【獣人】【メスケモ】【拘束】【凌辱】【搾精】【ヒトイヌ】【屈辱】【NTR】【輪姦】【二穴】
「…………ッ!」
オレは小屋に入ると濃密な獣の匂いに眉を歪めた。
――そう、獣の臭いとは、性行為後特有のあの臭い。
その残り香を何倍にも濃くしたような物で、
思わずむせてしまいそうなほどだった。
ラナは慣れているのか、特にこの臭いに反応する事なく奥へと進んでいく。
鎖が擦れて金属音を響かせ、無理矢理オレは小屋の中へと引きずられてしまう。
一体、この小屋で何が行われているのだろうか。
「ふぁ……ぁ……♪ あは、ぁ………ぁ……♪ そ、こ……
気持ちいい、れすぅ……♪ もっとぉ……もっとコツコツしてぇ……♪」
「――――」
深淵の中――徐々にその輪郭が明らかになる。
それは、想像を絶する光景だった。
一瞬、脳が理解する事を拒み、時間が止まったかのように
思考が停止し視界がチラつく。
そこには確かにリーシェが居た。
しかし、どれほど長い間性行為をしていたのか分からなくなる程に
全身は白濁液に塗れており、まるで桶に貯めた精液をぶち撒けたよう――。
オレと同じく捕らわれた獣人達に犯され尽くしており、
尚もアナルや秘所をペニスで貫かれ、同時に串刺しにされている。
お腹は大量に精液を注ぎ込まれたのか、妊娠しているのか、
卵があるのかは分からないがぽっこりと膨らんでおり、
肉杭を打ち付けられる度に激しく揺れる。
仰向けに縛り上げられ、目隠しをされているが、
その恍惚な表情は隠しきれていない。
正気を失っているかのようによがり狂い、開いた口からは
唾液を滴らせながら嬌声を漏らしていた。
凄惨な輪姦というのはこの事を言うのだろう。
「――――ぐぅぅぅッ!? んぐぅぅぅッ! ぐ、ごぉッ!」
オレの中の刻が動き出した瞬間、激昂、憐憫、罪悪感、
様々な感情が脳内や胸の中にぶち撒けられ、理性を塗り潰していく。
オレ自身、何がしたいのかも分からないくらいに感情が昂ぶり、
激しく暴れながらその場でのたうち回り、拘束を引きちぎろうとするが
ベルトの軋む音と鎖の擦れる音だけが虚しく小屋内に残響し、
肉と肉、体液と体液を打ち付ける生々しい音で上書きされていく。
「何ですか……豚みたいな声で鳴いたかと思えば
急に暴れ出して……言いたい事があるならどうぞ」
「ぷ、あッ……!! どこまで外道になれば気が済むッッ!!!
殺す殺す……!!! 絶対に貴様だけは……殺してやるッッ!!!」
ラナがオレの猿轡を外した瞬間、食い殺すかのような形相で感情のまま叫んだ。
空気がビリビリと振動し、獣人達も凌辱を止めてこちらを見つめる。
「そんなに叫ばないで下さいよ……
ん……はぁ……ぁ……♪ グッときちゃうじゃないですか……」
この蒸し暑く、獣臭い異様な部屋の瘴気に当てられたのか、
ラナが憂いを帯びた様子で自身のショーツに指を挿れると
クチュ、と生々しい水音が響く。
それに加え、信じられない事にオレが感情を揺さぶられる様子に
興奮しているらしく、睨みつけるオレの姿を見下し、
舌舐めずりしながら指の動きを速めていく。
この光景には覚えがあった――――。
そう、ミネヴァもよくオレを嬲っては加虐的な視線を向けていた。
しかし、この女のものは根幹的にミネヴァとは性質が違い、
獰猛で直接的な猛禽類がミネヴァであるなら、
ラナは蛇のように気色悪く、ねっとりと絡みついてくる悪辣さがあった。
「黙れッ!! 今すぐ……この行為を止めさせろッ!!
聞いているのかッッ!?」
「ふ……ぅぅ……! 構いませんよ……?
今すぐ止めさせましょうか……?」
「何…………?」
オレ自身が言った言葉だったが、素直にラナが聞くとは思わず訝しげに彼女を見上げる。
今度は一体、何を企んでいるんだ――――。
「――――リーシェ? 疲れたでしょう……?
もう交尾は止めて休んで頂いても構いませんよ?」
ラナがリーシェに言葉を投げかける。
どういった気まぐれなのかは知らないが、なんでも構わない。
今はリーシェを休ませる事が最優先だ。
「やぁ、ぁ……♪ いや……ですぅ……♪
もっと……もっとおちんちん……ずぼずぼして欲しい、のぉ……♪」
「――――ッ!? な、何を言っている……!?」
リーシェがどれほどの時間犯されていたのかは知らない。
しかし、身体に付着している精液の量は尋常ではなく、
所々、乾燥してカピカピになっている部分もあった。
この惨状では数時間程度ではないだろう。
恐らくもっと――――少なくとも一日以上は
休みも無く犯され続けているだろう。
しかも、相手は一人ではなく複数人だ。
この少女のような身体で男共の劣情を受け切るには
あまりにも無謀であり、身体は疲労困憊だろう。
その証拠に、開かされた足は余程疲弊しているのかガクガクと痙攣しており、
まるで孕んでいるかのように腹は注ぎ込まれた精液で膨らみ、
秘所からは溢れた白濁色の体液がごぽりと溢れ、
その悲惨さは思わず目を背けてしまうほどだった。
「ふふ……彼女は止めたくないようですね……?
本人の意志に反して無理矢理止めさせる……というのも
可愛そうではありませんか?」
「ふざけるなッッ!! 貴様が……貴様が何かしたんだろうッ!!
おいリーシェ! もう止めろ! 聞いているのか!?」
「まるで本当のイヌのように吠えて……
竜人ならそれらしい振る舞いをして下さいよ……ふふ」
オレは無様にイヌのように這いつくばりながらも無我夢中で叫び続ける。
しかし、もう心身ともにボロボロである筈の彼女は
腰を振り続けるのを止めず、男達も快感を貪り続ける。
「貴様らもだッッ!! いい加減に……ッ!?」
よく見れば、男達の様子は普通ではなかった。
目は瞳孔が開いたまま、虚空を彷徨っており、
口の端からは白い泡を垂れ流しながら、獣のように肉の槍をリーシェに打ち付けていく。
「彼らにもう理性は残っていませんよ?
人格すらドロドロに溶かしてしまうような
劇薬とも言って良い媚毒を投与しましたから……
最早、一生精を吐き出すだけの肉人形――と言った所でしょうか」
「なっ…………!?」
「あぁ……本当は種馬はもっと丁重に扱いますよ?
貴方ほど激しい抵抗はしていませんでしたが……
この方達はここから脱走しようとしていましたので……」
「だからと言って……ここまでする必要があるのか!?」
――――完全にこの女は狂っている。
同じ仲間の命すら軽んじている奴だ、
他種族の男など精液が搾り取れる肉袋や、
羽虫程度にしか思っていないだろう。
今はラナに従順に従っている男達も、
将来的には何をされるか分かったものじゃない。
何かあれば、この男達のように使い潰されて
ボロ雑巾のように捨てられるだろう。
「…………ッ!? まさか……リーシェにも……
リーシェにも得体の知れない劇薬を
使ったのではないだろうな……ッ!?」
――――オレは聞くのが恐ろしかった。
大の男でもこの変貌っぷりだ。
リーシェのような華奢な身体にそのような劇薬を
投与されれば一体どうなってしまうのか――。
それでも、同じ集落の仲間だ。
例え、彼女が竜人であっても共に過ごした時間だけは本物だろう。
オレは一縷の望みにかけるようにラナの言葉を待った。
「いえ……彼女には使ってませんよ」
ラナのしなやかな指がオレの頭部を撫で、
まるで蛇が這うかのように、悪寒と共に緩やかに頬まで降りてきた。