※この作品はR-18です。

ライザのアトリエ 〜赤き獣とツガイの雌〜   作:早見 彼方

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第7話

 いい感じに酔いも回ってきたところで、ザムエルは性的な衝動を抑えられなくなった。

 

「おい、クラウディア」

 

「ぁ、はいっ……!」

 

 ザムエルに呼ばれて、クラウディアはタオの傍から離れる。クラウディアの澄んだ囁き声のおかげで立て続けに射精を強いられていたタオは、ようやく解放されたことで深く息を吐きながら地面に膝を突く。

 

「タオ~? 今すぐ立たないと、金玉思いっきり蹴り飛ばすよ?」

 

「っ……わ、わかったよ……」

 

 そんなことをされては堪らないと、タオは慌てて立ち上がった。

 

「ライザ、そいつら二人は好きに苛めておけ」

 

「は~い」

 

「クラウディア。お前は俺の相手だ。ついてこい」

 

「は、い……」

 

 ライザにレントとタオの仕置きを任せ、ザムエルはクラウディアを連れて、ライザのアトリエへと足を踏み入れた。

 

 木造の空間。まだ物が殆ど置かれていないというのもあるが、それなりに広く感じる。ライザたち子供の活動拠点とするには申し分なく、ザムエル一人が寝泊まりしていても、特に圧迫感はなく問題もなさそうだった。

 

「よし、こっちだ」

 

 室内に置かれた一台の仮眠用ベッドにザムエルが腰掛ける。

 

「失礼、します……」

 

 招かれたクラウディアが気恥ずかしそうにベッドの端に座るが、そこへザムエルの大木のような手が伸びて腰を抱き寄せた。

 

「ぁ……」

 

 軽々と引っ張られ、ザムエルの懐へと身を委ねるクラウディア。ザムエルは細い背中に手を回し、腕の中で感じる少女の体温と、乱れのない長い金髪から香る花のような甘い匂いを嗅ぎ取る。まだ子供だが、ライザと同じく食べ頃の少女だ。

 

「ベッドに誘われた意味は、わかるよな?」

 

「わかります……」

 

「俺の欲望を満たすためだけに、お前の体を俺に捧げるんだ。今日この場限りの話じゃない。今後一生、お前の人生を俺に使わせろ。心も体も俺好みに染め上げて、女の悦びを教えてやる。どうだ、嬉しいか?」

 

「はい……」

 

 ザムエルの問いかけに、クラウディアはただ首を縦に振る。

 

 ザムエルに逆らうことはできない。しかし、好きでもない中年男に自分の全てを捧げることの恐怖は拭えないようで、クラウディアの表情は暗い。

 

 ザムエルはそんなクラウディアを見て、ズボンから解放した肉棒の勃起を強めた。ライザに精液を吸い取られたことがなかったかのように精力に満ち、クラウディアの視界に映る場所でその威圧的な存在感を放っている。

 

「安心しろ。すぐに気持ちよくなる」

 

「ひっ……ぁ、ああぁあ……」

 

 ザムエルが改めて正面からクラウディアを抱き締めると、大きな腕に覆われた華奢な体が震えた。何か強い情動がクラウディアの中で暴れ回ったかのようだ。

 

 気にせず抱擁を強めるザムエルに対し、クラウディアの様子はどんどんおかしくなっていく。

 

「は、ぁ……。んっ……はぁぁ……」

 

 ザムエルの肩から顔を出したクラウディアは、優しげな目元を見開く。自分の中で襲いくる何かの正体が本人にも掴めていないようだが、その何かはクラウディアに快楽をもたらしているらしく、口元が緩やかな笑みを象り始めた。

 

「な、なんで……。ザムエルさんと抱き合っているだけで、私っ……」

 

 乱れた呼吸が熱を宿し、クラウディアの声音が快楽を帯び始める。

 

 明らかな状態異常。その理由を知るのは、密かにスキルを使ったザムエルのみ。

 

 ザムエルはクラウディアを優しく抱擁し、背中を撫でる。

 

「ぁ……んぁっ……」

 

 手の動きに合わせるようにクラウディアがピクリと肩を震わせ、自分からザムエルの胸板に胸を擦りつける。可愛い小猫の控えめなマーキング。だんだんとそれが激しくなっていくに連れて、クラウディアの表情がわかりやすく蕩けた。

 

「んはぁ……ぁあっ……ぁ、んぅ……」

 

「どうした? クラウディア。息が荒くなっているみてぇだが」

 

「ぃ、いいえ……なんでも、ありません……」

 

「そうか。具合が悪くなったら、すぐに言うんだぞ? お前のことが大事だからな」

 

「っ……!? ぁああ、は、はいぃ……」

 

 ザムエルに耳元で優しく囁かれた瞬間、クラウディアの瞳の奥でハートマークが刻まれた。クラウディアは自分の表情が乱れていることに気がついて、それをどうにか隠そうとして、ザムエルの肩に顔を埋めることしかできなかった。

 

「ふぅ……! ぅううっ……!」

 

 ザムエルの肩を覆う服が、クラウディアの唾液を吸って濡れていく。これが他の女によるものならばザムエルは顔を顰めたのだろうが、クラウディアほどの美少女ともなれば、逆にご褒美でしかなかった。

 

「はははっ……」

 

 クラウディアの耳元で静かに笑いながら、ザムエルはクラウディアの尻を上から覆うように鷲掴みにした。上品ぶった衣服に包まれてはいるが、中々のプリケツ具合だ。傭兵業で硬くごつごつしたザムエルの指が肉に沈むが、その圧力にも負けず押し返してくる。

 

「ぅ……あぁ、ん……」

 

 ザムエルの服に唾液を染み込ませながら、クラウディアがお尻を振る。ザムエルの手の圧力から逃れようとしているのか。それとも、もっと揉んでとせがんでいるのか。すっかりスキルに毒された様子から察するに後者か。

 

 クラウディアは逃れられない。触られるたびに上昇してしまう快楽を。仮に快楽の度合いを示すメーターが表示されていれば、クラウディアのそれは凄まじい速度で今も急上昇していることだろう。

 

 やがて、抑えきれないところまで、快楽が積み重なっていく。

 

「ザムエル、さぁん……ぁ、ぁあ、体が、なにか、おかしいんです……」

 

「そうか。そりゃ、大変だな。じゃあ、今日はこの辺にしておくか」

 

「ぇ、ま、待ってくださいっ。そうじゃ、なくて……!」

 

「なんだ? それじゃあ、俺にどうしてほしいんだ?」

 

 言われなくともわかっているのだが、ザムエルはクラウディアの口から答えを聞こうとする。自分からクラウディアを求めたのではなく、クラウディアのほうから自分を求めさせる。それが重要だと考えていた。

 

 答えに迷うクラウディア。いや、言い淀んでいるのか。

 

 だが、それは時間の問題のはずだ。

 

 この状況に至って、ザムエルにベッドへ招かれて、逃げ場などないのだから。

 

「もっと……もっと、気持ち良く、ん、ひぃっ、私を、気持ち良くしてくださいっ……」

 

 クラウディアからの精一杯の要望。ライザと比べて品が良すぎる気がするが、男に抱かれるために生まれてきたような女と比較するのも可哀想だ。ザムエルは今はこれでいいかと思いながら髭面をにやつかせ、クラウディアの耳元に顔を近づけた。

 

「じゃあまずは、俺のチンポを口で可愛がってもらおうか」

 

「はいっ……」

 

 先ほどまでよりは羞恥を振り払った声を放ち、クラウディアはザムエルの命令に従った。

 

 ベッドに腰掛けるザムエルの開いた両足の間に、床に正座をしたクラウディアが割り込む。少しでもザムエルとの触れ合いを求めるように硬い太股に両手を添えて、ザムエルの股間でいきり立つ剛直に顔を寄せる。

 

「こんなに……すごい……」

 

 クラウディアの顔を縦断するほど長く、バッキバキに勃起した肉の槍が未経験の少女の瞳に映される。煮え滾った様子の肉棒が、夏の温度と徒党を組んでクラウディアの白い肌を熱で温めていく。

 

「ザムエルさんの男性器……。熱い……」

 

「男性器ねえ。もっと良い呼び方があるだろ?」

 

「え……?」

 

「チンポだよ、チンポ。ほら、言ってみろ」

 

「ち、チンポ……? ザムエルさんの、おチンポ……」

 

「そうだ。いい子だぞ、クラウディア」

 

「ぁ、ぁあっ……」

 

 ザムエルが肉棒に触れた手でクラウディアの頭を撫でると、クラウディアが相好を崩した。もっと撫でて、と求めるように身を寄せてくる。この状況でそんなことをすれば、顔にチンポが触れてしまうのだが、クラウディアはそれを考える余裕もなかったようだ。

 

 べちゃぁ、とクラウディアの愛らしい顔に中年汗だくチンポが貼りつく。

 

「ぁぁああぁあっ……」

 

 瞬間、クラウディアが動揺に目を見開き、股の間から愛液を噴き出した。

 

 全く予兆のない絶頂。膣穴から勢いよく垂れた愛液がクラウディアの白い下着を濡らし、それを貫通して床に広がっていく。まるで粗相をしたような状態になっているが、クラウディアはそれを気にした様子もなく、肉棒に目を寄せていた。

 

 ザムエルの体の中でも、特に肉棒に触れ合った際に、クラウディアに強烈な快感が湧き上がるようにスキルで心を弄ってある。それはまだ性的な刺激に慣れていないクラウディアを高みに昇らせるには十分だったようだ。

 

 少し効果が強すぎたか? ザムエルは考えながらクラウディアを見た。

 

「ち、チンポ……チンポぉっ……ごめんなさい、ザムエルさん……。ごめんなさい……。顔、擦りつけてごめんなさいぃ……。ぁあ、でもぉ、止まらなくて……。触れ合ってるだけで、こんなにぃ、ぃいっ……気持ちいいなんて……」

 

 正気を逸したように、クラウディアがチンポに顔を擦りつける。尿道口から漏れた我慢汁が顔についても気にしない。前髪がチンポと額の間に挟まれて汚れてしまっても、全く気にするどころか嬉しそうにしている。

 

 もう少し優しく頂こうと思ったが、この調子なら大丈夫そうだ。多少頭のネジがぶっとんでしまっても、それはそれでも構わない。ライザに負けないチンポ大好きドスケベ女にするには、それくらいでちょうどいいかもしれない。

 

「自分ばかり盛り上がってもらっちゃ困るぜ。ちゃんと俺も気持ちよくしてくれねぇとな」

 

 そう言ってザムエルは腰を軽く引くと、クラウディアの唇に亀頭を押し付けた。

 

「ぐぷぅっ!?」

 

 強制的なチンポキスに、クラウディアが意表を突かれる。だが、直後には頬を緩め、攻め入ってくるチンポを出迎えるように口を開いた。

 

「ん、ぁ、ぁあ……」

 

 控えめに伸ばした舌の上に、チンポがぐちゅちゅと滑っていく。やがて、口を少しずつ閉じていって奥まで入った肉棒を口内で抱き締める。

 

「ぢゅ、ぷぅ……ぶぷぅっ……」

 

 初めてのフェラチオ。なかなかどうして、頬を窄めたフェラ顔は様になっていた。お嬢様の品性をかなぐり捨てたこの顔を父親にも近いうちに見せてやりたい。男のチンポを咥え込めるくらいに大きくなりました、と報告させてやりたい。

 

「さっき、ライザのフェラは見ていたな? あんな感じでやってみろ」

 

 クラウディアはこくりと頷くと、ゆっくり舐め始めた。

 

「ん、ぷぅっ、ぢゅるっ、ぶちゅっ、ぐちゅちゅぅっ……」

 

「おお……」

 

「ぢゅっぽぉ、ぶぢゅるっ、ぐぷぅっ、ぬぷぷぅっ……」

 

「これはなかなか……」

 

 初めてとは思えない程よい締めつけ。裏筋を舌で舐め回し、上目遣いにザムエルを見上げている。男心をぐっと掴むようなフェラだ。まだ少々動きが遅く、たまにぎこちなさもあるが、最初からこれだけできれば十分だ。

 

 マンコのライザ、口マンコのクラウディアといった感じか。それぞれの雌に長所があるのは素晴らしい。リラも最高のマンコだったが、どれが一番かは決められない。結局、三人とも類まれな素質の持ち主であり、どれもザムエルの嫁に相応しかった。

 

「少しずつ速度を上げてみろ」

 

「ぐっぽぉっ、ぢゅ、ぷっ、ぬちゅっ、ぐぢゅぢゅっ、ぶぢゅぅっ、ぢゅるっ、ぐぽぉっ!」

 

「いいぞ」

 

「ぢゅるっ、ぐぢゅるっ、ぬぢゅっ、ぶぢゅっ、ぢゅぽぉっ、ぢゅるるっ!」

 

 クラウディアが頭を前後に動かし、竿をじゅぷじゅぷとしゃぶるごとに、経験値が着実に積み上がっているようだ。徐々に動きが滑らかになって、周りを見る余裕も出ている。目元に掛かった前髪を指先で整えて、改めてザムエルの太股に両手を置き、土下座をするように頭を動かしてチンポをぶっこ抜く。

 

「ぐぽぽぉっ! ぶぢゅっ! ぶぢゅるるっ! ぐぴゅぅうっ! ぶぷぷぅっ!」

 

 ああ、これは間違いない。

 

「ぢゅぼぼぉっ! ぐっぽぉっ! ぬぽぉっ! ぐぷぉっ! ぶっぽぉぉおおっ!」

 

 クラウディアもまた、ライザに匹敵する生まれながらの天然ドスケベだ。こんなものを他の男に嫁がせていたら危なかった。きっと数回のセックスで立場が逆転し、相手の男はクラウディアに精液を根こそぎ刈り取られていたことだろう。

 

 こういう女こそ、ザムエルは求めていた。

 

「ぶぢゅぢゅぢゅぅっ! ぢゅろろろろぉっ! ぐぷぷぷぷぅっ!」

 

 ザムエルは歓喜に震えながら、押し寄せてきた射精感を受け入れた。

 

「んぐぅっ!? ぶぢゅっ!? ごくぅっ、ぶぢゅぢゅぢゅっ!?」

 

 リスのようにぷっくりと頬を膨らませ、狼狽しながらも精液を啜る。さすがに一滴もこぼさないようにということはできず、口からどろどろと精液がこぼれてしまっているが、それでも大量の精液がクラウディアの喉の奥に滑っていったようだった。

 

 初回のフェラチオで精飲。確かに、ザムエルはクラウディアの心をスキルで操り、もたらされる快楽を操作した。しかし、精液は飲むものという意識を植えつけた覚えはない。これはライザの真似をした可能性が高いが、もしも天然でやっていたのだとしたら、やはりクラウディアの本性は言い逃れができないほどのド変態だ。

 

 大量のザーメンをクラウディアの胃袋に流しながら、ザムエルは一瞬たりとも肉棒を萎えさせることなく、むしろ滾らせた。口マンコで精液を搾り取らせた。でもまだ、本命が控えている。

 

 熱冷めやらぬ肉棒から一発分の精液を出しきって、クラウディアの口から肉棒が解放される。唾液やら精液やらでぐちょぐちょのそれに、クラウディアは当たり前に顔を寄せ、チンポ休憩用台座としての役割を果たす。

 

「次は子作りをするぞ。構わないよな、クラウディア」

 

「ふ、ぁい……」

 

 ぼんやりとした表情で、クラウディアが精液を溜めた口内を見せつけてくる。ごく、ごくとゆっくり飲み干している様子から、ただ一度に呑みきれないだけなのはわかっているが、本当はわざと見せつけているのではとザムエルは勘繰った。

 

「徹底的に堕としてやるからな」

 

 クラウディアに手加減は不要そうだ。ザムエルはそう判断しながら、肉棒にこびりついた精液を纏う自身の赤い陰毛を指で摘まむと、クラウディアの精液プールの中に放り込んだ。クラウディアは陰毛を追い出すことなく、ザーメンゼリーと一緒に胃袋に流し込んだ。

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