◆ ◆ ◆
――、
――ぴチュッ……!れるれるっ…… ぶちゅっ…… れじゅっ……!
「――れじゅレおっ…!やめっ……、やめてっ、操らなあぇへっ!ぶちゅっ…じゅるじゅぞぞっ……!」
3人だけになった廃墟の一室で、下着姿のマゼランとメイヤーが置かれたベッドの上でもぞもぞと動いている。
(こっこの子のアーツ能力っ……!まさかっ!こんなっ!ううううっ……!)
マゼランとメイヤーがどこかぎこち無い様子で赤毛の少年の股間へと顔を寄せぴちゃぴちゃと音を立てる。
左右からはしたなく舌でレロレロと陰茎を挟み込み、左右から根本を舐め上げ、時に吸い上げていく。
「―― ぶちゅぅっ……じゅじゅるるっ……はぁっ……ふぅ……くさっ、くさいひっびゅ……ッ、うびゅっ……れろれろぉ~……」
メイヤーが拙いながらも、好色的な動きで男根を責め立てる。
だがその情熱的な動きと反し、二人の女は顔に嫌悪を浮かべ眉根を寄せていた。
(ううっ……、身体がっ……!)
少年の両の手が、マゼランとメイヤーの頭の上に乗せられており、その光景だけ見れば無理やり頭を押さえ付けているようにも見えるが、その手には押さえつけるような力は込められておらず、あくまで優しく頭の上に置かれているだけだった。
「……フェラさせてる時は無理やり喋ろうとすると舌噛むから気を付けろよ?おおっ……」
―― ぶじゅじゅじゅっ……!じゅるブボっ……ッ!んれぢゅッ……!ぶぼぼぅ……!びじゅびぢゅっ………!
少年の男根の根本で、二つの舌が競い合う様に陰茎と陰嚢の間をほじくっている。
時に咥え込むように唇で挟み込むと、ちゅうちゅうと吸い立て弾けるような音を立て、唾液が飛沫を上げた。
処女にはあまりに刺激が強すぎる唾液と雄の香りが混ざった獣臭が、二人の脳をぐずぐずと犯し正常な思考を乱して行く。
マゼランは歪んだ顔をして、まるで苦い物を食すように男根を舐めあげる。
――――、
「―― ふじゅっ……れじゅろぉ………あんむじゅっぉ…… はふぅ……!ああっこの匂いダえっ……はむじゅっぢゅりゅぢゅりゅっ……!」
だがマゼランとは違い、メイヤーの顔は徐々に蕩けるように焦点がブレ初めていた。
それもそのはずで、マゼランが教官の前で目を覚ます前から、およそ数時間もの間ずっとメイヤーは濃い男の匂いを、陰茎の雄の匂いを嗅がされ続けていたのだ。
「ふっ……、ふぅぅっ……!くんっ……ッ、あぁぁっ 匂い……濃い……、凄く……、大きい……ぁぁ」
先程まではあえて奉仕はさせられず、赤毛の少年の身体に似合わない巨根を、ドーベルマン教官の痴態を眺め勃起したそそり勃つ男根の性臭だけを嗅がされ続け、既にメイヤーの女の奥は発情を始めていたのだ。
ある意味、数時間の間 ”おあずけ” をされていたメイヤーが、自身の舌で味わう雄の味に、より強烈になった男の匂いに、翻弄されほぐされて行く。
「メ、メイヤーちゃ……、負けちゃダ、ッ……?! あぁぶちゅっろぉ゛ぉっ……ぶじゅじゅぢゅっ……!」
そんなメイヤーに、雄に堕ちてしまいそうなメイヤーにマゼランが声を掛けるが、またしても奉仕する自らの身体に阻まれる。
(……っ!……この少年のアーツは……身体を操る……、いや身体と言うよりは………)
自らの意思とは反し、少年へと浅ましく、売女のように性奉仕を続ける身体。
だがその行為からもたらされる明確な違和感がマゼランの中に浮かび上がる。
「―― ぢゅろろぉっ……!ぶぢゅぅっ!……んあっ 身体を操るっ………ちゅぽぁっ……!だけじゃない……っ!ぶちゅっ……れろぉ~ッ!…… 意思に介入していりゅっぶじゅりゅりゅろっ……!のねっ……!」
「おっ……!よく自分で気付けたね?……まぁ半分はせいか~い。お姉さん頭良いね? まぁ最初は操ってたんだけどね?」
マゼランの言葉を受け、少年が種明かしとばかりに仰々しく答える。
「最初は身体を操る、そんでチューニングが済んだあとはこうやって……」
少年が二人の頭の上に乗せた手のひらに力を込め、指先がクイクイっと二人の綺麗な髪の毛の中に沈み込む。
「――っ!ふあっ……!やめっ……!」
「――ぅ?!ああっァ……!なんっ、でっ……!」
突如、二人の意識の中に"少年の陰嚢に吸い付きたい"という強い欲求が浮かび上がった。
少年の巨根の根本にぶら下がる二つの袋が、まるで欲深い蛇を吸い寄せる禁断の果実のようにマゼランとメイヤーの視線を吸い寄せる。口腔の中にダラダラと唾液が溢れ、自然と口が開いていく。
「――あぁぁっ……はひゅっ……!あぁ~むぢょっ……ぶじゅろろろろぉっ~~ッ!!」
「メっ、メイヤーちゃっ……、ふぅっ……!あなたっやめっ……!ああっ……!」
欲求に抗えなかったメイヤーが少年の陰嚢にむしゃぶりつく、欲求に抗えたマゼランも口の端からだらだらと唾液を垂らす。餌を前にした獣のように唾液を垂らす羞恥に、マゼランの顔が朱に染まって行く。
「ふぐっ……、ううっ……!ジュルっ」
「おっ、お姉さんは耐えたか。まぁメイヤー?こっちのお姉さんはずっと操ってチューニングしてたからね。まぁ耐えられないわな。……そう、この能力は人間を操る。まずは身体のコントロール、そして意思、欲求への介入。便利だろ?」
マゼランの目を見据えた少年が能力について説明していく。
視線を交わす二人の下では、眉を寄せ悩ましい表情をしたメイヤーが一心不乱にベッドの上で足を投げ出した少年の股の間へ顔を突込み、陰嚢を舐めしゃぶっている。
「まさに神に与えられた……!と言いたいところだけど……まぁさすがにマインドコントロールみたいな事までは出来ないんだよね。 ……まぁ真似事は出来る。相応に時間がかかるが」
―― れじゅろぉっ……!ぶぼっ……!ぶむじゅぼっ……!じゅぞぞぞろぉっっ……!!
「俺のコードネームは"ドールプレイ"。レユニオンで遊撃を任されている部隊のリーダーをしている。……まぁ遊撃部隊と大層な役割をもらっちゃいるが、基本的には好き勝手やっている。チェルノボーグではあんたらロドスとも何回かやりあってるんだぜ?まぁ俺は前線にいなかったんだけど。……だけど二人の妹がお前たちとの前線にいた」
(ふ、二人の妹……、ド、ドクター……! こ、こいつっ!ドールプレイ……!この少年は……! ――)
「目的は感染者の解放……、そして妹を殺したウルサス帝国とロドスへの復讐」
(―― ロドスにとって、ドクターにとって危険すぎる……! レユニオンに、こんな能力者がいたなんて……!)
少年からの飄々とした雰囲気が消え失せ、冷たい瞳でマゼランを見据える。
そしてマゼランの頭の上に乗せられた、少年の指がカクカクとざわめくように蠢いた。
「―― ッ!やっ!やめっ……! ぁッ…!あぉぉぉ~~っあえへっ!……あぶじゅろっ……!ぶじゅるるるるぼぼぼっっ……!」
(――――!!! のどっ……!喉奥までっ……!!苦しいっ……!)
身体を操られたマゼランが大きく口を開き、少年の陰茎を突如として喉奥まで咥えこんだ。
だが少年の大きな男根をすべて咥え込むには足らず、根本より上の部分でマゼランの頭部が停止する。
口腔を満たす男根の強烈な存在感ときつい男の匂い、そして舌へ広がる雄の味に、マゼランの女が無意識に反応する。
息苦しさに顔が歪むが、どこかふわふわと夢見心地のように意識が薄れる。
そして熱を持った視線で陰嚢を咥え込むメイヤーと目線が合った。二人の目にはうっすらと涙が浮かぶ。
「おっふぅ……、 だけどお前らって、ロドスの人間じゃないんだろ?妹が……インターセプションがそんな事を言っていた。ライン生命……だったか?あの犬女とは違って……、チェルノボーグでの戦いにも参加していないんだろう? ……だから俺たちに協力するなら解放してやる。もう一人いた獣耳の女みたいに逃がしてやっても良い」
―― あおおっ……!ぶじゅろろっ……!ぉげぇぇっ…!ぁぶぢゅるっ……!
(……!ビーンストークちゃんは捕まっていないのか……良かった……)
「れじゅろろっ…、ぶぼっ…ぶもボッ……!かぽっ……ぶろろっ……、あひゅっ……ビーンストーク……、逃げられていたんだ……良かっ、ぁぇぇっぶじゅろっ……」
陰嚢を舐めしゃぶるメイヤーからも安堵の声が上がる。
「―― 本当なら逃がすつもりは無かったんだ、あの女も犬女みたいにぶっ壊しちまうつもりだったんだが……。まさか意識が無くても逃げることが出来るなんてな……、なんなんだあのカニは?、……まぁいい。それで協力するのか、の答えについてだが……」
「ぉごぇっ……!ぶぢゅぢゅるぞぞぉっ……!……じゅぼぉっ……!じゅずっ……ひなっ!ひなぢゅぢゅぢゅぢゅぅ……ッ」
マゼランは少年の男根を咥えたまま、溢れた唾液を啜り上げ、頬を凹ませながら強い視線で少年を睨みつける。
「れぉぉっ……、ふじゅっ……ぶろろっ……!んれおっ……!ぢゅるぢゅる……ッ!しなっ……、しないっ……!あもっ……!」
メイヤーが陰嚢を口に含んだまま拒絶の言葉を口にする。
「…………。はぁッ……まぁそうか……」
少年がため息をつく。
「……業務提携だとか協力体制をだとか、契約とか成約だとかそこらへんはよくわからんが、さすがロドスのオペレーター。……とでも言っておけばいいか? ……まぁ気が変わったら教えてくれよお姉さんたち。そもそもの俺の気が変わらない内にな。待ちに待ったロドスへの復讐だ。手は抜かない」
ここからが本番だ。そう言うかのように少年が二人の雌に告げる。
「……ああ、そうそう。逃げられないと思うけど、もしどちらかでも逃げたらあの犬女は殺すからな。そして残った一人は捕まえてあの犬女みたいにぶっ壊す。……まぁそんな気も起きないと思うけど」
(教官っ……、!うううっ……!ドクター……!あたしがみんなを必ず助けるからっ……だからあたしに力を……!)
マゼランが想い人の姿を思い描き、この状況からの脱却を決意する。
そして少年のアーツにより独りでに動き出すマゼランの熟れた身体が、そんなマゼランの儚い気持ちを踏み躙るまで、そう長く時間はかからなかった。
――――、
――――――、
◆ ◆ ◆
―― ぴちゅっ……、れるれるっ…… れぢゅぞぞっ…… あふっ…… ぁぁもっ……
―― ぶちゅぅっ…… んもっ…… ぴぢゅぢゅっ……ッ! じゅぅ~、じゅるるっ……
「―― あっふぅっ……!い、いったいいつまでっ……、れじゅれじゅっ……ぶぢゅぢゅぢゅるっ……!」
「だからさっきも言ったでしょ?俺がイクまでだよ」
「あびゅぅ……れじゅっ…… ごめん、マゼランちゃん……わらひっ……、もう力が……あぁもっ……ぶじゅぅ……」
あえてドールプレイは、二人への"身体操作"、 そして "意思介入" を最小限に留めていた。
あくまで自身の意思での奉仕をしろと、陰茎の直ぐ側にその顔を保持する以外、大きく力を使用していない……と二人にも認識させている。離れようとすれば引き寄せ、意思には "射精させたい" という感情を少しづつ流し込んでいる。
(くそっ……、やっぱりこの……エッチな行為から逃れようとすると身体が上手く動かない……!身体操作と意思への介入……、凄い能力……)
もちろんマゼランは雄臭い陰茎から顔を離そうと行動を起こす、今はただ一人でいる少年を押さえ付け、制圧する。だがその意思と行動はドールプレイに阻まれすぐに意識からも消失していき実行に移される事はない。少なくともマゼランはそう認識していた。
(早くこの……たくましい雄の棒から精子を…… うぅっ…… ザーメンを絞らなきゃ……じゃないと……)
”じゃないとどうなるのか”。
その答えをマゼラン自身が持っていないことに、マゼランは気付かなかった。
”身体操作”は、ドールプレイの目論見通り、じゅくじゅくとマゼランの精神を蝕んでいた。
――――、
――――――、
「れろおぉぉぉ〜〜ッ!!ぶじゅるるるるぅっ!んもっ!ぶぼっ!ぶぼっ!ぶぼぉっ!!」
マゼランの口が、ドールプレイの肉棒を咥え込み、吸い上げ、激しく上下に動いている。
その肉棒へと熱烈に奉仕する行動とは裏腹に、その目はキッ、とドールプレイの目を強く睨み付け、眉間には皺が寄っている。
「お〜こわっ!え〜っとマゼランだっけ?そんな睨み付けられたら俺のちんぽが萎縮しちゃうよ? ほらほらメイヤーを見習いなよ?」
「ふしゅっ、くんくんっ……あふっ……ぁもぉっ……、ぶぢゅりゅっ……ぢゅるぢゅるぢゅるっ……、ぶぽっ、ぶじゅろろろろっ〜❤」
とろけた目をしたメイヤーが、少年の陰囊を咥え、唇でやわやわと咀嚼すると唇でこすりあげるように音を立てて吐き出す、そして唾液にまみれた陰囊を愛おしそうに吸い上げた。
そしてマゼランの口から垂れ、陰茎とヌラヌラと輝かせる唾液も一緒にずるずるとメイヤーが吸い上げる。
その光景と、メイヤーの媚びるような瞳を見て、マゼランの理性が陽炎のように揺らぐ。
「メイヤーは俺の金玉が気に入ったのかな?そんなに吸ってもそこからザーメンは出て来ないぜ?……おっすごっ」
「あっふっ、ううっ……、そんなことないっ……、ただ匂いがっ……、 あぁぁっ……ぶじゅりゅっ、くんくんっ……んいっ!…濃くってぇ……!」
少年の嘲るような言葉を受けるが、メイヤーは自ら進んでくんくんと陰囊の濃い雄の匂いを嗅ぎ続ける。
ドールプレイがやんわりと送信し続けている”この男を射精させ無ければならない”という最小限の意思操作にも、その行為はまったく関係が無かった。
ただただとろけた顔をして、自らの唾液を纏い下品な香りとなった陰囊の味と匂いを堪能している。
その行為は、ドールプレイが操作能力の使用を最小限に留めているがゆえの、メイヤーの奥底にある欲求の発露だった。
睨みつけながらフェラチオ奉仕を続けるマゼランの姿と対照的なそのメイヤーの姿に、少年の興奮が高まっていく。
「――ああ〜っやばっ、エロエロだなメイヤー。ん〜我慢出来なくなってきた」
ガバッと、寝転んでいた少年が身を起こす。
「ああんっ…あひゅっ……!」
「ぶじゅぶじゅっ……うびゅっ!……ぶじゅぼっ!」
口元から陰囊が離れ、メイヤーから名残惜しそうな声が上がり。
頭に股間を押し付けられる形になったマゼランからは苦しそうな声が漏れ、その後乱暴に口から肉棒を引き抜かれた。
久方ぶりに少年の股間から開放された二人が澄んだ空気を吸い込む。そしてその胸の中にはどこか寂しいような、恋しいような複雑な気持ちが湧いていた。ぜえぜえと乱れる呼吸とドキドキと跳ねる鼓動に目眩を覚える。
(……!ちっ、ちがうちがうっ!!残念だなんて、そんな……)
少年の股間で逞しく隆起し、二人の唾液でヌラヌラと光り湯気を立てる少年の肉棒に視線が吸い寄せられ、口の中で無意識に舌がうねる。そしてそれは隣のメイヤーも同様なようだった。
(改めて見ると……、ごくっ…… な、なんて大きさ……なの……)
離れた位置から見ると、少年の華奢な身体に似合わないその巨大な肉棒のシルエットが一際際立った。自然と二人の喉が鳴り、唾液が溢れた。
ヒクヒクと肉棒が跳ねるたび、二人の雌が反応し雫を垂らす。
「……じゃあ、まずはどっちがいい?」
「「……、えっ?」」
少年の質問に、マゼランとメイヤーが同時に疑問の言葉を漏らす。
「……俺のこの勃起したちんぽで、処女膜ぶち破られて、最初に子宮でザーメンごくごく飲まされるのは……どっちからがいい?」
そのドールプレイの言葉に三人の間に沈黙が走る。
――ゴクッ……
どちらかの雌の喉が、ゴクリと鳴った。
すると静かになった廃墟の一室に、隙間風に乗りとある音が届いた。
―――― ……おお゛お゛お゛っ!!!ちんぽっ……!、パンッパンッ……!
――――あぐぉ゛っ!おぁっ!!イぐっっ!!ぢんぼでイ゛ぐぅぅ゛ぅ゛っ!!……ぶくぢゅっ…!ぶぼっ!ふごぼっ!!……
――――やめっ、もうや…ッんギィィぃぃぃっ!!! ――ッ!――――
乱れ、壊れ、かすれたドーベルマン教官の雄叫びだった。
―― ぐちゅっ……
その獣の声を聞き、マゼランとメイヤーの女が下着の下で音を立てヨダレを垂らした。
◆ ◆ ◆
「……っ!んぐぼっ!ぐぶぼっ…!バボッ!ぁがぼっ!ぐるじっ……!やめちゅぇッ……!!あぼぉっ!……んぎゅぅぅぅぅッ!ぶぢゅぶぢゅぅぅっ……!!!」
ベッドの上に再度寝転んだ少年の股ぐらに、メイヤーが頭を打ち付けている。
全開に広がったメイヤーの口腔に、少年のビキビキと張り詰めた肉棒がずぼずぼと奥まで入り込んで行く。
まるで罰を与えるように、力を込め、憎しみすら籠もっているような強さで少年の男根へメイヤーの頭を押し込む。
「メっ、メイヤーちゃ……!?ああぁっ…!、止めてっ!!ドールプレイ……!私の身体を止めてっ!!お願いっっ!!」
「はははっ、俺に協力してくれるならっ、うぐっ……すぐ止めてあげるんだけどね?……協力してくれないなら仕方ないかなぁ。あっすごっ……きもちいっ……」
二人の心を折る為に、ドールプレイがまさしく同士討ちを強要する。
そう、これがこの少年の常套手段だ。戦闘でも尋問でも、そして性交でも、彼は同士討ちをさせるのが大好きなのだ。
そしてそれは得られる効果を見ても正しく、恐ろしく効率的で理に叶っていた。
歴戦の戦士でも、……いや戦士だからこそ、守るべき仲間を自ら傷付けることに耐えられないのだ。
そういった意味では、心を折る方法がこの淫らな宴となったことはまだ幸いだったのかもしれない。彼はそれこそマゼランの手でメイヤーの首を絞め、括り殺させることすら容易いのだから。
「ぶばぼっ……!ぶぢゅるるっ……!がばぼっ…ぶびゅっ……ごボボっ……ッ!ぅぎゅぶぢゅるるるるっ……!じゅぞっ……ぁ……じゅぞるるるるるっ……!」
マゼランが押し込む位置がどんどんと深くなり、メイヤーの口から意味のある言葉すら漏れなくなっていく。
そしてその行為が続き、酸欠状態になって行くにつれて、メイヤーの苦しむ顔が徐々にとろけて行く。脱力しベッドの上に投げ出す四肢がぴくぴくと跳ねるのがマゼランからも見えた。
「ううっ……!やめってっ……!メイ、メイヤーちゃ……っ!耐えっ……!……あああっ……!」
マゼランの瞳から涙が溢れる。自らの手で、仲間を、大事な友人を汚しているその行為に心がビキビキと音を立てている。
(ド、ドクター……、たすっ……たすけてっ……)
そして―――― 、
―――― ……おお゛お゛っっ!……いぐっ! いぐいぐいぐぅ゛ぅ゛……ぉおっお゛っお゛っおおおっおほ゛ぉぉぉお゛お゛っ……!!
隣の部屋から時折聞こえるドーベルマン教官の低く唸るような喘ぎ声にもマゼランの心が乱される。
既に堕ちきっているであろう、大事な仲間の、まるで獣のような嬌声に視界が揺れ、頭がズキズキと痛む。
二人共耐えて……、と祈るような気持ちと、自分だけが安全地帯にいるような罪悪感、そして隠せない安堵が……その事実がマゼランを追い詰めて行く。
だが当然その身体は止まってはくれない。
「……あびゅじゅぼぼっ……!じゅるぼっ……!がぶぢゅるるるっじゅぼぼりゅっ……!ごじゅぶぢゅりゅりゅっ……!ぶびっ……ぶびびゅっ……あびゅっ……!」
どちゅどちゅとメイヤーの頭を叩きつけ、その自らでは不可能な力強いストロークによりすでにメイヤーの口は、その開ききった喉は少年の巨大な男根をすべて飲み込んでいた。
メイヤーの視界がバチバチとはじけ、酸欠による苦しさと、自らの唾液と男の汁が擦れた卑猥な匂いに鼻腔を犯され淫猥な沼へと意識が沈んでいく。
「ぶぼぼっぶぼっ……!ぶぼぼっぶじゅるるるぞぞっ……!じゅぞるっ……あひゅっ……!じゅぞっ……じゅぞぞぞぞぞぞぞぞっぉぉっ!!…❤ぶじゅじゅびびびっぶじゅじゅぼっ……!❤」
マゼランから見ることは出来ないが、メイヤーの喉は鎖骨のすぐ横までボコボコと拡張されており、まるで蛇が大きな獲物の飲み込んだ後の様な異様な状態になっていた。
きっとこの光景を見たらマゼランは更に取り乱していただろう、そんな破滅的な状態だった。
「ぐぼちゅっ!ごっぼぶぅぅ…!ぐぢょぶゅゅゅぅぅ……!んぉぉっむぼっ❤」
すると根本まで咥え込んだ状態でマゼランによる強制的なストロークが止まった。そして待っていたとばかりにメイヤーがじゅるじゅると肉棒を強く吸い上げた。
―― じゅぞぞるるっ…!ぶびっ!ぶびゅぶぶぶぶっ……
喉と肉棒との隙間に卑猥な汁と空気が入り込み、下品な飛沫音を立てる。
――その行為がドールプレイの操作によるものなのか……、それともメイヤー自身の意思によるものなのか……、マゼランにはもはや区別が付かなかった。
(……あああっ……、そんなに吸い上げてっ……すごいっ……)
その心にあるのは悲しみと、そして同等の質量を持った羨望の気持ちだった。
そんな自らの仲間を裏切るような気持ちに嫌悪感と罪悪感が混じり吐き出してしまいたくなるが、すぐに目の前の卑猥な光景とはじける下品な音にかき乱されてゴチャ混ぜになっていく。
「―― おおおっすげぇ……っ、喉がグニュグニュ動いてっ……!……ああっ出るぞっ……!メイヤー!喉もっと動かせっ……!」
「……ぷぎゅっ!?……じゅぞるっ……!むぃぃっ❤……ごぎゅッ……!ぶじゅりゅっ……!ぶごぼぼっごぎゅッ……❤!うっびゅぅぅっ!じゅりゅりゅりゅぢゅぞっ……!❤」
苦しさのあまり逃げようとするメイヤーの頭をマゼランが体重を乗せ上から押し付ける。そしてその逃げようとしている反応とは裏腹にメイヤーの口と喉からあまりに下品な肉棒を吸い上げる音、そして喉奥から嚥下音が鳴った。
そしてドールプレイの男根が限界を迎え、その滾りを吐き出す。
「ああっ喉あつっ……!おおおっいぐっ……出る出る出るっ……!」
―― どぶゅっ……!ぶびゅっ……!ぶびゅびゅびゅるるっ……!ぶびゅびゅぅぅるるるぅぅ!!!
「……うびゅぅぅっ!?❤ぶじゅりゅっ……ぶじょじょっぶぐぢゅっ……!!ごぶぎゅっ……?!ごぎゅぅぅじゅぞぞるるっ……!!」
最初はジワジワと、そしてメイヤーが絞り上げるように喉を鳴らすと、びゅるびゅると大量の精液が弾けるように少年の男根から放たれた。
メイヤーの広がりきった喉が少年の男根をぎゅいぎゅいと締め付け、じゅるじゅると吸い上げ嚥下する。
あまりの気持ちよさに少年が仰け反り、かくかくとメイヤーの口に向かい腰を揺すり、喉奥にゾリゾリと擦り付けるように膨れ上がった亀頭でメイヤーの喉を蹂躙する。
「おっふぅぅ……すっげ、めっちゃ出る……」
メイヤーの四肢がぶるぶると痙攣を起こし、引き付けを起こしたように強張ったり、ダラ~っと脱力したりを繰り返す。酸欠になった身体が暴走しているのだ。
その時、自分の思うように動かせなかったマゼランの身体に変化が出る。メイヤーの頭を押さえ付ける腕の力がフっと弱まったのだ。
(――?! い、今ならっ?!)
絶頂時の油断からかドールプレイの身体操作の力が弱まっている。
千載一遇のチャンスにマゼランの身体が弾けるように動き、メイヤーの頭から手を離した、そして電光石火の動きで少年へと掴みかかる。
……はずだった、だが期待を裏切りマゼランの身体はまったくと言っていい程思うようには動かなかった。
掴みかかろうとする身体の動きはメイヤーの頭を押し付ける力へと変換され、少年の腰が大きく沈み込むほどに力強く、マゼランはメイヤーの頭を潰すように押し込んだ。
「うっびゅぅっぅぅっっ?!!? ………うびゅびゅっ……!ぶじゅぼっ……!」
―― ぶびびびびびっぶぼっびびびびゅっ!!びゅぢゅっ!!!!ぢゅぢゅぢゅぼぼっ!!!
「おおおっすごっ……!そんな奥までっ……!ああっ気持ちいいっ!!」
鼻先が少年の華奢な身体に沈み込むほど密着する、そして限りなく密着することで口との隙間が完全に塞がった。
驚愕に包まれたメイヤーが無理やり呼吸をしようとすると、その接合部から今までで最大の音量で飛沫音が立った。
(あっ……あああっ……わたっ……ちがっ……!)
「……ははっ、はははっマゼランも鬼だなぁ~!ほらっ!そんなに押し付けるからメイヤーが鼻からザーメン吹き出してるよ?」
「やっ……!やめてぇっ……!力を緩めてぇっ……!あああっっ……!」
マゼランが強く願うほど、腕に込める力が強くなっていく。
まるで仇敵を絞め殺さんとばかりに強く押し付ける。
―― ぶびゅぶぶっ……ぶぢゅりゅうぅぅぶぽっ……!ぁぶじょじょりゅっ……ぶぼっ……!かこっ……!ぶごっ……!
メイヤーの喉から、柔らかいプラスチック製の容器を潰した時のような音が鳴り、また一弾と強く吸い込みが強くなる。
「おおっ!……すごっ……めっちゃ潰されてるっ、……あはっ、そろそろ窒息しちゃうんじゃない?」
すると今度は逆に肉棒を吐き出すように、喉がぎゅるぎゅると動き始めた。異物を排除しようとぐにゅぐにゅと肉の筒が蠢く。
「ぉぎゅっ……ぉごごっ……うびゅっ……、ぶぢゅっ……、じゅじゅるるっごごっ……あォ……ォ……」
メイヤーが口の隙間と鼻から、まるで洗剤で泡立てたような白濁したザーメンを吹き出している。微かに吸い込み、また吐き出す行為が続き、ぶちゅぶちゅと出たり入ったりを繰り返している。
目は虚ろで、もはや虫の息だ。
「あああっ、ダメッ……!力をっ……!ああっドールプレイっ……?!お願いやめてぇっ!!」
だがマゼランが込める腕の力は一向に弱まらない。ニヤニヤとマゼランを見るドールプレイの視線に、悔しさと恐怖でマゼランの瞳からボロボロと涙が溢れる。
「助けたかったら協力……、ってダメか、答え待ってたら死んじゃうな。ちょっと楽しみすぎたか? ……しゃーない、なっと!」
――がびゅっ……!ふごぉっ……!ぶじゅじゅじゅぢゅぅぅぅ〜〜ッ!
(……!腕がッ!)
マゼランの力の方向が変わり、吸盤のように吸い付いたメイヤーの頭をまるで沼に嵌まり込んだ身体を引き抜くようにグイっと引っ張り上げた。
――ぶじゅじゅじゅぅぅ〜……ぶっぼぉぉぉッ、!……ッ!!
メイヤーに頭を両側から挟み込んだマゼランの手が、まるでドールプレイに見せ付けるように、ダラリと口を開いたメイヤーの顔を掲げるように持ち上げた。
メイヤーの四肢は脱力し双眸は天を向いている、その様子は水責めの後、拷問官が罪人の顔を引き上げた様に良く似ていた。
開いた口からはダラダラと唾液とザーメンが混ざった汁が橋を作り、蜘蛛の糸のようにドールプレイの男根へと繫がっている。鼻からも白濁が溢れ、流した涙と混ざり合うと、粘度が下がった精液がするすると顎から滴り落ちる。
「……あびゅっぅ……あひゅっ……ふしゅっ……!!ぉぁ……、おげっ……ぉげぇぇぇ〜………❤」
――ぶりゅっ……ごぽっ……ぶびゅぶびゅ……!
するとメイヤーの開ききった喉奥から湧き上がるようにザーメンが吹き出した。ある程度は胃に落ちたはずだが、まるですべてのザーメンが逆流しているかのような大量の白濁が溢れ出る。
(あああっ……)
その音や、メイヤーの口から漂ってくる下品で卑猥な匂いにマゼランの呼吸が荒くなる。
メイヤーを自らの手で殺さずに済んだ安堵感に包まれるが、その音と匂い。そしていまだにビキビキと色々な汁に塗れたまま隆起するドールプレイの男根にすぐさま心を奪われた。
その淫堕な光景に、無惨な仲間の姿にマゼランの嗜虐心がじゅくじゅくと刺激される。
「う〜っわ!メイヤーエッロっ!……ってかすげぇ出たな。最近だと一番か?」
「……あびゅぅっ……、ぉぎゅぇっ…、ぷしゅぅっ……ぶじゅじゅ……❤ごぎゅぅ……❤」
メイヤーのひっくり返った瞳が元の位置に徐々に戻り、ドールプレイの目を見据えた。だがその瞳は炙られたようにトロけ、その眼に敵愾心はほとんど含まれていなかった。
メイヤーは最早しっかりとした意思は手放し、ひたすら自らの鼻腔と口腔を犯す雄の味と匂いに酩酊している。
―― うじゅぅ…❤ こきゅ…… ぢゅるるっ……
勝手に喉が鳴り、一度は吐き出した少年のザーメンを目の前の雄に見せ付けるように味わい飲み込む。
「うううっ……、も、もうやめて……満足したでしょ……?」
その取り返しが付かない友人の様子に、マゼランが震えた声を上げる。
「ん〜〜?いやいやまさか。言ったじゃん。処女膜ぶち破るって。ほらこんなに……」
その言葉に合わせ、いまだにビキビキと隆起するドールプレイの男根が跳ねる。
(うううっ……す、すごい……)
「……っ!な、ならっ……、あっ、あたしがっ……、ううっ……!」
赤くなった顔でマゼランが少年に提案する。その複雑に絡み合った感情で、仲間を思う気持ちを告げる。
「ん〜〜?何だ、マゼランも我慢できないのか?う〜わ、太モモまで濡らしちゃって」
「えっ?!……んっ……いっ、これはっ、ちが……」
その言葉を受け自身の股ぐらを見やると、マゼランの黒い下着から一本の筋が太腿の上を流れていた。
「まぁ〜処女にはちょっと刺激が強すぎたか?……でもまずは頑張って咥えてくれたメイヤーからかな?だいぶ出来上がってるみたいだしね……マゼランは特等席で見てなよ?大事なお友達がぶっ壊される所をさ……」
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