「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
あらゆる「装備」や「準備」を整えた私は制約を解除したシッテムの箱と「大人のカード」を併用し一つの「奇跡」を起こした。
気付けば私は、砂漠のド真ん中に立っていた。
「……アロナ、プラナ」
返答は無い。というより、起動しない。充電切れなんてしていないハズだ、しかし「奇跡」の代償がこれだとしたら……。
いや。
「さてと。遭難中のユメ先輩、探すか」
──「奇跡」を起こした私は約2年前のアビドス砂漠に来ていた。今回起こした「奇跡」は、言わばタイムスリップだ。
私はここで、遭難した梔子ユメと接触し、彼女が死亡した過去を改編する。そうする事で、現在をも変えてやるのだ。
「しっかしまぁ広いなぁ。こりゃコンパスが無きゃ遭難するよ……」
その点、私はスマホというコンパスがあるし多分大丈夫だと思うけれど。────いや、待てよ?
「………………シッテムの箱が起動しない時点で察するべきだったな」
何ということでしょう、スマホは起動したもののオフライン状態だ。しかも位置情報もあやふやで、地点が定まらない。つまりコンパスが無い状態だ。これじゃ、ミイラ取りがミイラになってしまう。
──尤も、
シロコとのライディングやサオリとの訓練で基礎体力も鍛えてある。ユメの救出に備えて、セリナに救命措置などについて教えを乞う事で技術も知識も身に付けた。
ユメを探すホシノと出会わないようにだけ、一応用心しておこう。
◆
「……ここに居たんだね。…………ユメ」
過去のアビドス砂漠にやってきて、3日後。
身体の一部が砂に埋まった梔子ユメを発見した。ヘイローは消えている──が、これは死亡時のものではなく、睡眠時や意識不明時の消失だろう。
「やっと見つけた、やっと……。生きてるよね?」
「………………」
「無理も無い、脱水症状が酷過ぎる……」
具合からして遭難して1週間は経過してそうだ。正史だと、ホシノに発見されるのは、行方不明から1ヶ月後。いや、正確には33日後だっただろうか。前に少しだけ話してくれたが、よくここまで話してくれたな。それだけ心を許してくれているという事なんだろう、と前向きに解釈しておこう。
だからこそ、ユメを救える。私も遭難したもののまだ間に合っている。ギリギリだけども……。
「確か、脱水症状にはスポーツドリンクよりも経口補水液なんだよな……」
意識不明の人間には、水分を補給する力も無い。だから、口に流し込むとそのまま溺死しかねない。
それならどうやってユメに水分補給させるのか?そう、病院でお馴染みのアレ。点滴だ。
「よい、しょ……っと」
砂防止にテントを張りユメを寝かせる。まず先に口内の掃除だ。砂が多少なりとも口内などに入ってしまっているようなので、口を開かせ濡れタオルで軽く掃除をする。
更に脱脂綿を経口補水液で湿らせ、乾いた彼女の口内を濡らして潤いを与える。
セリナに教わった通りだ。彼女の腕も、軽く拭き掃除をして、点滴の用意。腕への消毒や針の消毒も行い、血管を探し当て──針を刺す。
「あとは、たまに脱脂綿で口内を湿らせつつ、汗の始末……だったね」
皮膚がカサついている。意識さえ戻ってくれれば経口補水液を経口摂取してもらえるのだが、まだ、それは難しそうだ。そもそも私が遭難しなければ……いや、ユメの居場所が分からない以上どちらにせよ結果は変わらなかったのかもしれないが……。
◆
過去に来てから数日が経過。相変わらず、意識が戻る気配を見せてはくれない。
「…………ユメ、生きてるよね?」
返事はない。
手持ちの点滴も、そろそろ尽きそうだ。まさか、ここまで脱水が深刻だとは思わなかった。しっかり点滴の水分は吸収しているようだし、新たな発汗も確認できているから、肉体は生きている。生体反応大アリだ。
後は、意識さえ戻ればいいハズ……なのだが。
意識を回復してくれる兆しさえ見せてくれれば、帰り支度もできるし色々と助かるが……。
「────ッッ!?」
テントにそよ風が舞い込む。しかしその風には、どこか覚えのある香りがほのかに含まれていた。
ホシノだ。2年前のホシノが、近くに──風上に来ているらしい。しかし、ホシノがユメを発見する瞬間に私が居合わせてはいけない。
この状態で放置は危険、そう頭では理解しつつもこれ以上の過去の住人との接触は危険極まりない。ユメは意識が無いものの、ホシノはそうではない。接触などしたら明確に記憶に残ってしまう。
「ッッ……仕方ない、か……!!」
急ぎ荷物をまとめる。
ホシノの匂いはドンドン濃くなってくる。姿こそまだ見えないが、そろそろ、目視できそうな距離に彼女の姿が現れるハズだ。
「帰り支度もOK、よし帰れるぞ。後は頼んだよ、ホシノ。ユメはここに居る。気付いてくれ……っ」
懐から拳銃を取り出し、何も無い砂の地面に1発発砲する。この銃声で、ホシノはこっちに一直線に来てくれる事だろう。
ホシノならきっとそうする。当時のホシノにも、そう信頼を置いて、転送装置で場を離れてから少し久しぶりに「大人のカード」を取り出した。
◆
「──ぎゃあああああああああ〜〜ッッ!?」
「!?」
「せっ、せせせ、先生ッ!?い、いつの間に!?」
「おはようカヤ、どうしたの?」
「どうしたのってッ!?2週間前、出張とか言って連絡を絶ったきり、音沙汰無かったでしょうが!!それがなんですかこれは!朝起きたら普通に寝てるなんて!!」
「あー……。夜中に帰ったからね。起こさないように静かにしてたんだよ」
「だとしてもですよ!帰る前に、連絡の1つくらい入れてくださいよ……!」
「ごめんごめん……」
カヤの悲鳴で飛び起きる事になってしまったが、今のカヤの発言で、ある程度の状況が掴めた。
私が過去に飛んだのは現時点より2週間。その間私と連絡はつかず、出張と言って姿を消したような状態であった、と。
その後、私が「出張」に行ってからのシャーレの状況などについて、カヤに尋ねた所によると。
アビドスの生徒をはじめ、様々な生徒がこちらに訪れたそうだ。それでもひたすら「出張中です」の一点張りで追い返したのだそう。
捜索願などは出さなかったのかと尋ねたものの、ハナコと共に「例の部屋」に閉じ込められた前科があるので、ヴァルキューレに捜索願などは出さず、放置していたらしかった。
連邦生徒会など、対外的にも「出張すると言って出たのだから出張しているだけでしょう」をずっと貫き通してくれたのだそう。
「……ありがとう、カヤ。助かったよ」
「全くです!電波が通じない所に居たのでしょうがそれも大概にしてくださいね!?」
「あはは……気を付けるね」
それからしばらくして、溜まりに溜まった仕事をこなしていると────
「はい、こちら連邦捜査部シャーレ執務室。秘書の不知火カヤです。──はい……?診療所ぉ?町医者が先生に何の用です?」
「コラコラ待ちなさいカヤ……私が出るよ」
「イタ電かもしれませんよ?」
「それならそれでいいからさ。……もしもし、お電話代わりました、シャーレの先生です」
ある医者からのこの1本の電話は私の「出張」の成果を克明に知らせてくれた。
その診療所はアビドスの町はずれ──あの砂漠の一番近くにあるそう。
そこに2年前、ある1人の少女が運び込まれた。運び込んだのは、その少女の後輩を名乗る少女で、患者の方は脱水症状が緩和された状態だった。
しかし、緩和されたとはいえ脱水症状の後遺症は極めて深刻で、今の今まで意識障害が残り続けた。
────その少女が、遂に目を覚ましたそうだ。
『まずはアビドス高校に連絡をと思ったのですが、どうやら電話が通じず。生徒の事ならばと思って、連邦捜査部の方に、連絡をしてみた次第です……』
「ありがとうございます。病院のお名前と、座標を教えて頂けますか?今すぐそちらに向かいます」
『分かりました。──』
今日は休日で、学校に誰も居なかったから連絡が通じなかったらしい。不幸中の幸いだ。もしこれで誰かが電話を取っていたら……。
そんな苦笑いと共に電話でホシノを呼び出した。
◆
「やっ。急にごめんね、休日なのに……」
「ううん、大丈夫だよぉ。それにしても、情熱的なお誘いだったなー。出張から戻って早々に『今すぐ会いたい』なんてさ♡」
「大事な……大事な話があるからね」
「っ!……またそれぇ?もう……心を抉るような話はやめてほしいなー、とは思うけどなぁ……」
「……」
「それで?どこに向かってるのさ?そろそろ砂漠に到着しちゃうよ?またビナーにでも会いに行くの?それならもっと装備を整えたいなぁ」
「診療所。まずは他の誰でもない、ホシノと一緒に来たいんだ」
「診療所?…………ッ!」
見えてきた。院長先生から教えてもらった座標にある小さなクリニックは、目と鼻の先にある。
その小さな診療所が何なのか、ホシノにはすぐに分かったらしい。いつもののんびり屋さんな雰囲気なんかはすぐに引っ込み、真剣そのもの──まさにあの時、ビンタした時のような険しい顔になった。
「こんにちは。シャーレの先生です」
「お待ちしておりました、先生。……あぁ、隣の方はもしかして」
「……っ、こん、にちは」
「小鳥遊ホシノさん、でしたね。その特徴的な目は忘れようもありません。いやはや……まさか、こんな奇跡が起きようとは。医者人生も長いのですがね、初めての事でしたよ」
「状態はどうです?」
「極めて健康です、ええ。ただ、2年も寝たきりの状態でしたから、筋力の衰えだけは否めませんが。しかしそれ以外には、特筆すべき点はありません」
「そうですか……。もう、会う事はできますか?」
「ええ、もちろんです!診察や検査などで私の顔は見飽きた事でしょう!さぁさ、先生やホシノさんもお顔を見せてあげてください!」
「行こう、ホシノ」
「え……え?何、何なのさ……?」
小さな診療所の奥の個室。そこに入院中の1人の患者──入口の横に掛けられたホワイトボード上に書かれた名前を見て、ホシノは顔を引き攣らせた。
「ッ……『梔子ユメ』…………ッ!?」
「さ、行こう。待たせちゃダメだ」
「え、待っ……」
病室の引き戸を開けると同時に飛び込む、眩しい日光。光に目が慣れ、シパシパと瞼を開閉して漸く病室内の光景が目に入った。
開け放たれた窓から外を眺めるは、長いアホ毛とアビドスの校章のようなヘイロー、病衣から今にも溢れそうな巨乳が特徴的な1人の少女────。
「あっ!おはよう、ホシノちゃんっ!」
「…………ユメ……先、輩……?」
「……おっきくなったね。と言っても身長はあんまり変わってない、のかな?……髪は、すごく伸びてる」
「っっ、先……ぱ…………」
「お医者さんから、2年も寝てたんだよって聞いてビックリしちゃったよ。外の景色は変わらないし、実感も無くて。しかもね、私が目覚めてまだ2日も経ってないの。ちょっと、頭がぼんやりするけど、長く寝ちゃったらこんな感じになっちゃうよね〜」
「先輩ッ……!!」
「……やっぱり助けに来てくれたね、ホシノちゃん。ほんと、頼りになる後輩を持てて私は幸せだよ♪」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっ……!!」
声にならない声を上げ、ホシノは飛び込むようにユメに抱きついた。ユメは驚きつつも、その豊満な胸で彼女を受け止め、よしよし、よしよしと優しく頭を撫で続けていた。
そこまで見届けて、私は院長先生と話をしに一旦病室を離れた。
……それから、しばらくして。話が終わって病室に戻ると、目元を赤くさせたホシノはユメから離れ、そばで見守ろうと壁に寄りかかる私の袖を引っ張り病室から急に飛び出した。
「ほ、ホシノちゃんっ!?」
「ホシノッ!?ちょ、引っ張らないでっ……」
そのまま廊下を駆け、入口を飛び出し、診療所を飛び出し、私の事を投げ出すようにして手を離す。涙に濡れた彼女の顔は、悲しみや喜びよりも、寧ろ怒りに満ちているかのように見えた。
「何なのさっ、
「アレ……?」
「あのユメ先輩はっ!何なのっっっ!!?」
「言うまでもなく……本物のユメだよ」
「嘘だ!だってユメ先輩の遺体は私が見つけて……!
「……
「ッ!?……っ…………!?だって『誠に残念ですが』みたいなこと言ってたし……!そ、そう、死亡届?にサインもしたはずだし……っ!」
「ホシノが見付けたユメの身体──を、
「……なん……ッ……」
「できなかったんじゃないかな。当時の、ホシノのメンタルからして……限界だったんじゃない?」
「ッッ」
「……端的に言うと、思い込みだったんだと思う」
「…………………………はっ?」
「つまり、
「……いや、そんなのおかしい……だって、だって!それなら、どうして私に連絡が来ないのさ?当時のアビドスは私とユメ先輩の2人きりで!私に連絡をしない理由なんか無いはずなのに!──まさかッ、ユメ先輩の遺体を利用してクローンなんか作って、それで『実は生きてる』なんて事にしたんじゃ……!それか、ミメシスとか……!?」
「発想がゲマトリア過ぎる……。えぇと、院長先生が言うには──生きていても死んでいるに等しい状態だったから、連絡するのを躊躇っていたんだって。意識が戻るとかして、回復の目処が立てば、連絡をするつもりだったらしいよ」
「……そん……な」
「ホシノがサインした書類も、見せてもらったよ。入院と延命措置の書類だった。院長先生に『もしも蘇生できた場合に備えてのモノだと説明はしたが、誤解を与える言い方をしてしまったかも』ってね。さっき謝られたよ。多分後でホシノにも話が行くと思う」
「え、えぇ……?いや、確かに何枚もサインした記憶あるけど……人1人亡くなったらそんなもんくらいに思ってたし……というか、言われるがままにサインしたし……」
「……ホシノが聞いたのは『誠に残念ですが、回復の見込みは無いと思われます』とか、そんな感じの言葉だったと思う」
「──ッ!!」
「でも、さっき院長先生が言ってたでしょ。奇跡が起きた……って。回復の見込みなんて無かったけど、確かに奇跡は起きたんだ」
「………………」
「1つ、聞いときたいんだけどさ。ユメが失踪してホシノが見付けたのは……何日後だった?」
「えっ?……確か……2週間後だったような気がするけど……どうして?」
正史では33日後だったハズ。しかし私が干渉して歴史が多少なりとも変わったお陰でユメ発見までの日数が変動している。早まっているのだ。それも、彼女が復活した要因の1つに違いない。私のような素人の救護なんか、限界があるんだから。
「…………いや。なんでもないよ」
私も砂漠で迷ったせいで、また間に合わなくなる所だったが。
梔子ユメは、回復が見込めなかった。一生意識が戻らないと思われる、植物状態だったのだ。脱水のダメージがあまりに深刻すぎて、仮死状態だろうと単なる意識不明だろうと、辛うじて生きているのが奇跡だった程に。
そこに私による干渉が活きた。それにより彼女が生き残る可能性が僅かに上がった。
ホシノが発見する直前まで私はそばに居て、発見されてからすぐに病院に運ばれて。そこでは、私が看護するより遥かに安定した医療を受けて。
──そこから約2年が経過した今、ようやく──アビドス生徒会長、梔子ユメは、復活を果たした。
「さ。ユメともっとお話しておいで」
「!」
「ユメもきっと、寂しかったと思う。ホシノに中々会えなくて。……行ってあげて」
「…………うんっ!」
涙を流し、鼻水すら垂らしながらそれでも彼女は微笑んだ。年相応よりもかなり幼く見える彼女は、喜びを隠せないといった様子で病室へ駆け戻った。
──結局の所、梔子ユメについては、日常生活に支障が無い程度に回復するまでリハビリしてから、アビドス高校に復学するという事で話が纏まった。
学年は、ホシノと同じ3年生である。
不慮の事故によって2年間入院していた事により留年している──という設定で手続きを進める事になったのでそちらについてはシャーレの先生である私の仕事だ。
そして、ユメの復活がホシノにも伝えられた日の晩。私は再び、例の診療所にやってきていた。
というのも、ホシノと解散する前に、ユメに声を掛けられていたからである。
「……こんばんは。来たよ」
「こんばんは、先生。急にごめんなさい、夜にまたゆっくり話したいだなんて……」
「ううん。ホシノが居ちゃ、話しにくい事もあると思うから……」
「うん……」
能天気というかのんびり屋というか、楽天家にも思える雰囲気のユメ、しかしその顔にはどこか暗い影が落ちている。
「先生と私って、今日が初対面……?ですか?」
「っ!……そうだよ?」
「でも先生の声、聞いた事があるような気がして。砂漠で倒れてた時?だったと思うんだけど。……で、ですけど!ごめんなさい……」
「口調なんて気にしなくていいよ。話しやすい方でいいから、気楽にお話ししよう?」
「ひぃん……。それだとホシノちゃんの先輩としての威厳がぁ……でも〜……」
「まぁまぁ。その辺は慣れてくれればいいからね。ま、とにかく……気のせいじゃないかな?」
「んー、そうなのかなぁ……。最後に聞いたのが先生みたいな声で、次に聞いたのがお医者さんの声で。だから、ホシノちゃんの声を聞いた時、懐かしくて泣きそうになっちゃって……」
「………………」
人が死ぬ時、聴覚は最後まで残る──という話を聞いた事がある。だから、心臓が止まってからも、呼吸が止まってからも、しばらくは声を掛け続けるべきなのだと。
それと同じような事が、2年前のあの時、ユメの身に起きていたのかもしれない。
「……本当に気のせいさ。だって、君と私は、今日が初めましてなんだから」
「……そっかぁ……」
どこか腑に落ちない様子だ。反応も無かったし、特に聞こえたり感じたりはしなかったと思ったが。それでもギリギリの死の淵からの生還だとしたら、もしかしたら……。その「もしかしたら」がきっと、有り得るのかもしれない。
「────だけど、ありがとうございます、先生。それと……これから、よろしくお願いしますっ!」
「こちらこそよろしく、ユメ」
こうして、梔子ユメの死亡は無かった事になり、無理矢理に都合をつけて、アビドス高校に無事復学する事になった。
対策委員会や生徒会などの問題については、また近日中に話し合う事になるのだろう。色々と面倒な事になるだろうが、生徒1人の命を救えたと思えばそんな苦労、安いものだ。
なお院長先生は「ホシノさんによる発見直前まで看護されていたような形跡があった。2週間も失踪していた割には綺麗過ぎるし、運び込まれた時点の脱水が酷くなかった」と
それでも、それらをホシノに言わなかったのは、その者へ復讐に走らないかという心配があっての事だったらしい。
何の書類にサインしているのかも分からない程の放心状態だったら、そんな暴走列車になってしまうかもしれないという懸念も間違ってはなさそうだ。
ガバあっても「こまけぇこたぁいいんだよ!!」の精神でお願いします。
バタフライエフェクト?そんなもんは無かった。
ユメ先輩の生存確認、ヨシ!
ホシノの情緒安定確認ヨシ!
本日もご安全に!(ゴアンゼンニー!)
やっぱりアビドスって色々と厄ネタの宝庫ですね。原作でそんなだから二次創作で厄度が盛られるのも仕方ないよね。
第3部でのアビドスとの絡みも益々強くなりそう。
単行本化作業的なのがあるので少し更新空きます。