「ちょっと、なんでそんなもの持ってるのよッ!!」
紅魔館の大図書館。
臨戦態勢のパチュリーは男の持ち物である隷従の箱を見て、焦っていた。小悪魔は美鈴によって拘束され、すでに隷従の箱に意識を刈り取られたのである。
「絶対に許さないッ!!美鈴もフランも…小悪魔も返してもらうわよッ!!」
そう言いながら、パチュリーは攻撃を仕掛けようとする。男に攻撃の手段はない。
万事休すかと思われた男だったが、パチュリーはフランによって拘束される。
「くっ!!」
「お兄様に危害を加えたら許さないから。」
パチュリーにフランを攻撃する意思はなかった。たったその一瞬で、パチュリーの手に隷従の箱がわたる。
「残念だったわねぇ…!!この程度の精神干渉…私には無意味よっ…!!」
そう言いながら身体は動いていなかった。すでに小悪魔は出来上がっており、無様にんほ面を晒しながら、ゼリーを出したばかりであった。
「パチュリー・ノーレッジ。それに触れた時点でお前は終わりだ。ほら、服を脱げ。」
「く、絶対に許さない…!!あんただけは…殺してやるぅ…。」
怒りで顔を歪めるパチュリー。少しでも体の自由を渡せば、男は殺されるだろう。抵抗しているからか、ゆっくりと服を脱ぐパチュリー。美鈴よりは小さいものの、巨乳と呼ばれる部類の胸と運動しないからか、少し肉のついたお腹。勿論、男のように大きく膨らんでいるわけではなく、肉がつまめる程度である。
パチュリーは羞恥で顔を真っ赤にすることはない。ただ男を睨みつけるのみ。どんな羞恥にも耐え、男が満足したらその後に殺すつもりだった。
「3号、お前は…。」
男は小悪魔のゼリーを回収すると、小悪魔になにやら暗示をかける男。小悪魔のハイライトの無くなった目に怪しげな光が灯る。
「…了解…しました。元主人であるパチュリー・ノーレッジが堕ちる姿をお楽しみください。」
そう言って小悪魔に男は何かを渡す。パチュリーはその存在を確認して、少し顔を青ざめさせた。所謂、ペニスバンドというやつであったからである。小悪魔の股間からそり立つ極太のペニスにパチュリーは何をされるかを理解し、下卑た笑みを浮かべる男をただ睨みつけていた。
「パチュリーさまぁ♡こぁのおチンポがムズムズするんですぅ♡鎮めてくれません?」
「ちょっと待って…!!こぁっ!!んぐッ♡」
前戯もなく、挿れられるペニスバンド。シリコン製のイチモツに掌握される膣の圧迫感が快感となってパチュリーに押し寄せる。
ガニ股のまま固定されたせいでパチュリーのワレメは男達に丸見えだった。
「くぅっ♡負けて…♡たまるかぁ…♡」
「あんっ♡パチュリー様のなか、あったかいっ♡」
暗示により、ペニスバンドと感覚がつながった小悪魔の顔がいやらしく歪む。
「良いなぁ。私もお兄様のおチンポ欲しい♡」
「後でね。」
「むぅ、じゃあ、美鈴で遊ぶっ♡」
そう言ってフランは美鈴のところへと行った。彼女の股間部にもペニスバンドが巻かれていた。
パンパンと乾いた破裂音が室内に響く。流石は紅魔館の魔女といったところか。根を上げるそぶりも見せず、喘いではいるものの、他の奴らのように人生終了のような酷いものではなく、まだ余力を感じた。
「んっ♡あっ♡…この程度?」
パチュリーはだんだんと勝ちを確信していた。ペニスバンドによる攻めは彼女には有効ではなく、先に小悪魔の方が果てそうであった。男根とは違い、これ以上、大きくなることはなく、劣勢と言って良い。
男は足りない脳みそで考える。
…そこで思った。人格には暗示はかけれずとも、体には暗示はかけられるのではないか…と。男は隷従の箱を持ち、パチュリーを見る。
「パチュリー・ノーレッジ。貴様はこれから、感度がどんどん上がっていく。そして、果てたと同時にその頭脳と共に己の人格を手放すことになる。」
「ふふっ♡残念っ♡そんな暗示聞くわけ…んお゛ッ♡…え?」
先ほどと同じ、ただペニスバンドで一突きされただけのことであった。頭の中で何かが弾け飛んだ感覚がパチュリーには訪れていた。
「何ッ♡お゛ッ♡こ゛れ゛ッ♡い゛き゛な゛り゛ィッ♡し゛ぬ゛ぅッ♡お゛ぉ゛ッ♡♡♡」
脚ごと抱え上げられ、M字開脚しながらイキ狂うパチュリー。小悪魔のペニスバンドの挿入口を男から認識できるほどである。クールで有能なパチュリー・ノーレッジが、ただ快楽のままに顔を歪める様に男の男根もズボンを山形に突き上げていた。
「ヤダヤダヤダぁッ♡♡♡ゆ゛る゛さ゛な゛い゛ィィィッ♡♡♡絶対、絶対にぃぃッ♡♡」
「あははッ♡パチュリー様、かっわいぃっ♡んんっ♡そのままイけッ♡イッちゃえっ♡」
そんなパチュリーのことはよそに、小悪魔の腰の動きは早く、そして、強くなっていく。ユサユサと揺れる二つの大きな肉塊を見ながら、男は品定めするようにニタニタと笑っていた。
「あ゛ぁ゛ッ♡イきますッ♡パチュリー様ぁッ♡♡♡」
「お゛ぉ゛ぅ゛ッ♡♡あ゛ぁ゛ッ♡イ゛ィィ゛ッ♡あ゛…ぁ゛ぁ゛ッ♡」
「ハァ…ハァ…♡パチュリー様のナカ…最高でしたよ?」
そう言って小悪魔はパチュリーの身体から自身のペニスバンドを抜き、地面にへたれる。パチュリーは前のめりになり、地面に寝転がった。大図書館の床に胸が潰れ、肉付きの良い臀部を天井に突き出し、大事な穴は露わとなっていた。
次の瞬間、果て余裕のないパチュリーの身体がビクッと動き出した。
「ぐっ…うぅ゛ッ♡♡出るなぁッ♡♡魔法使いとしての…魔力もぉッ♡♡知識もォォッ♡♡ぜんぶぅッ♡♡出ちゃうゥゥゥッ♡♡♡」
パチュリーのアナルからゆっくりと顔を出す紫のゼリー状の何か。パチュリーはそれをなんとか自分の中に止めようと手を回すが…不可能。
ゆっくりと体外に出されるそれと人格を失っていく快感により、聡明なパチュリー・ノーレッジの死が刻々と近づいていくことを感じていた。
「んぉ゛ッ♡お゛ぉぉ゛ッ♡んほぉぉぉぉッ♡♡♡」
…そして、ついに。
パチュリーは口をおの形にして舌を突き出し、アヘ顔を示した。そのままぴちゃりと音を立てて、床に落ちるゼリー状のものを男は瓶に詰める。
「おぉい。フランちゃんっ。」
「おっ♡んおっ♡妹様ぁ゛ッ♡」
終わったからと男はフランの名前を呼ぶ。
フランは乳房が下へと垂れるよう、美鈴を四つん這いにしてペニスバンドでその膣口を何度もついていた。
突かれるたびに美鈴の胸が大きくぶるんぶるんと揺れ、床が母乳に濡れる。フランはその様子が面白いのか、何度も何度もペニスバンドを突き刺して遊んでいた。
男ははぁ…とため息を吐き、パチュリーに暗示をかける。疲れたからと四つん這いになったパチュリーの上へと乗る男。裸となったパチュリーの乳房が重力に従い、地面に向かって垂れていた。
「そのまま歩け。雌豚。」
男がそう言うとパチュリーはゆっくりと歩き出す。四つん這いでだ。あの聡明な魔法使いが裸でかつ、フゴフゴと鼻を鳴らしながら、歩き出したのである。その無駄に蓄えた肉が重力に従い地面に垂れるのは無様で、だんだんと汗を掻き、男の鼻にも少し残るような匂いがした。
「臭えなぁ。雌豚。」
「ブヒィっ♡」
男がパチュリーのケツを叩くとそう言って身体がビクッと動いた。心なしか、パチュリーの顔は狡猾そうに見えた。ケラケラと笑う男。その大図書館の扉の向こうでガタリという音が聞こえた。
男は青ざめた顔で扉の方を向く。
そこにはフランによって隷従の箱を手に持たれ、ハイライトを失い、直立不動のメイド長…十六夜咲夜の姿があった。