◆ ◆ ◆
――――、
ドロシーが目覚めた時、まず思い浮かんだのは「どこまでが夢かしら?」といういささか呑気な思考だった。
それはその目覚めがやたらとスッキリとしていた事と、自分の身体に多い被さる男の影を夜の暗闇と勘違いした事による物だったが、意識を覚醒させるにつれ、その呑気な思いは困惑と混乱へと変化していく。
「あっ、あらっ……?」
ふかふかとしたクッション製の床に寝かされたドロシーの周りには複数の影があった。天井にある薄い光を放つライトは男達の顔に遮られ、まるで月明かりのような弱い光をドロシーの瞳に映している。
両手はバンザイの状態で頭上に固定され、ドロシーの大き過ぎる胸が重力に反抗するようにプリンっと天を向いている。
黒いドレスはそのまま身につけていたが、その生地は汗を吸いべったりとドロシーの肌に吸い付いている。その姿は実に扇状的で魅力的だ。
「えっ、えっと……? あら?」
ドロシーは激しい記憶の混濁を起こしていた。ライン生命の皆とお酒を飲んでいた事は記憶にあるのだが、それがすぐ前の出来事なのか、それとも数日前なのか、時間の感覚が乱れ、更にはそれすらも「もしかしてあれは夢だったかしら?」と考えてしまうほどに記憶が乱れている。
"装置" で見せられた記憶も現実で起こった事のように感じられ、ドロシーの体感ではどこまでが夢だったのかも判別がつかない。
それもそのはずで、ドロシーはマゼランにより睡眠薬と媚薬入りの酒で眠らされたあと、ろくに状況を確認する事も出来ずに "処置" を受けていたのだ。朧気で希薄な意識のまま他人の記憶を装置により流し込まれ、自分と他人の境界が不鮮明なままに装置とドールプレイの身体操作により絶頂を覚え込まされていた。
だがその事はドロシーの精神を正常に保たせている要因にもなっていた。意識がある間に "処置" を受けたミュルジス、そして今まさに "処置" を受けているサイレンスとはそこで雲泥の差が産まれている。
「私……。確か、トイレにッ……?、ううっ♥♥」
ドロシーはマゼランとメイヤーがレユニオンに提供した装置により、圧縮された記憶を流し込まれていた。
それはマゼランやメイヤー、更には別の女達がさんざんに男達に便器として口を犯されている記憶であり、その記憶と本人の記憶が混ざり合っていた。その偏った記憶により、実際には咥えてすらいないはずのドロシーの舌に甘い刺激が走った。
「あっ、ひっ! な、なにっ……? きゃっ……!」
徐々に意識を覚醒させたドロシーが混乱した頭のまま視線を巡らせると、ドロシーの事を床に寝かせた男達がドロシーの顔を無言のまま見つめていた。その姿を視認したドロシーが小さな悲鳴を上げる。
床に寝かされたロシーは4人の若い男に囲まれていた。みな一様に鼻息を荒らげ、全裸となった股間では大きな肉棒がヒクヒクと青筋を立てながら隆起している。
「―――― えっ? ……ふぁっ?♥、ッ! ああッ、臭いっ♥♥」
ドロシーは思わず目線をその肉棒達へと巡らせる。視界の先ではビキビキと
「あっ、あああっ♥♥、 ふああっ……♥♥」
その魅惑の光景に、そしてその淫猥すぎる匂いに、ドロシーの身体はあっと言う間に発情していく。
そして男達は膝立ちのまま寝そべるドロシーの顔に肉棒を近付けると、その場で自らの肉棒を擦り始めた。
その男達にはドールプレイから簡単な指示が出ていた。
それは「自分達からは手を出すな」という生殺しにも近い指示だった。
だがその指示は、彼らの "性癖" からすればほんの些細な事だった。
◆
「あっ、ああっ♥ ちゃん、ちゃんと
眼の前の光景を、装置で見せられた "口便器調教" と地続きだと勘違いしたドロシーがそう口走る。
「あぇっ……♥♥ れぇぇ~~……ッ?♥♥ っ?♥♥」
ドロシーはビキビキと青筋を浮かべた肉棒に向かい必死で口を開き舌を伸ばす、だが両手を頭上で固定され、床に仰向けで寝そべったドロシーでは肉棒には舌が届かない。
「あえっ?♥ 、ど、どうしてっ……?」
ドロシーが疑問を頭に浮かべる。それはその地続きだと勘違いした記憶では "無遠慮に口に突っ込まれるばかり" だったからだ。
その記憶と違う状況にドロシーの頭が困惑に包まれる。
「ふうっ、ふうっ……!」
「ああっ、エロいっ……、たまんねぇ……ッ!」
―― ごしっ、しゅこっ……! シュコシュコッ……!
だが眉を寄せ、悩ましい顔を浮かべるドロシーを見て、周りにいる4人の男達はいっそうに興奮を高めた。
そしておあつらえ向きに開かれたドロシーの口に向かい自分達の性器を扱き上げると、その口の中にびゅるびゅると先走りを吹き出した。
…… にゅるっ♡ にゅぷっ♡ びゅぷぷっ……♡
「きゃあっ♥、ああっ♥ ぶぢゅっ……♥、ふああっ……♥♥」
その飛沫にドロシーが歓喜の声を上げる。
口内や、唇、そして鼻へと男達の先走りが降り注ぎ、生臭いたまらない匂いと、ほのかに塩気が混じった男の味をドロシーにプレゼントする。
…… ぷぴゅっ♡ びゅるびゅるっ……♡
「んあっ♥ ああっ♥ んぢゅるぅぅ~~ッ――――ッ♥、あ―――― すごいっ♥♥、あっ♥♥――――♥♥」
―― びゅぶぅ♥ びゅぶぶぅ♥
へこっ♥ へこへこっ♥♥
そしてその先走りを舌で転がすと、たったそれだけのことでドロシーは甘イキに堕ちた。
寝そべったまま腰をヘコヘコを振り上げ、可愛らしい喘ぎ声を漏らしながら女陰からは男達の先走りに負けない量の愛液がびゅるびゅると吹き出した。
「へえっ♥ へぇぇぇ~~ッ♥♥ れぇぇ~~っ♥♥ ああっくださいっ♥♥ ああ、ちんぽっ……♥♥」
―― ガチャっ…… がちゃがちゃ……!
ねちょっ♥ ねちょちょっ……♥
その甘イキで火を着けられたドロシーは必死で舌を伸ばす。
だがその "記憶より幾分か短い舌" では4本ある男達の肉棒まで届かない。
もじもじと股を擦り合わせながらネチョネチョと股間から音を立て、拘束を解こうと両手と身体を揺するが、それは艶めかしい動きを産むのみで現状からはなにも実を結ばない。
「おおっ、もっと飲ませてやるっ……!」
「発情しろっ、発情しろっ……!」
そしてそんなドロシーをオナネタとして男達が更に肉棒を擦り上げる。
鼻息を荒らげながら、ドロシーのちんぽを求める口から少しだけ離した位置をキープし、先走りだけをドロシーの美しい顔へとぶっかける。
「あっあえぇぇッ♥♥、んぢゅっ……♥ 臭いぃっ♥ ほあっ……♥ ―――― ふああっ♥♥――あひっ♥♥――――」
…… ぴゅるるっ♥ ぷっぴゅぅ~~にゅるるっ……♥
へこっ♥ へこっ♥
そしてあっけなくドロシーは再び甘イキを迎える。数時間で身体を無惨に開発され、大量に淫乱女達の記憶を植え付けられ、それまでの性体験を嘲笑うかのごとく変容させられたドロシーが眉根を寄せながらヘコヘコとみっともなく腰を振る。両手を拘束されただけの身体を蛇のようにくねらせ、媚び切った視線を男達に投げかける。
その姿をオカズにして、男達はより一層興奮させた手でズリズリと自らの性器を擦り上げる。ヨダレすら垂らしながら、
◆
――――、
「あああっ、まだイグっ! ―――― ぷふぁっ……♥ ――――ぁあああああ止め゛ぇ、あぇ゛ぇ゛ぇっ!!♥♥、――――ひぃぃぃ~~~ッ?!♥♥―――― 」
そしてそこから離れた場所でサイレンスが上げた、断末魔のごとき無様な鳴き声がドロシーの元まで届いていたが、目の前の肉棒に強烈に誘引されたドロシーはその事に気付かない。
◆
「へふっ♥ はふっ♥ れっ♥ れええぇぇぇぇ~~♥ れろっ♥ れるるっ♥♥ れうぅぅ~~ッ♥♥」
ドロシーの舌の動きがどんどんと激しくなっていく、宙に伸ばした舌を肉棒に向け蛇のようにくねらせ、もっとちんぽと寄せろと必死に誘惑する。
そして男達はその舌に向かいびゅるびゅると大量の先走りを吹きかける。美しいドロシーの顔が男達の汁で汚れ、そして鼻水を垂らしながら無様に舌を伸ばす姿を見て鼻息を荒げる。
「うっ、ううっ……ああっ、ダメだっ、出ちまうっ……! ああっ!」
すると男達の中の一人が堪らず声を漏らした。限界まで我慢し、一際たくさんの先走りを出していた男が腰をビクビクと跳ねさせた。
「あぇっ♥ あえぇぇ~~っ♥♥ ザーメンっ♥ ザーメン~~ッ……!♥♥ れっ、れぇぇぇ~~ッ♥♥」
そしてその気配から射精の兆候を感じ取ったドロシーがその男の肉棒に向かい必死で舌を伸ばす。
両手を拘束されたまま必死で上体を起こし、舌先をピンと伸ばしながら口を大きく開いた。男からはドロシーの粘ついた口蓋が丸見えとなり、その奥の暗がりの先にある喉奥の壁まではっきりと見えた。
「おおっ、イクぞっ!! ああっ、口っ、そのまま開けてろっ……! おっ、オオオッ!!」
―― にゅっぶぅぅぅ~~~ッ……♥♥
男はドロシーの伸ばした舌先に裏筋を乗せ、そしてそのまま――、
…… ぼびゅっ! ぼびゅるるるっ! どっびゅぅぅ~~ッ! ぼびゅるるるるっ!!
―― と、離れた位置にあるドロシーの喉奥を目掛け大量のザーメンを吐き出した。
「んぶぅッ?♥!、れりゅぅ♥ ぶふぅっ♥ れるれるぅぅ~~~ッ、♥♥♥、あぶぇぇぇ~~っ♥♥」
…… れりゅっ♥ れりゅれりゅっ♥
びゅぼぼぼっ! ぼびゅるるるるぅぅ~~ッ! どっぶぅぅ~~ッ!!
…… びちゃっ♥ びちゃびちゃびぢゃぁっ♥♥
「あああ~~、出る出るでるっ……♡、ああああ~~ぁぁぁ!!」
精液が吹き出す肉棒の裏筋をドロシーが伸ばした舌先がレルレルと這い回ると男が気色の良い悲鳴を上げた。
一層大量の精液がドロシーの舌を伝い、ドロシーの口内へドロドロと流れ込んでいく。その失禁のような勢いの精液でドロシーの口内があっと言う間に埋め尽くされていく。
そしてドロシーの舌先が鈴口を探り当てると、吹き出した精液が舌先で弾かれ、ビチャビチャとドロシーの顔へと降り注いだ。
「きゃうっ♥ あぶっ♥♥ ごぼぉっ!♥ れるれるれりゅっ♥ ぶふっ♥♥ ああひゅぅぅ~~ッ♥♥」
ぼちゃ♥ どばどばどばっ♥
その精液の脈動を受け、ドロシーが心底嬉しそうな笑顔を浮かべる。
飛び散った精液にまみれ、とても妖艶で、そしてどこか無邪気なその笑顔を見た周りの男達の背筋にゾクゾクとした感覚が走った。
それは捕食者を前にした小動物が感じる悪寒に近い物だったが、それすらもスパイスにして男達はボルテージを上げた。
「ああっ、ダメだっこっちも出るっ! ああっ、イグイグっ……!」
「ぐっ、うああっ、エロすぎっ……! ああ、俺もイクっ……!」
「あっ、くそっ我慢出来ねぇッ! あ~~でるでるっ……!」
…… びゅるっ! びゅるるるるぅ~~ッ!
どぷっ!! ぶりゅりゅりゅりゅぅぅッ! びゅぼるるっ!
どっびゅぅぅ~~ッ!! びゅぶぶっ!
そしてそのザーメンでコーティングされた淫猥なドロシーの顔を見て、残りの3人も次々と果てた。
大きく開かれたドロシーの口内を目掛け、そして伸ばされたエロ舌を目掛け、3人の男達がドロドロと煮詰まった精液を大量をぶちまけた。
「――おっぶぅ♥、あえっ♥ うっぶぅ〜〜ッ♥♥ がぽっ……♥」
人生で初めて受ける顔射だと言うのにドロシーは熟練の娼婦のごとく動じなかった。びゅるびゅると白濁したシャワーを顔面に受けながら、ドロシーは一際大きく口を開けると、その中に黄ばんだザーメンを集めていく。
――――、
そしてむせ返るほどの雄臭さの中、一人一人が薬により増えた大量のザーメンをドロシーの口の中に、そして顔の上へ思う存分に吐き出した。
それぞれの鈴口から糸を引いた白濁が橋を作り、ドロシーの美貌を黄ばんだザーメンが見るも無惨にコーティングしている。
―― たぷっ♥ ちゃぽっ♥
口の中にはなみなみと白濁が注がれている。精液の池は喉を塞ぎ、そして鼻や閉じられた瞳の上までザーメンまみれになっていた。
「れぉ〜〜ッ♥ ごぶっ♥♥ ぢゅぶっ♥ ……れぉ〜〜ッ♥♥♥ ごぽっ♥ ぷぷぷっ……♥」
―― ちゃぽっ♥ とぷぷっ♥ こぽっ♥ こぽぽぽッ♥
そしてそのままでは呼吸もままならないと言うのに、あろうことかドロシーはその白濁の海を中でうっとりと舌を転がし始めた。
白濁の海から飛び出た真っ赤な舌が湖面を泳ぐように首を振り、器用に4つの鈴口から伸びた白濁の糸を回収していく。
喉奥からはわずかに空気が漏れ、白濁の海の底から小さな泡がブクブクと立った。
「うっ……! ううっ……!?」
「エッロ……、おいおいおい……なんだこの女……!」
ただぶっかけるだけのつもりだった男達に、ドロシーがエロすぎるサプライズを披露する。
記憶を刷り込む装置にも無かったドロシーの一連の行動は、男達が喜びそうな行動をドロシーが模索した結果だった。記憶を圧縮して流し込まれた口便器調教の記憶から、男達が喜んでいた行動を繋ぎ合わせ、その合作とも言える淫らな誘惑を披露する。
その淫らすぎるドロシーの行動に男達は射精が終わったばかりだと言うのにまんまと煽られセンズリを再開する。ふうふうと息を荒らげ、そのドロシーの淫らで蠱惑的な行動に4人全員が釘付けになる。
そしてそこまでのお膳立てをした後は、当然その次のドロシーの行動は決まり切っていた。
「……けぷぅッ……♥ っおぼぉっ……♥、ごっぎゅぅ……♥ ごぼぼっ……ッ♥♥」
―― ごぼぉっ♥ ごぽぽぽっ……♥
口を開いたまま、ドロシーは器用に喉を鳴らし精液を一口飲み込む。
白濁で糸を引いた口内が淫らに収縮し、一度の嚥下で大量の白濁が喉奥に吸い込まれていく。そして喉奥がギュッと締り、喉が開くと同時に白濁の湖面がゴボゴボと泡立った。
男達の手の動きがどんどんと加速していく。
「―――― ごぎゅっ……♥ ごぼぼっ……♥、―――― ごぎゅぅっ♥ ぶへぇッ……♥」
そしてその口内をなみなみと満たしていた精液は僅か3回の嚥下で全てドロシーの胃の中へ吸い込まれていった。
「うっ、ううあっ……」
「もっ、もう飲んじまったのかっ……?」
それを見た男達は思わず呻く、誘惑され興奮で息を荒らげ、その淫らすぎる行動に釘付けとなる。
ドロシーは「こんな程度じゃ物足りない」とでも言うかのように男達を煽る。
「ごぼっ……♥♥ ……れりゅぅぅ~~ッ……♥♥ ……あっえぇぇぇぇぇ~~~~ッ……♥♥」
最後のダメ押しとばかりに、ドロシーは自らの唇の上でレルゥ~っと舌を滑らせた、そして男達の目線を誘導すると、そのまま大きく口を開いた。
そこには既に一滴の精液も残されておらず、食虫植物のように赤く色づいた口内が粘ついた唾液にまみれて輝いていた。
それは「自ら手を出すな」と指示されていた男達の "たが" を狂わせるのに、充分な破壊力を持っていた。
◆ ◆ ◆
――――、
―― にゅぶっ♥ じゅりゅりゅりゅぅ~~ッ♥ にゅぶぶっ♥
ぐぼっ♥ ぐぢゅっ♥ にゅぶぶぶっ♥♥ ぐぢゅぶっ♥ ぢゅぶっ♥♥
舞台の上で仰向けに転がるドロシーに男達が群がっていた。
拘束されていた両手はいつの間にやら解放され、それぞれの手にはビキビキと青筋を立てた肉棒を握らされている。その2本の肉棒は既に射精をした後なのか、ドロシーの手の平や腕は白濁でドロドロに汚れていた。その白濁を擦りつけるようにドロシーの両手がにゅぽにゅぽと器用に動くと、肉棒を握られた男達の口からは心底気持ちよさそうな溜息が漏れた。
―― ずりゅりゅぅぅ~ッ♥ ……ずりっ♥ ずりりッ♥
ぐぶっ♥ ぶぢゅっ♥ ぐっぼっ……♥ にゅぶぶぶっ……!♥♥
更にドロシーのドレスの中で窮屈そうに詰まった胸部ではパイズリを楽しむ男がいた。縦ラインのブリッジ状のドレスの為、胸の谷間のラインは全て晒されており、その谷間を使いながら腰を振り、自分の両手で好き勝手に胸を潰しなから肉棒を擦っていた。
その胸はマシュマロのように柔らかく、強く挟み込むと男の巨根が全て隠れてしまう。その淫猥な光景にヨダレを垂らしながら、男は呆けた顔で腰を使いドロシーの巨乳を楽しんでいた。
―― がぼぉっ♥ ぐっぼぉっ♥ ぶぢゅぼっ……!♥
びゅぐっ……! びゅぶぶぅぅ~~ッ!! ぶびゅぶぶるるるぅぅ~~ッ……!!
「んぶぅぅ~~ッ♥ ぢゅずずずぅぅ~~ッ♥ ぢゅずっ♥ ごぐんっ……♥、ごぎゅりっ……♥ ぢゅっずずずっずぅぅぅ~~~ッ♥♥」
そして喉を晒すように頭を上向きに上げたドロシーの顔の上には男の股間がどっしりと乗っていた。
ドロシーの口蓋はその男の肉棒でみっちりと埋められており、腰を押し出す男がブルブルと身体を震わせると、そのままドロシーの喉奥に精を放った。ドロシーは男の腹で鼻を潰されながら嬉しそうに喉を鳴らすと、その吐き出された精をゴキュゴキュと音を立てながら全て飲みこんでいく。
4人の男達は口々に「これは誘惑されたから仕方ない」だの「口はセーフ、口はセーフだ」だのと口走っていた。
◆
舞台の上には既にマゼランとメイヤーの姿は無かった。
お仕置きと称し、オーバードーズ一歩手前まで薬を盛られ犯された2人は意識を失い、VIPルームにある壁際のソファーの上で寝かされていた。
その代わりとばかりに、舞台上にいたたくさんの男達はミュルジスに群がっていた。
つねに口と両手、そして膣と尻穴を別々の男達の性欲のはけ口にされている。
ミュルジスの美しいドレスと白い肌は男達の情欲により汚れていたが、その瑞々しいハリと持つ白い肌は不浄な印象を受けないほどに美しく輝いている。
そしてその活力を持った美しい肌を男達は無遠慮に掴み、引き寄せ、好き勝手に情欲を発散した。
「んぶっふぅッ♥ ぶっぎゅっ♥ がぼぉッ!! ……ぶぢゅぅぅ~~ッ♥♥ イギュッ♥、ぶむぉっ……!!――お゛ッ―― ッ♥♥♥!」
―― ずぼっ! ばぼっ! バボッ! ぐちゅっ……、ぐっぶぅぅ~~ッ!! ぶびびっ!!♥
「ぐっ、あっ、あああっすげっ、ううおおっ出るッ……!」
……ぶびゅっ……! ……ぼびゅっ! ボビュルルルゥゥ…………ッ!!
背後からミュルジスの尻穴を犯す男が歓喜の声を上げながら射精する。
尻穴の入り口はキュッキュと締まり、男の射精を阻害するかのように男の根本に噛み付く。だが同時に尻穴の中は肉の壁が男の肉棒をにゅるにゅるとしごき上げるように吸い込んだ、熱くトロトロに溶けた肉がゆっくりと飲み込むように射精する肉棒を包み込む。
「うっぐっ、あああ締まるッ……! うっああぁあぁぁ~~……ぁ~~、ぁぁ~~」
…… びゅぅぅぅ~~~……、ぶっびゅぅぅうぅ~~びゅぶぶっ……!
その相反する雨と鞭のような尻穴に男は大量の精を吐き出す。根本を尻穴で締められている為、その射精は実に長く続き、あまりの快楽に男はヨダレを垂らしながら失神寸前まで追い詰められた。
―― ぎゅぼっ……♥ きゅぽぽぽぽっ………♥♥ にゅぶぶぶりゅりゅりゅりゅぅぅぅ~~ッ♥♥
「ああっ、ちょっ、待ってっ、なっ、これっ、うねりっ、があっ、ああっイグッ!!」
…… ブビュッ! びゅぼぼぼっ!! びゅっびゅぅぅ~~~ッ!!
そしてミュルジスの身体の下では年若い男がその膣内に精子を放った。
尻穴を犯す男が射精してから数秒、急に腟内のウネリが激しくなり、一瞬で膣に飲みこれた年若い男が絶頂を迎えたのだ。
そのウネリの音は男の耳にも届くほどで、腟内の肉が肉棒を揉み込み、子宮口が鈴口に吸いつく音まではっきりと聞こえた。
スクリューするように雌肉が蠢くと、肉棒から精子を吸い上げるように絞り上げた。
その膣内では肉だけではなく
「んふぅぅ~~ッ♥ ふぅっ♥ ぢゅぞぞぞぞっ……♥♥ ――っふぅッ♥ ―――― ンッギュゥゥ~~ッ……♥♥」
―― にゅりゅぼっ……♥♥ ゆさっ……♥ ぐぎゅぎゅぅぅ~~っ♥ ゆさゆさっ……♥
そして膣と尻穴、2つの穴を犯す男達が射精を終える頃、ミュルジスがゆっくりと腰を振り始めた。
「まっ!?、あっ、腰振らなっ、あっ、アアアアッ……!」
「ぐああっ、あああっ絞られるッ……!」
すると2人の男達は悲鳴を上げる。あまりの刺激の強さにその腰の動きに追随しようとするが、射精の余韻で上手く動けない。
―― びゅぶぶっ……!
―― っびゅっ……! びゅるるっ……!
「っひっ……❕ ああっ……!」
「あっぐぅ……!、ううっ……!」
そして最後の一滴までその極上の雌穴に絞られると、2人の男は思わず腰を引き肉棒をすぐさま引き抜いた。
―― にゅっぼッ……!
…… ぐぼぉっ……!
よほど強く吸い付いていたのか、肉棒が引き抜かれると間抜けな音が2つの穴から響いた。
するとあんなに狭く吸い付いていたのが嘘のようにぽっかりと膣と尻穴が口を開いた。熟練の娼婦も顔負けの名器と業を披露しながらも、そのふたつの魅惑の穴は奥までピンク色に色付き、ヒダにまみれた肉壁を男達に晒した。
「ふぅふぅっ……。ううっ、エロぉ……。 って、あれっ……?」
その光景を見せつけられた先程まで尻穴を犯していた男が疑問の声を上げる。それはその穴の中にあるはずのある物が見られなかったからだ。
「あれ……? 俺の精子……?」
そう、その2つの穴の中にはにゅるにゅると蠢くピンク色の壁が見えるのみで、大量に出したはずの精子が一滴も無かったのだ。
「え? うおっ、マジで無いじゃん……」
その男の声に反応した別の男もその穴を覗き込むと驚きの声を上げる。
そして――、
「んふぅっ……♥ ぢゅずずずぅぅう~~ッ……♥ あはぁ~♥」
――と、その男達を肉棒を咥えながら流し目で後ろを見たミュルジスがニヤニヤと笑う。誘うように淫らな歪んだ眼を見た男達が思わずゴクリと喉を鳴らした。
その蠱惑的な眼に魅入られた男達が声を上げる。
「うっ、あああ、つ、次は俺だっ! 俺が入れる!」
「下のやつどけっ、お、俺が次は下だっ! 早くしろっ!」
ミュルジスに魅了された男達は、空いた穴を奪い合い、次から次へとミュルジスの雌穴に射精を続けた。
そして回数を重ねるごとに名器と化して行く雌穴に絞り取られながら、その狂宴はどんどんと肉欲に溺れていく。
◆
そんなふたつの狂宴を見ながら、サイレンスは狂ってしまうほどの情欲に脳を焼かれていた。
男達の精にまみれるドロシーやサイレンスとは異なり、いまだサイレンスは舞台の外に置かれた椅子の上へ拘束されたままにされている。
首元につけられたチューブには緑色の液体が流れ、そして横に置かれた台の上には赤い液体が詰められた注射器が山積みになっている。
注入が終わり空となった注射器の数も10本を超え、その猟奇的な光景は既にサイレンスが手遅れとなっている事を示唆していた。
「どうだ? まだいけるか?」
そしてそのサイレンスの後ろに立つドールプレイが、サイレンスの顔を覗き込んでいるルダスに状態を確認する。
サイレンスは椅子の上でぐったりと脱力している。頭の重さを首が支えられず、首をかしげた状態となり、半開きになった口からは大量の唾液が溢れていた。瞳は開いているものの、不揃いになった双眸がうつろにルダスの顔を追うが、その焦点がズレたその瞳からはなにかの感情を見ることは出来なかった。
「いや、もうダメでしょうね。これ以上は死にます」
そしてドールプレイの問いに、ルダスが短く答えた。
サイレンスの全身は髪先から足の先まで汗でずぶ濡れになっていた。青いチャイナドレスは変色しもはや黒と表現して良い色となっている。そしてそのグッショリと濡れた生地がサイレンスのスレンダーな身体にへばりつき、まるで巨大な蛇に丸呑みにされたあと吐き出された子鹿のように見るも無惨な姿となっていた。
―― ぐちゅっ♥ ……ぶぢゅっ♥ ……ぢゅっ♥ ぶぽっ♥
だがそんな状態でも、サイレンスの女陰だけが活発に蠢いていた。下着の中で、飢えに飢えた女陰がサイレンスの鼓動に合わせグチュグチュと空気を咀嚼するように蠢いており、その音がドールプレイやルダスの耳にも届く。
「―――― ぁ♥―――― 、ぃぁ♥―――― ♥♥、♥♥ぁぁッ♥――――」
そしてサイレンスは多幸感の海の中にいた。
強力な媚薬と発情薬がオーバードーズを起こし、サイレンスはつねに甘い絶頂感の中で意識を漂わせている。
視界の中ではピンク色をしたクリームがうねり、そのうねりに合わせてふわふわとした浮遊感がサイレンスの意識を包み込んでいく。
媚薬によって感度が極限まで上がり、そして発情薬により精を求め蠢く女陰が甘い絶頂に堕ちていく。
そしてその女陰の奥では、ドールプレイの能力で散々にほぐされた子宮口がぷっくりと口を開けていた。膣全体がにゅるにゅると伸縮するように蠢き、いまだ一度も肉棒を受け入れていないはずの女陰はすっかり名器へと変貌を遂げていた。
「よしっ、んじゃあ回復薬追加しとけ、後は、と……、 おい! ノゲイラ!」
ドールプレイがそう呼びかけると、離れた位置にある壁際のソファーに座っていた男が顔を上げた。
その男は一際身体が大きく、頭からはフォルテ族の角が生えている。
ノゲイラと呼ばれたその男はバーカウンターでバーテンを、そして舞台の上でマゼランの口を楽しんでいた男だった。
「ふぅぅ~~~っすはぁぁ~~……。 ……ん? ドールプレイ。やっと私の出番ですか?」
ドールプレイの呼びかけにノゲイラが反応すると、ソファーからゆっくり立ち上がる。
傍らに大きなガラス製のシーシャが置かれており、どうやらタバコを楽しんでいたようだ。当然ながら、その中身は非合法な代物だ。
その身長は2メートル近くあり、まさに筋骨隆々の大男といった身体をしている、そしてその股間では腕のように巨大な肉棒が隆起していた。
「あ~すまん。待たせたな。 完璧に仕上げたから、まぁ楽しめよ。かなりギリギリだから勢い余って殺さないようにな」
「ふむ、褒美としては上々ですね。ありがたく頂戴しますよ」
「あ~、お前の店を使った時の約束だからな。……まぁ今回は3人いるから最悪は殺しちまってもいいけどな」
そうここはノゲイラの店だった。ドールプレイの部隊の資金源でもあり、そして狩り場でもある。
そして、この狩り場と使用した時の約束として、ノゲイラは女を1人要求していた。
ノゲイラはぐったりと力を失ったサイレンスに近づくと、膝立ちになり、サイレンスの顎をクイっと持ち上げた。
「いえいえ、今回はドールプレイがいなかったら私の部下も全滅していたでしょうから。 それに殺してしまうのももったいないですよ。こんなに美しいのに……。リーベリの女は極上ですからね、楽しませてもらいますよ。では……」
ノゲイラはそう言うと、サイレンスの拘束を外し、その小さな体を持ち上げる。
そしてそのまま舞台とは離れた位置にある大きなソファーへと運んで行った。
「……。よし、んじゃあ俺はどっちにしようかな~。やっぱあっちのムネがでかいほうかな? ……ルダス、お前も来いよ。好きな穴使わせてやる」
「あっ、はい」
そしてノゲイラを見送ったドールプレイがルダスに声をかけると、自分達も舞台の上に上がっていく。
そこには、サイレンスの汗と潮にまみれ雌の匂いが染み付いた椅子だけが残された。