【竜人】【獣人】【メスケモ】【拘束】【フェラ】【お掃除フェラ】【ディープキス】【媚薬】
「な、何を言っている……!? 駄目だ……早まるな。
時が熟すのを待てばいいし、相手はオレでなくてもいいはずだ」
「ふふ、わたし、こう見えても結構大人なんですよ。
それに、ユランさんじゃないとダメなんです」
「何故、だ……!」
「んー……直感、でしょうか?」
リーシェの艷やかな瞳がオレを捉える。
不気味な程に静かな夜、そして牢屋には声がよく響き、
オレと彼女の声、そして息遣いさえも残響する。
「こういうと怒られちゃうかもしれませんが……おねえちゃんとちょっと似てるんです。
誰も寄せつけなさそうなのに……触れると誰よりも温かい」
幼さと儚さ、繊細さと妖艶さの入り混じった少女がこちらをじっと見つめる。
ミネヴァの瞳と違って薄紫色のどこまでも吸い込まれそうな瞳だ。
「…………」
「えへへ、ダメですね。こんなことでは艶虎族失格です……
おねえちゃんならきっと……うん。わたしがユランさんがいいから、そう決めました。
だから、ユランさんはわたしの膣内(なか)で果てるんです」
「待て……! それは一時の感情に流されているに過ぎない……!
一晩でもいい……今は考え直せ……!」
「ふふ、大丈夫です。やさしく……しますから……」
リーシェが転がされているオレの身体にしなやかにもたれかかり、
彼女の体温や呼吸、吐息を直に感じてしまう。
普通は少しひんやりとしているはずの互いの竜皮は
灼きつくように熱く、鼓動と呼吸は早まっていく。
「ユランさんのココ……まだ、こんなに
せーえきでドロドロしてます……
わたしが綺麗にしてあげますね……ん……ちゅ……る」
「ま、待て……! 絶頂したばかりの男性器は敏感で……!
ふッ……!? くぅっっ!! くぁ、ぁぁッッ!!」
オレの下半身は先程の情事で白濁液やカウパー、汗で至る所に体液が付着しており、
むせ返るような獣の臭いが蔓延していた。リーシェはそんな白濁棒を手に取れば、
嫌そうな素振りを一切見せることなく、肉棒を長い鼻孔部で深く、深くまで咥えこんだ。
その瞬間、生暖かく心地良い感触が再び訪れ、
先程イッたばかりなせいで敏感になっている肉棒が口内の粘膜が擦れる度に、
拷問じみた快感が襲い、許容量を超えた刺激に身体がまな板の魚のように跳ね、縄と鎖を軋ませる。
長い舌が丹念に肉茎にこびりついた精液を舐め取っていき、
吸引も加えられて尿道口にも残った精液を一滴残らず搾り取られる。
「ちゅぷ……は、ぁ……ごちそうさまでした。ちゅ……」
「ぐ、ぅぁ……! んぅ……」
太腿や腹筋、スリット周りなども入念に舐められていき、ゾクゾクとした感触が走る。
気がつけば下半身は水浴びでもしたかのように綺麗になっており、
白い竜皮が灯火で照らされ、揺らめいていた。
「ん、く……お前は……もっと純粋な営みの末に……
こういう事をするべきだ……」
「純粋な営みってなんですか?
わたし達にとってはこれがそうですよ」
「これは違う……! 豊かなひとときを重ね、
心を通じ合わせ……あ、愛を育む事だ」
オレは一体何を言っているんだと、顔が沸騰しそうな程真っ赤になってしまう。
何故、もっと恥辱に塗れた行為を繰り返されている筈なのに、
それより恥ずかしいんだと自分自身が分からなくなってくる。
「あは、ロマンチストですねユランさん。
でも、わたしもそういうのに憧れみたいなのはありますよ
わたし達も……そうなれたらいいですね」」
「オレでは……駄目だ」
きっと、リーシェはミネヴァが同じ竜人族のオレを囚え、
集落にやってきた事に運命じみた物を感じているのだろう。
それは泡沫のような一過性の物だ。
今、感情に流されればきっと、後で後悔する。
「わたしが一時の気の迷いで、後悔すると思っていませんか?」
「…………!」
「いいじゃないですか、その燃えるようなきもちも全部含めて……
ユランさんの事が欲しいんです」
「仮初めだっていいんです。いまだけは、わたしのきもちに素直になりたいんです」
リーシェは情熱的な瞳をどこまでも直接的に向けてくる。
今の彼女には確かな覚悟があり、オレのどんな言葉でも通じ無さそうだ。
せめて、なんとしてでもこの場を切り抜け、リーシェの頭を冷やさなければならない。
少し時間を置けば、聡明な彼女であれば分かってくれるだろう。
「縛られている状態で囁ける愛があるのならば、聞いてみたい物だ」
「一方的な行為は、愛ではない――ということですか?」
「知らん、オレは愛を唄う詩人ではないのでな」
「一方的でも、行動すれば変わる事だってあるかもしれませんよ?
わたしはおねえちゃんの横で、そうなる人を何人も見てきましたから――」
「……ぅッ……ハ、ァ……!」
リーシェがオレの肉棒を再び掴むと、慈しむように
両腕で撫でていき、尿道口についばむようなキスをする。
ビリビリとした快感に意思に反してペニスはさも嬉しそうにビクンと跳ね、
瞬く間に硬さを取り戻していく。
「ふふ……がまんしてて……かわいい……、ユランさんみたいな
ムキムキで……たくましくて……縄と鎖さえなければ
あっというまにみんな倒しちゃいそうな人がしばられて……
気持ちよくて切なそうにしてるのを見ると……とってもドキドキしてきちゃいます」
「かわいいだと……!? 正気か……!?」
「うふふ、そういうところがかわいいんですよ」
リーシェはオレの胸板まで上がってくると、馬乗りになりながら口と口を重ねる。
少し荒い彼女の息遣いが間近に、全神経を通して伝わり、
重なった胸と胸が否が応でもお互いの鼓動、興奮を表し、
リーシェは照れ隠しのようにキスを濃密なものにしていった。
そして、舌と舌が絡み合い、お互いの味を確認していく。
この頭が蕩けてしまいそうな恍惚感には慣れそうもない。
「じゅ、る……んぁ、ふ……はなれないで……」
「んぐ……ふ……く……」
心臓の鼓動は強くなっていくばかりで、
キスのせいで満足な呼吸が出来ず、息苦しさを感じる。
オレは空気を求めて鼻孔部を離そうとするが、
リーシェががっちりとオレの首元に腕を絡ませ、決して逃さない。
抱擁感とディープキスの心地良さに包まれ、
艶めかしい唾液の音のが直に伝わる度に、
それだけでも射精してしまいそうな程だ。
「ぷ、ぁ……すき……すき……! もっと……!ん……ちゅく……」
「ふ……ぢゅ……ん、ぁ……むぅ……!」
お互いの五感全てが絡み合い、本能のままに熱を貪っていく。
このままこの感覚に溺れるのも悪くない――、
そんな破滅的な欲求さえ懐きたくなるほどの冒涜的で甘い快感。
躊躇するオレの舌に、蛇のように絡みつくリーシェの舌。
このまま、堕ちるのであれば、どこまでも堕ちてしまいたい――。
「は、ぁ……はぁ……ユランさん……目がトロンってしてる……
かわいい……本当、かわいい……」
「ふ、あ……ハ、ァ……違……んぅ……!」
口を離したばかりなのに、息も整えないままにキスを繰り返す。
いつの間にかリーシェの衣類ははだけており、小ぶりな胸がオレの胸板へと重なる。
興奮しているのか、オレと同じように乳首が勃ってしまっており、
キスの度にくすぐるように乳首が当たる。
そのふにふにとした感触に相反するような硬く勃起している乳首の感覚――。
痛い程にペニスは勃起し、頭は白い靄がかかったかのようにぼやけている。
最早、理性は爆発寸前だった。
「ふぅ……ユランさん……そろそろわたし、ほんき、出しますね」
「ぁ……何、を……」
リーシェはキスをしていた口を離すと、お互いの口から艶めかしい唾液糸のアーチがかかり、
恍惚の表情でこちらを見下ろしていた。
これ以上は本当にいけないと本能が警報を鳴らすが、
心のどこかで淡い期待をしている自分が居た――――。