1ヶ月ぶりの更新です。
今回は純粋なバトル回なのでエロシーンは無しです。
それではどうぞ。
《イッセー》
俺は自爆を図ろうとしたカテレア・レヴィアタンを性技で絶頂させ、全裸のカテレアはガニ股状態で気を失った。
「これで邪魔者はいなくなったぜ、ヴァーリ。」
「やっと君と戦えるな、兵藤一誠。」
ヴァーリはカテレアには目もくれず、そのまま俺の正面に立つ。
「おーおー、仲間がやられたってのに薄情だな。」
「フン、動けない悪魔など必要ない。」
俺とヴァーリは、グラウンドの隅寄りに移った。
「改めて名乗るとしよう。
俺の名前はヴァーリ・ルシファー。旧魔王の孫である父と人間の母の間に生まれた混血児だ。」
「!?そっ、そんなの嘘よ!」
その言葉にリアスが愕然とした表情を浮かべた。
「事実だ。俺の知る限り、コイツは歴代最強の白龍皇に成り得るだろう。」
アザゼル総督が言う。
「俺は旧魔王の血を継ぎ、人間の部分で白龍皇の力を宿した。
言うなれば俺は、"イレギュラー"とでも言う存在だろうな。」
クッソォ…、こんな奴が俺の宿敵だってのかよ!
「君の事は調べてある。平々凡々な両親から生まれ、覚醒するまではただの一般人だったようだな。
フッフッフッ、喜ぶがいい兵藤一誠。
君のような凡人が超エリートの俺に遊んで貰えるんだからな。」
なんだよ、コイツも俺の事を内心見下してるじゃねえか。
「へっ、言ってくれるじゃねえかおめぇ…。
凡人だって必死で努力すりゃエリートを超える事があるかもよ。」
「フッフッフ、面白い冗談だ。
では、努力だけではどうやっても超えられない壁を見せてやろう……。」
ギュン!
そう言いながらヴァーリは目にも追えない速さで突撃してきた!
はっ、速ぇ!鎧も纏ってないのに木場よりも速ぇ!
「うぐっ!」
ヴァーリの右パンチを俺は辛うじて食い止めたが…、クソッ、パワーも俺より上かよ…。
「フッ、張り合いが無さ過ぎるぞ兵藤一誠。これが俺の宿命のライバルだなんてとんだ拍子抜けだ。
そうだ、これならどうだろう。俺が君の両親を殺してやる。そうすれば少しは退屈ではなくなるだろう。」
ピクッ
ヴァーリの言葉に俺の怒りは沸々と込み上げてくる。
「テメェ……テメェもドラゴンなら分かってんだろうなァ……。
たとえ冗談でも口にしちゃならねぇ言葉があるって事ぐらいはよォ……。
テメェのくだらねえ都合で俺の親を殺されてたまるかよォォ!!」
"Welsh Dragon Over Booster!!!"
「ハハハッ!怒り!憎しみ!それこそ心地良いドラゴンの波動だ!!」
ヴァーリは"白龍皇の鎧"を身に纏う。
「ゴチャゴチャうるせぇ!!俺の逆鱗に触れた報い、思い知れェ!!」
"Boost!!Boost!!"
バキィィッ!!
【倍加】の能力を上乗せした俺のストレートがヴァーリの正中線を捉えた!だが、
「それが本気か?兵藤一誠。」
"Divide!!Divide!!"
「食らえ!!」
「ぐふっ!!」
「イッセー!!」
俺の一撃は【半減】によって相殺され、俺はヴァーリの返し技をモロに食らってしまった。
な、なんて野郎だ…!ヘヘッ……
でもよ…こんなヤバい時だってのに心のどこかでワクワクして来やがった……!!
「どうした兵藤一誠!かかって来い!まさか手の内を使い果たしたのか?
君がどんなに訓練を積んでも所詮は凡人。倒される時がほんの僅か延びただけだったな。」
チッ、ヴァーリの野郎、余裕ぶっこいてやがるな…。
だが、このままじゃ勝てっこねえ!この一手に賭ける!
「カラダ持ってくれよ!!3倍ブーストだっ!!!」
「なっ、なにっ!!?」
"Boost!Boost!!Boost!!!"
ドライグ!収納しているアスカロンに"譲渡"だ!
〔分かった!!〕
"Transfer!!"
「なっ!アスカロンだと!!?」
「食らいやがれぇぇ!!」
バキィィィ!!!
【倍加】を乗せたアスカロンの一撃は、白龍皇の鎧の約4割を砕いた!
流石
だが、ヴァーリがよろめきながらも再び立ち上がる!
「こ、こんな事があってたまるか…!!俺は超エリートだ…!あんな凡人にやられる訳がない……!!」
なっ、何だ!?ヴァーリの怒りのボルテージが上がっていく!!
「もうこんな地など要るもんか!校舎諸共粉々に打ち砕いてくれるぞーーーっ!!!!」
突如、ヴァーリが空高く飛び上がった!!
「避けられるものなら避けてみろ!お前は助かっても校舎は粉々だーーーっ!!!!」
「考えたな!畜生!!」
空中でヴァーリの気が高まっていく!
「こうなったらこれに賭けるしかねえ!!3倍ドラゴン波だ!!!」
俺もエネルギーをチャージする!
「俺の白龍砲は絶対に食い止められんぞっ!!校舎諸共、塵になれーーー!!!!!」
「ド…ラ……ゴ………ン…………波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!」
ドォォォォォォォン
俺とヴァーリ、赤と白のエネルギーが空中でぶつかり合う!!
その余波で砂や石も巻き上がる。
「あああああああああああああ!!!!!」
「おおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ピキッ!ビキッ!バキッ!
クソッ!こんな時に俺の鎧にも皹が入り始めやがった!
クソォォッ、押し切られてたまるかぁ!!!
「4倍だぁぁぁぁっ!!!!」
"Boost!Boost!!Boost!!!Boost!!!!"
「なっ、なにぃぃ!!!?」
ドォォォォォォォォォン!!!!
一か八か、ドラゴン波の出力を4倍に上げた事で、ヴァーリの白龍砲を押し返した!
空中で大爆発が起こり、直撃を受けたヴァーリは体育館へと落下した!
「ぐぅっ、痛ぇ……!!」
だが、体に掛かる負荷は想像以上に大きく、全身を激痛が走る。
鎧も半分程割れちまいやがったぜ…。
頼むから、もう起き上がってくるなよ…。
だが、俺の願いはあっさりと裏切られた。
ドォォォォォォォォォン!!!!
体育館が木端微塵に粉砕され、そこから現れたのは…
「ハーハッハッハッハッハ!!面白い!!面白いぞぉ、兵藤一誠!!」
クソッ!完全に狂ったかコイツめ!!
「どうやら俺はお前を見くびっていたようだ。
だが、もう容赦はしない!今度こそ立ち上がれなくしてやるぞ、兵藤一誠!」
ヴァーリも血だらけになりながら俺を睨み付ける。すると、
ゴロッ
「ん?」
俺の足元に白い宝玉が落ちていた。これは、ヴァーリの鎧の一部か!…よし!一か八かだ!!
「なあ、ドライグ。
〔ああ、そうだが…!?ま、まさか相棒それを!!」
「そのまさかだよ。」
〔フハハハハハッ!面白い!最悪命を落とすかもしれないぞ?覚悟は出来ているのか?〕
「くたばるのはゴメンだ!こんなバカでスケベな俺を愛してくれる女を残してくたばってたまるかよ!
痛みなら我慢してやる!それでアイツを超えられるなら安いもんだぜ!」
〔いい覚悟だ!ならば俺も応えるとしよう!〕
「ん?何をする気だ、兵藤一誠?」
「木場は不可能とされていた聖と魔の融合を果たした。
だったら俺は、【倍加】と【半減】を融合させてやる!!」
俺は白い宝玉を、赤龍帝の籠手に嵌め合わせた!だが、
「んぐああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」
全身を激痛が高速で駆け巡る!!ドライグと契約した時とは比じゃない痛みだ!!
「イッセー!!もうやめてぇ!!このままじゃ貴方死んじゃうわよぉ!!」
リアスが俺を必死に引き留めようとする。
だが、ここまで来たらもう引き返せない!前しか見えない前進だ!!!
「俺の力を取り込むだと!?ハハハッ!血迷ったか、兵藤一誠!」
ヴァーリの奴が俺を嘲笑う。
「ぐあああああああああああああああああっ!!!!!!」
「イッセー!!」
「イッセーさん!!」
「イッセー君!!」
アーシアや朱乃達も俺を必死で引き留めようとするが、構わず俺は前へ進む!!
〔ドライグよ。我らは相反する存在。そんな事をすれば唯では済まないぞ。〕
〔アルビオンよ。俺はコイツ、兵藤一誠と出会って学んだ事がある。
"雨垂れ石を穿つ"。バカも貫き通せば不可能を可能にするとな!〕
「バカで結構!バカはバカなりに愚直なまでに突き進むだけだぜ!!
今こそ、俺の想いに応えろォォォォォッ!!!!」
"Vanishing Dragon Power is taken!!"
「なっ、何だとぉっ!!?」
「ヘヘッ。俺の右腕にお前の力、移植したぜ!!名付けて、"
〔あっ、有り得ん!こんな事などあってたまるか!!〕
アルビオンの奴、目の前の現実に狼狽えてやがるな。
「たとえ思い付いても実行するのは愚かな行動だ。
相反する力など、キャパシティを容易に超えて普通は死ぬし、良くても廃人だ。」
「ヘヘッ、何が起こるか分からないからこそ面白いじゃねぇか!!
俺はたとえ1%でも逆転出来る可能性があるなら迷う事無くそいつに賭けるぜ!!」
「ハハハハハッ!面白い!!面白いぞぉ兵藤一誠!!俺もだ、今度こそ俺も本気でやろう!!」
"Half Dimension!!"
ズズーーン!!!
「なっ、何だ!?」
一体何だこの能力は!?
「おい赤龍帝。アイツの能力は力を半分にするだけじゃない。極めれば、周囲のあらゆるものを半分にしてしまうのさ。」
アザゼル総督が俺に話しかけてきた。
「そ、それってどう言う…」
「簡単に言えば、奴にかかればリアス・グレモリー達のおっぱいも半分になっちまうんだぜ。」
「ちょ、ちょっと!いきなり何を言ってるのよ、アザゼル!」
「まあ見てなって。」
「お、おっぱいが半分に……?」
リアスの、朱乃の、アーシアの、小猫ちゃんの、ゼノヴィアの、レイナの、カラワーナの、ミッテルトのおっぱいが半分だとぉ!!?
「ふざけんなアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!」
俺の怒りが爆発する!
「てめェだけは許さねェ!!ヴァーリィィィ!!!」
「ハーーッハッハッハッハ!!!面白ぇなアイツ!ホントにパワーアップしやがったぜ!!」
「まったくもうっ!イッセーったら……。」
「ま、まさか女の乳でパワーアップするだと!?フフフ、面白い!!」
「てめぇを野放しにしたら周りの女達のおっぱいが縮んでしまう!!そんな事は絶対にさせねぇ!!!」
俺の怒りはヴァーリの元へ高速で突き進む!
「なっ!?スピードで俺を上回っただと!?」
バキィ
「これはレイナの分!」
俺の命を奪ったけれど、今では改心して俺を愛してくれるレイナーレの母乳付きおっぱい!
ビキィ
「これはカラワーナの分!!」
クールなお姉さんとして俺を好いてくれるカラワーナの陥没乳首おっぱい!
ブキィ
「これはミッテルトの分!!!」
生意気だけどそれが一周回って魅力になっているミッテルトの弾力豊かなちっぱい!
ベキィ
「これはゼノヴィアの分!!!!」
ボーイッシュだけど出る所はちゃんと出ていて揉み応え抜群のゼノヴィアおっぱい!
ボキィ
「これは小猫ちゃんの分!!!!!」
まだ味わってないけど将来は間違いなく巨乳になれる素質を秘めた小猫ちゃんのちっぱい!
バコォォン
「これはアーシアの分!!!!!!」
どこまでも可憐で、癒しを与えてくれるアーシアの成長真っ盛りおっぱい!
ベコォォン
「これは朱乃の分!!!!!!!」
優しいお姉様だけど本質は甘えたがりな朱乃の、100cm超えのドデカ母乳おっぱい!
こんなにも魅力的なおっぱいを縮めて奪い取るだとォォ!!?
コイツがッ!再起不能になるまでッ!俺は殴るのを辞めないッ!!
「フフフフフフッ、ハーッハハハハハハハハハハ!!!!!」
だがコイツは鎧の8割を失いながらも立ち上がり、空中へと浮かび上がった!!何てしぶとさだ!!
「面白いッ!本当に面白いぞォッ!兵藤一誠!!!
今こそお前に見せてやるぞォ、"
〔まっ、待てヴァーリ!ボロボロになった今のお前では自我を失って暴走するぞ!!〕
「我、目覚めるは、覇の理に………」
クソッ!また禍々しいオーラじゃねぇか!こんなのやられたら辺り一帯が焼け野原になっちまう!そんな事は絶対にさせねェェェッ!!!
俺は渾身の力で高く飛び上がり、ヴァーリの目前に詰め寄った!
今こそ!!この一撃に!!俺のすべてを注ぎ込んで!!!
"Boost!Boost!!Boost!!!Boost!!!!Boost!!!!!"
俺の命を救ってくれた恩人にして、俺の最愛の女リアス・グレモリーのメートル母乳おっぱい!!
ボコォォォォォォォン
「そしてこれは!リアスの分だァァァァ!!!!!!!!」
ドガアアアアアアアアアアアアン!!!!
俺の渾身の一撃がヴァーリにクリティカルヒットし、ヴァーリは凄まじいスピードで校庭に叩き付けられ、校庭には巨大なクレーターが出来上がった。
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「ハァッ……ハァッ……ハァッ……どうだ!参ったかヴァーリ!!」
俺も校庭に降り、クレーターの中心で飲茶ポーズで倒れているヴァーリを見据える。
だが、俺の身体はもうオーバーフローしており、立つ事すらもままならない程に疲労困憊だ。と、その時
「おーおーヴァーリ、随分と派手にやられたじゃねーの。」
空中から魔法陣が浮かび上がると、突如、謎の男が現れた。クソッ!こんな時に援軍かよ!!
「び、
「
「そ、そうか、分かった……。」
「な、何だアイツは?」
「ヤツは
「マ、マジかよ!?」
というか孫悟空って本当に存在してたのかよ!
「俺っちは美猴。よろしくなっ、赤龍帝!」
な、何だよコイツ。身体だけじゃなくて態度も軽々しい奴だな。
「オイ、美猴。お前も"禍の団"に身を
アザゼル総督が問い掛ける。
「俺っちは仏になった初代と違って、自由気儘に生きるんだぜぃ。…って事で、ここらでトンズラだぜぇ!!」
ヴァーリと美猴の足元に、移動用の魔法陣が浮かび上がる。
「まっ、待てっ!!うぐっ!!」
俺は慌てて止めようとしたが、やはり満身創痍の身体がこれ以上許してくれず、鎧も完全に解けてしまった。
「……兵藤一誠。今回は素直に負けを認めよう。
だが、これで勝ったと思うなよ。俺は今よりもパワーアップして、また君に挑んでやる。
それまでは、精々強くなる事だな。また会おう、我が宿敵・兵藤一誠よ!」
その言葉と共に魔法陣が輝くと、ヴァーリと美猴の姿は跡形も無くなったのだった。
「うっ……!!」
ヤバイ!一気に反動が!
「イッセー!!」
ばふっ
「大丈夫!?イッセー?」
リアスの豊かなおっぱいが、クッション代わりになって俺を優しく受け止めてくれた。
「お、俺、勝ったぜ…!みんなのおっぱい、守ったぜ…。」
「もう、バカァ!!あんまり無茶をしないでちょうだい!!」
半泣きになったリアスは豊かなおっぱいで俺を抱き留める。
「あらあら、見せ付けてくれますわね。」
朱乃はニコニコしているが、内心は嫉妬しているようだ。
それから、戦後処理が始まった。
「どうやら、生き残った魔術師達はこれで全部だな。」
レイナ達堕天使トリオによって、禍の団の生き残った魔法使い達は、一人残らず捕縛された。
「こっ、今回は私の負けを認めますが、せっ、赤龍帝!!私にこんな恥をかかせたのですから最低限の責任くらいは取りなさいっ!!」
未だ全裸のカテレアは、グレイフィアさんに手錠を掛けられ、そのまま連行された。
「ねぇイッセー。まさか彼女も加える気なの?」
リアスが俺に問い掛けた。
「いいや、入れない。社会の転覆を企てた奴を無罪放免にしたら示しが付かねえからな。カテレアにはきっちり反省させる。」
俺がそう言った時、
「赤龍帝くん♥️ううん、イッセー君♥️私、君に恋しちゃったかも♥️
また今度会った時はソーナちゃんと一緒に私ともエッチしてね♥️」
セラフォルー様が萌えキュンポーズを取る。
「セッ、セラフォルー様!!いきなり何を言い出すんですか!?」
「おっ、お姉様!どさくさに紛れて私まで巻き込まないで下さい!!」
リアスと会長が赤面しながらセラフォルー様に抗議したのだった。
「アザゼル、カテレアが済まなかった。彼女の件は悪魔側の責任だ。それに、その左腕も…。」
「なぁに、ヴァーリを止められなかったのは俺の過失だ。気にするなよ、サーゼクス。」
「これからは、"禍の団"の対策も急務ですね。」
帰ろうとするミカエルさん。だが、俺は必死に引き留めた。
「あ、あの、ミカエルさん!どうしても貴方に頼みたい事があるんです!」
「はい、何でしょうか?」
「アーシアとゼノヴィアの祈りのダメージを無くしてくれませんか?」
これを聞いたアーシアとゼノヴィアが目を丸くした。
「悪魔や堕天使が祈るとダメージを受けるのは、天界の『システム』の力なのですが、改めてお二人に問います。
アーシア・アルジェント、ゼノヴィア・クァルタ。神の不在を知っても尚、祈り続けますか?」
「はい。主はおられなくても、私はこれからもお祈りを捧げたいです。」
「私も同じく、主とミカエル様への感謝は忘れるつもりはありません。」
二人とも毅然とした表情でミカエルさんに言い切る。
「お二人の気持ち、
これからは、神に祈る悪魔がいても神なら許して下さる筈です。」
「「ありがとうございます、アーメン!?痛たっ!!」」
アーシアとゼノヴィアは感激の余り祈ったが、まだ解除されてないので頭痛を受けた。
「良かったな、アーシア、ゼノヴィア。これで問題無くお祈りが出来るぞ。」
「ありがとうございます、イッセーさん!」
「ありがとうイッセー!」
ぱふっ、ぼふっ
アーシアが前から、ゼノヴィアが後ろから抱き着いてきた!
勿論、二人のおっぱいでサンドイッチにされるけど、こいつは思わぬ御褒美だぜ!
「ミカエル様、例の件もお願いします。」
「ええ、聖剣研究の件ですね。貴方方の命、決して無駄にはさせません。
これ以上大事な信徒を無碍には出来ませんからね。」
「ありがとうございます。」
木場は恭しくミカエルさんに頭を下げる。
「良かったな、木場。」
「うん、ありがとう、イッセー君。君の御蔭だよ。」
復讐を乗り越え、木場は以前よりも笑顔が柔和になった。
「ミカエル。今回の件、ヴァルハラや
「任せて下さい。」
その間にも、壊れた校舎や体育館、穴の空いた校庭は完全に修復され、戦いの痕跡は跡形も無くなった。
「さてと、俺はここらで帰るとすっか。
…とそーだ。俺はこれから暫くこの町に滞在する事にしたから、お前らの世話係やってやるぜ。
制御出来ない"神器"を指咥えて見てるのはムカつくからな。じゃあな。」
アザゼル総督はそう言いながら俺達に背を向けた。
こうして、悪魔・天使・堕天使の三大勢力の首脳陣により和平協定が調印された。
この協定は、舞台となった駒王学園の名を取って『
「さて、俺達も帰ろうかな。…ってあれ?何か忘れているような……?まいっか。」
気付けば0時を回っていた。俺達は警官に見付からないように学園を後にするのだった。
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《三人称》
「よくないわよーーーーー!!!」
ここはギャスパーの部屋。
そう、全裸で磔にされた禍の団の魔女達が放置されていたままだった。
「ハクション!ハークション!!」
しかも、冷房が効いている為に全員
挙句の果てに、
「ううっ、もうダメェ、我慢出来ないよぉ…。」
動けない上に寒さの所為で10人全員の膀胱が限界に達していた。
「わ、私もうダメェ、イヤアアアァァッ!!」
しょわわわわわわわわわわわ
リーダー格の金髪の魔女を皮切りに、10人全員が同時に放尿してしまった。
「うううぅぅっ、もうお嫁に行けないよぉ……。」
あまりの恥ずかしさに全員涙を流すのだった。
彼女達はその後、小猫によって思い出したイッセー達によって改めて連行され、組織に付いて知る限りの事情聴取を受けたのだった。
1か月ぶりの最新話、如何でしたか?
イッセーVSヴァーリは読んで気付く通り、サイヤ人編の悟空VSベジータをベースにしました。
私事ですが、先月は自転車の故障、腰痛の発症、資格試験の不合格と立て続けに災難が起こり、執筆意欲が沸かなかったのでした。
待って下さった皆様、本当に申し訳ございませんでした。
さて次回は、第4章の締め、アザゼルの顧問着任です。
第4章を書き始めたのが昨年9月なので、気付けば1年経ってしまいました…(苦笑)
次回もまた、お楽しみに。
ソーナ眷属はどうする?
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女子全員イッセーの嫁
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ソーナと椿姫のみイッセーで、他は匙の嫁
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ソーナ以外イッセーの嫁で、ソーナは匙の嫁
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女子全員匙の嫁