※この作品はR-18です。

ケンガンアルファ~堕ちていく雌たち~   作:ハルカ

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剣術なら沢山書いてきたけど、徒手空拳はめちゃくちゃ難しいな……

ちなみに望月病院を医院と書いているのは仕様です。
世界線は違うよ、みたいな


第二話 暗殺者の敗北(ヨル・ブライア)

 拳願仕合。それは企業間の代理戦争。各企業が見込んだ闘技者を雇い入れ、利益を手に入れるため、拳に願いこめる地下格闘技の祭典だ。表格闘技の年間平均仕合が二回にも満たないのに対し、拳願仕合は九回近く。

 

 一年近く前の大改革によってマシになったとは言え、その過酷さはひとりの人間に背負わせるには重く、厳しすぎるものだ。故に各企業は自らが指名している闘技者のケアを怠ってはならない。

 

 今宵もまた拳に願いを込めた仕合は繰り広げられている。

 

 片方は、鬼鯱の異名を持つ新人闘技者。

 ボクシングを土台にしているであろうフットワークによって、巨漢ながらコンパクトな連撃を繰り出している。狙うのは、僅かな隙に叩き込む鉄槌。発勁の要領で放たれるソレは、今までどんな敵も粉砕してきた。

 

 それが当たらない。相対する黒髪の青年は、鬼鯱に比べて一回りも小柄だ。そのせいだと思っていたが違う。的確にジャブを捌かれ、いなされながら体力を削られていく。

 

「どうしたい。息が上がってきてるぜ」

 

「ッ、この、ガキがァ!」

 

 鬼鯱が吠える。振り下ろされた鉄槌は、闇雲で狙いも定まっていない。正しく苦し紛れな一撃に対し青年、漆呉は獰猛な笑みを浮かべながら逆突を顔面へ放った。

 鼻の骨が折れ、鮮血がコンクリートの地面を汚す。後ずさる鬼鯱が目を開ければ、そこには漆呉の膝があった。認識した時にはもう遅く、折れた鼻へ追い打ちをかけるような飛び膝蹴りが叩き込まれ、その意識を刈り取った。

 

「それまで!勝者、東漆呉ぇ!」

 

 崩れ落ちた鬼鯱と漆呉の間に入った審判が、勝者の名前を高らかに呼び上げる。拳願会でも珍しい女性の審判で、これ以上は危険だと察知しての判定だろう。

 前回から続けて大柄な相手との仕合だが、漆呉はいとも容易く体格差を覆した。デビューから一年近くで勝利数は二桁近く。強豪の一角として認識され始めていた。

 

「デビュー戦は勝ったらしいけど……運が良かっただけか」

 

 仰向けになって動かない鬼鯱に、漆呉が小さくため息を吐いた。実際、初戦の相手は一勝も出来ぬまま拳願仕合闘技者を止めたらしいので、その推察は当たっているのだろう。

 他の裏格闘技団体ならばトップになることも出来る実力だが、やはり拳願会という場所はレベルが違う。

 落ちていたジャケットを拾い上げ羽織る。周囲の拳願会会員たちは、未だ興奮冷めやらぬといった様子で話をしていた。

 

「お疲れ様、といって良いのだろうか?」

 

「っと……望月先生。まぁ、合ってますよ」

 

 呆けていた漆呉に声をかけてきたのは、車椅子に乗った壮年の男性。

 その後ろには、彼の妻である金髪の眼鏡美女が付き添っている。彼こそが漆呉の雇い主である望月医院の長、望月正宗だ。そして友子の上司でもあるのだが、残念ながらここにはいなかった。

 

「すまないな。狭霧くんは急患の対応をしていて来れなかった」

 

「気を使わないでください。大丈夫ですから」

 

 ケラケラと笑いながら漆呉は会場を去っていく。今日の景品は最新医療機器に必要なマイクロチップの使用権。相手は自動車産業の大手メーカーで、自動運転用に使う予定だったらしい。結果は望月医院が獲得したというわけだが、漆呉にとってはどうでもいい。

 

 問題なのは、この猛りをどうするかである。

 

「とりあえず……帰るか」

 

**********

 

 漆呉の拠点はいくつかある。一つは友子の家で、頻度はここが一番多い。広く清潔で、何よりも友子という絶世の美女がいるのだ。

 少し動くだけでダプンッ♥と弾む爆乳を眺めることができ、沸き立った情欲の相手をシてもらえるのだから、それ以上の理由は無い。

 

 しかし、そう毎日入り浸れる訳では無いのが現実だ。

 漆呉と違い、友子は外科医として活躍するれっきとした社会人。毎日のように世話になるわけにはいかない。そこで使用するのが、ここのような格安アパート。

 

「まあ、セキュリティも何も無いから、あんたみたいのに狙われるんだが……聞いてるかい、ヨルさん」

 

「んぶっ……♥ ふぅ……ふぅ……♥ すんすん……っお゛お゛……ここ、くっさぁ……♥ くっさいの、ズボン越しなのにぃ……♥」

 

そのアパート、布団の上で漆呉は襲ってきた美しき暗殺者へ三角絞めをかけていた。

 黒髪に赤い瞳、同じく黒で統一されたドレスに身を包んだ彼女は、その凹凸のハッキリした肢体をブルリ♥と震わせていた。

 

「ひぎっ……んぅ……くっさぁ♥ こんなに臭いの……っ♥ 恥ずかしく、ないんですかぁ……っお゛♥ 汗と……混ざってる……っふ♥ 雄の、臭い……ふお゛ぉ゛……♥」

 

「聞いちゃいねえか、ヨルさんよ」

 

 巨尻が高くなり、ヘコヘコ♥と震えながら漆呉の股間へ顔を埋めた彼女は、本来ならば暗殺者としてこの部屋に来た。拳願仕合に負けたどこかの企業が依頼したのだろう。

 だがしかし、結果としてはこのザマである。

 

「で、何回目だよ。いい加減慣れてきたぜ」

 

「すんすん……っ♥ すぅ……ほっ、お゛お゛……♥ さ、さんかいぃ……三回来て、まいかいっ……っんお゛♥ ま、負け続けてますぅ……♥」

 

 しかも三回。三度敗れても尚、彼女はこうしてここに来ている。

 そして三角絞めも緩めており、ヨルは簡単に漆呉の拘束から抜け出せるはずだ。だがしかし、彼女は漆呉の股間から漂う雄臭に当てられ、鼻息荒く蕩けていた。

 

「ったく……それで、今回はどこですか?西シバの駿河社長とかカードバイキングの池生店長?」

 

「ふぅ……ふぅ……♥ りょ、両方から、です……もう、いいですか♥ 漆呉さんのおちんぽ……んぅ♥ こんな、くっさくて……熱くなってるんですから……っ♥」

 

 拳願会でも最下層にいる企業からの依頼。

 知り合いにリークして健全化を測ろうと思うのとは裏腹に、いきり立つ剛直へ鼻をひくつかせて頬を寄せるヨルに、漆呉は生唾を呑んだ。

ミッチリ♥と黒のナイトドレスを押し上げた巨尻を左右に揺らし、唾液を垂らしながら頬を染める様は、発情した娼婦以外の何者でもない。

 

「……そうっすね。いいですよ」

 

 漆呉の口元に獰猛な笑みが浮かぶ。立ち上がり、一歩ずつ近づいていけば、ヨルの鼻を彼から漂う雄臭が犯していく。股を開き、蹲踞の姿勢をとったヨルが舌を垂らせば「はっ♥はっ♥はっ、んぅ♥」と甘えた犬のような声を漏らす。

 ちょうど隆起した股間の辺りにヨルの鼻が触れる。

 

「どうぞ、お好きにね」

 

 友子の時よりも余裕があるのは、肉体的なものだけでなく、立場的にも圧倒的優位にいるからだ。

 そしてヨルもそれを理解している。鼻息荒く股間に顔を寄せると、手ではなく口を使ってズボンのジッパーを下ろしていった。押し込められていた雄の臭いが段々と強くなり、ヨルの顔へと纏わりついて「んぶっ♥ んっ、はぁ……♥」と間抜けな声を漏らさせ、そして隆起した剛直が頬を叩いた。

 

「ひぅっ、お゛ぉ゛……♥ 雄臭、直にくるぅ……んぶっ、すん♥ すんすん……お゛ほぉ゛ぉ゛……♥ ん、ちゅ……ちゅず♥ んほぉ゛……熱いの、凄いです♥ れるっ、んじゅぅ……♥」

 

 舌を這わせ、ヨルがそそり立つ肉棒へと涎をまぶす。

 自身の顔よりも長く、指が回りきらないほどの太さを持つ剛直だ。

 一目見た時から、ヨルは傅くべき相手を認識し、股を濡らしながら腫れあがった亀頭へとしゃぶりついていく。ヘコへコ♥と腰をくねらせれば、より濃厚な雌臭が立ち込め、愛液で畳を濡らした。

 

「じゅず、んじゅるぅ……♥ はっ、ぁん、おちんぽ、すっごい味ですぅ♥ じゅぷっ、じゅっぷ♥ れるれる、んぶっ♥ っお゛ぉ゛……おマンコ疼きます♥ おマンコに、ハメてほしくなってますぅ♥」

 

 腰が跳ねるたびにスカートが捲り上がった巨尻が波打つ。ダプンッ♥と肉が震え、ヨルの肉感的な肢体をより濃く浮き立たせる。  

 気がつけば濡れそぼった膣口を指先で慰め、ナイトドレスから浮き出た乳首を引っ掻き、抓りながら「んぶっ♥ ふっ、んぅ……じゅずぅ♥」と喘いで悶えていた。

 

「ふっ、んぶぅ……♥あんっ、ふふ……いま、跳ねましたね♥私のお口の中……口おマンコの中でぇ♥漆呉さんのデカチン……おちんぽ様がビクンって跳ねましたァ♥お射精シてくれるんですか、シてくれますよね♥だったらァ……じゅずっ♥じゅぷっ、じゅっぷっ♥じゅずるるるぅ……ッ♥」

 

「くっ、あ……っ、ヨルさん、ヤバいっ!」

 

 口内で肉棒が脈動したことに気づいたヨルが、更に激しく舌を絡め、喉奥まで亀頭を咥えこんでいった。鈴口から溢れる我慢汁は、常人の精液よりも濃厚で喉を絡みつき、そして潤してくる。頬を窄めても失われない美貌は、寧ろ下品さが相まって淫らに歪んでいく。

 

「じゅずっ、じゅるるぅ……んれぁ♥いいですよ、漆呉さんの濃厚ザーメン♥はやく飲ませてください……んじゅるっ、じゅぷ♥れるれる……んじらゅずぅ……はやくっ、はやくぅ♥射精せ(らへ)、射精せ(らへ)ぇ……♥」

 

 蠢く舌がカリ首に絡みつき、じゅるるるぅ♥と吸い上げられ陰嚢の中で粘液が跳ねる。トドメでも刺しに来たのだろうか。ヨルが淫らに歪んだ顔を激しく前後させ、喉奥から引き抜かれるギリギリまで肉棒を口内で舐めしゃぶる。

 漆呉も我慢の限界を感じ取った。ヨルの頭を抑えながら腰を前後させていけば、股間部に溢れ出る熱を一気に解放した。

 

「お゛ぶっ、んぶ♥ っお゛ぉ゛……じゅるるるるぅ……♥」

 

 どっくん、と肉棒が脈動し、抑えつけたヨルの口内に勢いよく射精していく漆呉。

 

「んぶっ♥ ぶぶぅ……ッ♥ んじゅ……じゅるるぅ、んぼっ♥ お゛ぉ゛……じゅる、じゅるぅ……んお゛ぉ゛……♥ なんて、濃厚なんでしょう……おぶっ♥ げぇっぷ……ん、ふふ♥ 失礼いたしまし……げぇぇぇっぷ♥ んほぉ゛ぉ゛……ザーメンゲップ、ヤバいですぅ……♥」

 

 口内に吐き出された精液に溺れ、下品な吐息とゲップをこぼすヨル。まとわりつく雌臭は、精液の青臭さと混ざって余計に彼女の興奮を煽る。既に喉奥を突かれ、浅い絶頂にいたったというのにだ。もっと激しく、愛液で濡れ粗ぼった雌穴を滅茶苦茶にしてほしい。

 その情欲を宿した視線を向ければ、漆呉は生唾を呑んで肉棒を復活させた。

 

「ッ……尻むけろ、はやく」

 

「んっ、はいっ♥ かしこまりましたァ♥」

 

 漆呉が言い切るよりも先にヨルが立ち上がり、壁に手を付きながら片手でTバッグをずり下ろした。ブルンっ♥と肉厚な尻たぶ波打ち、愛液が飛び散って畳を汚す。

 それと共に立ち込めるのは、濃厚な雌臭。ユサユサ♥と巨尻を弾ませれば、雌臭が撒き散らされてより濃く部屋を満たす。

 

「おちんぽ、おちんぽハメてくださいぃ♥ 私の雑魚雌おマンコ、ぐしょぐしょハメ穴準備万端ですから♥ 漆呉さんのイケメンおちんぽ、欲しくてたまらなくなって、っお゛お゛♥ ほっ、お゛お゛お゛ぉ゛♥」

 

 言い終わるよりも先に漆呉が腰を突き入れる。ムチムチ♥とした美脚と、肉厚な尻たぶをブルリッ♥と震わせたヨルは、愛液と潮を噴かせながら絶頂で野太い声を響かせた。

 濡れそぼり、ぐっしょり♥と解された雌穴が抉られて膝を折るが、それを許さないとばかりに漆呉が彼女の腰を抱きかかえる。

 

「ヨルさん、ほんっとチョロいなッ!」

 

「お゛っ、ひっ、んっほぉ゛♥ はい、ちょろいです♥ 私、クソ雑魚で、簡単に負けてぇ♥ 漆呉さんの、っお゛お゛♥ お、おちんぽ、大好きな、変態おマンコ女なんですぅ♥ んぎっ、あひぃッ♥ すごい、おちんぽ奥までッ♥ お゛お゛っ、気持ちいいの、止まらないですぅ♥」

 

 ピストンの度にパンパンッ♥と乾いた音が響き、肉厚な尻たぶが大きく波打つ。汗と愛液が白い肌に光沢を纏わせ淫らに揺れ、撓んで嬌声を上げさせる。

 遠慮や容赦のない攻めにヨルが耐えられるわけもなく、逃げようとするが追撃を受けてブルンッ♥と乳肉を弾ませ布団に倒れ込んだ。

 

「お゛っ、いぎぃぃッ♥ おちんぽ、おちんぽすごすぎですぅ♥ ふっ、お゛お゛♥ 相性、良すぎて……ほっ、んぅ゛っ♥ あ゛ぎっ、これやっばぁ……ッ♥」

 

 伸びた手を掴まれ、手綱にされながら四つん這いになったヨルの子宮を突き上げる漆呉。鍛えられた暗殺者故か、キツイ締め付けで肉棒が搾り上げられ我慢汁が彼女の膣内を汚していく。

 バチュンッ♥と湿り気を帯びた突き上げの音に混じり「お゛っ、ほっ、んぉ゛ぉ゛♥」と野太い喘ぎ声が響く。その度にヨルの全身を雌の絶頂が駆け抜けていき、気が付けば自分からも巨尻をくねらせて感じる場所へと擦っている。

 

「ッ、と……そろそろ、射精すぞ!」

 

「お゛お゛♥ きて、きてくださいっ♥ おちんぽザーメン欲しいです♥ 雑魚雌の、チョロ雌の変態おマンコぉ♥ 漆呉さんの、つよすぎザーメンで……お゛っ♥ いぐっ、イっぐぅぅ♥」

 

 最後のスパートと共に吐き出された雄の精液。子宮内へと叩きつけられ、背中を反らせながら深い絶頂に身を震わせたヨルは、白目を剥きそうなほど無様で、イヤらしく、淫らな表情で崩れ落ちていた。

 ドクンッ、ドクンッ♥と脈打つ肉棒に膣肉が絡みつき、締め上げながら精液を搾り取っていく。

 

 裏社会で呉の一族と同じく名を轟かせる暗殺者、いばら姫。

 

 彼女ですら、漆呉という強い雄の前では、一匹の雌でしかないのだ。




なんか「無料だから読んでやってたんだよカス」みたいなコメントが来ましたが、元気いいなあって割り切れるくらいには慣れてしまった。
月一くらいで更新出来たらなと思ってます。
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