※この作品はR-18です。

龍闘士ユラン ~悦ヘト堕チル凌辱冒険譚~   作:キバガミ

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霧氷の乙女との邂逅により、色々と昂ぶってしまったユラン一行。
辟易としたユランは一行より先んじて雪道を進むが、その先には――。


――――


※このシーンに含まれる要素

【オスケモ】【竜人】【獣人】【異種姦】【射精】【搾精】【オナホール】


七十六話 甘飴の至高のエッセンス① ※凌辱シーン

 開けた空間には不相応な程の見事な屋敷が建っていた。

 

 だが、それは木造や石造だと言った物ではなく、

飴やクッキー、チョコレート等で出来た、

正に童話で出てきそうな物であり、

 

 その砂糖に塗れたお菓子の家は、

甘く怪しい臭いを漂わせていた。

 

「どうしたんですか? にーさん……って……

 ふわぁ……なんっすかこれ!?

 えっ? 本当に全部お菓子?」

 

 追いついて来たティエルは、目の前にそびえ立っている

甘味の建造物に気がつくと

目をキラキラとさせながら見上げている。

 

「カカ……! これはこれは……

 随分とふざけた代物だ……」

 

 一方、ヴェラクトーレの方は警戒心を強め、

これ以上、想定外の事はよしてくれと

言ったような素振りを見せる。

 

 オレも全く同じ考えだ。

 

 ここは、あの悪辣な霧氷の乙女の領域であり、

罠である可能性は十分に考えられる。

 

「全くだ……明らかに怪しすぎる。

 こんな所からはさっさと――」

 

「うは~~!! あーし……こんなお菓子の家に住むのが

 子供の頃の夢だったんすぅぅ~~~~~~!!」

 

「あっ! ずるいです!」

 

 ティエルとソレイユはしばらく呆気に取られていたが、

我に返ると物凄い勢いでお菓子の家へ突撃していく。

 

「おい! 待てっ! 近づくのは危険だ!」

 

 そう叫ぶが、オレの声は彼女達に全く届かない。

 さながら、その様子は飢えた獣だ。

 

「全く……これだから恥狼は」

 

「…………行くぞ」

 

 オレ達は半ば彼女達に引きずられる形で、

胡散臭いお菓子の家へと

足を踏み入れたのだった――。

 

 

―――――

 

 

「わぁぁ……!」

 

 ヴェラクトーレとオレは彼女達を追って

砂糖菓子の家に入ってみると、

中は外部からの光景より凄い物だった。

 

 窓硝子や階段は飴、床と壁はラングドシャやビスケットで作られ、

豪華な調度品は全てが甘味料で構成されている。

 

 これでは、まるで本当に不思議の国に迷い込んだかのようだ。

 

「これ……本当に食べられるっす……!

 んめぇぇっす!! んめ……! んめ……!」

 

 ティエルはクッキーのテーブルの上に乗っている、

ホワイトチョコレートで出来た花瓶に齧り付いていた。

 

 よく見ると、生けられている花まで飴細工で形作られており、

見ているだけで胸焼けしそうだ。

 

「おいティエル! いい加減にしろ……!

 こんな得体の知れない物を食べて

 何かあったら……」

 

「わはぁ……! ティエルさん!

 二階はもっと凄いですよぉ!

 フカフカがい~っぱい!」

 

「フカフカ!? 今すぐ行くっす!」

 

 二階に行ったソレイユが楽しそうな声を響かせると、

ティエルは翼を羽ばたかせ、まるで鷹のような速さで

二階へと翔んでいった。

 

「この耳障りな喧騒と言い、目の前の餌に躊躇せず飛びつく姿……

 まるで残飯にたかる羽虫のようではないか……

 なぁ、ユラン殿?」

 

「……オレ達も二階へ上がろう。

 彼女達だけでは心配だ」

 

 ヴェラクトーレは嘲笑しながらティエルを侮辱する。

 

 いい気はしないが、彼女が不用心過ぎるのは事実であり、

上手く言葉を返せずにそのまま足を動かす。

 

「…………ッ!? なんだこれは……!?」

 

 赤い宝玉のように煌めいている飴階段を

ヴェラクトーレと共に上っている最中、

突然、足元が不安定になって世界が激しく揺らぐ。

 

 確かに踏みしめていた筈の階段はその形を失い、

熱した飴のように柔らかくオレの身体を包み込んでいく。

 

「ぬ、ぅぅ……ッ! 全く……

 何の冗談かねこれは……!」

 

 階段に取り込まれたヴェラクトーレはオレと同じく、

腰の下まで階段に沈み込んでおり、悪態を付きながら

そこから抜け出そうと身体をもがかせている。

 

「やはり罠だったか……ッ!

 クソ……! 想像以上に……重い……ッ!」

 

 粘度の高い底無し沼に落ちたかのような感覚で、

もがけばもがく程に身体は沈み込んでいく。

 

 背中の斬竜刀を引き抜こうとしても、

足場が不安定で力が出ないのに加えて、

 

既に刀身の中心程まで水飴階段に呑み込まれており、

とても重くて引き抜けたものではない。

 

「く、あ……!? この階段……

 まるで意思があるかのように動いて……! ぐ……!」

 

 装備の隙間から水飴が侵入し始め、

そのねっとりとした気色悪さや生温かさが

直接、竜皮を通じて伝わってくる。

 

 まるで粘度の高いスライム――もっと言えば

トリモチのような感触で、敏感な部分へと食指を

伸ばそうとしていた。

 

「かは、ぁぁッ……! うぁ……ぁ……!」

 

「ヴェラクトーレ……! 大丈夫か……!?

 ふっ……ぐぅ……!」

 

 半透明の水飴のせいで、

彼がどんな責め苦を受けているのか

嫌でも目に入ってしまう。

 

 着衣をはだけられ、そそり立っている肉棒の皮は上下し、

亀頭を包み込んだり剥いたりと言った動作を繰り返しており、

恐らく、中で水飴にペニスを扱かれているのだろう。

 

 それに加えて、淫紋のせいで性欲が刺激され、

大量の白濁液が作られているのか、パンパンになっている彼の睾丸は、

まるで、パン生地でもこねているかのように動いている。

 

 ただでさえ、ちょっとした事で

卑猥な事を考えてしまうくらいに

身体は昂ぶっているのに、

 

あの様にペニスと睾丸を一度に責められたら

どんなに気持ちがいいのだろうか――。

 

 そんな淫らな桃源郷を想像してしまい、

気がつけば、オレの肉棒までもむくむくと

そそり立ってきてしまっていた。

 

(バカ……ッ! 今はそんな事を

 考えている場合ではないというのに……!)

 

 だが、一度付いた情欲と言う名の灯火は

燻り続ける所か、油を垂らしたかのように

一気に燃え盛っていき、胸の中を桃色に焦がしていく。

 

 否が応にも下腹部に全身から血液が集まっていき、

灼けるように熱くなっていく。

 

「私はこの程度……なんて事はない……ね。

 それより、ユラン殿の方が

 苦しそうに見えるが……」

 

「う、ぐ……! ダメ、だ……

 オレを見るな……ッ!」

 

 無理な事は分かっている。

 

 オレも見てはいけないと思いつつ、

ヴェラクトーレの逞しい肉棒に視線が縫い付けられ、

 

射精したくて堪らないと言わんばかりに

パンパンに腫れ上がったペニスと亀頭から目が離せない。

 

 そして、とうとうオレの敏感な部分にも水飴が食指を伸ばし、

スリットからそそり立つ肉棒全体を包み込んでいき、

彼と同じ様に睾丸とペニスを揉みほぐされていく。

 

「ん……ぁ……ぁぁぁッ……! かふ、ぁぁッ……!」

 

 技術など何もない、稚拙な性器へのこね回し――。

 

 だが、決して人の手では味わうことが出来ない、

睾丸やペニス全体を一度に責め立てる

人知未踏の痺れるような甘い快楽。

 

 ヴェラクトーレの視線があるというのに、

声を我慢する事が出来ない――。

 

 肉棒の根本やお尻の筋肉を締め、

どれだけ射精感を抑えようとしても

あざ笑うかのように精液が尿道を駆けていく。

 

「ガアァァアァアァァッ!!! 射精(で)るッッ!!

 うぐ、あ、あぁぁあぁぁぁ~~~~~~!!!」

 

 オレの溜まりに溜まった快感は一気に弾け、

まるで排泄のような下品な音を立てながら、

たっぷりと濃厚な白濁竜液を暴発させてしまう。

 

 チリチリと脳が灼け、肺に溜まった熱い空気を吐き出す度、

絶頂の余韻でぶるりと身体が震えてしまう。

 

 赤い水飴は瞬く間にイチゴミルクの様な、

薄い桃色へと色が変化していき、

みるみるうちにオレの精液を吸い尽くしていく。

 

 ヴェラクトーレの痴態を見てしまった事で

完全に淫熱に毒されてしまったのか

やけに身体の感覚が鋭い。

 

 射精したばかりなのに、まだペニスは剛直さを失っておらず、

オレの意志に反して、まだまだ白竜液を吐き出したいと

その身で語っている。

 

「滾るね、ぇ……新しき風はそのような

 切なくも愛らしい表情で

 情欲をぶちまけるのかね……」

 

「う、うるさい! 今は……

 そんな冗談を言ってる場合では……」

 

「私まで……ぐ……っ! 歯止めが……うっ……!

 利かなくなってしまいそうだよ……ッ!

 んぐ……! は、ぁぁぁッ……! ア、アァァァッ!!!」

 

 ヴェラクトーレが歯を食いしばりながら軽く仰け反り、

一際、肉棒が膨れたかと思うと、激しく脈動させながら

水飴の中に大量の精を放っていく。

 

「んぐ、ぁ……ぁぁ……ッ!!」

 

 水飴階段は、余程オレ達の精液が美味しいのか、

金玉と肉茎を締め付けて圧迫し、

尿道に残った白濁液まで一滴残らず搾り取っていく。

 

「ぐ……! ふ、ぅぅ……ッ……!

 おや……そのように達する所を

 食い入るように見つめられては……困る、ね……

 一応、私にも人並みには恥辱心はあるのだが……」

 

「…………っ!? いや……済まないっ……!」

 

 思わず、ヴェラクトーレが絶頂してしまう所を

じっと見つめてしまっていた。

 

 彼に対してはこちらは拒絶していたのに、

自分がこれではなんとも情けない。

 

「しかし……早く抜け出さなければ……

 あの二人も今頃、どんな目に遭っている事やら……」

 

 ――――そうだ。

 

 オレ達が階段を登ろうとしていただけでこの始末――

恐らく、別の場所はもっと姑息な罠が仕掛けられている筈だ。

 

「くっ…………!」

 

 この水飴階段はまだまだオレ達を辱めようというのか、

怪しげな筒状の触手を生やしてこちらへと近づけてくる。

 

「ぐっ……! 離れろ……!」

 

 筒状の水飴触手は男性器を刺激する為だけに生まれたような、

あまりにも極悪非道な玩具の形状をしており、

 

中には突起物の代わりにゼリービーンズやマーブル状のチョコレートが

敷き詰められており、たっぷりと蜜と水飴を垂らしながら

卑猥に煌めいていた。

 

 あんな凶悪な突起物の敷き詰められたモノで

肉棒を扱かれてしまえば、数秒と持たずに

その中に精をぶち撒けてしまうだろう――。




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