第六駆逐隊嫁ニハイル 暁響雷電、ちっちゃな四姉妹がつよ雄様に強襲押し掛けぷに嫁ハーレム永久就職大性交♡ 勢い余って島丸ごとくっせぇ便所にされちゃった幸福過ぎる嫁入り性活♡ 作:デイジー亭
「ねぇねぇ、何かすることはない?」
「う、うむ。特には……」
「お疲れなのです。肩を揉んであげるのです」
「ああ、ありがとう」
「そわそわ、そわそわ……」
「……うん」
「じー……」
「……う、むぅ……」
すげぇわちゃわちゃしてる。二揃いのブラウンに、あみだに被った帽子の下の黒と銀。いつでも世話を焼きたがる双子のような末っ子たちと、落ち着きのない長女。次女はなんかこう……すげぇ見てくる。ハシビロコウのようなアイスブルーは、こちらの瞳から離れる気配が無い。全員ちっちゃいのが幸いである……手狭感を醸し出すのは、もっぱら自身のデカい身体のみ。
「どうしたの? 落ち着きが暁みたい」
「どういうことよ!?」
「!すでのな」
「ほんとにどういうこと!?」
「足らないってことだよ、こう……姉成分が」
「一人前のレディーよ!」
だが音量としては、居間に満ちる黄色い声が優勢過ぎる。三方から浴びせられる駄目出しに、たじたじな長女であるが……ツッコミ気質の彼女のために、妹たちはわざとそうしている疑いがある。仲良きことは美しいことだが、少女と言えども四人寄ると姦しさをややキャパオーバー。余分などとは言わないが、どうにも口を挟みづらくはある。
「な、なぁ」
「なぁに? 膝枕? 私に任せておきなさい!」
「おっきいから、雷ちゃんだけじゃ不安なのです」
「あっこら、二人占め禁止!」
「んふ~」
意を決して話しかけると、柔らかい物が押し寄せてくる。ボリュームはやや足りないが、弾力に満ちた太腿が二揃い。後頭部を優しく受け止められ、天井を見上げる視界が抱きかかえられる。塞がれた視界と、ふにっとした膨らみに動けない……! すりすりと手に頬を擦り寄せてくる、銀の流れを諦観と共に撫でることしかできない。
「よし、満足そうね」
「とってもいちゃらぶなのです」
「
「当然よ! だって私たちは……」
ほのぼのとした時間なのだろう、ある一点に目を瞑れば……自分を取り囲む彼女たちは、一生けん命やってくれている。海を守る護国の存在……『艦娘』。かつてそう呼ばれていた四人は、幸福に満ちた雰囲気を全身から放っている。少女特有の温かい肌が、さらに熱を帯びているのを感じる。そう、直に……
「「「「お兄さんの、お嫁さん♡」」」」
「どうしてこうなった……」
俺の名は、
◇◇◇◇◇
『どうしたんだ、こんな日に』
『お兄さんに、お願いがあるの』
『……入れよ、そのままじゃ風邪を引く』
『『『『はぁい』』』』
『誰か傘ぐらい持って来いよ……!』
ぼそりとツッコミを一つ零し、まんまと我らの侵入を許した目標。その雄大な後ろ姿がのしのしとタオルを取りに行くのを、にんまりと見守る……やはり、彼は優しい。病気知らずの存在である自分たちが、あまりにも濡れネズミなのを見過ごせなかったと見える。甘い、美味しいお菓子のように……だがそれこそが、ぽかぽかと胸に感じる決意をぼうぼうと炎上させるのだ。
『んぅぅ……』
『手つき、優しいのです』
『こんななでなでなら、毎日でもいいかも』
『気遣いを感じるね』
『言ってろ、全く……折角美人さん揃いなんだ、身なりにも気を使え』
『『『『……♡』』』』
靴を脱いで上がると、たっぷりと水を含んだお揃いセーラー。それが玄関先をびしょびしょにするのも構わず、髪を順番に拭きあげられる。遠慮がちな太い指が、ごしごしと頭を撫でる感触。そして人数分のバスタオルがぶっきらぼうに被せられ、背を向けてどかりと座り込む彼。後は自分でやれという意思表示であるが……告げられた二の句に、感情が天井知らずに昂っていく。
『ところで、何で俺の家に? 海が荒れるこんな日こそ、鎮守府に居るべきだろ』
『うん、いつもならそうよ?』
『でも今は違うのです』
『鎮守府には、帰れないの』
『帰らない、と言った方が適切かな?』
『……? そう言えばお前ら、艤装は?』
当たり前の指摘に返す言葉に、傾げる首の角度が深まっていく。そして今さら気づいたのだろう……艦娘の力の象徴。無骨な鉄塊の音が、自分たちの方から聞こえぬことに。びゅうびゅうと吹く風の音に紛れる、ほんの微かな音。濡れたセーラーの湿った衣擦れの音しか、彼の耳には届いていない。
『もう無いわ』
『要らないのです』
『重いのよ、あれ……レディーには不要だわ』
『ちょっと肩の荷を下ろしたくなってね』
『はぁ!? そんなわけあるか! 非番の時だって外さないだろ、アレはお前たちの……おい』
返答は短く、少しウィットを利かせて。次女の飛ばすジョークに、何か負けた感を感じたが……些細なことだし、口の滑りの良さでは勝てる気がしない。告げた異常事態に対して、彼がびくりと肩を跳ね上げるが決してこちらを向こうとしない。べしゃりと地面で鳴った異音がため、確かめることが出来ないのだ。
『ね、お兄さん。こっち向いて?』
『ちゃんと見て欲しいのです』
『だ、ダメだ……嫁入り前の娘さんだぞ!』
『ああ、大丈夫よ』
『それなら、心配しなくていいよ?』
『あ、ああ。そうだよな、さすがに……えっ』
まったく、彼は誠実が過ぎる。誰に対しても、大人の男として当然の態度を堅持し続けるのだ……抜群の美貌を誇り、スタイルに優れた他の艦娘にも。小さく細い自分たちにだって、それは変わらない。だけど、全く以て心配無用。何一つ問題は無いため、振り向くよう要請する。安心したようにこちらを見て、お月様のようにまん丸に瞳を見開いていることだろう。
『あはっ♡ 見ちゃったね、お兄さん♡』
『これは責任を取ってもらわないとならないのです♡』
『レディーの柔肌を見たからには、わかってるわよね♡』
『まぁ君なら、万が一のことも無いとは思うけどね……♡』
『な、な、な……?』
『『『『せー、のっ♡』』』』
何故なら我らは愛好家垂涎の、ちっちゃくふわふわぷにぷにボディーを大胆に晒している。愕然と短く声を切る、彼に伝えねばならない……ホントの気持ち。培った何もかも放りだして、要らない全部を投げ捨てて。裸の想いを思い切り叫べ、取るべき姿勢は小さなこの身体をさらに縮めた土下座にも似た姿勢。だが、一つだけ違いがある……それは、折り畳んだ二本の指。すなわち……!
『『『『私たちを、お嫁さんにしてくださいっ♡♡♡』』』』
『ちょっと待て、展開について行けんッ!!』
『な、何よ! 正式な作法でしょ!?』
『ろりこんさんは、これでイチコロって聞いたのです!』
『観念しなさいっ!』
『君の好みは調べがついているんだっ!』
全裸三つ指♡ 大胆過ぎる愛の告白に、戸惑う隙すら与えない。そのままずりずりにじり寄り、ひっしと太い脚に四人まとめて縋りつく。暴れればかわいい自分たちを足蹴にしてしまう状態に、棒立ちになる雄姿に熱心純愛ラブコール。さらに股間をまさぐると……良し、リサーチは的確だったようだ。このままキメる……!
『誰がロリコンだよっ!?』
『お兄さんよっ!』
『私たちなら合法なのですっ!』
『年上レディーよ、感謝しなさいっ!』
『女に恥を掻かせる気かいっ!?』
『そういう問題じゃねぇぇぇぇっ!』
何と言っても優良物件。気は優しくて力持ち、さらにはこの若さで富豪でもあると来た。それ以上に……育んできたのだ。こんな離島にトバされて、鬼畜じみた指揮を執る司令官に酷使されて。彼が差し入れてくれる西瓜の味も、共に釣りをした時もひと時の憩いを感じた。兵器であるこの身に対し、怯えることなく寄り添ってくれた大木。そんなの恋するの当たり前、好きにならないのがおかしいし……それを永遠にしたいという気持ちに、嘘なんかつけない。
『お世話してあげるっ! 一生ッ! 不自由なんかさせないからっ!』
『お兄さんを甘やかしてあげたいのですっ!』
『外聞が悪すぎるッ! 提督は!?』
『司令官さんはちょっと甘やかせないのですっ!』
『良いじゃない、ちっちゃな女の子にしか興味ないんだからっ!』
『これを逃すと、君にケッコン(ガチ)をする機会なんて二度と無いよっ!』
『な、何を証拠にッ!?』
『『『『これ♡』』』』
『OH……』
鬼アピるセールスポイントに、焦りまくる巨体。動揺に震える彼だが……もう勝負はついているのだ。自分たちが、抜け駆けをしようとしなかった理由そのもの。ズボン越しでもわかるほどに、いきり勃つ益荒男。いつまで経っても成長せぬ身に情欲を抱いてくれるのも高ポインツだが、あまりにも逞しすぎる。こんなの一人じゃ耐えられない、ならばこその四姉妹!
『こ、こっちのお世話も……♡ 私、頑張るわ!』
『みんなで挑めば怖くないのです!』
『れ、レディーの必須技能だものね!』
『暁、脚が震えてるよ』
『……なぉお前ら』
それぞれバナナで練習した、奉仕要領の実演でさらに誘惑を加速させる。ちゃんと習得して来たのだ、万が一にも失敗するわけにはいかない。初夜は重要、大本営発表でも言ってた。既成事実の獲得に情念を燃やす、私たちの頭にぽんと置かれたおっきな手。えへへ、嬉しい……あれ、でも声低い。地獄の底から響くような、おなかを震わせる雄の威圧。
『な、なぁに♡ えへへ、お顔怖いわよ♡』
『か、かっこいいけど目つきがすごいのです♡』
『お、大人の男って感じね♡』
『あ、これマズいね』
『『『えっ?』』』
『このメスガキどもが……わからせてやる、覚悟しろよ』
『『『『んぎゅっ♡ はっ、はひぃっ♡♡♡』』』』
ごごごごごご……と、凄まじい圧力と、いつもの優しい顔とは全く異なる恐ろしい形相。あっ、やだ。漏れちゃう……愛想笑いを零しつつ、総出でヨイショを試みるも無駄。次女の常に冷静な横顔に、だらだらと汗が滴るのを見て……四人纏めていっぺんに抱きすくめる、雄大な胸板とぼそりと告げられた獣性の迸り。もう逃げられぬことを悟った私は、マジで本格的におしっこをジョバジョバした。