「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
少しでも希望に応えられていれば嬉しいです。
「来たぞ、ミレニアムサイエンススクール……!」
ルミの言う通り、仕事さえ終わってしまえば後は身軽なんだ。だったら休憩時間すら惜しんで仕事をこなして、終わらせてしまえばいい。カヤに任せた仕事の確認だって、少し夜更かしさえすれば、割とどうにでもなる程度のものだしね。
何より今の私は、私の人生の中で最も体力溢れる高校生時代の肉体。いつもよりも無理は利く。まぁ一応解毒薬は持ち歩いているけれども、使う機会はあまり無いかもしれない。
また、シャーレに帰還してから、シッテムの箱も変わらず使える事も確認したし、アロナとプラナと相変わらずエッチできるのも確認できた。ますます今のままで良いような気しかしない。
そして今日、ミレニアムに遊びに来ていた。いや遊びと言ってしまうと語弊があるかもしれないが。一応は出張業務の一環……ではある。一応ね。
「よし……まずはユウカとノ────」
「あれー??」
「ッ!?」
「ご主人様だよねっ?なんかスッキリした顔してるけど、ご主人様だよね!」
「う、うん……えっと……」
制服アスナ、目のやり場に困るなぁ〜……。
というか「スッキリした顔してるけど」ってのはどういう意味だろ?いつもスッキリしてなさそうな顔してるのか、私って?
「わーっ、なんかスッキリした顔のご主人様も少し新鮮だね!どうしたの?何かミレニアムに用事でもあった?」
「んー……」
用事っちゃ用事かな。サプライズ的にセミナーに凸して、ユウカとノアとムフフして。ヴェリタスの部室にも寄って、最後はゲーム開発部で夜まで。
でもこんなのアスナに言えないな。うん。
「用事らしい用事は無いかな。ちょっと散歩がてら寄ってみた……みたいな感じでさ」
「そーなんだ!じゃあさ、もうこれから暇だから、アスナからご主人様に、何かご奉仕させてっ!」
相変わらず距離が近いアスナは、私が何か答える前から既に腕に絡み付いてきていた。やはり大型犬らしいというか、なんというか。
距離が近いんだよ、本当に。目のやり場に困るしナチュラルにエッチ、メイドだからか身嗜み自体は思ったよりしっかりしてるし、薄ら香水まで使ってふんわりと良い匂いする事もあるし……。
「そういえばそろそろお昼時だね。どう、アスナ?もし良ければご飯にでも……」
「うん!行く行くっ!」
「そっか!それは良かっ……アスナ?」
またボーッとしちゃって……大丈夫なのかな?少し寝不足なのかな?私が言うのもアレだけどアスナはよく休んだ方がいいような気がしなくもない。
「……あれ?何の話してたんだっけ?」
「あぁ、これからご飯に……」
「あっ!そうだった!」
「お。思い出してく……」
「私からご主人様にご奉仕するんだった!よーし、ちょっと急ぐから、お姫様抱っこしちゃうねっ!!全速力で、いっくよー!!」
「うわあああっ!?」
こうして誘拐された私は、ワケも分からぬままにアスナが入居している寮に到着。当然ながらここは女子寮なワケで、私は完全に異物だ。
で、そんな
「なんでお風呂に連れ込むのかなぁ!?」
「えー?だって帰ってきたら汗を流さなくっちゃ!汗でベタベタして気持ち悪いでしょ?」
「それは分かるけど!」
そこ常識的なのに何で私を連れ込むのかなぁ!?しかも私の服まで、しっかりとアスナの服と一緒に洗濯機に入れられちゃったし!!てか、ペニス見て何も反応しないの!?勃起してないからか?それか普通にエロいとかそういうの感じない……!?
こちとらアスナの長乳とエッチなホクロとか見てビンビンだっていうのに!!
「……ご主人様?どうしたの、そんなに屈んで……。お腹痛いの?」
「い゙っ!?いや、そんな事は無いよ!大丈夫!」
勃起してるんだよ、流石に察してくれ……!自分の性的な魅力に気付いてくれアスナ、流石にレイプはしたくない!今のままだと強姦魔になる……!
いや違う、その前に誘うんだ私!「アスナ、私とセックスしよう」って言えば!アスナがOKしたらそれで合意になるんじゃないか!
「アス────」
「そっかぁ、良かった!じゃ、はーい!シャワーで温めた椅子だよー、座って座って♪」
「……うん……」
アスナ、純粋だなぁ……。
こんな大型犬みたいな、小学生にも近いくらいに純粋な良い子、私には手出しできる気がしないや。そら見た目はドチャシコなんですけれど。アスナで何回抜いたか分からないね。ミカと双璧をなす程?流石にそこまではいかないかな?とりあえずかなりアスナをオカズにさせてもらった事だけは分かる。
……はぁ、少し落ち着こう。
「じゃっ、洗ってくよ〜♡」
「お願い」
ピュッ、ピュッとボディソープを出すと、くりゅくりゅと手で泡立てる。そのまま泡を、私の背中に塗り広げていくが……。
「っ!?」
やはりと言うべきか、アスナのおっぱいが、直に背中に触れている。ボディタオルどころか、彼女の胸で背中が洗われている。
この、一部分に硬さがある柔らかい物体、これはもはや間違えるハズが無い感触だ。どう考えても、これは胸だ。アスナの事だ、意図していない事だと思うが、それでも胸が背中にこうもガッツリ当たるというのは……こう、抑えきれないものがある。
「あの……アスナ……?」
「なになに〜?」
「えっと……おっぱい、当たってます……」
「おっぱいで洗ってるからねー!ボディタオルとかあったんだけど、古くなったから捨てたんだよね。それは良いんだけど、新しいのまだ買ってなくて。でもでもっ、私のおっぱいの方が柔らかいからさ!ご主人様にとっても結果オーライでしょ?」
「うん」
「なら良かった!」
結果オーライなのは何も間違ってないんだよな。おっぱい、好きだし。結果オーライでしかないよ。だけどね、アスナ。もう少しくらい恥じらいの心を持ってほしいというか、なんというか。
開けっぴろげな所もアスナの良いところなのは、私もよく理解してはいるけれど。これは流石に別の問題だと思う。
「……アスナ。君はもう少し、自分の魅力を理解した方がいい」
「え?魅力……?」
「君は可愛い。とんでもなく。良い匂いだ。こんな柔らかくて……明るくて。距離が近いのは嬉しいけどこんなにくっつかれたら……流石に我慢できない」
「我慢……?我慢なんてする事ないよ」
「!?」
「私はご主人様が好きだもん。嫌いな人にこうしてくっついたりなんかしないよ。……でしょ?」
潤んだ瞳で真っ直ぐに見つめてくる。なんで──どうして君という子は、こんなにも真っ直ぐに私に訴えかけてくるのか。こんな子に見つめられて我慢できるほど、私は、紳士じゃない。
「私がハーレム作って──色んな子と遊んでるって話は、アスナも知ってるよね?」
「うん!だから私もそこに混ざれたらもっと楽しくなると思うんだよねっ!」
「……気にしない?それでもいい?」
「私は気にしないよ?部長はダメそうだけど、まあご主人様だしね!その方が楽しいと思うから、私はOKだよ♪」
なんて真っ直ぐな目だ。私には勿体ないくらいに思える。こんな子を襲うだなんて、子供を利用する悪い大人なんかと──ベアトリーチェやカイザーの連中なんかと同類じゃないかと思えてくる。
「?」
「……ごめん。もう、我慢しない」
「うんっ♡……ぁ……ん……んむっ♡」
言うなり、アスナを押し倒し、唇を押し付けた。シロコほど強引じゃなくても、こんなに可愛い子に迫られて我慢なんかできるハズがない。
ちゅ、ちゅっ、と何度か唇でのキスを繰り返し、彼女からもちょっと強めに押し付けてくれるようになってから、唇を触れ合わせたままで、その境界で舌を交差させる。
最初の最初こそ拙い動きで、私からされるがままだったが、次第に
(ご主人様の舌が入ってきて……ヌルヌルって絡んでスゴイ……♡ これって大人のキス、だよね?胸も、モミモミされて……ちょっと、くすぐったいかも♡)
乳輪の周りを指でなぞってみるとピクピクと肩を震わせる。乳首に触れると、アスナの背中は大きく跳ねる。コロコロ指先で転がし更に刺激を与える。
やがて私よりも息が荒くなったアスナは、自分を押し倒していた私を軽く突き飛ばし身体を起こさせ逆に自分で私を押し倒す。……形勢逆転だ。
「ごめんねご主人様っ……私、もう我慢できないっ!ご主人様と……エッチしたいよぉっ……!」
「!……もちろん、いいよ。エッチしよう」
「ほんとっ!?やったぁ♡ じゃあねじゃあねっ、ご主人様は動かなくてイイからねっ♡ 私がご奉仕するんだから♡」
「え。……あっ!」
腹にくっつくように反り返ったペニスに跨ると、ピンポイントで陰部を当てて、腰を前後に揺らす。普通の素股よりもダイレクトに熱く包み込むような感覚が伝わってくる。
しかもそうやって挿入スレスレの素股をしつつ、クリクリと私がアスナにやったのと同じく、乳首を捏ねくり回し始めた。男の乳首は感じる為にあると言ってもいい。それくらい存在意義が無い。だからそんな所を責められたら、嫌でも身を捩ってしまうくらいに感じてしまう……。
「っ……ふっ、ふぅっ……はぁ……くっ……」
「んふふ〜、ぺろぺろもしちゃうね♡」
「!!」
片方は指先でコリコリ、もう片方はぺろぺろと。素股で既にイキそうになっているので、この刺激はかなりキツイと言わざるを得ない。
「っ、アスナ……」
「あ!そうだよね、そろそろエッチしよ♡ じゃ、このまま、おちんちん挿れるからねっ……♡」
「おッ……う、ううっ……!」
熱く絡む膣肉を掻き分け、にゅぷんっ、と挿入を果たした。結合部を見ると、ほんの少しだが血が出ているのが分かった。普段の戦闘でかなり激しく動いているから、もう破れてるかと思ったが、まだ処女膜は健在だったらしい。
「ご主人様のおちんちん、おっきぃ……っ♡」
「アスナの膣内……熱いね……」
「えへへ、そうでしょ♡ 指も溶けそうなくらい、いつも熱いの♡……ご主人様、おっぱい触って♡」
「ン……」
「はぁ、あん……んぁっ、あっ♡」
自然と腰が動くらしく、彼女の胸を揉む私の腕を掴んだままアスナは腰を上下または前後に揺らす。その度に膣肉の擦れ方が変わるので、まるで飽きが来そうにない。
「あぁっ、あんっ♡ ご主人様ぁっ、ひぁあっ♡♡ 気持ちイイの、中でっ、ジュワジュワしてるぅ♡」
「ちょ……は、激し……っ!?」
「んぅうっ、あぁっ♡ お腹がっ、ご主人様ので、広げられてる♡ 気持ちイイっ♡ んぁっ、あん♡ イきそうだよぉ、ご主人様ぁっ、あぁっ♡」
「待っ……私もイキそうになっ……アスナ……!」
「くひっ、ひィッ♡♡ イクッ、イクぅぅっ♡♡」
ダメだ、もう止まらないらしい。タプタプ揺れる胸に、たぱんたぱん派手な音と共に叩きつけられる大きなお尻。こんなの耐えられるはずがないだろ。
「──っはぁ、らめっ、イッたのに止まんにゃい♡ ご主人様のっ、あんっ♡ おちんちんっ♡ 膣内で膨らんできてぇ……っ♡」
「イッ……イクよアスナ!私もイクからっ……!」
「イイよご主人様ぁ♡ 膣内にっ、射精してぇっ♡ ご主人様の、せーえきっ♡ 私にっ、アスナにっ、いっぱい、ちょうらいっ♡♡ んあっ、あん♡♡」
「ッ……イクよ……イクッ……うぁっ……!!」
「あああぁぁ〜〜〜っっ♡♡」
胸から手を離し、彼女の腰をガッシリ掴むなり、ゴリュッととびきり強く押し付け、直後に射精し、思い切り彼女の膣内に精液をぶちまける。
納まり切らなかった分はアスナの絶頂と共に溢れ出して、結合部を白く濁らせる。
「ご主人様ぁ……大好き……♡」
◆
その後も何回かはバスルームにて交わっていたが他の生徒が帰ってきた気配がする(?)とかで場を離れ、その後は疲れてヘロヘロのままスイーツ店の食べ歩きデートに繰り出したのだった……。
多分2日以内に加筆修正すると思う。多分。
作者的にシコ度がちと低い。
バニーアスナ迎えてないからなのか、いつもよりも更にキャラの解像度が低い気がするのは気のせい?
私、6年くらい創作してるのに、あんまり地の文が上手くならない不思議。
それでも、処女作の最序盤に比べたら別人レベルで違うなってのは自覚できるけれども。
ほんの少しだろうとも、成長しないと困るわね。
というワケで、私の創作人生で、ハーメルンに投稿されてる分での累計1400話目がコチラでした。
久しぶりにキリがイイ数字が来ましたね。
1000話を迎えたの、去年の4月2日だからな。
最近は更新頻度が落ちつつある影響から、2000話を迎えるのは再来年の年末頃の予定っす。