前作でおまけとして書いていた超短編ですが、今後の作品展開を考えて一応櫛田裏の姿を綾小路に知っていて欲しいんのでちょっとだけストーリーを変更しました。
「ほら、早くイかせて」
「うわ、濡れ濡れじゃん。本当に今日1日、ノーパンで学校すごしたんだ」
「……っ! いいから早く!」
「はいはい」
痴女ムーブ櫛田に寸止めプレイをしたあの日、互いの弱みを握った俺たちの関係も時間が経つことに疎遠になっていく……なんてことは無く、むしろセフレみたいな感じになった。セックスはしたことないけど
櫛田曰く、あの日の連続寸止めからの絶頂した時に、この学校に来て降り積もっていたストレスが吹き飛んだらしい。
そこで絶頂することでストレスが発散できると気づいた彼女は、2日に1回くらいのペースで自分をイかせるよう俺を自室に誘うようになったのだ。
俺は性欲処理とストレス発散のために呼び出される都合の良い男だ。まあ別に良いんだけどさ。美人の性欲処理係とか役得だし?
ただ、流石にただ櫛田に快楽を与えるだけではつまらないので、交換条件として会う日には櫛田本人にセルフ羞恥プレイを課した。
毎回どんな羞恥プレイをするのか櫛田本人に決めさせて、朝の時間に俺に伝えるといった内容だ。
イかされる側の人間が自分でどんな辱めを受けるのか決めることで、羞恥心が増しより興奮するだろうという目論見だ。
実際効果はあるようで、夕方落ち合う際には目がとろんとさせ完全に欲しがっている表情になっている。
あーやべ、すごくそそられる。
シチュエーション的にはくっころに近い。櫛田を女騎士と言うには闇堕ちしすぎだけど。
と、まあそんなこんなで現在、櫛田の部屋に来ていた。
「それにしても、池とか山内とか今日はいつも以上に凝視していたな」
裸になった櫛田の体にオイルを塗るような感覚で手を這わせる。
「あいつらの視線、マジで気持ち悪い」
キモいキモいと連呼しながらもその声音からは嫌悪感よりも期待感の方が強く出ているように思えた。
事実、俺の手の動きに合わせて時折体をビクッと震わせている。
「……んぅっ」
軽く胸を揉むと、櫛田が小さく喘いだ。どうやらかなり敏感になってるみたいだ。
「あんまり大きな声で喘ぐなよ? 他の部屋に聞こえてしまうからな」
櫛田にそう忠告するも、その言葉に反して俺は『性感操作』を起動する。
《対象[櫛田桔梗]に『性感度上昇lv1』を付与します》
感度を上げた瞬間、櫛田の反応が変わった。
先ほどまでは感じつつも何もされていないかのように平静を装おうとしていたが、今は少し触れられるだけでもビクビクと感じている。
しかし、それでも櫛田は必死に口を押さえて我慢しているようだ。健気で可愛いじゃないか。
だがそれでは面白くないので、俺の指先はどんどん櫛田の弱い部分へと移動していく。
脇腹、へそ、太腿、足の付け根……。
そしてついに櫛田の秘部に触れる直前___ ピタリと指を止める。
当然、櫛田は不満そうな顔をした。だがここで焦らすのがポイントだ。
俺はわざとらしく櫛田の耳元まで顔を寄せて囁いた。
「どうした? 何か言いたいことがあるんじゃないのか?」
「……触って」
「聞こえない」
「お願い……触って……触ってください……っ」
「どこを触ればいい?」
「おまんこ……私の……クリトリスを触ってください……」
「よし」
随分と正直に話せるようになった。
俺は望み通り、櫛田の一番の弱点である陰核を一気に責め立てる
「ひゃっ!?」
突然の快感に驚いた櫛田は思わず声を上げてしまう。が、すぐに自分の手で口を塞いだ。
「ん〜〜っ! んっ♡……ふっ……んっ!」
人差し指と中指で櫛田の豆を摘んでコリコリと弄ぶ。
「〜っ! ……っ! ……っっ!」
強弱をつけながら緩急をつけて櫛田を責め立てる。
乳首も同時に触れると、腰を浮かせながら悶え始めた。
やがて絶頂寸前になったところで俺は手を止め、再び寸止めをする。
「……っ! ……っ!」
切なげにこちらを見つめてくるが、決してイかせない。
5分ほど同じことを繰り返した後、また寸止めをする。すると今度は2分後にまたイきそうになったのでまた止める。
これを何度も繰り返す。
「……ぃ…………ぉ……」
櫛田が小刻みに震えながら、何事かを呟いている。
その様子から察するに限界は近いようだ。
《『性感度上昇lv1』を『lv2』に強化します》
「じゃあ、仕上げといきますか」
責め続けた手を止めて股を広げ、さっきからひくついて止まらない秘部の入り口にゆっくりと顔を近づけていく。
「ちょ、ちょっと、洗ってないから……!」
これから何をされるのか理解した櫛田の顔が真っ赤に染まった。
舌を伸ばし、割れ目をなぞるように舐める。
途端に櫛田が一際大きく反応した。
そのまま、ぴちゃっぴちゃっと音をたてて愛液を吸い取り、時折クリを重点責めする。
「あっ、だめ、イッ、イっちゃうって」
「あああぁあぁっ!!」
絶頂の瞬間、櫛田の体が跳ね上がり、それと同時に潮を吹き出した。
「あ……あ……あ……」
絶頂の余韻に浸り、焦点の定まらない目で天井を見ている櫛田。
そんな櫛田の痴態を横目に、ふぅ、と息をつく。
流石に連続で寸止めするのはこちらも疲れるな。
でもまあいいか。
だってこれは俺のストレス発散も兼ねてるんだし。
「けど、そろそろ俺も気持ちよくなりたいんだよな」
ギンギンになったそれはテントを張っており、早く解放しろと主張していた。
まだこの学校に来てからは一度も抜いてない。いい加減溜まりすぎて痛いくらいだし、一発出してスッキリしたいところだ。
でも、流石に本人の同意なしで勝手に挿入して良いものだろうか。
ベッドで意識を落としている櫛田の方を見ながら考える。
一応、俺たちの関係はセフレみたいなものになっているのもまた事実。
しかし、だからといってレイプ紛いのことをするわけがないし、第一俺の主義に合わない。
我慢はできそうにない、でもここで襲うことはしたくない。
ならばもう、することは一つしかないだろう。
「櫛田がエロいのが、悪いんだからな」
俺は寝ている櫛田を仰向けに寝かせ、その上に覆いかぶさる。
そして、彼女の太腿の間に己のモノを挟み込んだ。所謂素股というやつだ。
「んぅっ」
櫛田が小さく喘ぐ。一瞬起きたのではないかと冷や汗をかくが、どうやら起きてはいないらしい。
それにしても、櫛田の太腿はすべすべで柔らかく、肌の張りもあって最高の感触だった。
俺はその感触を楽しみつつ、徐々にピストン運動を速めていく。
「ん…………」
相変わらず櫛田は小さな喘ぎ声を漏らしているが、起きる気配はない。
そのことに安心しつつ、ラストスパートをかける。
「んっ……んぅっ……」
溜まりに溜まった精液が今にも出そうだ。
「……出るっ」
あと一往復で発射すると確信した俺は、太ももからチンポを引っこ抜くと櫛田の体に向かって勢い良く射精した。
「ふーっ……ふーっ……ふーっ……」
荒くなった呼吸を整えながら櫛田を見下ろす。
胸元を中心に、顔にまでかかった大量の白濁液が、俺のした行為の激しさを表していた。
「はは……やってしまったな……」
最低なことをしてしまった。
その自覚はあるのにも関わらず、櫛田のエロすぎる姿を見て再び興奮し始める愚息。
「……あと一回だけ」
俺は、櫛田が起きるまでその体を貪ったのであった。
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「…………まったく」
ベッドから起き上がった私は、やけに栗の花のような匂いのする自分の体にため息をついた。
「頑張って後処理したけれど、それでも匂いが残るなんてね。どんだけ盛ってんのよ」
まあ、私も人のこと言えないんだけど。
「あんだけ人の絶頂の気配は敏感なのに、私が寝てるフリをしてるのには気付かないんだ」
『櫛田がエロいのが、悪いんだからな』
最低なセリフと共に吐き出された熱い欲望の塊。
気持ち悪いはずのそれが、何故か心地よく感じてしまった。
永遠に満たされることのない承認要求が、一気に満ち足りていくような感覚を覚えたのだ。
あれは一体なんだったのだろう? 今までに味わったことの無い嬉しさに戸惑いながらも、私は浴室へと向かった。
シャワーでごびりついた白い液体を流している。
「やばい……この匂い嗅いでると……また……」
子宮の奥がきゅんきゅんとうずく。
無意識のうちにシャワーヘッドを秘部に当てていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
くちゅくちゅと水音を立てながら指先で弄ぶ。
「ん……っ……んっ」
こんなんじゃダメだとわかっている。だけど、この手を止めることは出来ない。
「ん……く……ふ……ぁ……♡」
快感がどんどん高まっていく。
「音宮くん……ん……好きぃ……」
「はぁ……あっ……イく……イッ……!」
私は無我夢中に彼の名前を呼び、果てた。
マスターベーションの余韻に身を任せ、しばらくボーッとする。
やがて落ち着いてきたところで、ハッとして立ち上がる。
急いで下着を履き、パジャマを着て部屋に戻った。
ベッドに倒れ込み、枕に顔を埋める。
「あれだけ彼にイかされていながら、まだ足りないっていうの?」
自分で自分に問いかける。
だが、答えは既に出ているようなものだ。
「もっと欲しい……」
音宮くんが私を求めてくれるなら、なんだって差し出せる気がする。
命令する内容は鬼畜でも、彼は決してラインは超えない。
そんな隠しきれてない彼の優しさが好きだった。
「……今度、フェラくらいはしてあげよ」
流石にセックスしたいとは恥ずかしいから言えないけど。
でも、いつかは……。
そんなふうに煩悩に塗れた思考をしながら、私は眠りについたのであった。
おまけ
音宮裕正
とあるエロゲーの主人公に何故か憑依したということもあって、ルックス面や体力、テクや絶倫度などは超一級品である。ただ、性格は焦らしフェチという特殊なものを持っているせいでドSなのかと思いきや、実は結構優しかったりする。原作で櫛田の過去を知っていることもあるが、この対櫛田特攻な性格は前世から受け継がれたものである。まだ気づかれてないが本番に関しては実はヘタレである。なお一線超えたら止まらない模様。
櫛田桔梗
ストレスが全て性欲に変わるようになった。櫛田ちゃんはずっとストレス溜めちゃう子なので、つまり永久どすけべ機関。
音宮くんのギャップにやられてます。早くsexしたがってます。でも自分から言うのは恥ずかしいらしく、ただストレスと性欲が増える模様。あと、音宮が堀北にも何らかの方法で仕掛けるという発言に内心超ウキウキしている。
なお音宮くんの能力は知らないが、「音宮くんは女の子をムラムラさせる特別な何かを持っている」くらいの認識はある模様。
女の勘か、はたまた作者のご都合解釈か、どのようにして彼女が真相に一歩近づいたのかは定かではない...
堀北さんとのplayについて(再々)
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堀北から襲う→立場逆転
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主人公から襲う→立場逆転
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堀北から襲う→そのまま
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主人公から襲う→そのまま