「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
読んでるだけでムラムラしてきます。
これからは月曜朝にシロコに会えますね。良き。
「────お。明日の天気は快晴かぁ」
仕事の休憩ついでに直近の天気の確認をすると、どうやら明日から暫くは快晴が続くとのこと。ふと脳裏にシロコの顔が浮かんだ。
そういえば、私のこの寝不足が改善されて、天気だけでなく体調もベストコンディションになったら長距離ライドに行こうって約束*1してたんだっけ。
シロコ、明日は予定とかある?
明日は自由登校日だから……
予定があると言えばあるし
無いと言えば無いけど
どうして?
この前、長距離ライドに
行こうって話したじゃない?
とりあえず100キロくらいって
話してたと思うけど……
先生、体調大丈夫になった?
ベストコンディション?
もちろん、バリバリ元気だよ
それなら朝から走りたいけど
シャーレの仕事は大丈夫?
問題無し、今日中に終わらせる
了解
明日の朝はいつもの当番の時間に
私がシャーレに迎えに行く
分かった、待ってるね
楽しみにしてるね
私も楽しみにしてるよ
明日はよろしくね
◆
翌朝。軽くシャワーを浴びて、シロコとロードに乗る時用に買っておいた、サイクルウェアを着用。私用のロードもある、ボトルにスポーツドリンクも入れた。2本も用意してある。これなら万全だ。
「おはよう先生。早いね」
「!?」
シャーレの建物から外に出ると、シロコは、私が来るのを出待ちしていたようで、ワクワクした顔で出迎えてくれた。「早いね」はこっちのセリフだよシロコ、一体何時から居たんだ。
「お、おはよう。随分と早いね。約束の時間まで、まだ30分はあるけど……」
軽くシャーレの周りを走って、準備運動ついでに身体を温めておこうと思ったんだけどな。シロコの到着が予定よりずっと早すぎた。まさかこんなにも早く来ているとは……。
「ん、予定よりちょっと早く到着しちゃったから、少しシャーレの周りを走ってきた」
「もっと早く来てたの!?」
「……今から1時間くらい前に?」
「一応聞くけど、昨日の夜、ちゃんと寝た……?」
「先生じゃないんだから夜はしっかり寝る」
「うっ」
「ただでさえ、ライドの前にはいつも以上に体調を整えておく必要がある。……昨日は夕方には寝た」
「Oh……」
その頃、私はまだパソコンの前に居た気がする。今日の分だけじゃなく明日の分の仕事もしてたし。
ほら、ロードって全身運動だから、明日は筋肉痛必至だもの。仕事どころじゃない事になるなんて、ある程度は私でも予想がつくからね。
「先生……行こう」
「あ、うん。でも何処に行くの?」
「アビドス。どうせだし学校まで行こう。自由登校だから、遅刻とかも無いし」
「!?!?」
「大丈夫、ちゃんと私についてきてくれれば初めて会った時みたいに遭難はしないから」
「そういう問題じゃなくって、その……」
「ん、スピードは先生に合わせる」
「いや、距離的な意味でまずいね!この辺の市街地グルグルじゃダメかな……!?」
「物足りない」
「ッ……よ、よしっ、分かった!そこまで言うんならやってやろうじゃないの!」
「!!」
私は覚悟を決めて、シロコに従ってアビドスまで向かった。到着したのは夜だったが、教室は未だに電気がついているようだった。
私は既にグロッキーで、アビドスに着いた瞬間、気が抜けて落車してしまった。意識が朦朧とする中シロコに背負われて学校の中に入ることにした。
「あれ……なんで電気が点いてるの……?」
「ん、今日中に学校に用があるからって、電気だけ点けておくようセリカにお願いした。先生を背負うことになるのは予想できたから」
「予想できたなら距離も易しめにしてほしかった」
「先生、体力不足が酷いから。少しは激しい運動が必要だと思う。……まさか、本当についてこれるとは思わなかったけど」
「シロコさん!?」
「いや……。正直、道半ばでこうなると思ったから。でも、意地でもついてきてくれて……嬉しかったよ」
微笑んでくれたシロコを見て、少しだけ頑張りが報われた気がした。銀行強盗をされるよりマシだと思う事にして、今はシロコに身体を任せる事に。
とりあえず、初めてシロコと会った時のように、シロコの匂いをクンカクンカしてあっヤバイグッ♡
「……んっ?せ……せん、せ?」
「……ふぃ〜…………」
「先生……?お、お漏らし……したの?」
「……」
「寝ちゃった?背中、熱いんだけど……。とりあえずシャワー室行かないと……」
◆
────耳元で水が流れるような音がして、私は目を覚ました。全身が重い。腕を動かすのも億劫に感じてしまうくらいの凄まじい重さ。そうだった、朝から晩までロードバイクに乗ってて、早速、私の全身の筋肉に乳酸が溜まって……。
「んっ♡ んっ、んぶっ♡ はふ♡ はへぇ♡♡」
「…………!?」
目を開ける。眼前に、ぷりんと丸いお尻がある。瞬間、思考が停止する。これは夢かと、何なのかと脳内で情報が錯綜して止まらない。
しかし、下半身から明確に脳に伝わる擽ったさに似た快感が、これは夢ではないと知らせてくれる。
「んっ♡ せんせ♡ へんへぇっ♡ んっ、んぅ♡へんへぇの、おひんひんっ……んん〜〜〜っ♡♡」
ぽたぽたぽた、と連続して陰部あたりからお湯、いや、ちょっとだけ粘性のある液体が垂れてくる。
「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅるるるっ♡♡」
「……っ!?シロコ!?」
「っ!……おはよ、先生」
私の身体に股がっていたらしい彼女は、私の隣にぺたんと座ると、口元をグイッと手で拭いながら、耳をピコピコさせながら微笑む。
「おはよ……じゃなくて!何してるの!?」
「先生、私が背負ってる時に射精してた。だから、綺麗にしてる。……私の口で」
「!?」
そういえば、シロコの汗の臭いと体臭が混ざった匂いが好き過ぎて射精したような気がする。あと、背負われて歩いてるときのあの揺れが心地良くて。それもあって軽く擦られただけでイケたんだよね。
「……シャワー室に来たんだね」
「ん。先生と私のウェアとか下着は洗濯中。洗濯後乾燥の設定にしてるからあと1時間以上は暇だし、着替え置いてる私と違って先生は裸で過ごさなきゃダメ」
「私もアビドスのロッカーに着替え置いてた気が」
「あれは……燃やした」
「燃やした!?」
「そう燃やした。だから乾燥が終わるまでは先生は全裸で過ごさなくちゃいけない」
流石に嘘だよね?シロコ、そんな事しないよね。流石にそれは解釈違いだけれど。というかそんな事するような子じゃないから大丈夫だろう。その辺の信頼はあるから安心はできるけど。
それにしても、シロコのおっぱい……思ってたよりおっきいんだな……。
「でもそれだと風邪引いちゃうから、動いて身体を温かく保たなくちゃ」
「……つまり?」
「ん、先生は私と子作りするべき。準備は万端だし先生が寝てる間に綺麗にしたし指輪も外してある。何も気にしなくていい。……今の学校には私と先生の2人しかいないから…………シても……いい?」
「……もっと早くキスしたかったな……」
「っ!」
よっこらせ、と身体を起こし、隣に座るシロコを抱き締めつつ逆に押し倒す。シャワー室のタイルに頭をぶつけてしまわないように、頭の下に私の手を置くのは忘れない。
「せん、せ……?」
「キスしてもいい?シロコ……」
「っ!……いい。キス、して……///」
目を瞑るシロコ。私は生唾を飲み込み、恐る恐るではあるがゆっくり唇を重ねる。その瞬間、彼女の唇がピクリと震えるのが分かった。
唇に力が入ってるが、キスの時間が伸びるにつれ少しずつ力が抜けていくのが分かる。ふと思い立ち唇を少しだけ開き、舌を滑り込ませてみる。
「ん!……ん……んぅ……はぅ……んちゅっ…………♡」
「シロコ……っ……」
「しぇんしぇ……っ……しゅき……ちゅきっ……♡♡」
くちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぴっ♡……耳を塞ぐといやらしい水音が頭の中で響いてヤバイというのはこの前のミカとのセックスで覚えた裏技だ。
それをシロコにやってやるとカッと目を見開き、ビクビクッ、ビクッ、ビクンッと身体を震わせて、軽く潮を吹く。
「ぷぁっ…………先生、噛みたい……っ」
「へ?」
「キスもしたいけど、噛みたい……。先生の腕、肩、首元、ほっぺた……か……噛みたいっ……///」
「……顔とペニス以外なら噛んでいいよ」
「ほんとっ……!?あ……ありがとう……噛む……!」
がぱっと口を上げたシロコは私の肩に噛み付く。そのまま噛み付いたあとは、口の中ではペロペロと噛んでいる場所を舐めている。くすぐったくって、思わず声が出そうになる。
私も負けじとシロコの陰部に手を伸ばして、指を割れ目に沿わせる。
「んぁっ♡ せんせ……あっ♡」
「もっと噛んで、もっと舐めていいよ」
「ん♡……もっと噛む♡」
「うっ!?」
私の乳首……ではなく、乳輪含めての、雄っぱいを噛んだ。乳輪より更に外側から噛みつきながらも、チロチロと舌で乳首を舐めてくる。何だ、この痛いはずなのにくすぐったい、くすぐったいはずなのに気持ちいいこの感覚……。
「ん゙っ♡♡」
「うぉ、あっつ……」
ツプン、指を挿入してみると、凄まじい熱が指を襲う。さっきまでライドしていたからきっと体温が高くなっているんだろうね。それでなくとも、ついさっきまでシャワーを浴びていたようだし。
「せんせぇ、きもちぃ……んっっ♡♡」
「シロコ可愛い……っ」
「っ!……んっ♡♡……あっ、はぁあっ♡」
彼女の首、胸元に数ヶ所のキスマークをつけて、シロコは私のだと、ひっそり独占欲を示してみる。シロコの方もそれに気付いたか、嬉しそうに口元を弛めると、私の頬に、スリスリと頬擦りしてくる。
「せんせ、好き……♡」
「私も。……好きだよ」
「……先生、ちんちん、大きくなってる。このまま、私のに……
「うん。私もシロコに挿れたい」
「んっ……先生、下になって……」
シロコの要望により上下を入れ替える。どうやら騎乗位がご希望らしく、反り返り過ぎてお腹の方に倒れている私のペニスに跨って、軽く、ヌルヌルと前後に動き出す。
シロコの愛液で、ぬりゅぬりゅと滑るのがとても気持ちがいい。恐らく、素股だと知らないでこれをしているんだろうが、とても気持ちがいい。
「せんせ……手、繋ご……♡」
「そだね……シロコ……///」
キュッと両手を恋人繋ぎのように指を絡め、手を繋ぐ。シロコの腰の振りはドンドン強くなっていき彼女の喘ぎ声も抑えきれないくらいになっていく。
「んッ♡ ん、んぅっ♡ はっ……はぁっ♡ あっ♡せんせっ……せんせぇっ…………ひあぁっ♡♡」
「!」
ちょっぴり強めにイッたらしく、先程より大きく腰を震わせ、舌を出して、肩で息をしている。私はそのまま彼女の手を引いて引き寄せると、最初から舌を絡め、唾液を交換する。
そのまま、腰を上手く動かして、亀頭をシロコの可愛らしい膣口に宛てがう。あとはこのまま、腰を突き出せば……。
「ちゅっ……ずるるっ♡……ふーっ……ふぐ……ん゙っ♡おぐっ、ふっ…………ひあぁ……あっっ!?」
「
「お……んおっ、ふぉお゙っ……♡♡」
「動いて……良さそう?」
「ん……動いて、せんせぇ……♡」
舌を交尾する蛇のように絡め、互いの口の中をも舐め回していく。ゆっくりと、時折速く、激しく。しかし深くえぐり、削り取るように強く。
段々と唾液が乾き舌も乾燥してくるのが分かる。しかし今の私とシロコにそんな事は全く関係ない。唾液があるとかないとか、そうではない。こうして舌を触れ合わせているという事が大事なんだから。
「ふぇんふぇ……♡」
「ん……っ♡」
舌を吸うという行為も、知ってか知らずか自然にしてしまっている。私がやったからなのかもだが、それを上手く真似できているシロコは、やっぱり、物覚えが良くて良い子だ。
「やらぁ……こひ、うごいひゃう……んんっ♡♡」
「ひろほっ……んっ……はぁ、シロコ……っ」
「ふぇんへぇ……んっ♡ ん、んぐっ♡ ひぅ♡」
ぱちゅん、ぱちゅん、と優しく動くような腰は、キスを重ねる毎に激しくなっていく。亀頭も抜けるスレスレまで腰を上げると一気に腰を下ろすかなり激しめの杭打ちピストン。……好きだ。
規則的なリズムのピストンに合わせてぽよぽよと揺れる程よい大きさの胸。ピンク色の綺麗な乳首も円を描くように動いている。
「シロコっ……イクよ、シロコ……っ!」
「あぅっ……ふぅ、んっ♡ イイよせんせ、出して♡いっぱいっ♡……いっ……あぁあああ〜〜っっ♡♡」
手は繋いだまま、シロコは身体を海老反りにして快感を全身で表現しながら私の精液を受け止めた。自然と繋いでいた手は解け、彼女は力無くこちらに倒れてくるので、まっすぐ抱きとめ、さっきぶりに唇を押し付け合う。
ちゅ、ちゅっ、ちゅううーーっ……パッ、とわざとらしいくらいに音を立てたりなんかして、その後は2人で笑い合って……。
◆
「うわ〜……朝になっちゃったよぉ〜」
「先生、学校に着いた時は足腰立たなかったのに、なんで朝までエッチできたの……?」
「シロコがエッチなのも抜きにしても、シロコから動くのが多くて、私から動くのが少なかったから。きっとそのお陰だよ」
「ん……私は先生に長時間エッチさせるの上手い」
「あはは……」
「さっきのが一番好きかも。……えっと、対面……?なんだったっけ?」
「対面座位?」
「ん、それ。対面座位。……後でまたやろ……♡」
「いいね。私も好きだよ」
「先生。……ん」
「んっ」
制服に着替え途中のシロコと、下着姿のまま軽くキスを交わす。絵面だけで見ると背徳感が凄まじいことになってしまう。
「乾燥したはいいけど少し汗臭いかも。ごめん」
「いいよいいよ。元々シロコの匂いならウェルカムだからね。寧ろシロコの匂いに包まれてると思うと嬉しくなっ……」
「……先生の汗の臭いも結構するけど」
「ヴォエッゲホゲホッゴホッ、ゴェッ!!」
「先生!?」
思わず自分の汗の臭いを想像し、思わず変な咳が出てしまった。シロコは慌てて私の背中をナデナデ優しくさすってくれるのがとてもいじらしい。
「シロコ、ギュッてさせて……」
「ん。先生、ハグ好き?」
「大好き」
「私も。……先生の匂い、好き。満たされる……」
「シロコの髪も、首筋もいい匂い……ごめんもう1個マークつけさせて」
「うんっ……わ、たしも……先生の首、噛む……♡」
「いいよ、おいでシロコ♪……イ゙デァ゙ア゙ッ!?」
「……♡」
「待って待って待って待って血が血が血が血が!?どんだけ強く噛んでるの!!」
「っ……先生の肌の味も、血の味も、覚えた。全部、大好きだよ……♡」
「っ……全く、強く噛みすぎだよ」
「ん、紛れもなく愛情表現」
ダメだこりゃ。可愛すぎる。思わず軽く溜め息が出てしまう。ケモ耳に息を吹きかけると耳、身体を震わせて、ちょっぴり顔を赤らめて、不思議そうな顔をして見上げてくる。
「先生……?」
「んーん、なんでもない。あと、私が寝てたときに取っちゃった指輪、ちゃんと返してね」
「先生の着替えと一緒に引き出しに入れてあるよ」
「お。そりゃ良かった」
シロコは、強引な所はあっても良い子だからね。私の服を勝手に燃やしたりはしてないと思ったよ。妙な間もあったし。
「──指輪の刻印、見たよ。先生、トリニティの、あの子が好きなんだね」
「……うん」
「でも関係ない。私は先生が好きだからこれからも先生とエッチするし子作りする」
「分かった。待ってるね」
「え?」
「他の子とエッチするのは公認してくれてるから。彼女がいいって言うなら私もそうさせてもらうよ。私も、シロコとのエッチ、気持ち良かったからね」
「……」
「また2人きりでデートしようね」
「っ!……うんっ……♪」
「でも朝から夜までのライドは暫くは勘弁してね」
「ん、代わりに朝から夜までエッチする」
「朝から夜までは勘弁……」
「先生、ワガママはダメ。どちらか選んで」
ワガママはどっちですか?ってツッコミ入れてもいいですか?……え、ダメですか?そう……。
「……。休憩ありでいいからエッチにして……」
「わかった、明日もエッチする」
「待って一応シャーレに帰らせて」
「……電車で帰ろう。私が送ってく」
送ってく、と来たものだ。まさか逆送り狼かな?こんな可愛い送り狼なら喜んで受け入れちゃうね。さっきまで私のを受け入れてもらってたからその分私もシロコを受け入れちゃうね。
「そしてそのままエッチするね。さっきの噛み跡が消えるまでエッチするから」
「今日中に消える気がしないんですけど!?」
「なら明日もエッチする」
スリスリスリスリ頬擦りしながら私を見上げる。目の中にハートが浮かんでいるような気がするし、もしもシロコに尻尾があったらブンブンと凄まじい勢いで尻尾を振り回している気がする。
「……せめて今日までにしてね。それ以降だと、まだ仕事があるからね……」
「仕事は先生が寝てから私がやるから。先生は私とずっと子作りしてればいい。アビドスは私と先生の子供達で復興する。トリニティよりも大きい学校にするから覚悟して」
「ウン百人単位で産むつもりですか!?!?」
「それくらいの覚悟はある。目指せ砂狼ファミリー創設、砂狼ファミリーによるアビドス復興」
「……ひぃ……」
その後、無人であるのをいいことに電車の中でもイチャついたり、何回かセックスまでしてみたり、ひたすらキスばかりしてみたりなどなど、甘すぎる時間を過ごした。
しかし数時間後、シャーレにてシロコとひたすら交わり続け、腹上死しかけたのは別の話……。
次回────「足りない物は薬で補いました!体調どうですかっ?」のナース系美少女。
そして、先生○ン○○化&シロコ。
キャラ(主にシロコ)の解釈違いあったらごめん。
性癖ギア、そろそろ
乞うご期待。