今回から第3章に突入します。
新キャラも続々登場しますので、皆様のご期待に副えるよう頑張ります。
第27話:生徒会長は純血悪魔 ☆
《三人称》
イッセー達が使い魔探しに奮闘していた夜の事。
ここは、成田空港。
飛行機から降り立ったのは、厚いローブを着た二人の少女だった。
「…着いたわ。久しぶりの祖国・日本に。」
ツインテールが快活な印象を与える明るい茶髪の少女が言った。
「おじさんやおばさんに何かお土産でも買ってあげたいなぁ。」
ツインテールの少女が言う。
「…おい、イリナ。私達は観光で来たんじゃないんだぞ。」
イリナと呼ばれた少女の隣にいたのは、緑のメッシュを一房入れた青髪のショートヘアの少女だった。
その少女は、イリナとは逆にクールでボーイッシュな印象を与える。
「もう、ゼノヴィアったら。少しくらい羽目を外したっていいじゃない。」
青髪の少女、ゼノヴィアに窘められイリナは軽く反論する。
「我々の目的地は、駒王町だ。そこに聖剣の手掛かりがあると言う。行くぞ、イリナ。」
ゼノヴィアは鋭い目で地平を見据える。
「待っててね、イッセー君。私の事覚えててくれてるかな?」
ゼノヴィアに促され、イリナも歩き出すのだった。
二人共後にイッセーの妻になるのだが、その時はまだ知らなかった。
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《イッセー》
ちゅう、ちゅう、ちゅるっ
「うふふ♥私のおっぱい、たっくさんもみもみちゅうちゅうしてね、イッセー♥」
使い魔の森から帰って来て翌朝。
俺は今、リアスのおっぱいに甘えている。
もみゅん、ちゅう、ちゅるっ、ちゅぱっ
「あぁん♥イッセーのお口で乳首が嬉しそうに勃起してるわ♥」
ぴゅるっ、ぴゅっ、ぴゅっ
リアスの乳首からは早くも母乳が滴る。
「あぁん♥ミルクも出てきちゃったわ♥ねぇイッセー、お乳飲んでぇ♥早くぅ♥」
ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぱぱっ
「あぁん♥♥夢中でおっぱい飲んでるイッセー可愛い♥大好きぃん♥♥」
リアスは愛おしむように俺の頭を抱いて、更におっぱいを吸うように促す。
リアスとルームシェアを始めてからは、こうして毎朝の授乳が日課になった。
勿論俺としてもリアスの極上あまあまミルクをタダで飲めるのだから幸せだ。
「うふふ♥イッセーのお口でおっぱいをちゅうちゅう吸われるの、気持ち良くて大好きよ♥」
「触手よりも?」
「もう、その話はやめてちょうだい。恥ずかしかったし、ひんやりヌメヌメしてて気持ち悪かったんだから!」
昨日の使い魔の森の中で、おっぱいを丸出しにされた挙句、触手におっぱいを吸われ続けるという恥辱を思い出して、リアスはむくれる。
ちゅっ、ちゅるるるっ、ちゅぽんっ
一吸いして俺はおっぱいから一時離れる。
リアスの乳首は母乳と俺の唾液で毎日湿っており、乳首からはまだまだ母乳が滴っている。
「あぁん♥ダメよぉ、イッセー♥おっぱいから離れちゃいやぁん♥♥」
おっぱいから顔を離すと、リアスはむくれた顔で自分のおっぱいを持ち上げて授乳をせがむ。
ルームシェアしてから分かった事だけど、リアスは授乳欲がとても強い。
母乳体質も相俟って、最低でも1回は乳イキしないと満足出来なくなったと言う。
ちゅうっ、
「んんっ♥」
俺はリアスの反論を遮るように、無言でいきなりキスをする。
リアスの舌に唾液を絡ませ、互いの唾液を交換するように口内を舐める。
勿論、おっぱいを揉む事も忘れない。
「リアスのミルク、とっても美味しいぜ。
どうだ、リアス。口移しで自分のおっぱいを味わった感想は?」
「とても甘かったわ♥きっと、イッセーの唾液もブレンドされて、より甘味が増したのね。」
リアスの顔も、すっかり熟した苺のように赤く染まっていた。
「ねえイッセー。私もうおっぱいだけじゃ我慢出来ないの♥トロトロになった私のオマンコも可愛がってぇ♥」
リアスのオマンコは以前より陰毛が濃くなった事で、より淫靡なフェロモンを漂わせている。
そろそろ俺も挿入したいと思い、体勢を整えたその時、
「イッセーさーん。朝ですよー。」
突如ドアが開いて、パジャマ姿のアーシアが現れた。
「なっ、何してるんですかイッセーさん!?」
アーシアは全裸の俺とリアスを見て叫んだ。
「何って、朝一番のセックスよ。こうしないと一日頑張れないわ。」
ルームシェアの特権と言わんばかりに、リアスは自分でおっぱいを揉んでアーシアを軽く挑発する。
「ズッ、ズルいですぅ部長さん!!私だって、えーいっ!!」
俺とセックスした事で性行為の悦びに目覚めたアーシアは、勢いのままに下着毎パジャマを脱ぎ捨て、全裸で俺に迫り、俺の両手を掴んで自分のおっぱいに押し当てた。
むにゅん
「ああん♥」
アーシアの弾力に富んだおっぱいを揉むと、アーシアは可愛い喘ぎ声を漏らした。
「イッセーさん、言いましたよね?私のおっぱいを大きくさせるって。
私、イッセーさん好みのエッチな女の子になりますから、おっぱいもオマンコも毎日可愛がって下さいね。」
「おっ、おう。ドスケベボディになるまで育ててやるぜ。」
アーシアの有無を言わせぬ迫力に、俺は若干気圧されたのだった。
「もう、リアスさんもアーシアも早く着替えなさいよ。」
一方で廊下にいるレイナは既に制服に着替えており、そのまま1階に降りて行った。
「ねえ、イッセーェ♥もう我慢出来ないのぉ♥私のオマンコにギンギンオチンポ突っ込んでぇん♥♥早くぅ♥♥」
「イッセーさぁん♥私もイッセーさんのオチンチンが欲しいですぅ♥私のオマンコもたっぷり可愛がって下さぁい♥♥」
リアスとアーシアは媚びるようにM字開脚で俺を誘惑する。
「分かったよ。時間の許す限り可愛がってやるぜ!」
俺は覚悟を決めて2人のオマンコをチンポで可愛がる。
「はぁぁん♥♥♥イッセーの
「ああぁん♥♥イッセーさぁん♥♥私のオマンコもっとぐちゅぐちゅ掻き回して下さぁい♥♥」
リアスもアーシアも、理性をかなぐり捨てて雌の顔になり、普段は口にしない淫語を並べ立てる。
ハハハ、全裸の美少女達と毎朝キャッキャウフフ出来ると喜んでいたが、俺にはもう少し甲斐性が必要だな、と感じるのだった。
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リアスとアーシアとの3Pを終え、俺達6人は全員食卓を囲んで朝食を食べる。
今日はリアスが朝御飯を作ってくれたが、俺とセックスした事で奮発したのか、白米・納豆・野菜・味噌汁というシンプルな和食を作った。
「いやー、リアスさん。和食も上手だねぇ。」
父さんはリアスの料理に舌鼓を打つ。
「何時嫁に行ってもいいように、料理は嗜んでいましたので。私、日本食も大好きなんです。」
父さんに褒められて、リアスも軽く微笑む。
「イッセーったら、こんな可愛い娘を3人も連れてくるなんて、ホント、我が息子ながら隅に置けないわねぇ。」
母さんも母さんで、リアスの事は好いている。
「あの、すみません。ちょっと話があるのですが…。
明日旧校舎の工事がありますので、此処で部活動をしたいのですけれど、いいですか?」
リアスが母さんに許可を求める。
「いいわよ。リアスさんのお友達が来るなら大歓迎よ。」
母さんはすっかりリアスを気に入って許可を出した。
「ありがとうございます、お義母様。」
リアスは会釈する。
こうして、明日の部活動は我が家でやる事が決まった。
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駒王学園の教室。
「今日から6月だな。」
俺は軽く呟く。すると、隣にいた松田と元浜が、
「6月と言ったら衣替え!」
「衣替えと言ったら夏服!」
「夏服と言ったら透けブラ!」
「透けブラと言ったらエロい!」
といきなり言い出した。何だよそのマジカルバナナは。
まぁコイツらの言う通り、今日から夏服に衣替えだ。
女子の夏服はやや胸が強調されたようなデザインで、他校生からも注目されているそうな。
「まったく、これだから童貞は。」
傍から聞いていた桐生が呆れていた。
「そういや今月って、球技大会があったよな。」
「いい所を見せるチャンスだぜ!」
松田と元浜は鼻息荒く興奮していた。
だが、コイツ等にチャンスなんて在学中には来ないだろうよ。
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放課後、部活動の時間。
レイナ達堕天使組もすっかり俺達と打ち解けており、レイナはアーシアと、カラワーナは朱乃さんと、ミッテルトは小猫ちゃんと談笑していた。
「さて、5月の契約の結果を言うわよ。」
リアスのその言葉に、和気藹々としていた雰囲気が一気に引き締まる。
「まずは朱乃、10件よ。」
流石は朱乃さんだな。どんな相手なのかを聞いた所、顧客はM男ばかりだと言い、女王様プレイでストレスを発散しているそうだ。…聞かなきゃ良かった。
「次は祐斗、8件よ。」
流石はウチのイケメン王子。相手は20代や30代の女性が殆どだそうだ。
「続いて小猫、7件よ。」
小猫ちゃんはその愛らしさで成人男性を中心に顧客が多く、テレビゲームも強い。
つい先日俺と格ゲーで対戦したらあっさりKOされて、スイーツを奢らされたんだよな。
「次はアーシア。貴女は5件よ。」
ほう、アーシアは5件か。
「わ、私、まだ少ないですねぇ。」
「そんな事はないよ、アーシアさん。新人としては十分な数字だから落ち込まないで。」
「私だって、アーシア先輩の頑張りは見ていますから。」
「そ、そうですか。今月も頑張ります!」
木場と小猫ちゃんが落ち込み気味のアーシアをフォローする。そのフォローにアーシアは笑顔を取り戻す。
「最後にイッセー。貴方は…2件よ。」
ハハハ、アーシアよりも少ないな俺は。
「イッセーが頑張ってる事は私も分かってるけど、もう少し件数を増やして欲しいわ。」
リアスが軽く溜息をついていたその時、
コンコン
「失礼します。」
突如ドアがノックされ、扉が開く。
「し、
俺は思わず素っ頓狂な声を上げた。
その人物こそ、我が駒王学園の生徒会長、
支取先輩は胸こそちょっと控えめだけど、眼鏡が麗しい理知的な美少女という事で、リアスや朱乃さん程ではないけれど学園の有名人であり、隠れファンクラブもあるらしい。
そんな人が旧校舎を訪れるとは思わず、俺は驚いてしまった。
「あら、ソーナ。貴女が此処に来たという事は新しい眷属が増えたって事ね。」
「その通りです。」
リアスが支取先輩と軽く談笑する。
…えっ、眷属?ま、まさか支取先輩って…
「あの、もしかして支取先輩って…」
「そうよ。ソーナは純血悪魔なのよ。」
マ、マジかよ!
バサッ
「私の本名はソーナ・シトリー。ソロモン72柱第12位、シトリー家の次期当主です。」
悪魔の証である黒い翼を広げて、支取先輩は改めて挨拶する。
「えっと、改めまして。リアス・グレモリーの〈
「ビ、〈
俺とアーシアは恐縮気味に挨拶した。
「そんなに畏まらくてもいいですよ。」
支取会長、いや、ソーナ会長は軽く微笑む。
「皆、入ってきなさい。」
ソーナ会長の言葉と共に、次々と女子達が入ってくる。
生徒会副会長である3年生の
そして、その後に入ってきたのは新たに加入したと思われる多分1年生の女子と唯一の男子だった。
バサッ、バササッ
ソーナ会長に率いられた全員が、背中から悪魔の翼を生やす。まさか生徒会全員も悪魔だったなんて…。
「さあ、二人とも挨拶しなさい。」
「1年の
「…2年の
「これから宜しくな。」
俺は匙に右手を差し出した時、
「まさか変態三人組の一角がいるとはなぁ。」
ムッ、何だその物言いは。
「俺は〈
匙は能書きを並べるように自慢する。
〔ほう、この小僧は駒を4つか。だが、相手の力量を測れないようではまだまだだな。〕
すると、ドライグが俺にだけ語り掛ける。
てかドライグが反応したという事は、まさかドラゴンの波動を感じたのか?
〔ああ。まだ微かだがこの小僧の体内からドラゴンの波動を感じ取った。
あの波動は確か…ヴリトラだな。〕
ヴリトラ、かぁ。確かインド神話に登場する蛇のようなドラゴンだったっけ。
「匙!止めなさい!」
そこに、ソーナ会長の冷たく鋭い声が飛んだ。
「で、ですがソーナ会長…。」
匙がソーナ会長に食い下がる。
「貴方は兵藤君の力を侮っています。兵藤君は今代の赤龍帝ですよ。」
「せっ、赤龍帝!コイツが!?」
匙は会長の言葉が信じられなくて狼狽えていた。
「それに、其方の堕天使の方々を従えた上、フェニックス家の才児ライザー・フェニックスまで打ち破ったのも事実です。
…解ったら匙、謝りなさい!私の顔に泥を塗る気ですか!?」
あらら。匙の奴、会長の怒りを買ってやんの。
「す、すみませんでしたー!!」
「謝るのは私にじゃなくて兵藤君やリアスにでしょう!」
眷属の粗相にソーナ会長は怒りを滲ませる。
「た、大変申し訳ありませんでした!!グレモリー先輩!!」
「わ、私はいいのよ。」
「済まなかった兵藤!!この通りだ!!」
匙が俺に頭を下げる。
「まあ、解ってくれるなら許すぜ。改めて宜しくな、匙。」
こうして、グレモリーとシトリーの顔合わせはちょっとしたトラブルを生みながらも終わったのだった。
お待たせしました。第3章の幕開けです。
今回からソーナ達シトリーサイドも登場します。
ソーナ達の扱いについては、女子全員イッセーに堕とされるか
或いは匙の想いを成就させるかはまだ決めていません。
次回は4月8日の予定です。