※この作品はR-18です。

田舎のコインランドリーで既婚のお姉さんとエッチする   作:緋枝路 オシエ

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ラストです!


第3話

  四日間のオナ禁は楽勝だった。

 

 たった四日を我慢すれば、オナニーを遥かに超える快楽の世界へお姉さんは連れていってくれるんだから。

 

 お姉さんとエッチができる、その理由だけでこのクソ田舎が好きになってきたので、不貞腐れていた俺の態度も改善されている。

 

 あれだけ文句を言っていた俺が、上司や同僚に「何かいい事でもあった?」とも尋ねられたが、適当にウソをついて切り抜けた。

 

 ……コインランドリーへ辿り着いた。

 

 今の俺は勃起がちっとも収まらない、会社にいた時ですら勃起しっぱなしで一日を乗り越えるのが、本当に大変だった。

 

 それでいて冷静だ、何が起きても俺は受け入れられる、寛容できる、何だって許してしまえる、仏の気持ちが少し理解できる。

 

 洗濯機に四日分の洗濯物を突っ込むが、まだ洗濯スタートのボタンは押さない。

 

「約束の時間まであと5分……」

 

 はやる気持ちはない、お姉さんは絶対に来てくれると信じているからだ。

 

 ――ガチャ、ドアが開く音、俺以外にここを利用する人なんて一人しか知らない。

 

「♪ 大和くん!」

 

 上機嫌なお姉さん! 相変わらずおっぱいが、たゆっ、たゆっん、贅沢なまでに空気を重量で圧している。

 

「うわぁぁ……お姉さんだっ! またエロい格好してますね……ッ!」

 

「大和くんに会えるからね、考えて着て来ないとね♪」

 

 俺のためにそんな……?

 

 スキニージーンズこそ色以外は初対面時と変わらないけど、ブラウンのチューブトップを身に着けている。

 

 並みサイズのおっぱいですら興奮できる肌面積なのに、116cmおっぱいのお姉さんが着てしまえば、横が隠れているのに横乳が見えてしまっていた。

 

「よいしょっ、大和くん、一緒にボタン押しましょうか?」

 

「はいっ!」

 

 同時に洗濯スタートのボタンを押す、それだけでも俺は嬉しい。

 

 俺はどうやってもチューブトップに眼が行ってしまう、あんなの着てるのに見るなってのが無理だろ。

 

「さて、大和くん? 約束守ってくれたわよね?」

 

 俺はお姉さんにブラジャーを返しながら、自信満々に頷いた。

 

「ハイッ!! オナニーずっと我慢しました! 今でも勃起しっぱなしですけど、一度もチンポ触ってないですっ!」

 

 躊躇なく勃起チンポをお姉さんへ見せた。

 

「あらっ♪ もうズボン濡れちゃってるじゃない……♡」

 

「だって……お姉さんとパイズリ以上が出来るって……」

 

「そうね、パイズリ以上……それって何だと思う?」

 

 洗濯機のガタガタ煩い音と、俺の荒い息遣いがランドリー内にこもる。

 

「セックス、セックスです! お姉さんと俺はセックスできるんですっ!!」

 

 確定事項のように叫んだ、タンクトップお姉さんのエロフェロモンで、俺はリミッターが遂に外れてしまったらしい。

 

 セックスへの感情が爆発する、冷静さなどもう消えた、お姉さんとセックスする事しか頭にない。

 

「正解♪ ご褒美セックスね、ちゃんとセックスで童貞卒業させてあげるわよ、私はウソつかないわ」

 

「ふっー! ふっー! お姉さんっ! チンポッ、お姉さんのおまんこに挿入たいですっ!」

 

「頑張ったもんね、いいこいいこ♪ 焦らしちゃうのは可哀そうだし、最初は自分で動きたいわよね?」

 

 身の丈を弁えないで、お姉さんの両肩を掴んで脅迫するようにセックス、おまんこと連呼する俺。

 

 鉄拳をブチ込まれてもおかしくないのに、左手で頭を撫でながら、既婚の証である結婚指輪が付いた右手で、チンポを軽く手コキしてくれている。

 

「あっ! あっう、んぉ!」

 

「ふふっ、いいチンポ♡ 私が壁に手を付くから後ろからパンパンッ……♡ 大和くんの好きにしていいわよ♡ 童貞卒業は自分の腰使いでイキたいものね」

 

クールな表情を僅かに崩して、はにかみするお姉さん。

 

 なんて優しいお姉さんなんだろう、女神だ、パイズリ女神でセックス女神なんだ。

 

 お姉さんにいっぱい責めて貰いたい、でも俺がガンガン動いてみたい、どうなるか気になっていたけど、俺に主導権を渡してくれた。

 

「そのっ、二回目のセックスはお姉さんに――」

 

「気が早いわよ♡ うん、二回目は私に任せてね、最初の童貞卒業セックスは、自分の力で卒業してみて♡」

 

 お姉さんはジーンズを膝まで下す。

 

 パンツは凄い、予想通りのTバック、色はラベンダーみたいな薄い紫色のレース。

 

「私ももう濡れちゃってたり♡」

 

「もしかして……パイズリしてた時も?」

 

「さぁ、どうかしらね♪ いいわよ大和くん♪ 私の既婚おまんこに遠慮なくチンポぶっ刺してね♡」

 

 そうだ。

 

 結婚指輪あるから、このお姉さんは人妻なんだ。

 

 当たり前の事なのに、人妻と童貞がエッチするなんてダメな筈なのに。

 

 俺は今から爆乳Lカップの人妻お姉さんと、ゴムなしエッチが出来るんだっ……!!

 

「あっ♡」

 

「はぁ! はぁ! お姉さんっ!」

 

「いいわよ、きて♡」

 

 お姉さんのおっきいおっぱい、パイズリされまくったおっぱい、精液をいっぱい飲んでくれたおっぱい。

 

 後ろからおっぱいを鷲掴み……は、大きすぎてできないので、指の間からグニッ、と乳肉が漏れ出してエロい。

 

 柔らかい、パイズリで感触は知っているけど、男が一生慣れることのない伝説の果実、いや、神話の果実に等しいおっぱいだろう。

 

 指がするする埋まっていってしまう、こんな「重たい」のをぶら下げなきゃいけないなんて、お姉さんはいつでもどこでも筋トレさせられてるんだ。

 

 おっぱいを一生持ち運ぶだけの男になってみたい、おっぱいを触っていると情緒が安定しないな……落ち着くけど、興奮する、男を、俺を狂わせてしまう女性の象徴……

 

 完全球体爆乳をひとしきり堪能、まだまだ全然触りたいないが、泣く泣く止めないと朝になってしまう。

 

 今夜はセックスがしたい、チンポの切っ先をおまんこに当てる。

 

「大和くんの熱いのちょうだい♡」

 

 レースのパンツとおまんこを、お姉さんのねっトロい愛液が繋いでいる。

 

 お姉さんがローションを仕込んでいるとは思えない、きっと俺とのセックスをお姉さんも楽しみにしてくれていたんだ。

 

「どっ、童貞が失礼しますっ!」

 

「あっ……♡ 優しくしないでいいの、大和くんの男らしい卒業式♡ 見せて貰おうかな♡」

 

 そうだ。

 

 経験豊富な爆乳人妻が相手なんだから、力任せにピストンしたって全部受け入れてくれる。

 

「ああああっーーっ!」

 

 クリトリスに届くまで反りかえったチンポは、驚くほどヌルりと膣道に入り込む。

 

 童貞たる証が消失していく、俺は本当の男になる直前なんだ……

 

「おっ、おねえさっ……んっ、この硬いのって……」

 

「処女膜じゃないんだけどね、私のおまんこって『そういう』構造なのよね、だから躊躇なくブチこんで♡」

 

 膣内のちょうど真ん中が行き止まりのようになっていた。

 

 少し力を入れただけじゃビクともしない、なるほど……お姉さんが力任せでいいって言ったのは、処女を失っても処女膜のような極端に狭い膣肉が、永遠に残っているからなんだ。

 

「うっ、おっうおおおっ……」

 

「頑張って♡ 私の一番奥に来て♡」

 

「はいいっ……! うっ、うっ! おおおおッ!!」

 

「あはぁ、アンッ! はぁ……おめでとう大和くん……♡ 私の元に辿り着いてくれたんだね、いいこよ♡」

 

 遂に、遂に狭苦しい膣肉をかきわけて、本当の最奥へと亀頭がぶつかった。

 

 当然、お姉さんの股からは血なんて出ていない。

 

 処女じゃないのに、処女並みのキツさをずっと保てるだなんて、旦那さん幸せものすぎる……と、興奮の中で妙に冷静に旦那さんへ嫉妬してしまっている自分がいた。

 

「童貞を卒業した感想はどうかな?」

 

「はっー、はっー! はいっ……自分が二つに増えた、みたいな? セックスが出来て泣くほど喜ぶ自分と、冷静におまんこの構造とか熱さを考察してる自分がいます……」

 

「ふふっ、セックスを経験してみて大人になれた証拠よ、少しだけかもしれないけど余裕が生まれているのよ」

 

 クソ田舎で誰も来ないといえど、コインランドリーで俺は爆乳お姉さんを後ろから貫いている。

 

 グッ、腹に力を入れたら鈴口を撫でられる、多分これって子宮口?

 

「私の子宮口がパクパクしてるわ♡ 大和くんのチンポ美味しいって♡」

 

「俺のチンポ美味しいんですかっ!?」

 

「ええ、旦那のよりも太くて硬くて♡ 若い脈動がおまんこから伝わってくるもの♡」

 

 童貞を卒業したばかりの俺へ対する気使いかもしれない、でも嬉しかった。

 

 一時的とはいえ、お姉さんの一番になれていることが。

 

「おっ! お姉さんっ!!」

 

「あああっ♡ 動いてぇ♡ バンバン腰振ってぇ♡ 力いっぱいおまんこ突いてぇ♡ 好きなようにしていいの♡ 童貞卒業精液を子宮にぶっかけてぇ♡♡」

 

 眼を見開いた俺は、スキニーが食い込んでいたお姉さんのお尻を掴む。

 

 おっぱいと比べたら随分と小ぶりだが、立ちバックを行いやすいような大きさだ。

 

「あぁっ♡ あっ♡ あっ♡」

 

 俺は力を抑えるなんて出来ない、力の限り、乱暴に高速ピストンをさせる。

 

「イイわよ大和くん♡ もっと私のおまんこ楽しんでっ♡」

 

 凄い、引く抜く際に膣内の真ん中が異常に締まってくれる。

 

 何度でも再生する処女膜みたいだ、カリ首が抜き落ちる寸前まで何とか引き抜いて、すぐに最奥までおしこむ。

 

「あはぁぁぁあ~~~~っ♡ おまんこの中にメリメリ入っていくの好き~~♡」

 

 やはり中間部分がやたらと狭い、それを俺のチンポの太さで強引に突破していく。

 

 それが何度も、処女喪失させる快感を何度も、俺は味わえている。

 

「ああああああお姉さんお姉さんっ!! おまんこっ! セックス!! 凄いですっ!」

 

「うん♡ うん♡ セックス楽しいでしょう♡ せま~いおまんこに、ふと~いチンポをズブズブ入れるの♡ んんっ、んんぅ♡ カリ首が引っかかって♡ きゅうきゅう締め付けちゃって♡ 女も男も気持ちよくなれるの♡」

 

 こんなすばらしい行為を、この歳になるまで知らなかったのは、物凄くもったいなかった。

 

 洗濯機の回る音を、お姉さんと俺の喘ぎ、そしてぐちゃぐちゃとした水音、パンパンという肉と肉のぶつかり合う音がかき消している。

 

「ああああっ! 最高っ! 最高なんですっ! あっ! ああああっ~~! お姉さんお姉さんっ!」

 

 バカの一つ覚え、サルのように腰を振る。

 

 こんなの知ってしまったら、人間の最上級の悦びがセックスなんだと、信じて止まなくなる。

 

「後ろからなのにおっぱいがっ!」

 

「いいのよっ♡ 触って♡ 掴んで♡ 揉んでっ♡ あはぁぁんっ♡」

 

 立ちバックでお姉さんの顔は一切見えないけど、感じてくれているのはおまんこの動きと、細い背筋のビクビクした動きで分かる。

 

 背筋からハミ出るようにして弾けているのは、お姉さんの100超え爆乳だ。

 

 アメリカンクラッカーの如く、おっぱい同士がぶつかり弾けて、また戻っては弾ける。

 

 俺は堪らずおっぱいを掴む、掴みきれないから爪を立ててしまったけど、お姉さんは許してくれる。

 

「ああああっ♡ んあっ♡ あんっ♡ あああんっ♡ んああああっーー♡」

 

「お姉さんっ! お姉さんっ! おっぱいもおまんこも凄いですっ!」

 

 ぎゅぐううぅ、おっぱいは指が沈んでいく柔らかさ、乳輪を摘まんだらお姉さんの背筋がピーーンとして、子宮口から熱い液が噴出してきた。

 

「お姉さん今のっ!」

 

「気持ちよくなってる証♡ 大和くん上手よ♡ 私の扱い方を自分から覚えちゃったじゃない♡ いいこいいこ♡」

 

「うわっ……とおぉっ!!? お姉さんっ……シメすぎて……イキそうですっ!」

 

 お姉さんは壁に手をついているだけなのに、膣内は生き物みたいに伸縮自在に動く。

 

 浅い部分は広めに、中間部が異常なまでに狭苦しく、最奥へ到達するとややスペースに余裕がある。

 

 この「余白」の部分はあまりにも俺に適している、緩急と広狭、メリハリのあるおまんこ。

 

 必須にヘコヘコピストンを連発する俺と、冷静にお姉さんのおまんこを分析する俺、共通しているのはもうイキそうだということだ。

 

「うんっ、うんっ♡ 中出しして♡ 大和くんの最後の童貞精液♡ 全部ちょうだい♡」

 

 そうだった、今から出す精液が童貞の身体から生まれ落ちた、最終最後の精液なんだ。

 

 歯軋りをしながら口よりも腰を動かす。

 

 「本当に中で出していいんですか?」だの、色々言いたいことはあったけど……どうでもいい。

 

 おれは おねえさんと すごくきもちいいこと してる

 

 それだけでいいんだ、お姉さんの言葉に従えば正解なんだ。

 

 何よりも俺自身がお姉さんに……中出しっ、したいっ!

 

「お姉さんっ! イキますっ! 童貞精液をありったけ最後まで全部っ!」

 

「キてぇ♡ 熱くて濃くてネバっこくてぇぇ~~っ♡ ああっ♡ んあぁはあ♡ 若い精液いっぱい押し込んでえええっ~~~~♡♡」

 

 グッ…………………………ビュッ。

 

 あ、精液出てる、ああああっ、全然止まる気配がない、パイズリされた時ですらこんなには……

 

「おおおおおおおっ! お姉さあああああっ、あはああああっ!! チンポとろけるっーーっ!!」

 

 亀頭と根本はピッチリ、中間部は万力のように厳しく締まる。

 

 ここで締め方を変えてくるのは反則すぎる、パイズリ以外も身体が全部テクニシャンなんだ、このお姉さんは。

 

「はああああああっ!!!」

 

 マジで止まらない。

 

 老廃物たる童貞精液が全て俺の中から失せるまで、絶叫も射精も収まらない。

 

「はあああっ、あああっ♡ 頑張ってぇ大和くん♡」

 

 お姉さん、多分イッてくれてる……イッてる筈?

 

 根元からズゾズゾと、膣壁が這いまわっているみたいなくすぐったさ。

 

 すげぇ、こうやって精液が搾られていくんだな……

 

 中出しをキメた達成感、童貞卒業の充実感、人妻美人とヤッてしまった背徳感。

 

 まぁ、なんか色々あるんだけど……はぁ、セックスって最高なんだ……このお姉さんが卒業相手で本当によかった……お姉さん以外の女だと、絶対にこんな気持ちよくはなかった。

 

「んっ……♡ 大和くん、中出し射精が終わったみたいよ?」

 

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……あっ、あぁ……お姉さんのおまんこ……」

 

「……♡ ふふっ、出し疲れちゃったけど、私のおまんこに包まれていたいのね♡ いいわよ、暫くこうしているわね」

 

 お姉さんはやっぱり優しい。

 

 セックスはもう終わったのに、おまんこから離れたがらないワガママなチンポを、立ちバック姿勢のままギュッと締めてくれている。

 

 背中に俺の身体が乗っても許してくれる、それどころか「おっぱいも揉んでいいわよ」とすら言ってくれた。

 

 疲れで震える手、指先いっぽん動かすのすら辛いんだけど、おっぱいは触れるうちに触っておきたい……

 

「あっ♡ んっ、んっ、大和くん上手いわよ、私のおっぱいの形も感触も覚えていいのよ」

 

「はぁ、はぁ、お姉さん優しいです……」

 

「ふふっ、頑張ったもんね大和くん♪」

 

 ……イキ疲れたのが回復しても、洗濯機が終わるまで俺はお姉さんのおまんこに、甘えてしまった。

 

 にゅぼっ、チンポを引っこ抜いただけで、軽くイキそうになって大量の我慢汁を噴出させてしまう。

 

「あんっ♡ 凄い硬いわ大和くん♡」

 

 お姉さんも背中を反らしてブルッ、と何度か震えた。

 

 表情は余裕綽々な感じだけど、おまんこからゴポゴポと水飴のようにネバる精液が、だだ漏れしていてエロすぎる。

 

「乾燥機に入れちゃうわね」

 

 お姉さんは俺の洗濯物も乾燥機へ入れて、乾燥スタートスイッチを押してくれた。

 

 また60分、そうか、まだ60分もあるのか……

 

「お姉さん……もう一度セックスしたいです、させてくださいっ!」

 

「いいわよ♪」

 

 調子に乗っていたけど、お姉さんなら断らないって信頼があった。

 

 お姉さんはお尻を振りながら、「またバックでパンパンする?」と、おまんこを広げてくれた。

 

 めちゃくちゃ後ろから犯したい、けど俺は――

 

「……お姉さんに犯されたいんです、ダメですか?」

 

「私がやってもいいのかしら?」

 

 お姉さんはあくまでも、俺がやりたいように促してくれた。

 

 バックから我武者羅で、テクもクソもない下手くそなピストンする俺を、応援しながらおまんこでもアシストしてくれた。

 

 俺自身が選んだ選択肢を否定しない、盛大な卒業式だったわけだが、今度はお姉さんの凄テクで徹底的に犯されたい。

 

「そっか、大和くんが可愛くお願いしちゃうものだから……えいっ」

 

 っ!? 

 

 寝心地が悪いベンチへと、俺は軽く押し倒されてしまう。

 

「騎乗位しちゃうわね♪ 大和くんみたいな子に突かれるのも、逆に私が突いちゃうのも――得意なのよね♡」

 

 ゾクッとした。

 

 眼が細いセクシーなお姉さんが、舌ペロしながらさらに眼を細くさせて、M字開脚しながらマウントを取ってきたのだから。

 

「あああっ♡ 大和くんのおちんぽ好きよ♡ 童貞卒業したばかりのおちんぽ♡ さっきよりも太くて硬い♡ カリ首も、ほらっ♡ ガッツリ引っかかってるわよ、分かるかしら♡」

 

 チンポを手で固定させてから、すんなりと挿入。

 

 既に軽く腰を動かしている、自分の意志とは無関係に運動エネルギーを生み出すお姉さんの腰使い、全く予想できない刺激に俺はメロメロだった。

 

「くっ! んあああっ! お姉さんの腰使い凄いですっ! ひっ、ひっ!? ひうっ! んおっ!?」

 

 ギュルギュル回転してる、お姉さんが小刻みに螺旋を描いて、おまんこのミゾで俺のカリ首を削り取っている。

 

 なんて気持ちがいいんだ、粘膜同士の接触と、俺の形にお姉さんのおまんこを改造する、セックス以外では味わうことのできない快楽。

 

 いや、この場合改造されているのは俺のチンポだ。

 

「あっ、んっ、ふぅ♡ 大和くんのおちんぽ♡ 私のおまんこの形に合わせちゃうわよ♡ ふっー、ふっー、あぁ♡ カリ首太くてゴリゴリするの♡」

 

 俺の考えは顔に出ていた?

 

 繋がっているからなのかもしれないけど、お姉さんは全てお見通しだった。

 

 騎乗位だけじゃない、立ちバックしていた時も俺は全てが、お姉さんの掌の上だったんだ。

 

「どうかしら? 繋がってるところよぉ~く見えるでしょ♡」

 

 スパイダー騎乗位になってくれたお姉さんは、ガニ股でお尻をチンポへと打ち付けている。

 

 ネバネバした中出し汁や愛液が、ピストンの度に糸を引く量が増えていく。

 

 俺が好き放題動くのも気持ちよかったけど、余裕たっぷりなお姉さんに好き放題される方が……イイ。

 

「おっぱいの揺れも凄いですっ!」

 

 凄い、それしか言えてない。

 

 だって本当に凄い光景だから……おっぱいが四方八方、しっちゃかめっちゃか、忙しなく縦揺れ横揺れ、斜めにも……

 

 暴れん坊のおっぱいを掴みたいけど、全然身体が動いてやくれない。

 

「はぁ♡ はぁ♡ あぁん♡ 大和くんのチンポびりびりしてきたかしら♡ そのままでいいのよ、チンポに集中して、チンポ以外の感覚を無くして、私に全部任せて♡ はぁ、あっ♡ ああっ♡ んっ、んっ!」

 

 あぁ、すげぇ。

 

 クールなお姉さんが興奮を抑えられない、みたいな顔して腰の動きが速くなってる。

 

 ヤバい、何か知らないけどヤバい。

 

「お姉さんっ! まっ……待ってくださいっ! このままだとっ……まっ! 待っ……待ってぇえ!」

 

 止めて欲しくないけど、止めて欲しい。

  

 子宮口にチンポが接触して、グリグリねじ込んでいるお姉さんのエロい姿と、奥の奥まで繋がっている感触で頭がおかしくなりそうだと、本能で悟ったのかもしれない。

 

 咄嗟にお姉さんに手を伸ばして、腰振りを止めようとした俺を――

 

「うっ!」

 

「そのままよ大和くん♡ もう少しで凄いのクるわよ♡ 一緒にイキましょう♡」

 

 ……お姉さんの両腕が、俺の両腕を拘束した。

 

 おかしい、力では俺が負ける筈がないのに、全然抵抗しようだなんて思えなくなっている。

 

 このコインランドリーに入った瞬間から、俺の全てはお姉さんの掌の上だったのかもしれない。

 

 立ちバックだって、必死にピストンしてお姉さんを攻め立てようが、お姉さんは常に余裕をもって俺を導いてくれた。

 

 今だって恐らく……

 

「キますっ! お姉さん怖いんですっ! トんじゃいそうで怖いですっ!}

 

「んっ♡ んっ♡ はっ♡ はっ♡ 大丈夫よ♡ 私と繋がっているから怖くないわ♡ もっとギュッてしてあげる♡」

 

 あぁダメだ、お姉さんには何をやっても勝てっこない。

 

 男は弱い、女には勝てない、経験の差だとかそういうんじゃない、生物として、種としてとっくに負けていた。

 

「お姉さん! お姉さんっ!」

 

「大和くん♡ あぁ、イクッ……♡ んっ♡ んっ~~♡ ああっーー♡ あああああっ~~♡♡」

 

 ぷしゅっ、間欠泉のような音が結合部から響いた。

 

「ああああっ! お姉さああああっんっ!」

 

「んっーーっ♡ んっうう♡ んっ♡ んああああっ~~♡」

 

 中出ししてる、してるけど止まらない。

 

 お姉さんもおまんこをギュウギュウ締めているから、イッてるけど腰は加速するばかり。

 

「大和くんイクわよ♡」

 

 えっ、これ以上の快楽の先に行けるのか……?

 

 金玉の底からゾクゾクする、つま先が多分ピーーンとなってる、背筋も強張って顔面の筋肉すらも沈黙した、多分そうなっている。

 

「あっ♡ あっ♡ イクッ♡ まだイクッ♡」

 

 セックスにセックスを重ねるこの匂い、他の誰かがコインランドリーに入ってきたら、気絶したっておかしくない。

 

 俺たちの為だけのランドリーで、ガクガクしながら腰を振っていたお姉さん、そして俺も遂に……

 

「ああああああっ!!」

 

「んああああああっ♡」

 

 俺はお姉さんの膣内で潮吹き。

 

 お姉さんも俺の身体や顔へと、派手にイキ潮をかけてやっとピストンが止まる。

 

「はぁ……あっ、あっんぅ……♡ 気持ちよかったね、大和くん♡」

 

「はいいいぃ……最高っ、でしたぁ……」

 

 お姉さんはイキ潮しても余裕があるのだろう、汗だくの俺の額を撫でてくれた。

 

 ……二人で事後処理を行っている間、やはり他の利用客は誰も来なかった。

 

 乾燥機から衣類を取り出して、バッグに積めたけど何だか寂しくなった。

 

「あのっ、お姉さん……」

 

「んっ?」

 

 お姉さんは騎乗位でガンガン腰を振っていた、数分前の面影がまるでないクールな表情をしている。

 

「また四日後に会えますか?」

 

「? 私は会うつもりだけれど、大和くんは違ったかしら? 童貞卒業したからもう私は用なし?」

 

「いえっ!? そんな事ないです! もしかしたらもう会えないのかなって思ってしまって!」

 

「ふふっ、童貞卒業してからが男の子の本番よ♪ またブラジャー貸しておくから、四日後に返してね」

 

 いつも通り手渡されたのは、やたら縦面積が狭く透けているから、乳輪が丸見えになる黒いブラだった。

 

 これを普段着けている、そう思えば勃起が復活してしまう。

 

「頑張って我慢してね、待ってるわよ」

 

 ……お姉さんはコインランドリーから出て行ってしまった。

 

 俺はお姉さんが暗闇に消えるまで、ずっと手を振って見送った。

 

 俺とお姉さんの関係は、コインランドリーの中だけだ、追いかけようなんて考えは浮かばない、

 

「また会える、よしっ、仕事頑張るか」

 

 暗闇の中でも輝いていた、銀色の結婚指輪。

 

 コインランドリーの中だけは、俺がお姉さんの一番になれているのかもしれない。

 

 でも一歩抜け出したら、俺は一番ではなくなる。

 

 それでもいい、また会ってお姉さんとエッチができるんだから別にいい。

 

「クソ田舎だけど、もうここに骨を埋める覚悟しようかな」

 

鞄を背負ってチャリに乗り込んでから、四日後にまた世話になるコインランドリーへ頭を下げた。

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