※この作品はR-18です。

「ハーレムルートを目指しましょう、先生」   作:アキラゼミ

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「ファウストです!味わってください!」

 

 ある日、補習授業部のヒフミから「大事な相談があるんです」とモモトークをもらった私は、急遽、彼女の居る補習授業部へ。

 放課後になり下校していく生徒と入れ違いになるように、足早に補習授業部の部室へと急ぐ。

 道中、アズサに会い「ヒフミが悩んでいる」と、報告のようなものを受けた。皆に対しては「何でもないです!」と取り繕っているようだが、アズサはヒフミが悩んでいる事を見抜いていたらしい。が、本人が隠そうとしているので追求できないでいたと言っている。相変わらず優しい子だ、アズサ。

 更にその後、ハナコ&コハルと出会い、ハナコに軽く絡まれた。……胸を押し付けてくるとか、まぁ、そのくらいの軽度なスキンシップではあるのだが、コハル裁判長からは当然のように死刑判決された。

 そんなこんなで、補習授業部の教室にてヒフミと合流を果たす。

 

「お待ちしてました、先生っ!」

 

「遅くなってごめん。時間、大丈夫?」

 

「はい、大丈夫です!それで、その……えっと……」

 

「聞くよ。大丈夫。落ち着いて話してね」

 

「は、はい……。実は────」

 

 私は──連絡を受けた時点で察するべきだった。ヒフミの悩みというのがどういう類のものなのか。

 ペロロ大好きな彼女の悩みだ。ライブとテストが被ってしまったとか、グッズの発売日と何かしらの予定が被ってしまったとか、十中八九モモフレンズ絡みの内容だろうと察しておくべきだった。

 次点で人間関係、勉強関連──おおよそだけれど大体はこんな感じで予想できたはずだ。もしも予想できていたら、彼女の言葉に驚かずに済んだのに。

 

「実はっ、次のペロロ様のグッズの発売日と、次の小テストの日が重なってまして……っ!!」

 

「…………へ?」

 

「もしもこれを逃したら、再販を待つか、ブラックマーケットで数倍の値段で購入するしかなくて……!ですがそんなのは無理ですし……かと言ってテストをサボってしまったら、また大変な事にぃ……っ!」

 

「…………」

 

 モモフレンズ関係だったかー、とこの時点で額に手を当てている。ヒフミだったらそう来るだろうと予想できただろうに。しかしこの時の私は、彼女のこの言葉を聞いてやっと、モモフレンズ関係・勉強関係・人間関係くらいだろうにと思い至ったのだ。

 

「……えぇと」

 

「あっ……すみません、それでですが、私はテストとグッズのどちらを優先すべきかと思って……!」

 

 そんなの聞くまでもないでしょ。頼むよ、JK。学生の本分は勉強だ、次点で部活や委員会だ。勿論そんなのは言うまでもない事だが。しかしそれすら無視してしまうのがヒフミなんだった。

 

「……何日?どこで販売される?」

 

「えっ」

 

「それさえ分かったらヒフミの代わりに私が買いに行くよ。だからヒフミはグッズの事は気にしないでテストに集中するんだ。……ねっ?」

 

「っ!は、はいっ……!ありがとうございます!」

 

 ◆

 

 そして当日────。

 グッズは早い者勝ちがセオリーだ。私1人では、狙いのものを確保できないかもしれない──という可能性も考慮して、人工天使4姉妹も動員して合計5人で、現地集合という形で現場に向かった。

 やはりモモフレンズは謎に人気のコンテンツだ。

 4姉妹を先に向かわせていたので、私はある程度仕事を先にこなしてから現場に向かったのだが──少し予想が甘かった。思っていたよりも長蛇の列になってしまっている。

 

『あ、もしもし先生?』

 

「ん、ローニィ?どうしたの?」

 

『えぇと……買うのは「ペロロ博士」のぬいぐるみで良いんだったよね?』

 

「そうそう。新作の方ね」

 

『うん、分かった。確保するね』

 

 几帳面なローニィだ、間違って買う事の無いよう最終確認をしたかったのだろう──と思いスマホをしまおうとした、その時。

 

『もしもし先生?先程、お姉様がメガネのペロロのぬいぐるみを買って店を出て行くのを見ましたわ?もう任務達成ですの?』

 

「おっ。ローニィはもう確保できたんだね」

 

『それはいいんですけれど、買うのはメガネの方、1匹で良かったんですの?』

 

「……?どういう事?ヒフミからは『ペロロ博士』の新作ぬいぐるみを……としか聞いてないけど?」

 

『でしたら、新種かしら?「ペロロ教授」とかいう学帽を被ったアヘ顔みたいなペロロが居ますわよ』

 

 ペロロがアヘ顔みたいな顔をしてるのはいつもの事だと思うけどな。──あぁやばい、こんな考えがヒフミにバレたら殺されるぞ。

 

「聞いた事ないな。そっちは頼まれてないけど一応買って行こうか。手持ちのお金で足りそう?」

 

『ええ、余裕ですわ。1匹ずつでよろしくて?』

 

「うん。博士の方は被りになるかもだけど、まぁ、そっちはカフェに来た時にプレゼントしようかな」

 

『……?まぁいいですわ、この分のお金は先生に後で請求すれば良いんですわよね?』

 

「それでいいよ」

 

『了解ですわ』

 

 その後、グレイとリンゴにも同様の連絡を飛ばし2人にも2つずつ買ってもらって、私も買う事に。これでペロロ博士は5個、教授は4個だ。1個ずつプレゼントするとして、残りはカフェで渡そう。

 それから数時間後──ペロロ博士とペロロ教授のぬいぐるみを抱えた私は、約束通り、補習授業部の教室で待つヒフミの元へ。

 私が来るのを今か今かと待ち受けていたらしく、そわそわと教室の中を歩き回っていて、約束をしたあの日とは違って全く落ち着きが無かった。

 

「ヒフミ」

 

「先生っ!約束通り、ペロロ博────ええっ!?な、ななななっ……!?わ、私の知らないペロロ様のぬいぐるみも……っ!」

 

「『ペロロ教授』だって。どうかなと思って一緒に買ってみたんだけど……」

 

「わぁぁっ……!ありがとうございますっっ!!」

 

「喜んでもらえてよかった」

 

 これならカフェで渡しても親密度アップはきっと間違いないはず。4姉妹も良い仕事をしてくれた。領収書などは発行しないだろうからユウカにバレる心配も皆無に等しいし。

 

「これは……っ、しっかりガッツリと、お礼しないといけませんねっ!ついてきてください!!」

 

「お礼なんていいのに」

 

「いいえ!ここまで良くしてもらっておいて私だけ何もしないのでは示しがつきませんから!助けると思って、お礼されてくださいっ!」

 

「そういう事なら、お言葉に甘えて」

 

「……!はいっ!」

 

 こうしてヒフミに手を引かれて教室を出て、街へ繰り出し、街中もズンズン進んでいく。そうして、やがて辿り着いたのは──トリニティ生との逢瀬で大活躍の、例のラブホテルだった。

 

「あ、あの……ヒフミ……さん?」

 

「……何も言わないでください。緊張、してて……!上手く答えられないかも……です……///」

 

「今からでも、ほら、スイーツ店とか……」

 

「先生!ハナコちゃんともコハルちゃんともエッチしておいて……私は避ける、なんて無しです!」

 

「っ!」

 

「それとも……私の身体じゃ、先生にとって、お礼になんてなりませんか……?」

 

「いやいや、そういうワケじゃなくて!十分過ぎるくらいお礼になるよ!なるけど……いいの?」

 

「はい!先生に本気のお礼を伝えるなら、私なら、こうした方がより気持ちを伝えられそうなので!」

 

 という事なので、ヒフミとホテルにやってきた。ナツをはじめ、色んな子と来ているが、一緒に来る生徒が違うだけで新鮮味がまた変わる。

 

「シャワーは浴び……なくていいん、ですよね?」

 

「?そこは任せるけれど……どうして?」

 

「先生は匂いフェチだと聞きました。……私の匂い、どう……ですかっ……?」

 

「嗅いでいいの?分かった、好きに嗅ぐね」

 

「きゃっ……!」

 

 ベッドに押し倒し、真上に覆い被さる。私が匂いフェチというのは、あくまで予想だが、ハナコから聞いたんだろう。

 アズサとは性的な関係を持っていないから、私の性的嗜好は何も知らない。そしてコハルは「エッチなのはダメ、死刑!!」と騒ぐだろう。となれば、やはり補習授業部の中ではハナコしか候補は居ないハズだ。

 まぁ交友関係が広いヒフミだ、補習授業部以外の生徒から聞いたとしてもおかしくはない。それこそナギサだとか……アイリとかも有り得そうだ。

 まぁ、そんなのはどうでもいいが。今はヒフミの匂いを胸いっぱいに堪能し……ぶち犯す。

 

「あうぅ……首筋(そこ)はっ、その〜……多分、他より特に汗臭いですからぁ……」

 

「そこがいいんだよ」

 

「で、ですが、不快になるかも……」

 

「そんなワケない。だから……舐めるね」

 

「えっ!?──ひゃうっ!?えっ、なんで舐めッ、はぅっ♡ んっ、ちょっと、せんせぇっ……♡」

 

 うなじ辺りの匂いを堪能した後は、首の付け根の方から首筋をツゥッと舐め上げる。バスなんかにも乗らず歩いてきたから良い感じに汗をかいている。

 風呂上がりに化粧水か何かで保湿したかのようにしっとりと湿っている首筋に、舌を乗せる。そこでヒフミの汗の味を舌全体で感じ取り、波打つように舌を動かして汗を舐め……コクリと喉を鳴らす。

 

「う、うぅ……。流石に舐めるのは……恥ずかしい、ですよぉ……」

 

「これから、もっと恥ずかしい事するのに?」

 

「それは、そう、なんですが……」

 

「じゃあ大丈夫でしょ?」

 

「うぅ〜……は、はい……///」

 

「耳まで真っ赤にして……ヒフミってば結構な照れ屋だったんだね」

 

「誰でもこうなりますっ……!」

 

 熱くなった赤い耳をハムハムと唇で挟んで、唇の隙間から耳を舐める。汗が滲んでほんのり塩味だ。そのまましばらく口では彼女の耳を弄びながらも、手を彼女の胸へ伸ばす。

 

「あッ……せんせっ……」

 

「水着を見た時から思ってたけどさ、ヒフミって、結構……ある(・・)よね」

 

「え゙っ!?」

 

「手にフィットする感じがいいね……脱がすよ」

 

「えぁっ、は、はぃ……///」

 

 制服を脱がせ、下着姿に──その中に手を入れてとうとう素肌の胸を手で感じスベスベ感を楽しむ。桜色の乳首もほんの少し固い感触になり、ピンピンと指で弾くようにすると起き上がり小法師のように元の位置に戻ろうと強く反発する。

 

「んッ♡ ひぅ……あんっ♡ せんせっ、おっぱい、ばっかり……♡♡」

 

「滲んでるのは汗かな?母乳かな?」

 

「あ、汗ですっ!母乳だなんて、まだ出るはずないじゃないですかぁっ……!」

 

「それもそうだね」

 

 乳首ではなく乳房全体から滲む汗を舐めながら、もう片方の胸を揉む。体臭の染み込んだ汗は、実に美味である。人によって汗の味が違う理由はまさにそれだ。汗に溶けている体臭(もの)が違う。

 

「……ヒフミ」

 

「せん、せ……♡」

 

 顔を近付けると、私が何をしようとしているのか察したらしい彼女はゆっくりと目を閉じ──ツンと唇を優しく尖らせる。

 緩みそうになる口元を隠す事もせず、そのまま、子供のようなキス待ち顔の彼女に口付けする。

 

「っ!」

 

「先生のここ(・・)……パンパンに膨らんでます……♡」

 

 テントを張ったズボンの上に手を添えると、モミモミと優しく刺激を与えてくる。ジワジワと、熱い射精感が高まり、先端から溢れる我慢汁がパンツを濡らしていくのを感じ取る。

 

「……直接、触ってくれる?」

 

「はい♡」

 

 ペニスを直接触ってくれるか?だなんて、なんて直球なストレート発言だろうか。ヴァルキューレにバレたら一発アウトなセクハラ発言だ。懲戒免職は免れない。……まぁ、もうフブキやカンナは堕ちてるハズだけれど。

 

「うわぁ……♡ 熱くて……ヌルヌルしてて……♡」

 

「ヒフミも、ムラムラすると濡れるでしょ。男でもそう。男の場合は、カウパーって言って……まぁその俗に言う我慢汁だね。それが溢れてくるんだ」

 

「わぁ……凄いです、トロトロの我慢汁の糸、全っ然切れないです……♡」

 

「っ……」

 

 ピト、ピト、と我慢汁を零す上向きペニスの亀に指先で触れるヒフミ。柔らかな指の腹が触れる度、ペニスもピクピクと悦びに打ち震えてしまう……。

 

「私のも触ってください、先生♡」

 

「……積極的な子は好きだよ」

 

 カパッと大胆に開かれる足、その中央に鎮座する濡れた割れ目に指を添わせる。やはり年頃の乙女、丁寧に手入れしているようだ。パイパン──だが、天然モノではないような感触だ。これもまた良し。

 

「あッ♡……んぁ、んッ……フッ、んんっ♡」

 

「成程。ヒフミ、指入れるタイプのオナニー、結構シテるでしょ。ほら、見て。私の指、もうこんなに奥まで飲み込んでる」

 

「やぁぁ……///」

 

 根元まで指を突っ込んで、グチュグチュグチュと飛沫を飛ばしながら激しく掻き回す。オナニーは、クリより膣内派なのだろう。程よい感度だったが、イカせる事なく愛液まみれの指を抜く。

 指にまとわりついた愛液はローションの代わりにペニスに塗りたくり滑りを良くする。その後、ツンツンと優しく鈴口で膣口にキスをする。

 先程のキスは唇だけでの軽いキスだった、しかしこの下の口のキスはまるで唾液を絡めたかのようにネットリとした糸を引いている。触れる度に透明の糸が2人の間にかけられる。

 

「……挿れるよ」

 

「はい♡ 私の身体、よく味わってください……♡」

 

 そんな誘い文句を受け、私に耐えられるはずなど無かった。指が根元まで挿入できたのをいいことに一息に奥まで挿入してやると、震える彼女の両肩を手で押さえ込み、ズッ、ズッ、と動き始める。

 

「ん゙っ♡ んぁっ、あんっ……んぁ♡♡」

 

「吸い付きスゴ……ッ」

 

 補習授業部の子のお金すらモモフレンズグッズを買う際の勘定に入れるような彼女らしい、強い強い吸い付きだった。

 

はぁっ、んッ……うっ♡ あうっ、あ゙ぁッ♡ い……イ゙ッ、くぅっ……♡♡♡」

 

「!」

 

 突いていくと、ヒフミは先に達したらしく、腰をビクンと大きく震わせて、快感を全身で表現する。ヨダレまで垂らして、かなり感じてくれたようだ。

 嬉しくなった私は更に速度を上げて突き上げる、そうして自分の事も絶頂へ導いていき、やがて……。

 

「────ッッ」

 

「んん〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」

 

 頬に手を添え口内に親指を突っ込み、舌の感触を楽しみながら、より深く突いたその瞬間、子宮口と鈴口も膣内でキスしたのを感じると同時に、まるでディープキスで舌を捩じ込むのと同じように精液を子宮内に流し込んだ。

 

「はぁ……♡ お腹の、奥の奥の方まで……先生で……満たされたような気がします……♡」

 

「……まだまだ。これじゃ、まだ射精し足りないよ。もっと味わわせて、ヒフミのこと……」

 

「っ……先生……♡ はいっ……もっともっと、沢山、愛して、味わってくださいっ♡」

 

 その後、軽くボテ腹に見えるくらいヒフミの膣に射精しまくった。避妊──は、まぁ、何とかなる。それに、一度射精したなら二度も三度も同じ事だ。

 

 ◆

 

 濡れたベッドの上で手を繋ぎながら横になって、ピンクの天井を見上げる。疲労で、すっかり天井も歪んで見える。でも、それでも隣で横たわる彼女の顔は綺麗で仕方ない。

 

「先生……♡」

 

「……今度、一緒に買い物とか行ってみよっか」

 

「わぁ……いいですね!もし良かったらモモフレンズグッズのお店とか……っ!」

 

「いいね、行こう」

 

「あ、じゃあっ、その……コラボカフェとか……///」

 

「……コラボカフェ??」

 

「そういう所だとあるんですよね……カップル限定(・・・・・・)のメニュー……というものが……♡」

 

「……」

 

「モチロン、来てくれますよね?先生……♡」

 

 やはりこの子はファウスト──平凡な女子高生を気取ってはいるものの、どこか強かで……それでいてちゃっかりしている。

 しかしそんなヒフミが可愛くて、言葉での返事の代わりにと、強く強く彼女を抱き締めた。




次回────キヴォトス最(シコ)コスプレイヤー〇〇〇
(次々回などに変更になる可能性50%)


あなたのサークルは 日曜日 東地区 “E” ブロック 14aに配置されています

夏コミ、当選しました!
サークル主がやってくれたようです。
正直怖い所もありますが、できるだけ頑張ります!
サークル主はブルアカ作品書いてないので、今回は恐らく(アキラゼミ)の作品だけかと思います。
書き下ろしとか用意します。ぜひ買ってってね。

仕事なら有給使ってコミケ行きます。

どうにかしてユメ先輩復活ルート!!!(原作ではユメ先輩復活ルートは無いと思うので、せめて二次創作でくらい……!!)

  • アリ!!
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