【獣人】【メスケモ】【拘束】【凌辱】【搾精】【ヒトイヌ】【屈辱】【NTR】【輪姦】【二穴】
オレはその言葉に心の底から安堵した。
男達の事も、ラナは肉人形だと言っていたが、
あれだけ屈強な獣人達ならリーシェとは違い、
体力的にはまだ大丈夫なはずだ。
適切な処置を施せば、まだ助かるかもしれない。
しかし、今はこの戒めをなんとかしなければ――。
「――――彼女は私が直接、針で脳を弄らせて貰いました」
「……………………?」
オレにはラナが言っている事が理解出来なかった。
「ミネヴァが死んでからというもの、
リーシェは糸の切れた人形のようで……
そのままでは衰弱死してしまうので、やむおえず」
そう、淡々と――他人事のように事実を語るラナ。
果たして、彼女はオレと同じ生き物なのだろうか?
おぞましい化け物が肉と皮を被っているのではないか?
怒りを通り越して全身が冷たく凍りついていく。
「繁殖行動も苦しい、もう止めてと
ずっと涙を流していましたので……素直に快感を享受出来るように、
直接人格から身体の感度まで全て弄らせて頂きました」
「ぁ……ぁ……? 全部……?」
何を言っているのか分からない。
理解出来ない。
ラナという女の言葉の一つ一つに吐き気すら覚える。
視界が歪み、脳内はぐにゃぐにゃにねじ曲がったかのように
激しく揺さぶられていく。
「かと言って、種馬に使った媚毒をリーシェにも使ってしまっては
身体の方が耐えきれずに死んでしまうでしょう?
私としてもそのような結果は望みませんので」
「は……はは……はは、は……」
最早、乾いた笑いしか出なかった。
いや、もうオレは諦めたのだ。
同じ言語を介していても決して理解しあえる事はないと、
オレの中の全てがこの女との意思疎通を拒否したのだ。
「では……リーシェは……もう……」
「以前とは別人でしょうね……それでも、
衰弱死するよりはマシでしょう?
むしろ、悦んで苗床としての使命を果たせるのですから
一族の礎となれた彼女も本望でしょう」
「――――」
言葉の通じない咎人に対して、オレの"やる"事は決まっていた。
だが、怒りに任せて怪腕を振るう事も、
尻尾さえ満足に動かせないオレはイヌ以下であり、
縛られた四肢を無様にもがかせる事しか出来ない。
オレはなんと無力なのだろうか。
誰一人として助ける事が出来ない所か、
自分の身すら満足に護ることが出来ない。
――――無翼者(自由の無い者)。
今のオレを表す最もふさわしい言葉だ。
自身の誇りや尊厳が溶け出し、流れ出るかのように
食いしばった口の隙間から血が滴っていく。
「あぁ……舌を噛んで自害なんてしないで下さいね。
貴方が死んだら竜人は彼女しか居なくなるんですから……
余計に負担がかかってしまいますよ?」
「――――ッ!! ぐぅぅぅッ! アァァァッ!」
この女は再び猿轡を噛ませ、
再びオレから言葉を奪っていく。
それだけでなく、奴はリーシェを人質にし
どこまでもオレの行動を抑制するつもりだ。
その狡猾さと悪辣さに酷く吐き気がする。
自身の不甲斐なさに涙さえ零れそうに
なってしまいそうになっていた。
「はぁ……はぁ……♪ ラナさぁん……♪
私もだんだんムラムラしてきちゃいましたぁ……♪
この竜人、使っていいですかぁ……♪」
「ふふ、構いませんよ。散歩も道半ばでしたしね。
彼にとってもいい運動になるでしょう」
「ありがとうございますぅ……♪
はーい……御開帳……♪」
「ぐむぅぅぅッ!!」
ラナと共に小屋に入った艶虎族に、
オレは襲われるかのように組みしだかれ、
仰向けの状態で転がされてしまう。
普段なら獣人の一人程度、簡単に退けられる筈だったが
ヒトイヌ状態のオレはどうする事も出来ず、
赤子のようになすがままだ。
出来る事と言えば、お前達には屈しないという
強い意志を込めた瞳で睨み返す事だけだった。
「そんなに睨まないで下さいよぉ……♪
今からとーっても気持ちいい事するんですから……♪
オレの上にまたがった艶虎族の女はショーツを下げると、
その割れ目からは粘ついた糸を引かせながら愛液を垂れ流しており、
完全に発情状態のようだった。
かくいうオレもこの小屋内の異様な熱気と獣の臭いにやられ、
リーシェの痴態を目の当たりにしてしまった事により、
スリットからは既に肉棒がピン、と勃起してしまっていた。
――――オレはなんと情けなく、最低な竜人なのだろう。
リーシェがあのような拷問じみた性行為を
強要されているのを見て悲嘆し憤慨していた裏で、
身体の方は劣情を促され、勃起していたのだ。
腕の自由が効くのであれば、今すぐにでも
この節操のない自身の肉棒を引き千切ってやりたい。
それほどまでに、反応してしまうこの身体に自己嫌悪していた。
「この拘束具の肘とか膝のとこにある刺繍……
もしかしてこれって犬の肉球ですか?
かわいいですねぇ~……♪
ラナさんが縫ったんですかぁ?」
「えぇ、ヒトイヌには愛嬌も必要ですから……
とってもかわいいでしょう?」
仰向けにされてしまった事により、
股間部やお尻の穴と言った恥ずかしい部分を
惜しげもなく晒してしまう
そして、腕や足に取り付けられている拘束具。
その肘や膝と言った、地面に触れる部分には
犬の肉球を形どったピンク色の刺繍が施されていた。
デフォルメされて一層可愛さが引き立てられており、
それによって恥辱感と屈辱感が更に高まり、オレの精神を削いでいく。
「では、私はリーシェを少し調整しましょうか。
種馬さん……これ、なんだか分かりますか?」
「…………?」
ラナがそう言って取り出したのは真っ白な棒状の何かだった。
しかし、よく見れば先端部が出っ張っており、
あれはミネヴァが使っていた男性器を模した淫具――ディルドにそっくりだった。
しかし、見れば見る程その白さは違和感があり、
まるで調度品のように光を反射して煌めいていた。
「ふふ、これはですね……
貴方の折れた牙を削って作った淫具ですよ……」