※この作品はR-18です。

「ハーレムルートを目指しましょう、先生」   作:アキラゼミ

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ゲマトリア流「○○しないと出られない部屋」

 

 正月も数日が過ぎて、大晦日のビナー出現に伴う都市の復興も、終わりを告げた。その頃になって、ゲマトリアが久しぶりに接触してきた。

 俗に言う年始の挨拶というヤツで、一応年賀状のやり取りやモモトークでの会話はしていたものの、顔を合わせるのはほんの少し久しぶりであった。

 フウカの愛妻弁当もといおせちを持参して彼らの本部に顔を出し、度数が低めのお酒を酌み交わし、大人の交流というものを楽しむ。

 宴もたけなわという所で、ゴルコンダが「今回は私が──」と話を切り出した。

 

「実は先生に、折り入ってご相談がありましてね」

 

「相談?……ゴルコンダが、私に?」

 

「ええ。実はそろそろ、次の実験に踏み切ろうかと考えておりまして。安全に実験を進めるには先生の協力が不可欠と言える状態なのです」

 

「実験かぁ……あの、インスタント転送装置の?」

 

「それについては、以前、ヒノム火山で使用された結果を伺っておりますから、そちらは今回は大丈夫ですよ」

 

「……」

 

「今回は『テクスト』の実験です」

 

「ッ!」

 

「先生もご存知の『ヘイローを破壊する爆弾』──アレは結局の所、効能を確認できませんでしたので失敗作扱いとしたのですが、黒服と先生の紹介の、柴大将とやらの方のお店にテクストを付与した所、十分な効能を発揮した──と伺っております」

 

「……そうだね」

 

「私としましては、次は『どこまで忠実に予め設定されたテクストの内容を実現できるのか?』を実験したいのですよ」

 

「1つ聞きたい」

 

「どうぞ?」

 

「生徒を傷付ける内容の実験なら協力しないけど、それでもいい?なんなら止めるよ」

 

「ええ、勿論ですとも。先生がそのような実験には協力しないというのも予想の範囲内です。そして、念には念を入れようと、より安全を期す為に先生のご協力が不可欠なのですよ。……どうです?」

 

「……その『テクスト』によるね……正直なところ」

 

「ふむ。では、ゴルコンダの名において誓います。

『生徒を、先生を傷付ける内容の実験はしない』と勝手ながらこの場を借りて宣誓致しました。もしも誓いに反すれば、消されるのはこの私自身。先生、デカルコマニー、黒服、マエストロが証人です」

 

「消される……って、誰に?」

 

「「無論、私達です()」」

 

「そういうこったぁ!!」

 

「!?」

 

「僅かながらでも色彩の力を得たかつての同胞──ベアトリーチェすら、私達が葬り去りましたから。私達はそれぞれがそれぞれを葬り去れるだけの力を備えているのですよ。互いに対等(・・・・・)である為にね(・・・・・・)

 

 ゲマトリア(コイツら)──ただの仲良し連中だと思ってたが利害関係や思想がある程度一致しているから一緒に行動しているだけで、実際は殺伐としてるのか?

 確かにベアトリーチェはゲマトリアに消された(私達が消した)と黒服から聞いてはいた。聞いてはいたけれども──ゴルコンダの「誓い」と、違反した際の「代償」を聞くと、結構ガチでヤバイ連中なのでは……。

 

「とまぁ、そういう事です。実験の為に、先生から反感を買い、その上で私自身が消されるなどという暴挙に出るハズがありませんでしょう?ましてや、私達ゲマトリアはこれからだというのに、マダムの二の舞になどなりたくありませんから……フフ……」

 

「……そういう事なら……分かった、協力するよ」

 

「ありがとうございます。それでは、実験の概要を説明させて頂きますね……」

 

 ◆

 

 やがて訪れた、年明け初のデートの日。

 記念すべき新年初デートの相手は、私の婚約者のミカ──ではなくヒナ……でもなく、ハナコだ。

 あの大晦日の一件で、もう少し彼女に寄り添ってあげられれば、と思った結果の措置だった。まずは彼女との距離を縮めて……全てはそれからだ。

 コハル達は買い物に行っていて不在らしいので、ハナコ1人になった寮に迎えに行き、今に至る。

 

「まさか、先生からデートに誘って頂けるなんて♡ 何を持って行こうかとずっと迷ってて、まだ準備が終わってません……」

 

「一緒に過ごす時間が欲しかったのは同じだから。だから、ハナコが二つ返事でOKしてくれて本当に嬉しかったよ」

 

「ありがとうございます。しかも、お泊まりデートだなんて久しぶりですよね?あの時みたいに朝帰り確定じゃないですか♡」

 

翌日(・・)の朝帰り…………で、いいの?」

 

「え……?」

 

「いや、こっちの話なんだけど──今日を抜いて、5日くらいは時間が取れそうだなー……って」

 

「!?」

 

「ハナコも冬休みだから、どうかな。宿題はとうに終わってるって、大晦日に言ってたし」

 

 ハナコってホントに頭が良くて優秀なんだよな、ホントに。コハルと良い対比になってるよ。

 ムッツリスケベとオープンスケベ、素でおバカとナンチャッテおバカ、みたいな。1点単位で狙った通りの点数が取れるくらいには優秀なんだよね。

 そんなハナコだし、宿題なんて即座に終わらせてコハルや皆をイジるのに回っても不思議ではない。

 急とはいえそこまで見越しての私の「時間ある」発言、果たしてどんな反応か……。

 

「そ……えっ…………それ、って……?」

 

「もし、ハナコさえ良ければ、だけどさ。何日か、私と居てくれないかな……?」

 

「……いいんですか?私で。ミカさんじゃなくて」

 

「いい」

 

「ミカさんとも、何日ものお泊まりデートなんて、シたこと無いのでは……?」

 

「無いね。あっても一晩だもの」

 

「何故……私なんですか?」

 

「そこまで深い理由は無いよ。だけど、ハナコとの時間が欲しくなった……恋しくなったんだ」

 

「……なんだか、旅行みたいですね♪」

 

「かも、しれないね」

 

 それからハナコは、数日分の服の用意を始めた。元より一晩は泊まる予定であった事から、下着類は上下共に予備が1組あった。しかし私から数日間の宿泊をと切り出した事で、追加で何組もの下着類や靴下などの物資を小さなリュックに詰め始めた。

 

「時間があるとなると、逆に、どうしようかと少し迷ってしまいますね。まずは何処に行きましょう?学校の近くのラブホテル?少し遠くのラブホテル?それとも、ろ・じ・う・ら?♡」

 

「待って待って何その3択は」

 

「もちろん、エッチするスポットです♡」

 

「路地裏はヤバイって。あの時は寒くなかったけど今の季節は寒いよ」

 

「……そうですよねぇ。でしたらやっぱり、ここは、ラブホテルに行きましょう♡」

 

 ジャーンと予備のブラジャーを見せつけてくる。なんて大きいブラジャーだ。ブラだけでも、彼女のバストサイズが窺い知れるというものだ。

 ハスミよりはモチロン小さいけれども、それでもかなりの巨乳、というより爆乳に分類できるサイズだろう事はきっと間違いないと思う。

 

「ベタだけれど、スイーツ店巡りとかはどうかな?映画鑑賞とかも悪くないと思うんだ」

 

「確かにそれも『先生とシたい事』ではあります。でも、折角の先生とのデートですから『先生としかデキない事』がシたいんです」

 

「!」

 

「それが理由じゃ……ダメですか?」

 

 ちょっぴり困ったような笑みを浮かべ、トーンを落としてそんな事を言う。

 やってしまった、と思った。ハナコにそんな顔をさせたくてそんな事を言ったんじゃないのに。今はただ、これからの事に胸を躍らせる彼女が見たくて言っただけなのに……失言だったか。

 

「……そっか、ごめん。そんなつもりじゃなかった。ハナコがそうしたいなら、喜んでホテルに行くよ」

 

「直行でもイイですか?♡」

 

「望むところだっ!」

 

「じゃ〜、幾つかの道具と、念の為のコンドームに水着も……それと先生のワイシャツも追加してっと♡ これでよし……♡」

 

「あれ。スク水は置いていくの?」

 

「!」

 

「……ハナコ?」

 

「それは……既に着てますから♡」

 

 ピラッ♡と捲られるハナコのスカート、そこにはよく見慣れたスクール水着が。角度的に見るなら、覚悟は決まっていない。しかし……。

 

「……先生?」

 

「覚悟、してね。私は──ハナコが思ってる以上に独占欲が強いし……絶対に、離さないから」

 

「っ!」

 

「忘れられない思い出、作っちゃおうか」

 

「……はいっ!」

 

 こうして2人で寮を出た。寮に外泊申請する時に6泊7日で申請したせいで、結構驚かれたものの、そこは「シャーレの出張業務を、優秀な浦和さん(・・・・)に手伝ってもらう」という建前で押し通してやった。

 

「……ごめんね、あんな建前……」

 

「えっ?……あぁ、そんなの気にしないでください。正直に『生徒と婚前旅行しに行く』とか言えないんですから♡」

 

「婚前旅行────そうだね。婚前旅行にもなるのかもしれないね」

 

「フフッ……いいんですか?ミカさんより先に、私と婚前旅行♡……シちゃっても……♡」

 

「いいさ。指輪はミカが先だったんだ、それ以外はミカより早くとも大丈夫だよ。ハーレムの子と何か遊ぶにあたって、まず先に何が何でもミカを最優先しなきゃならない、なんてルールは無いからね」

 

「……ミカさんに知られたら怒られそうですね」

 

「そ、そうかな……」

 

「その代わりに、この数日間──あなたの中を私でいっぱいにシてあげますね……先生♡」

 

 それから、彼女と手を繋いで学校からトリニティ自治区内にあるラブホテルへと移動。エレベーターホールにあるカゴからゴムをゴッソリと拝借して、単品のローションも沢山持ってきてしまった。

 

「わぁ〜……!写真よりも広いですねっ、先生!」

 

「そうだね。VIPルームみたいな高級感もある」

 

 一番高い部屋にしたからね、これくらい無いと。大人のカードで前払いさ。ここからは、ハナコとの2人きり……夢みたいだ。

 ベッドに座って、柔らかさを堪能している彼女を遠目で見ながら、私も部屋に入り、カチャリと鍵を閉める。一応これは出張業務に偽装しているから、ハナコがリュックを背負っているのと同様に、私も仕事カバンを持ってきている。

 中身は専らコスプレ衣装やら道具やらなのだが。全く、こんな出張業務があるか。

 

「……あら?」

 

「どうしたの?」

 

「入口の上に『中出しセックスしないと出られない部屋』なんて書いてあるのですが、これは……?」

 

「────ッ!!……本当だ、解錠すらできない」

 

 文字が出たという事は、まさか、始まったのか。ゴルコンダの「テクストの実験」が。思ってたより早いな。何回かエッチしてからとか、そんな感じで想像していたけれど……。

 

「あらあら〜、コハルちゃんが持っている薄い本でよく見る、噂の……♡ ですが残念ですね、これから中出しセックスする私達には関係ありません♡」

 

「……そうだね」

 

 遠隔で付与できるなら剥奪も変更も可能なハズ。そういう事かゴルコンダ。そういう事かよ。最初はわざと簡単なお題にしてクリアする毎にその内容を変更──書き換えていくつもりだな。

 もし出られなかったら「テクストの通りの結果は得られない」という「ヘイローを破壊する爆弾」と同じ実験結果が得られるワケだ。

 

「……シャワーどうしましょう?私は……このままでイイですけど♡」

 

「生のハナコの香りを流すなんて勿体ない。まずは浴びないでおきたい」

 

「もうっ、本当に匂いが好きですね……♡」

 

「ハナコから貰ったあの靴下とパンツを使って何回抜いたと思う?数えられないくらいさ」

 

「それじゃあ〜、今日はたぁ〜っぷり、生身の私でイッてくださいね……♡」

 

 扇情的な熱い視線をこちらに向けて全裸になる。そんな彼女につられるように、私も全裸になり──ベッドに並んで座り、肩が擦れ合う距離でじっくり見つめ合う。

 見るからにぷるぷるの桃色の唇、ぽよんと丸みを帯びた柔らかな頬に、ふにふにの二の腕……目で見て手で触れて、そして────。

 

「っ……」

 

「はぁ♡ ぢゅる……♡ ちゅっ……んぁっ……♡」

 

 服の上からでも分かる程に大きく丸い、ハナコの乳房。全裸になって胸部の全容が明らかになると、こんなとんでもない破壊力を持つ胸があんなに薄い服などに隠れてたのかと毎度の事ながら驚きそうになってしまう。

 私は彼女の二の腕に手を添えて、腕の柔らかさを堪能しながら舌を触れ合わせる。

 唇の柔らかさと舌の柔らかさは全く異なるもの。どちらにも比べ難い良さがある。上唇を触れ合わせ唇の感触を確かめ合い、チロチロと舌先でハナコの舌先に触れ、歯の裏から舌の裏の筋、頬の内側まで満遍なく触れていく。

 

「んんっ♡ ジュルルッ♡♡」

 

 口内を楽しんでいるとすかさず舌を吸うハナコ。舌が吸われるとそれだけ彼女に引き寄せられるので唇もより強く押し付けられる形になり……。

 

「ッッ」

 

「んぁっ♡……ふふっ、潮時ですね……♡」

 

 やっぱり、ハナコとのキスは、私には毒らしい。どうにも、他の子とのキスとは違う「(魅力)」がある。筆舌に尽くし難いとでも言うべきか。簡単に言語化できるものではない、脳ミソではなく股間からのみダイレクトに感じ取る事ができる快楽……。

 

「ハァッ……ハァッ……!!」

 

 舌を吸われて唇を強く押し付けて、このままではノーハンドで射精してしまいそうだと感じた私は、舌を吸われる勢いのままにハナコを押し倒す。

 先生が生徒を押し倒す。しかも全裸で、ラブホのベッドで。どう考えても禁忌だろうに、そんな禁忌など何度も踏み倒しているから我ながら恐ろしい。

 

「先生ってば、おっぱいよりも腕や足の方がお好きですよね♡ 先生が、私にそんなフェチを見出してくださるなんて……ふふっ、嬉しいです♡」

 

「ッ……そうだよ、私はお尻も胸も大好きだけれど、足とか……ほっぺとか、腕とか……凄く好きだ」

 

「じゃあ……これはどうでしょう♡」

 

 やんわりと微笑んだ彼女は私の手を取り、自分の頬に手を乗せる。汗でしっとりしていて、ほんのりひんやりしている彼女の頬と──親指でのみ触れる熱い唇。

 

「ちゅ……れろっ……れるっ……んっ♡」

 

 唇を尖らせ、親指にキスしてくれる。そのまま、キスした親指に舌を這わせると、ヌルリと、粘性を帯びた唾液をたっぷり纏わせてくれる。

 

「もう……あのキスだけでグチョグチョのヌルヌルになっちゃいました♡」

 

「……私の方も、かなり限界だよ」

 

「ですよね、目が血走ってますもの♡」

 

 ズキズキと頭が、目が痛む。鼻息が荒くならないようにと意識していなければ、ケモノのようになるだろうと自分で分かるくらい、強く発情している。

 媚薬の類なんか、摂取してないはずだ。だけど、ハナコの存在自体が媚薬だと言われれば、どれだけ馬鹿らしくても、成程確かに、と納得できてしまうかもしれない。

 それくらいに、目の前の浦和ハナコという生徒に対して、強烈なまでに興奮していた。

 

「先生のおちんちんも、透明のおつゆが出てます♡ ここは一発……私のお口で、抜いておきますか?」

 

「……私もハナコの舐めたい」

 

「それなら先生、上になってくれますか?喉奥まで刺して頂いても、大丈夫ですので♡」

 

「大丈夫?」

 

「はい!容赦なく、先生のおちんちんで私のお口を塞いでください♡ お口マンコどころか喉マンコになっちゃうくらい……♡」

 

 ヘソ天で寝転がる猫のようにベッドに寝る彼女に跨ると、口を開けて舌を出して構える彼女の口に、容赦なくペニスを突き立てる……。

 

「んぐっ、ぐ……ん゙ぉっ♡ お゙っ♡♡」

 

「だ、大丈夫……?結構、深く刺してるよ……?」

 

 指でOKサインを作っている。大丈夫らしい。

 それを見て安堵の溜め息を漏らすと、彼女による口内での愛撫が始まる。喉を締めて亀頭、竿を舌で撫でて射精を促してくる。

 愛撫が始まったのを合図に、私も彼女の足の間へ頭を埋める。ムチムチの太ももに手を添え、綺麗なツルツルの陰部に、チュッと軽く口付け。

 指で陰唇をくぱっと開き、ぱくぱく開閉している膣口にダイレクトに舌を挿入……。

 

「ン゙ッ♡♡」

 

 彼女の腰が跳ねた。だからと止める私じゃない。上下左右を問わずに、グチュグチュとわざとらしく音を立てるように舐め回す。

 時折膣から舌を抜き、勃起して皮が剥けつつある陰核にキスするのも忘れない。

 舌では、そこまで「イイところ」には当たらないだろう。この日の為に爪を綺麗に整えていた私は、遺憾無くその効果を発揮すべく指を挿入してみる。

 

「んんっ、んぁっ♡♡」

 

 Gスポの位置は大体把握している。そこを指先で軽く触れると、一層大きく身体が震え、ギュチッと指を締め付けてくるようになった。

 イク時の収縮に近いから、そろそろイクらしい。

 挿入した指は、無闇にピストンさせるのではなく関節を曲げたり、手そのものを振動させて直接的に刺激するのがいい。ピストンはあくまでもペニスで行うのだ。そうした方が「セックスしている感」も数倍高まる。

 

「ジュルルルッ♡♡ ズルッ、ぶぽっ♡♡ んぐっ、ぐっ、んんっ、ん゙っ♡♡」

 

「あ゙っ♡……は、ハナコ……っ」

 

 バキュームが加わった。イきそうだからなのか、より強く射精を促すようになってきた。ならばと、舌で陰核(クリ)、指で膣内をイジる事にして、先程よりも深く強くクンニしていく。

 

「っ……イクよハナコッ……!!」

 

「────っっ♡♡」

 

 彼女の口内、というか喉奥に射精するのと同時にハナコも絶頂する。腰を震わせると同時に、元気に私の顔に潮をぶっかけてくれた。

 

「ぷは……♡ げほっ、こほっ……たぁっぷり、射精してくれましたね……先生♡」

 

「ハナコもね。ハナコのオマンコも元気いっぱいで良かった」

 

「あら♡ 先生が『オマンコ』だなんて、珍しい♡ そぉんなに、興奮♡ してくれたんですか?♡」

 

「……そうだね、間違いなく興奮してる」

 

「なら、興奮が冷めない内に……始めましょう♡」

 

 枕に頭を置き、開脚。太ももを抱き抱えるように手を回し、そのまま、にゅぱっ♡と陰唇を広げる。

 私の唾液と彼女の愛液が混ざって、更には部屋の仄暗いライトに照らされて、ぬらぬらとイヤらしい光を反射している。

 ペニスを掴んで彼女の膣口に押し当てて、上下に軽くにゅるにゅると動かしてみる。愛液がペニスに絡み付いて、離すと太い糸を引く……。

 

「あん♡ 焦らさないでください……♡」

 

「……挿れるよ」

 

「はい♡ 先生のあっついおちんちんで♡ 存分に私のオマンコを掻き回してください♡♡」

 

 腰を突き出す。亀頭から彼女の下の口にくぷくぷ飲まれていくペニス──挿入の途中で既に子宮口に亀頭がキスした感覚はあったが関係ない。絶頂前に深く種付けプレスするかのように、既に降りてきたせっかちなハナコの子宮を、ペニスで押し返す。

 

「っ……はいっ、たぁ……」

 

「私、もう、興奮し過ぎて……いつの間にか、子宮、降りてきちゃってます……♡」

 

「押し返してる感じあるな……この辺かな?」

 

「んっ♡♡」

 

 ペニスの長さから逆算して、彼女のお腹の上からトントンとその場を指先でノックしてみる。すると良い感じの刺激になったのか、甘い声を漏らした。

 

「動くね」

 

「はい♡」

 

 腰を引くと子宮口が吸い付いてくる感覚がある。少し腰の角度を変えると、磁石を離したかのようにポッと外れたような感覚があった。というか、既にイきそうだ。はてさて、どうしたものか……。

 

「フーッ♡ フーッ♡」

 

「……?」

 

 ゆっくりピストンして彼女の膣内のヒダの感覚を楽しんでいると、顔に甘い息を吹き掛けてくる。

 

「先生?ゆっくりと動くのも勿論イイんですけど♡ あんなにキスしちゃった後だと……唇、ちょっとだけ寂しいなぁ……って♡」

 

「……ハナコも知ってるでしょ、キスしながら動くとすぐイッちゃうから……」

 

「それでもイイじゃないですか、先生は絶倫ですし時間はたっぷりありますし♡」

 

 そりゃ、ハナコという激エロ生徒が居りゃ嫌でも絶倫になるわ。男なら誰だろうとそうなるさ。私が独占するけども。

 とはいえ、確かにハナコの言う通りだと軽く頭を切り替え、彼女のお腹、腰に手を添えての本格的なピストンを開始した。

 

「あんっ♡ あっ、んっ、んん……はぁんっ♡♡」

 

「う……っ」

 

「あん♡ もう種付けプレスの体勢になるなんて♡ イきそうですか?あっ♡ イイですよ♡ たっぷり私の膣内に♡ 先生の精液……ひゃうんっ♡♡」

 

 種付けプレスのように、上からズポズポと深めに膣内を突き刺しながら、首筋を舐める。

 ちゅっ、ちゅっ、と軽く吸い付き、または強めに吸い付いてはキスマークを付けてみたり。すると、負けじと彼女も私を抱き寄せて首筋にキスマークを付けてくれた。

 私が彼女の首にキスしたりキスマークを付けるとそれと同じ数だけキスしたりキスマークを付けて、妖艶に微笑む。

 

「れるっ……ん……はふ、んちゅっ♡ ちゅっ♡♡」

 

「っ、イクよハナコ、射精()すよ……!」

 

「はぁ、はぁっ♡ あうっ♡ んぅ……イイですよ、たっぷり射精しちゃってくださいっ……♡♡」

 

「う……んっっ……」

 

「〜〜〜〜〜〜っっ♡♡」

 

 彼女を強く抱き締め、舌を絡め、唇や舌の境界もすっかり分からなくなった頃────彼女のお尻が波打つ程に強く腰を強くぶつけると同時に、亀頭を子宮口にキスさせて、そのままの勢いで射精……。

 

「っは……はぁ、はぁっ…………うっ……んっ……」

 

「あ……はぁ……あ゙っ……ん、ちゅっ……♡」

 

 射精の波が収まり、ツポンとペニスを引き抜く。すると、まるでアダルトビデオのように、たらりと精液が肛門を通過して垂れ落ちて、シーツにシミを作っていく……。

 枕元のティッシュを数枚取って、シーツと肛門の部分だけ軽く拭き取るついでに、ハナコの肛門にも軽くキスしてみる。

 

「んっ……♡ 気持ち良かったです、先生……♡」

 

「私もだよ。アッサリイッちゃった。……大好きだ、ハナコ。……大好き」

 

「もうっ……そんなトロトロの顔で急に言われたら、イッたばかりなのに疼いちゃうじゃないですか♡」

 

「ふー……ハナコのせいだよ?2回もイッてるのに、まだ落ち着かないんだから……」

 

「それなら次は、アナルセックスとかどうですか?オマンコとはまた違う味が楽しめるかな、と♡」

 

 身体を起こし、四つん這いになってこちらに丸いお尻を向けてくる。膣からは未だにポタポタ精液が垂れ落ちてくるが、そんなのもお構い無しにお尻を左右に振る……。

 

「せ〜んせ♡ お尻の穴もぉ……先生のおちんちんでジュポジュポ〜って、シテほしいです……♡」

 

「そんな、下品な誘惑をしちゃう生徒に、教育し(そだて)た覚えは……無いよっ……!!」

 

 上等じゃないか。そんなに劣情を煽ってくるなら私だって容赦なんかしない。いや、できないんだ。

 指が沈む程に彼女のお尻を強く掴み、手ではなく腰で角度を調整して肛門に狙いを定めて亀頭を強く押し付け、そのまま腰を前に突き出す────!

 

「んおぉ゙っ♡♡ ほぐっ、うっ、んあ゙ぁっ♡」

 

「ぐ……っ、キツ……!」

 

 入口はキツキツ、それ以降はふわとろの感覚。外はパリパリッと、中はホクホクのメンチカツを、挿入の瞬間にふと想起してしまう。

 アナルセックスならではと言えるような挿入時の二面性。誰が言ったか「一粒で二度美味しい」とはよく言ったもので、まさにその言葉が当てはまる。

 

「フーッ……はぁ、痛くない?」

 

「はい……っ、ほぐしてきましたので♡」

 

「どんだけヤル気マンマンなの、エッチな子過ぎるでしょっ……うっ……!」

 

 アナルセックスにおいては、入口のキツさと奥の柔らかさを全く同時に堪能できるからこそ、通常のセックスよりも一往復が大きめのピストンにするとより楽しめる。

 私はそれを、初めてのアナルセックスのときに、本能で理解していた。

 今もまた、その時の感覚を思い出し、上書きでもするかのように、大きめに動いては腰を叩き付けて彼女のお尻を、胸を揺らしていた。

 

「おっ♡ ほぉっ♡ んぅあっ♡ うっ、うぐっ♡ はぐぉっ♡ んお、お゙ぉッ♡ ん゙おぉッ♡♡」

 

「やっ、ままっ、待って、締めすぎだよ、ハナコ!ハナコっ……あ゙っ♡ やめっ……腰止まんな……」

 

 片手は彼女の頬に伸ばし、彼女の頬の柔らかさを手のひら全体で受け止め、感じ取る。同時に、指を口元に添えて唇を撫でるのも忘れない。

 するとハナコは当然のように指を舐め、キスして咥え込んだ。れるん、れろ、ちゅっ、と絶え間なく指を刺激してくるせいで指が性感帯になったような感覚に襲われる。

 次第にピストンもより大きく激しくなっていき、指をより深く彼女の口に突っ込むのと同時に、腰を強く叩き付け、腸内に直接精液を流し込んだ……。

 

「〜〜〜〜〜〜っっ……♡♡♡」

 

 ガクガクと腰を震わせて、四つん這いが保てずに倒れ込んでしまう。その拍子にチュポンとペニスは抜けて、くっぽりと開かれた可愛らしい肛門から、ぷぴっ、ぷぽっ……と、固体のような濃いザーメンが溢れ出した。

 

「せん……せぇ♡ 容赦、無いの……好きれす♡」

 

「……気持ち良かったよ。ハナコは?」

 

「私もです……お尻で、イッちゃいました……♡」

 

「良かった。ちょっと……休憩、しよっか……」

 

「そうですね、ちょっとだけっ♡ おっぱい枕でもどうですか?」

 

「頭は重いから……。……手、置かせてもらうね」

 

「はいっ♡」

 

 彼女の方を向いて、手だけをおっぱいの上に……。夢のような光景だ。手の重みで歪む、たわわに実るおっぱいの形……溜め息が出る。

 

「あらっ?入口のあの文字が……」

 

「……変わってるね」

 

 ゴルコンダがテクストをイジッたらしい。部屋のあの文字は「中出しセックス」から「ポリネシアンセックス」に変更されていた────。




姫始めイッてきました。
あるブルアカキャラと同じ名前の子にしました。
総決算でお馴染み、通い妻みたいなあの子です。
お陰様で、良さげなの書けたと思ってます。
ハナコで抜くと濃いの出る。
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