※この作品はR-18です。

スーパーイッセーハーレム   作:Longmarsh

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どうも、Longmarshです。

2週間も間を空けてしまい、申し訳ありませんでした。
「新時代の扉」面白かったです。

それから「ジュニアハイスクールDxD」も買いました。
絶花ちゃんも本作に出したいと思っています。

それではどうぞ。


第35話:神は死んだ ☆

《イッセー》

 

禁手(バランスブレイク)に至った木場がフリードを倒した。

しかし聖と魔の融合か…。コイツは恐ろしいぜ。

恐ろしいと言えばゼノヴィアもデュランダルの使い手だったとはな。

 

「次は貴方が覚悟を決めろ、パルパー・ガリレイ!」

木場がパルパーに聖魔剣の切っ先を向ける。

 

「あ、有り得ない!相反する聖と魔が混じり合うなんて…

!?そ、そうか分かったぞ!聖と魔それぞれを司る者に異常があったならば合点が行く!

つまり魔王だけでなく、神はもう、グゥッ!!?」

 

パルパーの言葉は続かなかった。

何故なら、コカビエルが投げた光の槍がパルパーの体を貫いていたからだった。

 

「パルパー、貴様にはもう用は無い!」

「コッ、コカッ、ビエル…!!」

パルパーはグラウンドに倒れ、そのまま事切れた。

 

「さて、余興はもう終いだ!貴様ら纏めてかかって来い!」

コカビエルは余裕綽々とばかりに両手を広げて俺達を挑発する。

 

「イッセー!もう一度私に"譲渡"してちょうだい!」

リアスが言った。

 

「でも先刻は効かなかったぞ!」

「1回でダメなら、2回でも3回でもやり続けるだけよ!」

「…よし、分かった!受け取れ、リアス!」

 

〔Boost!!〕

 

「はあぁぁん♥」

いや、だからエロい喘ぎ声出すなよ。

 

「今度こそ喰らいなさい!コカビエル!」

先程よりも増幅された巨大な滅びの魔力で巨大な弾丸を生成したリアスは、コカビエル目掛けて投げ付けた!

 

ズゴオオオオ!!!!

 

「ワハハハハ!赤龍帝の力を得ると此処まで膨れ上がるのか⁉面白い!だが…!!」

 

コカビエルはリアスの魔力弾を真正面から受け止めたばかりか、投げ返してしまった!

 

ドガアアアアァァァ!!!

跳ね返された魔力弾は、校舎の一部分に命中し、教室の壁が抉れてしまった!

 

「!?」

「バッ、バカな!?これでも駄目なのかよ!⁉」

なんて奴だ!流石に聖書に名を刻まれた堕天使だ。

見くびっていたのは俺達の方だったって訳かよ!

 

「…流石は魔王の妹。生まれ持った高いセンスは認めよう。

だが、貴様には圧倒的に足りない物がある。それは"経験"だ!

平和な時代に生まれ育った事を呪うがいい!」

 

「くっ…!」

二度も真正面から返り討ちにされ、リアスは悔しさに歯噛みする。

 

「"神の裁き(エル・トール)"!」

そこに、朱乃さんがコカビエルの背後から頭上目掛けて雷を落として来た!

 

ドドドオォーン!!!!

 

グラウンドには大きなクレーターが出来た!

「やったか!?」

だが、コカビエルは寸での所で躱していた!

 

「…お前、何処かで見た事があるなと思っていたが…。

そうか、バラキエルの娘だったか!まさか奴の娘が悪魔に堕ちてたとはな!」

 

「!?わ、私の前でアレの名前を言うな!!」

バラキエルという名前が出た途端、朱乃さんが珍しくムキになって反論した。

朱乃さんがまさか此処まで取り乱すとは、余程根深い確執があるのだろうか。

…と言うか仮にも父親に対して「アレ」呼ばわりは流石に可哀想だ。

 

「ハッハッハッ!貴様の眷属はゲテモノ揃いだな、リアス・グレモリー!」

コカビエルはリアスを挑発する。

 

「ゲ、ゲテモノですって!?私の可愛い眷属達を愚弄するな!」

リアスはムキになって反論する。

 

「バラキエルの娘に聖魔剣使い。ちっこい猫女に追放された"魔女"、そして最弱の赤龍帝。これがゲテモノ以外で何がある!」

コカビエルは高笑いを浮かべて俺達を嘲笑う。

 

「…これ以上、我が主リアス・グレモリーを侮辱するな、コカビエル!この僕が、聖魔剣で切り伏せてやる!」

木場が前に出て聖魔剣の切っ先をコカビエルに向けた。

 

「我、ゼノヴィア。神の名の下に、このデュランダルで粉砕してくれる!」

木場に続いてゼノヴィアがデュランダルを構えた。と、その時、

 

「…神だと!?ハーッハッハッハッハ!!」

突然、コカビエルが高笑いを上げた。

 

「な、何が可笑しい!?」

ゼノヴィアが堪らず反論する。

 

「よくもまあ神もいないのに信仰心を持っていられるなぁ!」

「!!?」

コカビエルのこの発言が大きな波紋を呼んだ。

 

「か、神がいないだと!?どっ、どういう事だコカビエル!?」

傍からも分かる通りゼノヴィアの心が動揺している。

 

「おっと、口が滑ったか。まあいい。もう今更隠す必要など無いからな。」

コカビエルが嘲けるような表情で言い放った。

 

「先の戦争で、聖書の神も死んだんだ!!」

 

「「「そっ、そんな!!!?」」」

この場にいる誰もが信じられない表情で愕然とするばかりだった。

 

「そんな話聞いてないわよ!」

リアスがコカビエルに問い詰める。

 

「悪魔陣営は七十二柱の大多数を、天使と堕天使は幹部以外の多くを失った。

何処の勢力も人間に頼らないとやっていけない程のダメージを負った。

だから三大勢力の首脳陣は人間共に影響を及ぼさないように秘匿していたのだ!」

 

「そ、そんな…主はもう…この世にいないなんて……。嘘だ!これは絶対嘘だぁ!」

 

突き付けられた衝撃の真実に、ゼノヴィアは膝から崩れ落ちてしまった。

ほんの数分前までクールに振る舞っていたゼノヴィアが、見るに堪えない程取り乱していた。

 

「本来ならば聖と魔が混じり合う事など有り得ない。

だが今、聖と魔の力が剣となって混じり合っている。

その聖魔剣こそが、神が死んだという動かぬ証拠だ!」

 

何てこった。木場の禁手(バランスブレイク)が皮肉にも真実を暴き出すとは…。

 

「そ、そんな……。主は、主はもう、いないのですか…?」

衝撃の事実を告げられ、アーシアも涙が止まらない。

アーシアは悪魔になっても、頭痛に悩まされながらも、毎日お祈りは欠かさない程信心深い。

 

今、アーシアはレイナ達3人に支えられて泣き崩れていた。

 

「フン!健気だな、ミカエルの奴め。

神が死んでからはアイツがリーダーとなって天使と人間を纏めている。

『システム』さえあれば神への祈りも祝福も悪魔祓いもある程度は機能するぜ。」

 

そうだったのか。それでどうにか保っていたって訳か。と、その時、

 

「うわあああああああ!!!!」

突如、ゼノヴィアが大きな声を上げたかと思いきや、デュランダルを自らの喉元に向けた!

 

「やめろ!ゼノヴィア!!」

俺は堪らずゼノヴィアの腕を抑える。

 

「離せ!!神がいないと知った今、私の今までの人生は無意味な物だったんだ!!私は神に殉じるんだ!!」

「バカ野郎!!」

 

ボカッ!

(よすが)を見失って死に急ごうとする姿に俺は堪らずゼノヴィアの顔を殴った。

 

「…だからお前は神の為に死ぬのかよ。バカじゃねえのか!?」

「な、何だと!?」

 

俺はゼノヴィアの胸倉を掴んで言う。

「死ぬ事は恩返しじゃねえぞ!!!生かしてもらって死ぬなんて、弱ェ奴のやる事だ!!」

「…!?」

 

ゼノヴィアは歯噛みしながら俺を睨む。

俺はゼノヴィアの胸倉から手を離して言う。

 

「誰にも負けるな!女だって強くなくちゃいけない。何があっても生まれてきたこの時代を憎むな。

人に褒められなくたって構わない。いつでも笑ってられる強さを忘れるな。

生き抜けば、必ず楽しい事が沢山起こるんだから!」

 

俺はそのままコカビエルに向かって歩き出す。

 

「コカビエル!お前の身勝手な都合で戦争なんざ起こさせねえ!

何も知らない俺の友達(ダチ)まで殺されて堪るかよ!

俺は、ハーレム王になる男だ!

 

「ほう、ハーレムか。それがお前の夢か赤龍帝?

もし俺の味方になれば、世界中の美女をお前にやろう。どうだ?俺の味方になるか?

コカビエルが何処ぞの竜王の如く、言葉巧みに俺を惑わせる。だが、

 

「断る!俺の直ぐ傍には、少し我儘だけど生涯を賭けて愛すべき女がいる!」

俺はコカビエルの誘惑をきっぱりと断った。

 

「…イッセー、貴方…。」

不図後ろを見遣ると、リアスが顔を赤らめていた。

 

「分かったわ。イッセー、私の乳を吸いなさい!

…それで貴方が強くなれるなら、私は喜んで差し出すわ。」

 

おおお!性経験を重ねて随分と大胆になったなぁ、リアス!

幸か不幸か、ケルベロスの攻撃でリアスはおっぱい丸出しの状態になっている。

 

「は、早くしなさいイッセー!私だって、恥ずかしいんだから!!」

 

それでは、この世の全てのおっぱいに感謝を込めて、いただきます!!

 

ちゅううう、ちゅうっ、ちゅるるっ

「あはああああぁぁぁん♥♥♥」

 

命懸けの戦場という殺伐とした空気にそぐわない、リアスの色っぽい喘ぎ声。

朱乃さん達も、ゼノヴィアも、そしてコカビエルすらもドン引きしていた。

だが、俺はそれにも構わずリアスのおっぱいにしゃぶり付く!

 

ちゅちゅばっ、ちゅばっ、ちゅるるるっ

「あぁん♥♥いいのぉ♥♥もっとお乳しゃぶってぇん♥♥」

 

パアアアアアアアアアアアッ

 

すると、俺とリアスを中心に、紅色の光が包み込んだ!

俺が、リアスに譲渡したパワーとリアス自身の力がおっぱいから俺の口へと伝わっていく!

 

ちゅちゅちゅばばっ、ちゃるるんっ

「はあああああああぁぁん♥♥♥」

おっぱいをしこたま吸われたリアスは、恍惚とした表情で絶頂へ達したのだった。

 

紅色の光が収まると、俺の力は今までよりも高まっているのを骨の髄から実感する。

 

「待たせたなコカビエル!赤龍帝の覇道の礎になってもらうぜ!」

 

「お、女の乳を吸ってパワーアップだと!?そんな無茶苦茶な赤龍帝は初めてだ!何なんだお前は!?」

 

「覚えとけコカビエル!俺はエロと熱血で生きる赤龍帝の宿主!

リアス・グレモリー眷属の〈兵士(ポーン)〉兵藤一誠だ!」

 

赤龍帝と古強者堕天使の決戦の火蓋が切って落とされた!




6月最初の回は、神の死という衝撃の回です。

最後は「聖痕のクェイサー」のようにおっぱいを吸ってパワーアップするイッセー。
原作ではおっぱいを吸えかったので、この作品では夢が叶いました(笑)

僕としては第3章は6月中に完結させたいと思っています。

次回投稿予定日:6月10日

ソーナ眷属はどうする?

  • 女子全員イッセーの嫁
  • ソーナと椿姫のみイッセーで、他は匙の嫁
  • ソーナ以外イッセーの嫁で、ソーナは匙の嫁
  • 女子全員匙の嫁
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