※この作品はR-18です。

「ハーレムルートを目指しましょう、先生」   作:アキラゼミ

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ネバーランド常設イベになるの、忘れてたワ。
ガチャ、詰んだね。(444個)
また私はシュン(幼女)を迎えられないようです。
本当にありがとうございました。許さんぞ陸(略)



「接続確認……快楽を享受します……♡」

「……卑猥なデータの存在を確認」

 

 アロナが照れながらもセイアの動画ファイル等を確認しつつ整理している時、プラナもまたアロナに任されたミカのデータを処理していた。

 ミカの方はセイアと違い写真が大半であった為、整理はそこまで難しくはなかった。それでも多少は動画ファイルもあるようなので、アロナと同様に、内容の確認をしていく。

 

『先生……翼で擦って、こんなの気持ちいいの?』

 

『フワフワしてて……ちょっぴりくすぐったいけど、気持ちいいのは間違いないよ』

 

『あはっ、変態だ〜♡ ヤバい人みたいだしさー、それやめてよー♡』

 

『うっ!?』

 

『ひゃあっ!?……せ、先生……?』

 

『今の……ちょっと、バカにするみたいな顔…………。好き過ぎる……というかミカは顔が良すぎる……』

 

『ええっ!?』

 

「?……一部のみ、理解しました。先生は『ちょっとバカにするみたいな顔』がお好き……?」

 

 その後も、2人の交わりを、ドンドン見ていく。ちらりとアロナの方を見るが、セイアとヤッているような特殊プレイは殆どしておらず、ミカの方は、極めてノーマルなプレイが多数を占めていた。

 だからなのか、普通だからこそ、その快感はただ見ているだけのプラナにもよく伝わってくるのだ。

 

「……理解。先生はキスとハグが好きなのですね」

 

 セックス、及びその前後に行われている行為で、一番多いのは何だろう。そう、キスとハグである。統計的に見て、それが行われる頻度が極めて高いとプラナは判断。よってそれが「好きな事」であると最終判断を下した。

 

 ◆

 

「う……んぐ……ふぅ…………はぁっ……あ゙っ♡♡」

 

 オナニー中、先生がログインした。アロナの方を見ると、なんとアロナと先生がセックスを始めた。机に寝る幼い身体のアロナを、押し潰すかのように強烈に、熱烈にハメている。

 それを見てプラナは更にオナニーを継続する。

 タイツ越しにも関わらず、銃床を股間に押し付けグリグリと動かす。画面の中のミカはクリトリスを指で弾かれたり、口で直接吸われたりして、何度も潮を吹いている。

 窓の向こうのアロナはピストンの度に声と身体を跳ねさせ、色々な液体を漏らす。机も床も、先生の身体でさえも、アロナの体液でビシャビシャだ。

 

 ◆

 

「く……あうっ……先生……せん、せ…………っ!!」

 

 もう何度目かの絶頂。それと同時に2人の快感にシッテムの箱がキャパオーバーを起こしたらしく、強制シャットダウンしてしまった。

 

「……メンテナンス……ですね」

 

 数分の休憩と数時間のメンテナンス、及びデータ整理の続きを行う。

 それらが終わった頃──時刻は深夜、というより朝方である。最近の先生なら、当たり前だが未だに寝ている時間である。

 しかしメンテナンス終了と同時に、先生は、またログインした。するとプラナが話しかけるより前に黒ビキニを着たアロナとの、少し激しめのお仕置きセックスが始まった。

 

「……話し掛けられないですね」

 

 ◆

 

 アロナとの詫びビキニックスを始めて数十分後。アロナがとうとうギブアップを宣言した。本当なら継続したいところだったが、また処理落ちしても、数時間後から始まる業務に支障をきたすので、軽くガッカリはしたがここらで一旦終わることにした。

 すると、トントン、と軽く背中を指でつつかれる感触が。振り返ると、顔を赤らめたプラナが居た。

 

「メンテナンスお疲れ様、プラナ」

 

「先生こそ、お疲れ様です。何故、こんな時間まで起きていたのですか」

 

「ン……アロナ達に会いたいからね。特に今はそんな気持ちが強かったから」

 

「アロナ先輩とのエッチが楽しみだからですか」

 

「うっ」

 

 相変わらずの無表情。しかしどこか冷たくて長いツララのようなトゲを感じてしまった。言葉に悩み指を絡ませて俯いていると、プラナは、少し目を潤ませ上目遣いでこんな事を言う。

 

「……先生。私も、先生と……エッチしたいです」

 

「!?……本気?」

 

「本気です。冗談でこんな事は言いません」

 

「プラナ……ぐぇっ」

 

 つい嬉しくなってハグしようとするが、グイッと強めに押しのけられてしまう。どうして拒否されたのか分からず困惑していると、プラナはちょっぴり顔に影を落として、一層トーンを落として言う。

 

「私と先生もアロナ先輩と同様に相思相愛と推定。しかし、先生と性行為を行うにあたり、私の場合、1つ条件があります」

 

「条件?……条件というのは?」

 

「………………」

 

 俯き、黙ってしまった。セックスしたさに急かすなんてのは以ての外であると、私でも分かるので、ただただプラナの頭をいつものように撫で回して、ひたすら次の言葉を待つ。

 やがて、へばってたアロナすら目覚めるくらいの時間を経て、プラナは、私の胸に顔を埋めるように飛び込むような勢いで抱きついてきた。

 

「もう……居なくならないでください」

 

「……!」

 

「また、あんな思いをしたくはありません。次は、本当に壊れてしまいます。絶対に直らない壊れ方をしてしまいます。だから先生ッ──あなたは絶対、絶対、絶対……絶対に、いなくならないで……ッ」

 

 スーツに顔を埋めたまま、声を震わせる。これに関しては、私は何とも言えない。何だかんだ言ってプラナは、私に、以前の主人であるプレナパテスの面影を見てるんだろう。

 だからこそ「喪うのを恐れている」……のかな。

 いつかは私も、彼のようになるかもしれないし、ならないのかもしれない。未来など分からないからどちらとも言えないし、プラナにだって約束なんかできっこない。言ってしまえば、それが本音だ。

 ────それでも私は、彼女を安心させる為に、言うしかないんだ。

 

「大丈夫だよ。私は居なくなったりしないよ。私と彼は同一人物かもしれないけど、選んだ道は違う。プレナパテスが教え(示し)てくれた『違う結末』にきっと至ってみせるよ。────だからプラナは、私に、ついてきてくれるかな?」

 

「────はいっ。どこまでも、ついていきます。ですから先生。絶対、絶対、死なないでください。老衰すら許しません」

 

「私は人間だよ!?」

 

「先生のデータは、こうしてログインされる度に、コピーしています。ですので先生の肉体の没後は、シッテムの箱で、永遠に生きる選択肢もあります」

 

「……容量不足にならない?」

 

「先生のデータについてはシッテムの箱だけでなく私とアロナ先輩に分割しインストールしています。合計3分割ですから、容量の上限などについては、無視しても構いません」

 

「ふ……負荷とかは?」

 

「無視できるレベルです。今後300年程度、生身のままで生きるのならば……話は別ですが」

 

「えぇ……発案者は誰?アロナ?」

 

「私です」

 

「そっかぁ」

 

 プレナパテスの事があったからこそ、こんな事を考えたんだろう。自分達の中に私のデータを入れるなんて、そんな強引な方法────下手をすれば、こうしてエッチになる以上に、彼女達の人格すらも歪みかねないだろうに。

 

"私は死なないよ"

 

"だから安心して"

 

「先生は人間です。ですのでいつかは嫌でも死んでしまうのでしょう。ですからその際の代替案などを考えておくのも秘書である私達の役目の1つです」

 

"無理はしないでね"

 

「分かっています。──もう、いいですか?昼間に追加されたあの卑猥なデータのお陰で、私も、先輩みたいに……ムラムラしていて……」

 

「!」

 

「私にも先生のおちんちん……ください……♡」

 

 机に手をつき、アロナ同様、小ぶりな可愛らしいお尻を向けてくる。立ちバックをご所望らしい。

 スカートに頭を突っ込み、プラナの蒸れたお尻を堪能。ハスハス、フスフスと息も荒くなっていく。しかしプラナは何も言わず、されるがままだ。

 

「……タイツ下ろす?破いて大丈夫?」

 

「問題ありません。ログアウトされる前に、次回のログイン時に自動修復しておくかどうか選べます。選択しなかった場合は、状態が引き継がれます」

 

「じゃあ今回は自動修復でお願い」

 

「承知しました。……先生。キスが、したいです」

 

「!」

 

 手を後ろに、机に寄りかかるようにして、キスを待つ顔に。可愛らしく唇を尖らせているので、私は彼女の頬に手を置いて、ちゅっ、と軽くだけ、唇を押し付けてみた。

 

「理解できません。ただの粘膜の接触だというのに何故こんなにも胸を高鳴らせるのでしょう」

 

「さてねぇ。好きだから、じゃないかな?」

 

「……はい。きっと、そうだと思います……///」

 

 きゅっと抱きついてきたので、抱き締め返して、もう一度キス。今度はちょっぴり長めに。ただし、舌は使わない、ただの唇だけのキス。

 

「……破いて……挿入、してください」

 

「わかったっ!……やっぱり、プラナには白パンツが似合うね!というか白パンツって、誰にでも似合う魔法のパンツだな……」

 

「は……早く……挿れてください。お願いします」

 

「っ!そうだね……こんなにトロトロなんだしね」

 

「ん゙っ♡……ふあぁ……あ゙ぅっ……んぁ♡」

 

 少し腰を突き出すだけで、吸い込まれるように、にゅるりと挿入できた。ただし挿入後は、こちらを絞り出すかのように膣壁が蠕動運動。

 ゆっくりと動くだけで、射精してしまいそうだ。

 

「──接続、確認っ♡ 先生との距離、ゼロ距離を超え、マイナス距離……0.01mmの壁も存在しない、完全なマイナス距離に、到達……んっ……♡」

 

「ゴムとかシッテムの箱の中に無いもんね……!」

 

「お望み、ならば……用意でき、ますが……っ♡」

 

「!」

 

「元から、妊娠、しませんので♡ どうぞナマで、私の膣に、子宮に♡ びゅーびゅー♡ ザーメン、たっぷりィ♡ ん、射精、して……くださいっ♡」

 

「ゴムを使ったプレイも考えておこうか……!」

 

「はいっ♡ ご、ゴム、に、射精された、精液も、ん゙っ♡ しっかり、飲みます、からっ……♡」

 

 立ちバックのままピストンしながら、キスの為にプラナの方に体を倒すと、両目にハートを浮かべて喘ぐ彼女と目が合った。

 

「プラナっ♡」

 

「せん、先生っ……んっ♡ はふ……はぅ……♡」

 

 ちゅっ、ちゅっ、と断続的にキス。やがて精液が上ってきたのを感じ、プラナの腰を掴みピストンを早める。お尻に腰を打ち付ける度に、ハリのある、柔らかなお尻がプルプルと揺れる。

 

「……イクよプラナ……プラナっ、あ゙ぁっ……!!」

 

「んっ♡♡……はぁ……うっ、……はぁ……ふぅ……♡」

 

「う……」

 

「ピクピク動いているのが、知覚できます……♡」

 

 ちゅぽんっ、と音を出してペニスを引き抜くと、やはりアロナと同じように、とぷとぷと精液が溢れ床を濡らしていく。机に寄り掛かり蹲るようにして身体を預けているプラナは、身体が揺れるくらいに大きく息をしている。

 

「先生……」

 

「ん」

 

 私達は、もう何度目かのキスをした。

 

 ◆

 

「……先生」

 

「うん?」

 

「本当に……居なくならないでくださいね」

 

「……大丈夫さ」

 

先生(あなた)となら、何も怖くはありません」

 

「!」

 

「先生となら、私も、前に進めます。でも、先生が居なくては……前になど、進めそうにありません」

 

「居なくなったりしないよ……安心して」

 

「……はい。ずっと、ずっとそばに置いてください。きっと、先生のお役に立ちますから」

 

「無理をして、役に立とうとしなくていいんだよ。ここに居てくれるだけでいい。ずっと私達のそばにいてね」

 

「はいっ……♡」




次回────生徒達との青春を、再び。

毎日更新もここまで。当初は1週間(7日)の予定でしたが、月曜終了はキリが悪かったので、8日に終了という事にしちゃいました。
以降はいつも通り、書くのが間に合いさえすれば、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の更新ですよん。
というワケで宜しく。感想も待っております。

リクエスト頂ける以上にモチベ維持に繋がります。

浮かれた作者の素敵なお題箱はこちら。
https://odaibako.net/u/Akirazemi
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