「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
「お、おお……これが本物の男性器ですか……!」
「あの、エリ……そんなにまじまじ見られると……」
「あっ動かないでくださいマスター! デッサンが狂ってしまいます!」
「あうぅ……」
私が何故ワイルドハントの生徒・白尾エリの前で全裸になっているのか?
それは遡ること数時間前──絵画の技術における基礎、デッサンの練習に付き合ってほしいという、何とも可愛らしく、健気な連絡を受けた。
しかし、シャーレのカフェにて、どこかの学園の生徒から「形をしっかり捉えるにはヌードデッサンしてみるのはどうでしょう♡」というアドバイスを受けたエリは、それを真に受け、私にそれを頼んだという流れである。
おのれハナコ。
そして私もまたそんなエリの頼みを断りきれず、練習室を施錠し、カーテンを閉めて外部から絶対に見えないようにした上で、全裸になり──そして、エリのデッサン練習が始まったのである。
「うーん。輪郭がうまく掴めませんね」
「あちょっ……あんまり近付くとっ……」
「……にゅふふ、ちょっと汗臭いですね♪」
「そりゃあ……スーツの中で蒸れるもの……」
大体、どうしてダビデ像のポーズなのか。堂々と下を向いたサンクトゥムタワーを見せ付けるようなポーズは、私には合わないだろうに。
しかしこの格好だと、比較的全身が見えやすく、そして描きやすい──と言われてしまえば、私には反論などできようはずもない。
「本で見た
「キノコだと思って描けばいいと思うよ……」
「キノコにしては傘の直径が小さいですし……まぁ、そういうキノコだと思って描きますかね」
「それがいいと思う」
自分でも、何言ってんだコイツはと思ってしまう奇妙な返しをしつつ忠実なデッサン人形に徹する。しかし、やはりダメだ。私は男だ、服の上からでも分かってしまうエリの巨乳に目を奪われてしまう。
どうしても抗えない、男の
それはそれとして巨乳も好きだし、というより、エリも例に漏れず可愛いし。キヴォトス女子は顔面偏差値が高過ぎて、良くないと思う。
「……あ、あれ? マスター……?」
「うん?」
「あ……あのー……えっと、そのー……段々と上向きになってきているんですが……///」
「そりゃあ、ねぇ……まじまじと見られたらねぇ」
「見られると上向きなるんですか!? で、でも、ちゃんと見なきゃデッサンなんてできないですし……あわわ、ドンドン太くなってきてませんか!?」
下向きだったペニスは、目の前のエリの顔に指を突き付けるようにほぼ水平になり──やがて帽子を指し示すように上を向き始めた。
「す、すごい、マスターは直立不動なのに、ココはピクンピクンって小刻みに震えてますよ……!」
「………………触ってみる?」
「ふぇっ!? ななっ、なにを言っ……!?」
「本物の質感を指で感じ取れば、絵にもイイ感じに反映できると思わない?」
「! た、確かにそうですね! 豆腐の柔らかさを表現するにも、まず食べたり触ったりしますし!」
そうなのか……?
「じゃ、じゃあ、失礼します……」
「っ」
「ふひゃあっ!? ま、マスター大丈夫ですか!? すっ、すごくビクンッて跳ねました!!」
「
「わっ……かり、ました……!」
ツン、と細くしなやかな指で亀頭に触れる。私は何も意識していないものの、反射でペニスは跳ね、エリの予期せぬ挙動をする。
優しく触るよう伝えると、優しく触るどころか、そもそも亀頭に触れるのを避けるように、竿の方をツンツンと触り始めた。まるで腫れ物に触るような感じだが、実際に腫れてるようなものだしな──と小さく息を漏らす。
「そこは……握ってみてもいいよ。優しくね」
「は、はい……こう、ですか……?」
「っ……そう……」
「あ、熱い……ココだけガチガチです……♡」
優しく握ったり、ほんの少し力を込め握ったり。前後に動かすことの無い、締め付けだけの刺激が、どこがもどかしく感じたのだろう。気付けば私は、彼女の手を柔らかなオナホールにして、ゆっくりとピストン運動を始めていた。
「えっ? え、ま、マスター? 何をして……」
「前後に動かしてみて……そしたら
「出る? 出るって何がです?」
「もう少し強めに握ってみて……ッ」
「こう、ですか? はわわっ、透明のツユが……」
「舐めてみて」
「へっ? ──そ、そうですね、味を見ておくのも大事、ですよねっ……じゃ、じゃあ、直に……!」
恐る恐る舌を出して、鈴口から零れるカウパーを受け止めるように、舌で舐め始めた。しかし、量が少ないから味も分かりにくいのか、それとも、変な味だと思ったのか──眉をひそめつつ、舌を左右に動かしてより多くのカウパーを舐め取ろうとする。
「ッ、裏筋までそんなっ……あっ凄い……ンッ……」
「んっ……しょっぱいような、生臭い味を液体にしたような、なんとも言えない味ですね……」
「あぅ……」
「? マスター? どうしました?」
「エリのフェラが気持ちよくて……。もう少しお願いできない……?」
「ふぇら……ですか? ぺろぺろのことです?」
「そうそう。この男性器……チンチンを舐めるのを、フェラチオ、または略してフェラって言うんだ」
「なるほど! 薄めの禁書によくある、マナ補給を促すアレですね!」
「へ?」
「いつだったか、禁書の中にそう描かれているのを見ました! 創作と現実は違うから、と割り切って考えていましたが──ハッ! マスターが言ってた
『出る』って、『マナが』ということですか!?」
「………………そうだよ、多分」
「わぁっ!! 漫画調で描かれていたので、完全に創作だと思ってました! アレ、現実なんですね! なんだか感激です! もしアレが現実だとすれば、試してみたいことが色々とあるのですが……!」
「いいよ、何でも言ってごらん」
「で、ではその……私の中に直接、マスターのマナを注いで頂きたいのですが……。帽子を脱ぐのと、同じくらい恥ずかしいので……こんな事、マスターにしか頼めなくって……」
「……いいけど、私以外に頼んじゃダメだよ?」
「もちろんです! なので、お願いできますか?」
「もちろんいいよ。けど、オネダリしてくれたら、もっとマナ補給しやすくなるかも」
「オネダリ、ですか。わかりました。──コホン。マスターのマナを……私の中に注いでください♡」
手近な机の上に寝転がり、スカートを捲り上げて純白のパンツを晒す。陰部の部分は愛液に濡れて、ピッタリと張り付いていて、くっきりと形が透けて見えている。
恐らく「私の中」というのは「挿入して」という意味だと思われるが。パンツを脱いで、陰部を直接見せるワケでもなく、スカートを捲り上げパンツを見せるだけなのが、性知識の乏しさを感じられて、酷くそそられてしまう。
「濡れてるね。舐めてて興奮したの?」
「んっ♡ 興奮かは、よく、分かりませんが……っ♡ ですが、確かに、マスターのおちんちんを舐めてる時から……ヒヤッと、パンツが張り付くような感覚がしていたような……んぁッ♡」
「そうなんだ。エリはエッチな子だね」
「エッチじゃないですっ……で、デッサンと、マナの補給の為、なんですからぁ……♡」
「でも私が触る前からぐっしょり濡れてたし……ね」
「んッ♡ く、ふぅっ……あっ、んぅっ♡ あぁっ♡ そんにゃっ、激しくぅっ……ひぁああ゙あ゙っ♡♡」
人差し指だけ挿入し、くちゅくちゅと掻き回す。ぴちゃぴちゃ愛液の飛沫が飛び散り、床を濡らす。
クリの皮を剥いてやって、外気に触れたクリに、そっと優しく宛てがうように舌を這わせる。すると下半身を大きく震わせ、彼女の健康的にむっちりとしている太ももが波打つように揺れた。
「はーっ♡ はーっ♡ はぅ……んっ……♡♡」
「もう少し解しておこうか」
「はひっっ!? 舐めっ……待ってくらしゃいっ……ますっ、たぁ……んあぁっ♡ 私もッ、汗、かいて♡ く、くさいし、きたない、れすからっ♡♡」
「大丈夫、全然汚くないよ。それに、エリも私のを舐めてくれたからね。私も舐めてあげる」
「ますたぁのはイイんれすっ! れもっ、これは、違う気が……ひぐっ♡ んくっ♡ あん、んぅっ♡」
舌を挿入し上下左右を問わず全方位を舐め回す。ほんのりとしたしょっぱさの中に酸味がある──が段々とその味は薄れ、じわりと苦味のようなものが追加されてくる。
本格的に感じ始めているのか、彼女の髪のように白っぽい本気汁もトロリと分泌し始めている。
「……そろそろいいか」
「はひ……ひぃ……ひぃ……♡ 終わり、れすか……?」
「ううん、これから」
カウパーが零れて、竿が濡れる。興奮が高まり、極太になった尿道を伝い、玉の方まで垂れてくる。それはまるで、飢えた獣が、待ち望んだ獲物を前にヨダレを垂らしているようで……。
「あ……マスターの、おちんちん……さっきよりも、大きくなって……ヨダレ垂らしてますね……♡」
「早くエリの中に入りたい、ってね。でもヨダレを垂らしてるのは、エリも同じみたいだね?」
「にゅふふふ……♡ もぅ、マナの補給とかよりも、ただ純粋に……マスターとこうしていたい、です♡」
「……そうだね。純粋に、楽しんじゃおっか」
「はいっ♡」
これまで関わりを持ってきたどの学園より管理が厳しいというのに、よくもまぁその学園の敷地内でこんな事ができるものだと、我ながら性欲の強さに呆れてしまう。
しかし、それもまたアリだと思う。教師と生徒の恋愛でさえも許されてしまう、こんな世界だから。
「挿れるよ……!」
「キテください、マスター♡」
指で、舌で解した時と同じようにパンツをズラし亀頭をピトッと宛てがう。情熱的なまでに熱いその愛液に、ペニスが濡れる。
「フー……」
「んっ……んぁ……♡」
にゅぷぷっ──と少し強引に亀頭を捩じ込んだ。
それなりのキツさだが、彼女の下の口は上の口と同様に、素直に「私」の侵入を受け入れてくれた。よく濡らしたお陰と言ってしまえばそれまでだが、よくここまで心を、下の口を開いてくれたものだ。
「かはっ……あッ……♡ すごい……♡ マスターが、私の中に……入っちゃい、ましたぁ……♡」
「エリッ……」
「!!」
解してはいても、破瓜の血が出ているし、やはり多少は痛むのだろう。しかし、それを気取らせないようにしているのか、目元に涙を浮かべているが、柔らかな笑みは絶やさない。いじらしさのあまり、自然と彼女に唇を重ねていた。
「ぁ……んふ……ん♡ まふ、はぁ……あはぁ……♡」
舌を挿入してみれば、自分もそうするべきか、と自然と感じ取ったようで。同じように、れろれろと舌を絡め、吸い、口内を舐め回してくれる。
その悦びで自然と腰を前後させる速度は上がり、ペニスはより一層膨張する。亀頭も膨らみ、カリは彼女の膣壁をゴリゴリと荒いヤスリで研磨するかのように強い刺激を与え続ける。
「ん゙っ♡ はぁ、はぐっ♡ んうっ、んぁぁっ♡♡ ナカ、ひゅごいれふっ……♡ ゴツゴツ、突かれて♡ ぱちぱち、白いのが、見えてくりゅっ……んあぁ♡」
「ハハ……私の
「ます、たぁっ♡ なんかキましゅ♡ あふぅっ、あくっ……んぁっ♡ はぁああっ♡ あ゙ぁんっ♡♡」
服の上からでもよくわかるクッキリしたくびれを両手で掴み、ピストンの速度を上げる。そろそろ、エリはイきそうだ。ならば私も同時にイきたいし、同時に彼女の膣内、子宮内を、私の「色」で染めてやりたい。
理屈じゃない、本能でそう感じた。
「導いてあげる。アルカナじゃなく、私が。エリを導いてあげるよ……
「はいっ♡ 導いて、くださいっ♡ マスター♡♡ あっ♡ あんっ♡ はぁんっ♡ あっ、あぁん♡♡ あっ、あぁ゙あ゙あ゙あ゙ッッ♡♡♡」
「────ッッ!!」
イッた勢いでエビ反りになるエリ。その反動で、彼女の帽子はポロリと脱げ落ちるが。目にハートを浮かべ、私だけを見ている今の彼女は、それにすら気付かないようだ。
そんな彼女がどこかエロティックで、彼女の膣内という肉のキャンパスに、追加で、白くねばついた絵の具を吐き出してやった。
「ますたぁ……♡」
「ッ……」
ゆっくりと、ハートを浮かべた目を閉じる。
息は太陽のように熱く、どれだけ長く唇を重ね、舌を絡めていようとも、荒く、マラソン後の心拍のように落ち着く気配がまるで無くて。
そんな彼女の唇は、ちょっぴりしょっぱかった。
イベントストーリーのメインヒロインではなく、このままメインストーリーのメインヒロインに昇格してほしい程に、色んな意味で、彼女が愛おしい。
「マスター……大好きですっ♡」
「うん……私も大好きだよ、エリ」
どうもお久しぶりぶりBLEACHです。
先日のコミケのおかげで、セイア本の在庫が、残り2冊くらいになりました。
前回に引き続き今回も一番頒布できたのがセイア本でした。この分なら次回で完売は確定ですね。
(増刷する予定は今のところ)ないです。
クロコ(エロ)は書いてる途中で筆が折れました。
なんかもう自分で解釈違い起こしまくってしまい、ワカモやハナコより書くのが難しくなりました。
完全に自滅です。ごめんなさい。
完成次第そのままここ(ハーメルン)に載せます。
お題箱はちょくちょく確認してます。
しばらく息抜きがてら、お題箱も消化したいなと。
それと息抜きで呪術廻戦二次創作も書き始めたのでよろしくどうぞです。呪術廻戦の原作既読勢向け。
https://syosetu.org/novel/379162/