スカイリムで賞金稼ぎ 作:オークポーク
「ウッシャアーッ! ゴールデンウィーク最高!」
俺は一人部屋で叫んだ。大好きなゲームスカイリムで色々なビルドで遊んできたが、今回は最高難易度で武器を使わない素手ビルドだ。最初は不安しかなく、後で調べたらカジートなら素手攻撃にボーナスが付くとあって大変落ち込んだものだ。素手が強そうというイメージだけでオークを選択したのはミスだったかと思ったが、ちゃんとスキルを取得すれば意外となんとかなるものだ。
食わず寝ずでぶっ通しでプレイして今日でゴールデンウィーク最終日。だがエナドリを飲んでいるから水分、栄養は補充と眠気覚ましが同時にできる完璧な体勢だ。二十本目を空けたところで数えるのをやめた。最終局面でラスボスのアルドゥインをぶん殴り、世界を救うまであと一撃。
「おら死ねー! ウッ!?」
視界がグルンと一回転し、目の前が真っ暗になった。そこで俺の意識は途絶えたんだ。
◆
「うおっ!」
思わず飛び起きた。今更前世の夢見るなんてなぁ。我ながらバカすぎる死因だからあんまし思い出したくないんだが、そういう記憶に限って脳みそにこびりつくもんなんだ。
「んん……どうしたの……?」
寝ぼけ眼を擦りながら横で寝ていたイソルダが起きた。首から下は裸だ。ゲーム中と同様にマンモスの牙を欲しがっていたんで取りに行ってプレゼントし、そこから仲良くなってセフレになった。度々ホワイトランに買った家に招いて飲み食いしたり楽しくおしゃべりしたり本を読んだりして、そんでそういうのが終わった後に必ずヤりまくる関係だ。
「なんでもねーよ。ちょっと夢見がよくなかっただけさ」
「そ。ふぁ……ちょっと早い気もするけど、朝ご飯の支度してくるわ」
あくびをしながらベッドから出て行こうとするイソルダを抑えて顎で下を示す。視線を落とした彼女は怪訝そうな顔をした。そこには朝の決戦に挑まんとする俺の槍がそそり立っているからだ。
「朝飯の前にちょいと運動しようぜ」
嫌な夢を見た時は女とヤるに限る。俺はイソルダに覆いかぶさった。
「嘘でしょ。昨日あれだけシたのに……ま、まって。シルグジャも起こして。一人じゃ身が持たない」
イソルダが助けを求めるように俺を挟んで反対側で寝ている別の女に手を伸ばす。無論、彼女も裸だ。
シルグジャは鉱山町のショール・ストーンで働いていた鉱山労働者だったんだが、ちょっと離れたところにあるダークウォータークロッシングという別の鉱山町に家族宛の手紙を届けてから仲良くなった。しばらく文通してたんだが、過去に負った怪我で痛めた腰が悪化したので鉱山労働者を引退するというんで、俺の家の使用人に転職してはと誘った。更に給料とは別に回復魔法で治療までしてやっているのだ。俺ってホワイトランの中にあって特にホワイトだろ? 肌は緑だけど。
ま、お察しの通り夜の方のお世話もさせているがな。ちょいと強引に迫ったが、彼女は前述の恩があるので断れなかったんだ。まんざらでもないようだし、よくイソルダを含めて三人で楽しむんだ。
俺はイソルダの手に指を絡めて掴み引き戻した。
「そのうち起きんだろ。ほら逃げんなよ」
「まっ……んっ」
俺の胸板に手を当てて押しやろうとするイソルダに構わずのしかかり首筋を舐めた。しょっぱかった。
「せ、せめて何か飲ませなさいよぉ あっ」
「昨日すげぇ潮吹いてたもんな」
「だっ 誰のせいで んっ」
イソルダの尻を抱えて上体を起こし、エンドテーブルに置いてある蜂蜜酒を口に含んで口移しで飲ませる。
「んっ こくっ れろ」
口の端から半分くらい溢れる蜂蜜酒を舐めとるようにイソルダは舌を絡ませてきた。甘くてエロいディープなキス。俺はを抱きしめてお返しに舌を絡める。互いをじっくりと味わうように、俺たちは5分くらい抱き合った。
「ん〜〜〜 ハァッ。何だよ、嫌がってた割にはノリノリじゃねーかよ。ええ?」
「はぁ、はぁ……さっさと終わらせてたいだけよ。こんなのずっと挿れてたら」
「うっ」
イソルダが俺の槍を磨き始めた。ひんやりとした手がねっとりとした手つきで絡みついてくる。
「んっ どうかしちゃうじゃない」
イソルダは悪戯っぽい笑みで俺を見上げる。
「おぅっ おぅっ お゛〜〜〜 上手く、なったな。娼婦顔負けだぜ」
「商売女の話なんてしないで」
槍が強く握りられ、激しく上下に磨かれる。あ、やばい。
「で、出ちまう うっ」
あっけなく搾り出されてしまう。腰が抜けそうなくらいの快感だ。
「きゃっ! まだこんなに出るなんて……」
俺の種がイソルダの胸にかかった。彼女はそれを指で摘み、ネバネバと弄ぶ。
「……まだまだ元気ね」
だがまだまだヤる気マンマンで槍もビンビンだ。窯に挿れるまでは萎えさせる気はない。俺はイソルダを持ち上げて窯口に槍の先を当てようとしたが、彼女に待ったをかけられた。
「ちょっと、未婚で子持ちになる気はないわよ?」
出したばかりで種まみれになった槍を窯に挿れたら結構な確率でパンが出来上がるだろうことを見越してイソルダは言ったんだ。
「あ〜〜〜……わかってるよ」
嘘です。注意されるまで意識していませんでした。まあデキちゃっても俺が責任持つがな。結構稼いでいるし。
俺は一旦イソルダを下ろして水盆で槍を洗おうと思ったんだが、その時丁度シルグジャが起きた。
「ん〜〜〜 ん? ……二人とも、朝からお盛んね」
目が合ったら呆れたような顔をされた。
「この野獣がどうしてもって聞かないからよ」
「そう。……ああ、そういうことね」
シルグジャは俺たちの状況を見て色々察したようだった。それで四つん這いで這うように近づいてくると口を大きく開けて俺の槍先をカプッと咥える。そして汁を吸い出しながら敏感になっている槍先を舌で何度も往復させる。
「お〜〜〜 気が効くっ、じゃねーか」
「んっんっんっ れぇー……」
シルグジャは槍先から口を離し、長く赤い舌で槍全体の汁を全て舐めとった。そして口をモゴモゴ動かしたのち、ゴクリと飲み込んで見せつけるように口を開いた。
「完璧な掃除だな。後でボーナスやるよ」
「遠慮しておくわ。お金で抱かれているわけじゃないもの」
ノルドの女らしくプライドが高い。シルグジャは口を閉じるとイソルダに体を寄せ、後ろから抱きつき胸を弄びだした。
「ちょ、ちょっと……んっ」
「ほら、マロラグ。イソルダは準備万端みたいよ?」
シルグジャはイソルダの窯口を広げてみせた。起きてからまだ触ってないはずだが、既に濡れていた。
「準備万端だな。ん? さっきの口移しか?」
「そうよ。悪い? キスで濡らすような女は」
「いいや、大好きさ」
イソルダの唇に自分の唇を重ねながら槍をゆっくり沈めていく。
「クッ ンッ ンッ」
漏れ出るような息がイソルダの口から出てきた。もう何回もヤっているが、未だに彼女の窯は狭い。初めての時よりはだいぶよくなったんだがな。
「苦しいか?」
「ツッ……だ、大丈夫よ。ングッ……」
口を離して聞くとイソルダは我慢するように顔をしかめて縮こまる。まだキスがしたいが、これじゃな。だから俺はシルグジャの頭をそっと掴んで俺の方へ向けさせる。
「あっ…… だ、ダメよ。お掃除に使った口になんて」
本当に気が効く女だ。だからこそ俺も彼女を気持ちよくしてやりたい。
「大丈夫大丈夫」
「んっ」
シルグジャの口を吸うように楽しみつつ、俺は腰をゆっくり動かす。
「ンッ ンッ ンッ」
イソルダの声はやはり堪えていると言った感じだが、窯の中は槍を飲み込まんとうごめいているので苦痛は感じていないはずだ。俺はゆったりとしたペースでトン、トン、トンと窯の奥をノックする。
「ンッ んっ あっ」
今日初めて出た艶っぽい声だ。瞬間、俺の中の野獣が大暴れしそうになったがグッと我慢だ。思い切りヤったらイソルダが壊れる。あくまでもこれは和姦。焦らず、ゆっくりゆっくりと相手の体温を感じられればいいい。
「ん〜〜〜 ハッ。シルグジャ、俺の横に来な」
「ぷふぅ……はい」
シルグジャをイソルダの後ろから離してイソルダの体をベッドに横たえる。目をつむり、赤くなった顔は荒い息を吐きながら快楽を噛み締めているようだった。
俺は横に来たシルグジャを抱き寄せ、その手を尻へ、更に下の窯口にやって中に挿れる。
「あうっ」
「お前も楽しめ」
イソルダへのピストンと並行してシルグジャも手で責める。シルグジャは更に俺の鎖骨を舐め始めた。気持ちがいい。さっきといい今といい、こいつは舌の達人だな。ノルドだしシャウトも使えるんじゃなかろうか?
「あっ あっ あぅーーーッ」
「れろっ んふっ んーっ ぅんーっ」
女二人を抱いて、キスして、槍で突く。これこそお腹いっぱいの蜂蜜酒よりももっと温かくして幸せになれるって事だな。
俺は腰を振る速度を少し早めた。するとイソルダが手を重ねてきたんで、指を絡めて強く握る。腰が登ってきた。
「ウーッ ウーッ フンッ!」
「あああああっ!」「んんーーーっ!」
放出の瞬間、槍を窯から出してイソルダの腹にぶっかける。同時に二人もイった。
「ハァッ ハァッ ハァッ」
「ふぅー ふぅー」「んん……あっ」
三人で呼吸を整えながら絶頂の余韻に浸る。俺は視線を落とした。イソルダの白い肌は俺の出したそれを浮かび上がらせるように紅潮している。
俺はイソルダを抱き起こし、顔を寄せて唇を重ねた。
「はぅっ あぅ れろ」
俺は彼女の口内に残る蜂蜜酒の甘さを全て舐めとるように舌を動かした。すると横から手が伸びてきてイソルダの顔に添えられ、横を向かせて口づけを中断してきた。
自分の方へイソルダの顔を向けさせたシルグジャは同じように口づけをした。舌を絡ませて大きな音を立てて、俺とする時よりだいぶ激しいぞ。お前らいつの間にそこまでデキてたんだ。
「おい、俺を忘れんなって」
声をかけた二人は半眼で目だけを俺に向け、仕方ないと言わんばかりに口を離した。ゆっくりと離れる二人の間に名残惜しそうな唾液の橋がかかる。それを見たらまた槍が元気になった。
「……何でまだ元気なの?」
二人は俺の槍を見て呆れた顔になった。仕方がないだろ。お前らがエロすぎるのが悪いんだ。
「まだ足りねぇ。もっとやろうぜ」
「きゃっ! この、ケダモノ!」
二人を抱き寄せてベッドに沈める。その後は昼過ぎまでヤって、気づいたイソルダに怒られた。自分だってノリノリだったクセに。
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