抑えてくれてるね?ホントに痛くなくなってきた……滑らかになってきてるよ」
「っ……くそ……っ、こんなの……ダメなのに……」
「萎えさせても無駄だよ。気持ちいいでしょ?血でヌルヌル滑ってさ。私の血がローション代わりとか笑っちゃうけど……。先生の泣きそうな顔見てたら、なんか……うん。なんか……笑えてきた、な……」
笑えてきた──そう口にしたミサキだが、彼女の両目からは透明の涙が溢れ出していた。目も口も、全く、笑ってなどいなかった。
「あれ……っかしーな……。先生とエッチできて……、そばに……私の中に、先生を感じて……満足、してるハズなのに……っ」
「……ミサキ。手を離して」
「ヤダ。逃げるでしょ」
「逃げないよ」
「嘘。私の前で他の女を抱くような先生のクセに」
「逃げないよ」
「ッ。…………もし逃げたら、殺すから」
「ミサキの手を汚させるような事はさせないから。大丈夫。私はミサキから逃げないから、信じて」
「……」
手が解放された私はすぐさまベッドに手を付き、身体を起こす。同時に彼女の背中に手を回し、対面座位の形にして、強く彼女を抱き締めた。意図して抑えられている息遣いすらもよく聞こえるくらい、私の胸板と彼女の胸をガッツリ密着させて。
「──大好きだよ、ミサキ。それなのに、ミサキにこんな事をさせて、本当にごめん」
「っえ……?」
「私に、まだまだ至らない所があったね。だから、こんな痛い思いをさせてしまった」
「っ……っ、っ……うッ……」
徐々に声を震わせるようになるミサキ。しかし、本格的に泣き出しそうになる手前で、ガッと自らの手を噛んで涙を堪える。
「何をやっ……」
「もうダメだよ……先生。私、自分が何言ってんのか何やってんのかも分かんない……っ、頭の中がグチャグチャになってる……!どーして
「落ち着いて、ミサキ」
「っ……せん、せぇ……」
「至らない所ばっかりで、本当に申し訳なく思う。でも、これは信じてほしい。ミサキの事もちゃんと愛してる。大好きだ」
「嘘……だってさっき、あの女とっ!」
「違う。誤解があるんだ、ミサキの中には」
「!?」
「……多分、ミサキは気付いてなかったんだろうとは思ってたんだけど。一つ、言い訳じゃなくて、訂正させてほしいことがあるんだ。私……あの時、ナツと抱き合ってないんだ」
「……は?何それ、意味わかんない。だってあんなに密着して……キスもしそうな勢いだったのに!」
「私はね。女の子と一緒に居る時やエッチする時は全力でその子を愛するって決めてるんだ。だから、さっきナツに抱き締められたあの時、私からナツを抱き締めてはいないんだ。触ってもいないし……」
「……嘘」
「本当だよ。確かにナツも大事な彼女だ、私だってあの子が大好きだよ。それそのものは否定しない。全力で肯定する。だけどあの時は、ミサキとデートしてたんだから、あの場面でナツに手を伸ばすのは違うでしょう?」
「だ……って……あんな密着して、先生も動けなくてずっと……ギュッて……抱き合ってた!」
「私、力弱いから……いくら鍛えててもキヴォトスの子には力負けしちゃうよ」
「う、動けなかった、だけ……って言いたいの?」
「……うん。情けないけど」
「!?」
「だから、その時一緒に居る子を全力で愛するってのは、嘘じゃないよ。
「…………」
「でも、私の行動が悪かったね。ミサキに勘違いをさせてしまったし──こんな事をさせてしまった。これは、私のせいだから……責任は私が負うよ」
「────ごめん、なさい。勝手に……勝手に、妙な勘違い、して……暴走、してた……」
「謝らないで。何度でも言う、これは私のせいだ。あの時、『今はミサキと居るから』と言えなかった私のせいだ。だから……なんにも、気にしないで」
「…………それでも……ごめんなさい。先生のことは、大好きだから。余計に……寂しいし……辛いよ」
「私もミサキが大好きだから、寂しい想いなんか、もうさせない。本当にごめん。許してくれ、なんて言えないけれど……でもっ──」
「許すよ。許すから……今は私のこと、愛して……!全力で……!嘘にしたくないなら愛して!セックスもシたいし、キスだって、シたいのに……私からじゃ、きっとできそうにない、からさ……」
「誤解が解けたなら良かった。もう、逆レイプとかじゃなくて、恋人同士の和姦って事でいいかな?」
「恋人同士…………私と、先生が??……っ……」
「流石にそれはいきすぎ……?」
「……ううん、いい。……ありがとう……先生」
「!そっか、それなら良かった。……寂しいだなんて言ってられないくらい、めちゃくちゃに愛するよ」
「んっ………………うん……♡」
ハジメテのセックスは痛みの伴うものだったが、ハジメテのキスは、恐らくは本人すらも思っていた以上に熱くて、ほんのり鉄の味がした。
そして、彼女の予想外の情熱にアテられた私は、そのハジメテのキスの中で、彼女に、純白の愛情を全力で吐き出した────。
◆
「……絶対アレは私じゃない……絶対違う……」
「……」
「先生に好き好き言うなんてそんなの私じゃない……絶対私じゃないから、あれ……」
「自己矛盾発生?」
「う、うるさいっ!元はと言えば先生が私に勘違いさせるような行動をするからでしょ!?」
「それはそう」
「それで遠回りしたとはいえ想いが実ったからってあんな好き好き言うか普通……ハイになりすぎたね、完全に我を失ってた」
「それは……そうだね?」
「少しは否定してほしかったんだけど……」
「ごめん否定できる要素が1ミクロンも無い」
「んなっ……!?」
しばらくは獣のように盛り合っていた私達だが、少々長めの休憩を経て、段々と「そういう」ムードではなくなり、今日の所はお開きという流れに。
頭が冷えた所で、先程までの自分達を思い出したミサキは、顔を真っ赤にして困惑するように。
いつもは本心を押し隠しているから、こうやって本心を吐露できたことが自分でも驚きなのだろう。そんな所もまた可愛いものである。
「まぁまぁ。これからはこれまでと少し違う関係になるけど……改めてよろしくね、ミサキ」
「……もし私と居る時に他の女に手を出したら本当に許さないからね」
「肝に銘じておきます」
「……ふん。なら、いい」
二度目のキスは、ほんのり、甘い味がした。
その後、手を繋いでシャーレに帰るも、主目的の買い物を忘れていた事に気付き、結局、別日にまた改めて買い物に行く事になった。
ヒヨリやサオリを先に書いといてアレですけども、エデン条約編を読んでいて私が一番先に推し始めたアリスクキャラって、実はミサキなのです。
ストーリー内の戦闘で、ミサキが使えるステージが幾つかあったけど、あそこ何回やったか分からん。
「誰の憎しみ」と同じくらいプレイしてると思う。
エロいと思ったのはヒヨリが先だけど、推し始めたキャラはミサキ→サオリ、ヒヨリ→アツコくらいの順番です。
迎えたのはヒヨリ→サオリ→アツコ→ミサキの順。
ミサキ迎えたの、この前のミサキ復刻の時ですよ。つい先月のです。彼女を迎えて、まだ1ヶ月も経過してないというね。……笑えよベジータ。(涙)
先生方の欲望渦巻く素敵なお題箱はコチラ。
https://odaibako.net/u/Akirazemi
第3部第22話
https://syosetu.org/novel/330714/22.html
オリ先に名前は必要?(Twitter(新X)でオリ先に名前付けてる先生を思ったより見るので聞いてみます。一応、神様や神話ネタを込めた名前は考えてますけれども。作者としては要らない派ですが、念の為、皆様の意見を是非ともお聞かせください)
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やってくれ。(結婚に名前は)必要だろ。
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要らん要らん。「先生」で十分よ。