このシーンはBL要素を含みます。
苦手な方はご注意下さい。
※※※※※注意※※※※※
※このシーンに含まれる要素※
【BL】【ホモ】【ケモノ】【獣人】【アナル】
氷糸のせいで身体の自由が利かなくなってしまったユラン。
言葉巧みにヴェラクトーレをその気にさせ、濃厚なまぐわいを行っていた。
それは次第にエスカレートしていき――
後ろには、肉棒を突き出しながら泣いているヴェラクトーレの姿があった。
性交時に強い快感のあまり、涙を流す者もいると聞いた事はあるが、
どうやらその類のものではないらしい。
「どうした? そんなに涙を流すほど、
オレのケツマンコが気持ちよかったのか♡」
(黙れ……!)
胸の裡で悪態をつくが、操られたオレはそれどころか
括約筋に力を入れてヴェラクトーレの肉棒を締め付け、
さっさとザーメンを吐き出せとせがんでいた。
彼のペニスも、その快感に応えるようにびくりと打ち震え、
どれほどの快感を感じているか、手に取るように分かる。
「いや、何。感極まってしまっただけだよ。
あのような邂逅だったからね。
身体を許し合える関係になったのが、信じられないよ」
(一応、そういう自覚はあったのか……)
てっきり、自分本位に世界が回っていると思いこんでいるような
どうしようもない輩だと思っていたが、罪悪感のようなものはあったらしい。
関われば関わるだけ分からなくなる、良くわからない男だ。
「男がそのように涙を流すな。流すならザーメンだけにしろ!」
「う、む……そうだね。快楽を貪るのに涙は野暮というモノ。
お互い理性に満ちた普段の姿はかなぐり捨て、
心の赴くまま楽しもうではないか」
オレの口から紡がれる、あまりにもふざけすぎた言葉に同意し、
ヴェラクトーレも再びピストン運動を再開していく。
亀頭が粘膜を抉り、艶めかしい粘音と
息遣いだけが森に響き渡る。
初めは異物感と若干の痛みばかりが先行していたが、それが今ではどうか。
すっかりと肉穴は彼のペニスに順応し、身体の芯まで伝わるような
重く鈍い、そして深い快感だけを叩き込んでくる。
ただ、肉と肉をぶつけ合うような原始的な行為なのに、
それに心地良さを覚えてしまっている自分がいた。
「む、ぉ゛ッ♡ なんという力強いチンポなのだ……!
この肉槍で今まで何人ものメスやオスを孕ませてきたのだろうな♡」
「まだまだ、こんなものではないよ。
なにせ、肉便器のように扱えと言われたからね。
文字通り、肉便器として――いや、種付けさせて貰おうか……ッ!」
「お゛ッ♡ ぐぅぅッ♡ はぁッ、うっ、ぐぅぅッ♡
こんなオオカミチンポを知ってしまっては、
もう、他のモノでは満足出来なくなってしまいそうだ!」
その肉の棒に張り巡らされた青筋は、どこまでも強く腸壁と粘膜を擦り上げ、
亀頭やカリ首は前立腺をコリコリと刺激し、その全てが性感帯を責め立てていく。
まさに、淫穴を抉る為だけに存在しているのではないかと思うほどの全身凶器。
そんなものに責められれば、身体は悦楽に打ち震えてしまい、
自然とペニスからは先走り汁が溢れる。
それは、どろりと艶めかしい糸を引きながら
地面へと垂れ落ちていた。
(ぐぅっ、ペニスの根本の辺りがゾクゾクする……!
ダメだ、熱いものが駆け上がって……
来る……ッ! 射精してしまうぅぅッッ……!!)
「ぐあッッ♡ うぐ、あっ、あぁあぁぁぁ~~~~~~!!!」
ヴェラクトーレの肉棒が最奥まで侵入し、
突き上げられてしまった瞬間、オレの中で何かが弾ける。
全身がマグマのように煮えたぎり、頭の中で電気が弾けるような感覚と共に
男根からは噴火が始まり、濃厚な白濁液を撒き散らす。
亀頭と肉茎、そして浮き出た青筋、異なる刺激が合わさった快楽の三重奏――
発情しきったオレの身体は耐えられるはずも無かった。
「おやおや、肉棒には触れていないというのに
子種を漏らしてしまったのかね。いけない英雄様、だ……」
「ぐぉ゛ッ……♡ ぉ゛……ぉ゛ぉ゛……♡」
「クク、未だ肉穴が私の肉槍に喰らいつき、
離してくれないではないか。
まだまだ、満足していないと見えるね」
「無論、だッ……♡ それに、お前はまだイッてないだろう。
早く……早く溜め込んだザーメンをオレに味合わせろッッ♡」
「では、お望み通り濃厚な精液をくれてやろうではないか……!」
より深く、そして強く、ヴェラクトーレはオレのナカにペニスをねじ込み、
相手を感じさせるような動きから、自身が快楽を貪るような
荒々しい動きに変えていく。
強い圧迫感や苦しさを感じるが、それすらも愉悦と感じるほど
オレの身体は熱く煮え滾っていた。
自然と腰を振ってしまい、結合部からは肉と肉を打ち付けるような
原始的で力強い音が耳をも犯していく。
「ふっ、ぐぅっ……! そんなに腰を動かして、
まるで発情期の猛々しいケダモノのようではないか……!」
「違うぅぅッ……! オレは……ケダモノなどでは……!」
「カ、カカ……! そうだったねぇ。
全て、この腹に刻みつけられた魔性の淫紋が
惑わせ、狂わせ、差し向けた艶事――
私達が快楽に溺れてしまうのはしょうがないではないか」
「そう、なのか……?」
「あぁ、そうだとも。むしろ、理性的に振る舞っている方が不自然だと言うもの。
もっと、心の赴くままに情欲を貪った方が良いと思うがね?」
ヴェラクトーレの言葉は深く、自身の心を蝕んでいくように刻み込まれ、
快楽を貪る事を正当化していく。
オレが恍惚の表情のまま無様に腰を振り続けるのも、
アナルを抉られてザーメンをお漏らししてしまうのも、
全て淫紋と氷糸のせい。
そう思うと、拒んでいるように締め付けていた括約筋は
次第にほぐれていき、素直になった肉穴はダイレクトな快感を伝え、
息を漏らしてしまうような享楽を生み出していった。
「グッ……! 私もそろそろ限界だよ……!
勿論、一滴残らず体内に
「うぐ、ぁぁぁッ……! オレも……また……!!
うああ……ッ! がぁあぁぁぁぁ~~~~~~!!!」
体内で溶岩が爆ぜる。
粘膜を灼きつくさんと、彼の精液はアナル内を駆け巡り、
オレの意識を遥か高みへといざなっていく。
視界と頭の中は真っ白に染まり、舌を突き出しながら身体を身震いさせると、
ぎゅぷ、と下品な音を立てながら結合部からは、
半固形のザーメンが溢れては、自身の筋肉質な尻肉や太腿を汚していった。
「う、ぐ……! 精液だけではなく、
骨の髄まで搾り取られてしまいそう、だよ……」
蕩けそうな快感にアナルは意思とは無関係に脈動し、
ヴェラクトーレの尿道内にある精液まで搾り取ろうとしていた。
身体を少しでも揺らせば、こぽ、と腹の中で
粘着質な白濁液が揺れる感触があった。
これでメスは、余す所なく子宮内を精液で満たされ、
確実に孕まされてしまうのだろう。
「ハァッ……! ハ、ァァッ……!」
お互い息は荒く、珠のような汗が噴き出ていたが、
それが外の肌寒さと相まってなんとも心地良い。
これだけ濃密な行為なのに、まるで激しい訓練をした後のように
清々しい疲労感が全身を満たしていた。
「何、を休んでいるのかねユラン殿……
私が一度射精した程度で、終わると思っているのかね」
「…………!?」
そう言ってヴェラクトーレはオレの腰を掴み直し、
挿入したままのペニスをびくりと震わせる。
あれだけ射精したのにも関わらず、
その硬さは失われる事なく、オレの肉穴を彷徨う。
「待て……ッ! もう体力が……」
「何を言っている。肉便器のように扱ってくれと
言ったのはユラン殿だよ」
「あ、あれは操られていたせいで……ッ!!
こら……待てっ……! 動く、なぁぁッ!!」
三月兎のように盛ったヴェラクトーレを
止められる体力も無く、気の遠くなるような時間、
彼に犯され尽くしたのだった――