※この作品はR-18です。

龍闘士ユラン ~悦ヘト堕チル凌辱冒険譚~   作:キバガミ

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射精をして卵を吐き出していない事を看破されたユラン。
リバーシュの逞しい腕はペニスにも伸ばされ――。

※このシーンに含まれる要素

【ケモナー】【ケモノ】【オスケモ】【BL】【竜人】【獣人】【手コキ】


四十七話 孤高狼の切ない介抱③ ※凌辱シーン?(注※BL)

「どうせ……堅物のアンタの事だ……

 ちゃんと射精してねェんだろ……?」

 

「そ、それは……」

 

 スリット内を蟲とリバーシュに刺激され、

肉棒は噴火寸前の火山のように煮え滾った我慢汁を

垂らしながらそそり立っていた。

 

 むしろ、ここまで快感を感じていて

射精していない事が奇跡な程だ。

 

「確かに小便だけでもナメクジは出せる。

 だが、アンタのマンコの中の卵は

 もう孵化してやがった……!」

 

「モタモタしてっと、今みてェなのとは

 比べ物にならねェ火照りがくるぜ……?」

 

「それは……そうだが……」

 

「だー!! こうやって話してる時間も

 ねェのが分かんねェのか!」

 

「ひあぅッ!?」

 

 リバーシュは煮えきらないオレに業を煮やしたのか、

オレのそそり立ったイチモツを鷲掴みにした。

 

 たったそれだけの事でペニスは悦びを隠しきれず、

ビクビクと震えて今にも暴発してしまいそうだ。

 

「うぉぅ……なんだ……アンタのチンコ……

 まるで別の生き物みたいに暴れて……

 オレやそこのデブのとは……全然違ェ……」

 

 恐る恐ると言った形でオレのペニスは扱かれていく。

 不幸中の幸いか、たっぷりと先走り汁が溢れているおかげで、

特に痛みは感じる事はなく、ぐちゅる、と卑猥な音が奏でられていく。

 

「ぐぅ、ぅ……! しか、し……

 男同士で……こんな事……!」

 

「うるせェ……! オ、オレだって他人の……

 それも竜人のチンコを触るなんて……

 初めてなんだからな……!」

 

 謎の逆切れを受け、リバーシュの手淫に身を任せる事しか出来ないオレ。

 それでも確実に官能は高まっていき、竜皮には朝露のように

汗が浮き始め、艶めかしく床に向かって零れ落ちる。

 

 肉棒を弄っている彼はオレよりも必死そうな表情をしており、

身体は毛皮のせいで良くわからないが、

 

額からは汗が滴ってマズルの形をなぞるように滑り落ちており、

呼吸も荒々しいものへと変化していた。

 

「クソ……ッ……! 射精(だ)すなら

 さっさと射精(だ)しやがれ……!

 この遅漏が……ッ!」

 

「オレは遅漏でも早漏でも無い……! はずだ……」

 

 実際、オレはどちらなのだろうか?

 他人と比べる機会も無いから分からない。

 

 リバーシュの手コキは先程スリットを愛撫していた

時とは打って変わり、荒々しいものだった。

 

 気持ち良いというよりは、刺激が強すぎて

息苦しさを感じてそれどころではない。

 

 応急処置かつ、リバーシュも慣れていなくて

仕方ないのだろうが、これでは射精には程遠い。

 

「うぐぁ……ッ……リバー……シュ……!

 苦し、い……ッ! もっと……ゆっくり……!」

 

 とうとう耐えきれずに後ずさりながら

リバーシュの手を逃れて抗議する。

 

 これでは手コキというよりは性拷問に近い。

 それほどの耐えきれない苦しく切ない刺激だった。

 

「わ、わりぃ……ッかしいな……

 オンドリッドはこのくらいで丁度良かったんだが……

 竜人は繊細なんだな……」

 

「はぁ……は、ぁぁ……ッ……あぁ……

 少し……マシになってき、た……」

 

 リバーシュは謝りながら再びオレの肉棒を握りしめ、

今度は恐る恐る、まるで舐めるように上下に扱いてくる。

 

 媚毒に犯されたペニスは、まるで全てが

亀頭になっているかのような感度だ。

 

 雑に扱かれただけでも脳内では火花が飛び散り、

感覚全てが肉棒に支配される。

 

「なんかよ……男同士と言っても

 エロい事してると思ったら

 変な気分になってくンな……」

 

「ン、な…………!?」

 

「トロットロのやらしいマンコもついてるしよォ……」

 

「マンコではないと言ってるだろう……!

 まさか……お前はソッチの気が……」

 

「そんなんじゃねェよ……! オレは普通だ!

 ちょっと言ってみただけだ!」

 

「ならいい、が……」

 

 手淫は緩やかなものになっていき、

弾けそうな快楽からぬるま湯に浸かっているような

心地良さへと変わっていく。

 

 正直に言ってオレも今すぐに射精して、

この欲望の塊を吐き散らかしてしまいたい。

 

 だが、リバーシュの献身を欲望のままに

受け止めてもいいのかという葛藤もあった。

 

 我ながら面倒臭い性格だ。

 

 素直になれないという部分では、

オレと彼は似た者同士なのかもしれない。

 

「あれか……? やっぱり興奮っつーか……

 そういうのが足りねェのか……?

 アンタは普段、何で抜いてんだ?」

 

「抜く…………?」

 

「オナニーだよオナニー……堅物のアンタでも

 オスはオスだ。ヤる事はヤるんだろ?」

 

「は、ぁ……ぁ……ッ……どうだろう、な……

 そういえば……ここ最近、は……していなかったな……」

 

 嘘とも真実とも言えるような言葉で濁し返す。

 

 ――――言えない。

 

 ここ最近は虎に拉致監禁されて種馬にされ、

豚に穴という穴を犯され尽くし、精液搾られたましたとは

口が裂けても言えない。

 

「まぁ、アンタはそういうのヤらなそうだよな……」

 

「そ、そうだ」

 

 勝手に納得してくれて実に助かる。

 

「オレはな……気が知れたヤツとかによ……

 旅先とかちょっとした出来事とかでタガが外れて……

 襲い掛かっちまうようなのが好きなんだ……へへ……」

 

「ッ!? やはりお前……オレの事を狙って……!?

 今すぐ離れろ……! この狼め……!」

 

「狼じゃねェ……! いや違……オレは狼だろ!!

 ああいや……そっちの意味じゃねェ……!!

 バカ! テメェが変な事言うから

 ゲシュタルトオオカミになっちまった……!」

 

「変な言葉を作らないでくれ……」

 

 オレ達は一体何をやっているんだ。

 これでは射精する前に夜が明けてしまう。

 

「とにかくだ……アンタにはそーいう

 たまんねェって感じになるものとかはねェのか?

 そういうのを想像すると早くイケるんじゃねェのか?」

 

「…………」

 

 まともに考えた事すら無かった。

 

 思えば自分の意思で性行為に走ったのは

随分昔の事のように感じる。

 

 しかし、性欲自体が無い訳ではない。

 本来、竜人は生存本能が強く性欲が非常に強い。

 特に戦いの後は激しく身体が昂ぶるのだ。

 

 ――――そういえば、オレが恐怖症を克服した後は、

 鍛錬後によくあの人に襲われていた気がする。

 

「ハッ…………」

 

「お? なんかあったか?

 アンタがとびきり興奮するようなのが……」

 

「いや…………」

 

 実は被虐嗜好――マゾヒストなのだろうか?

 

 そう考えれば、合点のいくものはいくつもあった。

 先程、リバーシュにスリットを責められ、軽く絶頂してしまった時も、

半ば強引に責められているような形だった。

 

(オレが……被虐嗜好だと……?

 いやしかし――ありえん……ッ!)

 

「おい?」

 

「いや……なんでも、ない……」

 

「いーや、その顔は何か思いついた時のモンだ……

 ほら、言ってみろよ。

 早くしねェと卵が孵っちまうだろうが……」

 

「そう、言われても……ッ」

 

「オレも言ったんだからな!

 言わねェと……」

 

「うあ、ぁぁ……ッ……! それは止め……ッ!?

 がッ……っ! あうぅ……はあぁぁッ……!」

 

 緩やかに扱いていたリバーシュの手は突然荒っぽくなり、

先程のように激しく上下に擦り上げていく。

 

 先程と同じで苦しい――

苦しいはずなのにビクビクとペニスは踊り、

下腹部にじんわりとした快感が宿る。

 

「おォ? なんか反応が違うな……!

 でも……さっきと同じ力加減なんだけどな……

 うーん…………?」

 

 反応の違いはリバーシュにも伝わり、

嬉しさからか尻尾は緩く左右に揺れている。

 

 しかし、何故今のでオレが感じたのか

肉棒を睨みつけながら思案するように

頭を捻り、唸っている。

 

「オレにも……良く分からん……」

 

「――――ホントは、オレにずっと扱かれてェから

 さっきから濁してるんじゃねェのか?」

 

「は……!? 何を言っている……!

 そんな訳……無いだろう……!」

 

 びくん、とオレの言葉に反応するかのように

ペニスは激しく脈動する。

 

 リバーシュはその様子に何かを感じ取ったのか、

すう、と瞳が細められていく。

 

 あれは誰が見ても分かる、悪い事を

思いついた時の表情だ。

 

「へへ……アンタのグッとくる事……

 ちょっと分かったかもな……? よし――」

 

「…………?」

 

「今からアンタの事……

 メチャクチャにしてやるよ――――」




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