※この作品はR-18です。

「ハーレムルートを目指しましょう、先生」   作:アキラゼミ

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「RABBIT1、性交準備完了です♡」

 あらすじ。D.U.からエビが消えたので、流通元のとある漁村に、RABBIT小隊の皆と調査に来た。村の気質としてはそれなりに排他的というか、最初は、あまり受け入れてもらえなかったが、様々な問題を解決したりなどしている内に、段々と村民の対応も優しくなったりした。

 そしてある日、水着を着たミヤコと私は昼間から探検と称してデートをする事になった……。

 

 ◆

 

 村の住民に教えてもらった通りに、潮汐によって潮が引いて、人が歩いて近くの離島に行けるだけの道ができた。

 その道をミヤコと共に渡り、離島の中を散歩し、そろそろ潮が満ちて道が消え始める頃だからとまた浜辺に戻った頃────時既に遅し、干潮によって生まれた細道は、再び塩辛い水底に消えていた。

 島は小さく、既に景色は見尽くした。しかも私もミヤコも、直ぐに戻る予定だったのでスマホの予備バッテリーは持ってきておらず、スマホでの暇潰しなんかもできそうにない。

 何しろ次の干潮まで軽く10時間はある。暇であるというのは、隠しようも無い事実だ。

 どうしたものか、とボーッと空を眺めていると、近くの草むらから、ガサガサと物音がした。

 

「……ん?」

 

「野生動物でも居るのでしょうか?」

 

 その時、何匹もの兎がひょっこりと顔を出した。ここは小さな離島だから、村民が逃がしに来るとも思えない環境────故にミヤコは、迷い込んだのだろうと仮説を立てた。

 最初に来たのは夫婦だったのだろう、とも。

 

「──まるで今の私達みたいですね」

 

「え?」

 

「潮汐により元来た道が塞がれ、島に取り残されたオスとメス────まさに今の私達のように思えてしまって」

 

「……」

 

 夫婦だったのだろう、なんて言っておいて私達を引き合いに出すか。なんて子なんだ、月雪ミヤコ。卑しいなんてレベルを遥かに超越していないか?

 

「────先生、ご存知ですか?兎は、年中発情期らしいです。もちろん、種類にもよるそうですが」

 

「そ……そう、なんだ」

 

 ミヤコの瞳の奥に、ピンクの光を見た気がした。もしかしたら、もしかするかもしれない。今ここでミヤコと……セックスに到れるかもしれない。

 しかしそうなると、ミヤコとの初めてが無人島でという事になるが────いや、たまにはこういうハジメテがあってもいいじゃないか。

 ミヤコはまだしも私は既にカヤを子うさぎ公園で犯しているし、野外プレイなんて今更だったな。

 

「そのようです。……多くの兎は年中発情期ですが、私は兎ではないので。年中発情期ではありません」

 

「……そっか」

 

 残念。私も発情期です、というフリだと思ったがそうではなかった。水着だし、無人島とはいえ野外だから、流石のミヤコもこれ以上は────いや、待てよ。ここは、私から話をフるべき場面では?

 

「じゃあ……ミヤコの発情期はいつなんだろう?」

 

「私の発情期は……先生と2人きりのとき……です」

 

 耳元でゆっくりと囁くミヤコ。先生と2人きり、つまりそれは「今」。今が彼女の発情期。これは、誘われていると解釈していいよね。そのハズだ。

 

「ミヤコ……っ」

 

「あっ……先生っ……♡」

 

 ミヤコを抱き締めるようにして砂浜に押し倒す。枕替わりにするために、私の右手は彼女の頭の下に置いている。普通に押し倒すより顔の距離が近く、ただ肩を寄せ合うよりも胸が高鳴って仕方ない。

 

「……誘ってると受け取って、いいんだよね?」

 

「はい♡……でも……初めて、ですので……。どうか、お手柔らかにお願いしますね……?」

 

 目を潤ませて、小動物のような、それこそ本当に兎であるかのような目で、私を見上げる。キュンと胸が締め付けられるような感覚がしたその瞬間に、プツンと理性の糸が切れた私は、何も言わず彼女の唇を奪っていた。

 

「────っ♡♡」

 

 かなり薄手の水着に手を添えてみて、ゴム越しであるかのように布越しに彼女の肌の感触を楽しむ。胸や陰部でなくとも、女の子の肉体というだけで、触って楽しむ事ができる。脇腹、お腹、特にヘソ。クリクリと乳首でもイジるかのように、ヘソを指でイジッてみる。

 

「……っ♡ くすぐったい、です……先生……♡」

 

「へぇ、くすぐったい?じゃ、乳首(コッチ)は?」

 

「あッ♡ んっ……あっ♡ 先生ソコは……あん♡」

 

「……!」

 

 ヒラヒラのレースを捲ってみると、その下では、可愛らしい乳首がぷっくりと膨らんで、ピッタリと肌に張り付く水着を持ち上げていた。

 指先でコリコリと弾いてみると、口を手で塞いで声を推し殺そうと堪えている。

 

「良い感じに膨らんでるじゃない。──『下』も、触ってみていい?」

 

「はい……♡」

 

 ガニ股に開かれた足の間に手を入れ、陰部に指を添える。海水とも汗とも違う、ほんのり粘性のある液体が指にまとわりつく。どこか温かくって、指と指を合わせるとニチャニチャと糸を引く……。

 

「……舐めていい?」

 

「え……ぁ…………お、お好きに……どうぞ♡」

 

「分かった」

 

 ミヤコの足の間に頭を入れると、スク水にも似た水着をちょいとズラしてみる。すると薄ピンク色の綺麗な花びらが顔を覗かせた。迷わずそれに口付けしてやり、ちゅるんと舌を挿入。

 

「ひっ♡ あ゙ッ、あぁっ♡ せんせっ……あんっ、あっ、ひぅっ♡ そんなっ舐め方ぁっ、あんっ♡」

 

「舐める度に溢れてくるよ?感じてる?」

 

「らって♡ 先生の、舌がぁ♡ こんらにっ、ん、絡んで……気持ち良く、なってぇ……♡ あぁっ♡」

 

 トロトロの蜜が溢れ、ミヤコの声も甘く跳ねる。その度に私の舌も動きが激しくなり、やがてクリに直接口をつけて吸引するにまで至る。

 

「あ゙ッ♡ んあぁっ♡ せん、せっ……はぁん♡」

 

 腰が浮き上がり陰部が私の口に押し付けられる。それにより更に刺激が強まるとミヤコは更に身体を仰け反らせ、プシッと潮を吹いた。

 口も疲れたし少し休みたい──そう思い、愛液の糸を引きながら口を離すが、ミヤコは私の手を掴み自分の陰部に押し当てる……。

 

「もっとぉ♡……もっとシテください、せんせぇ♡」

 

 目がとろんとしており、口に力が入らないのか、ヨダレもダラダラと垂らしている。全く、どれだけ感じればすぐにこんなに蕩けるのやら分からない。

 しかしそんな彼女を見て興奮が倍増したのはまず間違いなく事実で、気付けば私はミヤコに手マンをするどころか、砂浜に押し倒していた。

 

「先生……♡」

 

「もう我慢できそうにないよ、ミヤコ……!」

 

「私も……先生のハーレムに入れてくれますか?」

 

「もちろん。私のハーレムは、誰であろうと来る者拒まずだからね……っ!」

 

「あ゙っ♡……ん、んぁ……ああぁぁ〜〜〜っ♡♡」

 

 ズプンッと挿入してやると、軽くではあるもののまたもや潮を吹いた。子宮が降りてきているのか、全て挿入する前に奥にぶつかったが、それも構わず奥に突き刺してやると、ミヤコは目を白黒させて、舌を出して身体も声も跳ねさせる。

 腰を引くと、ぐっぷりと深くペニスを咥え込んだ膣は強く絡んで、中々ペニスのみを引き出せない。なんなら、イロハのようなロリ体型の子よりキツイまであるのでは、と思ってしまうくらいだ。

 少なくともハード系のオナホールよりは締まりが強いし、それでいて全体が優しく包まれているからキツイのに痛くはない。なんて絶妙な強さなのか。これが特殊部隊の兎まんこ……。

 

「締め付け過ぎだよミヤコっ……動きにくい!」

 

「えへへ……やっと、先生と1つになれたんです……そう簡単には、離しません……♡」

 

 首に手を回し、抱き寄せてキスまでしてくれた。出会った頃は散々な言われようだったけれど、今と比べたらギャップ萌えどころの話じゃない。

 きっとあの頃の皆に「今はこうなってるよ」とか言ったら、誰にも全く信じてもらえないか呆気なく撃たれるんだろうな。

 足も背中に回されだいしゅきホールドされてるし本当にロクに動けやしない。

 

「んっ♡ れるっ……ちゅ……♡ はふっ、ん……♡」

 

 私が彼女の舌を吸おうとしているのに彼女の方が私のを吸ってくるので、中々思うようにいかない。だから私は彼女に身を任せ、好きにさせることに。

 抵抗を諦めると、ミヤコは目元を緩ませて、唇の力を抜き、今度は私を受け入れる体勢に。

 間髪入れず、今度こそ私から攻めようとするも、私が彼女の舌を吸って招き入れると、逆に私の方が圧倒的パワーの差で蹂躙されてしまう。

 激しくて、気持ちよくって、頭がフワフワする。この激しさは、あの時のアキラに通ずるものがあるかもしれない。

 

「へんへっ♡ んっ、んぅ、はふっ、んんぁあっ♡ はぁっ、はぁ♡ きもちぃ、れすっ♡ せんせぇ♡ はぐっ……んはぁっ♡ あんっ、あぁああっ♡♡」

 

 正常位、というよりかは本気の種付けプレスでのこのピストン、ミヤコの膣の奥の奥、子宮口辺りにゴツゴツ当たっているのがよく分かる。この感触は間違いない。

 

「あぁ……、はぁ……イクよミヤコ……あぁっ……!」

 

「〜〜〜っっ……♡♡」

 

 ホールドされたままで、彼女の膣内に射精した。避妊なんかこれっぽっちも考えていない、あまりに自己中極まりない身勝手な射精──しかしそれを、こうしてミヤコは受け止めてくれている。

 私はそんな彼女に甘えていいのか、どうなのか。

 

 ◆

 

 それから10時間近く休憩とセックスを交互にした私達は、次に干潮で離島から本島に続く道が現れた頃には、既に足腰が立たないくらいヘロヘロに。

 私なんかは、四つん這いになってしまうくらいに立てなかったので、ミヤコにおぶられて元いた村に帰って行った。

 結局、私からミヤコを襲ったようにも見えるが、そうなるようミヤコに巧みに誘導されていたように思えてならない。

 もしかしたらあの離島の兎も、メスに導かれて、ああなったのかも────などと思ってしまった、私であった。




これがあったので先生の誕生日(9月1日の話)で後方彼女面してたんですね。

本作の裏話
実はミヤコとヒヨリは本作の投稿が始まってすぐの3〜5話のどれかとして投稿する予定でした……。
しかも、全4部構成で考えていました。

1部:カヤがメイン
2部:ハーレム、ゲマトリアとの関わりがメイン
3部:先生と○○(or○○○)の子供がメイン
4部:オリジナル学校とシャーレの関わりがメイン
になる想定なのですが、2部のストックがあまりに少なくなってきているので、3部書き始められるのいつになるか分からないですね。
正直、カヤ虐のネタも殆ど尽きてしまっているし。
それなのに並行して書きたいと思ってしまうのが、私の悪い癖。4年以上治っていない悪癖です。
3部以降は、ネタだけ温めて放置されそうな予感。

今日の豆知識
兎、普通は「羽」として数えますが、水着ミヤコの絆ストーリーでは「匹」が使われています。
違和感を覚えて調べてみた所、NHKでは兎も含む一般動物は「匹」で数えるようにしているそう。
なので本作でもブルアカ原作に則って「匹」を使用してみました。
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