「ハーレムルートを目指しましょう、先生」 作:アキラゼミ
「〜♪」
「……」
「今日も良い天気ですねぇ、先生?まるで手前達が出会った、あの美しい月夜のよう。雲ひとつ無い、実によく澄み渡った空で……。ねぇ?」
「……あの、ちょっといいかな?」
「はい、なんでしょう?」
「あのね…………カフェでくっ付くのは、ちょっと」
「おやぁ……?しかし先程まで、あちらの生徒さんと半裸で抱き合っていたような〜……♡」
「…………」
先日、百鬼夜行で出会った少女──名前を頑なに教えてくれないので、一人称から「手前ちゃん」と呼称してみるが、手前ちゃんは、朝からこうして、カフェに来ている。
しかし現在は、長椅子に座っている私の膝の上に座っているのである。
ついさっきまでカフェに誰も居なかったからと、たまたまカフェに来ていたユウカとエッチしていた場面を、手前ちゃんに見られてしまった。当然だがユウカはノア以外に見られながらエッチする趣味は無いので、中断となってしまい────そこから、手前ちゃんによる密着が始まったのである。
しかし流石に見かねたらしいユウカがツカツカと派手に靴音を立てて傍にやってくる。
「ん゙っんんっ!あの!あなたっ!?」
「あらあら、嫌な咳。風邪でしょうか?風邪には、生姜湯が効くと思いますよ。是非お試しあれ♪」
「ご親切にありがと、でもそうじゃなくって!」
「♪」
「……先生にくっ付くのをやめたらどうっ?」
「嫌です♡」
「嫌って、あなたね……」
「あなたが先生と交わっていたのと同じように──手前もまた先生と枕を共にしたいのです♡ 美しい月の光に照らされ、舌を熱く絡めたあの夜のことを想っただけで……トロトロに濡れてしまいますぅ♡」
「あ……熱く絡めたですって……ッ!?」
「眠っていても手前を求めてくるものですから〜、全く、心も身体も休まりませんでした……♡」
「一緒に寝たって事!?せ〜ん〜せ〜い〜ッ!?」
「…………ゆ、ユウカとも寝てるでしょ!」
「え、エッチしたという意味でなら『寝た』ことはありますが!一晩過ごしたことはありませんッ!!ノアやミカさんだけだと思ってたのにっ、まさか、百鬼夜行の生徒とまで『寝て』いるだなんて……」
「……………………」
「わっ、私とも寝てくださいっ!!そうでないと、ふっ、不公平です!先生と夜を過ごすのに婚約者か婚約者ではないなどの関係が特に無い、というのは分かっていましたが!先生がハーレムを作り始めてすぐに交わったのは……私なんですからねっ!!」
「……そうだね、そうしよっか。今度の当番の時は、シャーレにお泊まりだね」
「先生……!」
ぱぁぁっと子供のように目を輝かせると、今にも抱きついてきそうに足を踏み出すが、手前ちゃんが私の膝に乗っているのを思い出したのか、コホンと小さく咳払いをして居住まいを正す。
「ではその時を楽しみにしてますね、先生……?」
「私も今から楽しみだよ。お互い、仕事とか早めに終わらせて時間を確保しとこう」
「そうですね。では、そろそろ、もう少し休んだらミレニアムに戻りますね」
「うん、分かった。朝から会えて良かった」
「も……もうっ……そんな格好で言われても説得力がありません……///」
コーヒーメーカーの方に向かったユウカの背中と太ももを見送り、ユウカと一緒に寝る自分を夢想。たまらない……今から勃起が……。
「ふふ、硬いのが当たってますよ?せ・ん・せ♡」
「っ!?」
「このまま、お尻やら背中でズリズリしてあげても構わないですが〜……到底足りないですよね?♡」
「……」
このままこの子を足に乗せていたら頭がおかしくなってしまう。下ろして、距離を取ろう。なんならユウカの方に行こう──と、手前ちゃんの腋の下に手を入れて抱き上げようとした、その時。
目を細め口元を釣り上げ、悪役のようなニヤケた顔で、熱い吐息混じりに囁く……。
「大丈夫ですよ、ノーパンですから♡ ハジメテのあの夜のように、びゅ〜びゅ〜っ♡──と、手前のおまんこの奥の奥にぃ、先生のくっさぁ〜い精液♡ たぁっぷり、塗りたくってくださいな……♡」
「ッ……」
「大丈夫、孕んでも先生の責任ではありませんよ♡ 全ては、先生の精液を求めた手前自身の責任……♡ そう、先生は何も気にしなくてよいのです……♡」
「ぅ……」
「一緒に、キモチ良くなってしまいましょう?朝も昼も夜も関係なく……誰が見ていても関係なく♡」
ズボンに手を掛ける。私にはもう、逆らう気力は残されていなかった。彼女を膝から降ろすのを諦めポスンと下ろすと、彼女の方から降り、そして対面座位になるように、向き合うようにして改めて私に飛び乗ってきた。
「実はあの夜の交わりで、手前は、この体位が一番気に入ったのです♡ だってこの体位──あなたと真っ直ぐ、目の前で見つめ合えるんですもの♡♡」
私に全体重を預けるようにして。胸を押し付けるようにして抱きついてくる。彼女のアバラ骨で軽くコリコリとした感触が手に伝わってくる。
それでも胸部に手を当てると、ツンと硬くなった乳首の存在を指で感じることができてしまった。
「……挿れていいの?」
「ええ、このままズプズプと……♡」
「ッ……挿れて、いいなら……」
「んひっ♡ あっ……ん゙ん゙〜〜っっ♡♡♡」
────その時。ユウカの他にも、カフェに他の生徒達がやって来てしまった。
「えへへ……また猫さんに会いに来ちゃいました」
「アリス、喉が乾きました!」
「ジュースまだあるかなぁ!?あっミドリあれやろあのゲーム!いっちばんのりィ!」
「お姉ちゃんってば、朝から元気だなー……」
何故かメイド服のユズ、そしてアリス、モモイ、ミドリ。ゲーム開発部が揃い踏みである。どういう確率だこれは。たまたまにも程が────!
「あぐッ……やばい、イきそ……っ」
「ふふふっ……!先生はこういうシチュエーションに興奮してしまうんですね?見られてしまう可能性があるという、危機的な状況が……♡」
「ちがっ……」
「それなら、もっと興奮を高めてしまいましょう♡ あんっ♡ 先生っ、そこぉ♡ はぁあん♡ もっとそこっ、突いてぇ♡♡ ひぁああっ、あんっ♡♡」
「「「「「っっっ!?!?!?」」」」」
わざとらしく喘ぎ始めた手前ちゃん。すると当然ながら、全員の視線が一斉にこちらに向いたのだ。ユウカも、メイド服ユズも、アリスも、モモイも、ミドリも──文字通り全員がコッチを見ている。
「あっ♡ あっ、はぁん♡ はあっはぁ♡ 先生♡ 先生ぇそこイイれすぅ♡ ぐりぐり、ぐりぐり♡ 手前のおまんこの、奥の奥ぅ♡ おちんちんでぇ、グチュグチュに溶かされてましゅぅ♡♡」
「っ……待って、腰そんなに動かしたらっ……」
「あんっ♡ あっ、あっ♡ はぁ、はぁ……あ゙っ♡ 腰が、勝手に……浮いてぇっ♡ はああぁんっ♡♡」
グッチュグッチュと愛液を撒き散らしながら腰を上下に動かし、またはグリグリと前後にも左右にも動かす──耳元での喘ぎ声と、そんな凶悪な刺激に耐えかねて、遂に私は彼女の痩せ細った身体を強く抱き抱え、ゴリュッと強く亀頭を子宮口に押し付け射精した……。
「んお゙っ♡……お゙お゙〜〜〜〜っ……♡♡♡」
「はぁ……カフェで何やってるんだ私は……」
「……んふふっ♡……それほどまでに、手前の魅力にアテられてしまった先生……♡ お可愛いこと♡」
「うッ……まだ
「んもぅ……溢れさせたら承知しませんからね……♡ ねぇ?……せんせ……♡」
グリグリ搾り取るように腰をゆったり動かしつつチュゥッ、と唇を押し付けてくる。彼女の細過ぎる身体を、折れてしまわないよう優しく抱き締め──ちろちろ、れろれろと、唇の境界で舌を絡める。
「ぷぁっ……はぁ、はぁ♡ まだ、勃起してますね?膣内の感覚で分かりますよぉ……♡」
「……うん」
「このまま続けましょう?抜かずの2回戦です……♡ 難しければ応援しましょうか?……頑張れっ♡ 頑張れっ♡」
「────ッッ♡♡♡」
幼女の耳元での囁きボイスは猛毒、劇物である。少し柔らかくなりかけていたペニスは硬度を一気に取り戻し、再び手前ちゃんの膣内で暴れ出した。
2回戦の最中に、ゲーム開発部の子達やユウカがそばに寄ってきて見られていたが、そんな事にさえ最後まで気付かないくらい、対面座位、そして駅弁などで、ヘイローが消えるまで彼女を抱き潰した。
紛れもなく、最高の朝だった────。
今日はちょっとサクッと。
シコガキ、メスガキちゃんの名称にサヨウナラを。
ようこそ○○○ちゃん。はよ実装して♡
でもアキラ、セイアと同時には実装されないでね。