【※注意:疑似排泄シーンあります※】
———
朝
「おはようございます。よく眠れましたか?」
「ひっ!」
一応ノックをして客室の扉を開けると、彼女は飛び起きるようにして毛布で体を覆い部屋の隅で恐怖に体を震わせた。
その様は哀れな小動物のように見え、思わず嗜虐心が湧いてくるのを抑える。まだ日は高く1日は長い。
彼女に近づき手を伸ばすと、目を閉じて一層怯えるように縮こまる。
「おやおや、昨日はそれほどの事はしていないはずなのですが」
せいぜい彼女を攫い監禁して初めてアナルの快楽を与えてやっただけだ。
「あ、貴方は、邪悪な蛇、です。私たちを誑かして、貶めて…」
「…?ああ、そういうことですか」
一瞬の間を置いて得心が言った。確かに彼女の教会ではそのような存在があったはずだ。
女神アーヴェにつくられた一対の男女と、その女を禁忌の知恵と知識をもって誑かし堕落させる蛇。その蛇と堕落した女が、この世の全ての原罪の始まりなのだとうそぶいているとか。
私はそのようなことに一切興味がないが、どうせなら邪悪なる蛇であるほうが、”アーヴェ様”なるものより遥かに好ましい。
いっそそれなる邪悪な蛇として振る舞った方が、彼女の調教もよりスムーズだろうか。
「それで、どうでした?その、禁断の快楽のお味は」
「そ、れはっ…」
「ああ、ご自身でたった今言われてましたね。『貶められた』と」
「…ちがい、ます」
「それだけお尻が気持ちよかったということでしょう?なかなかできる体験ではありませんよ」
「そ…そんな、こと…!」
彼女の耳元で囁いてやる。
「何せ、初めての絶頂をお尻の穴なんかで致してしまったのですから。清らかな処女のお身体のまま、”アーヴェ様”の見ているところで」
「っ…!それ、は…貴方の、おくすり、あのお薬、が…」
彼女はそう言いながらも、明らかに語気が弱まっている。
「そうですよね。実際貴重な薬でした。けれども」
「私はまさか、本当に前を触る前に達してしまうとは思いませんでしたよ?」
言いながら毛布の中に手を伸ばし、尻を撫でてやる。
「く…ぅっ…」
「あの後、貴方の服を脱がしましたが、前は随分と大変なことになっていましたね」
「し、しらない、です」
そういえば、昨日の時点で察する限りは教会は一切まともな性教育を彼女にしていなかったように思えたが、実際のところはどうなのだろう。
あくまで触れてはならない場所だの、性は悪だのと、その程度とは思うが。
「女性は気持ちよくなると、自ずと前から愛液という潤滑剤を出すんですよ。知らなかったですか?」
「し、しらない…っ、しらないっ…!」
耳を塞いで顔を毛布で覆おうとするのを妨げ、
耳元に息を吹きかけるような距離で続けて囁く。
「それが、お尻の穴しか触られていないのにたくさん出てしまってましたよ...?貴方の体は、いやらしくもお尻調教を子作りの準備と勘違いしてしまったんですね。もうじきここに、子種が来てしまうと」
そっと子宮となる位置に手のひらを乗せて、その場所を意識させる。
「わかりますか?貴方の”ここ”は...お尻への意地悪を、しっかりとえっちな、気持ちいいことだと認識していたんですよ?」
じんわりとお腹に手の平の熱を伝えるように触れながら、彼女に卑猥で歪な性知識を流し込んでいく。
「んぅ、はぁ、はぁっ…ち、ちがぁっ」
「何が違うんですか?尻穴しか弄られてないのに、”ここ”を、あんなにしておいて」
「うっ…うううっ」
より彼女が紅潮したことを確認して、お腹から手を離す。
「ま、貴方には残念でしょうが、昨日のことは始まりでしかありません、今日もまた頑張りましょうね」
言い捨てて部屋を後にしようとする。
「あっ…今日…も…」
彼女は顔を暗くしながら、力無ない瞳でこちらを見つめていた。
「アーヴェ……様…」
———
昼
この後のことも踏まえ彼女を休息させている間に、依頼者に現状を連絡してやるとする。
『⚫︎⚫︎様
この度はご依頼を頂き大変ありがとうございました。
本状は後にお送りする予定の正式な納品物とは異なりますが、受け渡し後の状況について取り急ぎご報告いたします。
小包の受け渡しの後、対象には先日説明させていただいた弊社の特殊用途固形薬Aを挿入いたしました。対象は覚醒直後は胡乱な様子で辺りを見回しておりましたが、固形薬Aの挿入の上、丁寧に内部に薬剤を馴染ませたところ、対象は大いに戸惑いつつも未知なる感覚に感じ入っておりました。
具体的な詳細は、別途納品物を作成しお送りいたします。そちらは本文書と異なり、直接的に詳細を記載しておりますので、受け渡しの際はご本人様が確実に受け取られますよう—-』
ここまで書いたところで、彼女が部屋から出てこの居間を目指していることに気づいた。
現在彼女の拘束は最低限のもので、片足に薬による一時的な感覚麻痺を施すのみになっている。たったこれだけで人間は満足に歩けなくなる上、この場所自体にも様々な監視、そして逃走を防ぐ手立てが行ってある。
調教師によっては手枷、足枷、目隠し、口枷などで徹底的に自由を奪うやり方をするものもいるが、私としてはそういった事は特段必要がない限りはやらないことをポリシーにしている。
とにかく今は彼女の様子を見てやるとしよう。
———
「ふ、ぅうううぅう....うぅううっ...」
…少し、想定外の事態だ。
彼女は部屋から自由にならない片足を支えつつ、この居間まで来たようだ。その表情は、先ほどよりもはるかに紅潮し、羽織った毛布の隙間から見える肌には玉のような汗が浮かんでいる。
「その状態でここまで来るとは、頑張りましたね」
壁を支えに何とかたっている彼女を見やる。想定していた以上に腸内の媚薬が強く作用している様子だ。
「うう...お…ねがい、します...お手洗い、いかせて、くださっ...」
よほど余裕が無いのだろう、毛布が落ち陶器のような美しい肌が露わになるのも構わず、私の服を掴み懇願している。
「さっきから、きゅぅ、きゅうに、へん…なんれす、おなか、すごいくるしくて、なのに、おしり、の、なかもそとも、びりびり、しびれて」
「これも、あなたのせい、なんれすかぁ…っ」
当然そうだ。私は予想以上の彼女の乱れ方に報告文の修正内容を考えつつ、教えてやる。
「もちろんそうですよ」
恐らく私はまた蛇のような瞳で彼女を睨め付けているだろう。
「昨日のお薬の効果です。貴方の排泄物は、お尻に残っている昨日のお薬が、全部新たな媚薬に変えてしまうんですよ」
「ふっ…う、にゃっ、なんて…なんてことぉっ」
彼女はもはや呂律も回っていない有様だ…やはり少し様子がおかしい。
本来、腸内で合成される媚薬は昨日投与したものより弱く、ここまで前後不覚になるものではない。
察するに、彼女はこれほどまで効果が高まるまで、音を上げずにずっと我慢してしまったのだろうか。
「悪い事ばかりではありませんよ、貴方の直腸内は常に媚薬だけになるんですから。普通の腸内よりも遥かに清潔です」
彼女はそれを聴こえているのかいないのか。私にしがみ付いて自分を支えており、その表情を伺うことができない。
本来この段階では、アナルに次々と生成される媚薬粘液を排泄する快感を通して肛門や直腸などの性感帯を開発していく狙いがあった。
ただ率直に言って、彼女の様子はこちらの想定を遥かに上回って媚薬の効果が出てしまっているように見受けられる。媚薬の吸収と、排泄されるべきタイミングが想定したものと大きく違っている。
「おねがい…お願い、れす…おてらい、いかせて…いかせてくださ」
熱に浮かされ、うわ言のようにせがむ彼女に告げる。
「...こちらに、ゆっくり着いてきてください」
最も、行き先はお手洗いでは無いのだが。
———
「あぅ…ここ、お手洗い、じゃっ…」
もはや脱力で足腰が立たなくなってしまった彼女を途中から抱えてやり、着いたのはこの屋敷の浴室だった。
この部屋も一見するとただの浴室であるが、よく見れば拘束用の紐や鎖をかける突起や排泄物をそのまま流して滅菌処理までしてしまえるドレインなど、多くの要素が調教用の用途に改造されている。
「そこにある椅子に座れますか?」
私が指を差したその椅子は、通常の浴室によくあるものとほぼ同じ見た目をしているが、1箇所だけ、それと異なる部分がある。
中心の部分だけが存在しない、俗にいうスケベ椅子というものだ。
その禍々しい形状から、今から起こることを察したらしい彼女は、怯えながら弱々しい抗議をしてくる。
「これ、はぁっ、はぁっ...ここ、でっ?うぅ、そんなの...やだっ...やぁ...です..」
「残念ですが、想定以上に貴方の中で生成された媚薬が強く作用しているようです。体も大分力が抜けてしまっているのでしょう。普通にお手洗いにいっても、出す事は出来ないと思いますよ」
このまま彼女一人に”させた”としても、彼女にできるのは延々と直腸に留まる媚薬をどうすることもできず、脳が茹だってしまうまでアナル媚薬がもたらす官能に喘ぐだけだ。
「加えて貴方の中の媚薬濃度も相当に高くなっているようです...私の想定に誤りがあったと認めざるを得ませんね」
「はぁっ、はぁっ...うぅう、おしり、ずっとひくひく、して、むずむず、して、このままじゃ、わたし、わたし...」
「...すみません、一人で出すのは諦めてください」
今回の依頼は彼女を肛門性愛に目覚めさせる事であるが、もし彼女がこのまま廃人になってしまっては依頼者の思惑とは大きく異なる結果になる。”貞節なシスターを尻穴快楽に悶えるようにする”ことが目的である以上、彼女が単なる廃人になってしまうのは依頼の失敗を意味する。
「ここです。ゆっくり腰を下ろしましょう」
そっと彼女をスケベ椅子に座らせる。
「あっ、ああっ♡、やだぁぁ」
尻肉を椅子に乗せる際の感覚にすら快感を覚えてしまうようだ。
おそらくは腸内にどんどん媚薬が溶け出している状態だろう。少し急いだ方が良さそうだ。私はそっと彼女の桃色の蕾に中指を押し当てる。
とんっ
「あっ... ああああっ!?、 にゃに、するんですか、ぁ」
「お尻の中から媚薬が出てくるように、指で直腸を直に触って、ゆすっていきます。私が声をかけたら、力んでみてください」
「さわっ…?ま、待って、まってくだっ」
にゅぷぷぷぷぷっ
滑らかに飲み込まれていく中指は、彼女の蕾の最奥へ速やかに到達した。
「おふっ、ぉ、ぉああっ! ああぁあぁぁああんっ…!!」
そうすると、彼女の尻が大きく震えて、未だ純潔の女性器からぴゅっと愛液が吐き出される。
構わず、中指を届く限りの最奥に到達させたまま、手が上になるように半回転させる。手を少しでも動かせば、すぐにまた愛液が染み出し私の他の指を濡らす。
にゅるるるっ ぴゅっぴゅっ
「やぁ…あっ、ぁぁあっ、んあっ…ぁぁぁぁあっ」
そのまま腸内を探ってみると、媚薬粘液が濃くネバついている箇所を見つけた。
「...このあたりですね」
彼女の反応を見ながら、指を少しずつ動かしていく。
ちゅこっ....
「んぁっ...、あ♡、ぁぁあぁぁああっ...!?」
中指で粘着質な部分を、少しずつ緩めて下へと導いていく。
ただ、そうする最中にどうしても、彼女には強烈な快楽が植え付けられてしまう。
ちゅこ...ちゅこ...ちゅこっ...ぴゅっっ、ぴゅるるっ
「あ、あ、あ、ああっ♡あ、あっぁ、あ♡...おしり♡、お尻♡なんて...しらない、のに...おしり、きたないのに...だめなのにっ」
ちゅこっ…ちゅこっ…ちゅっこ…ちゅこ…ぴゅっ、ぴゅるっ♡
「お…ぁ、ああ、ああああ…またぁ…♡おしりっ…ずっと、おしり…昨日からずっと…なんども…なんどもぉ...っ♡もう…変なの…、おしり、変に、なるの、なってるの、ぅぅぅ…っ♡」
中指を出し入れしながら彼女に言う。
「やりづらいと思いますが、このままお腹に力を入れてみてください」
「そんにゃ…ぁっ…ち、力なんて…はいらな…っ…♡、それ、にぃ...これじゃ…あなたの、あなたの、手に…で、でちゃう、だめ…だめぇっ…」
この後に及んで、他人—-しかもこの状態を引き起こした人間の手などを気にするとは大したものだと思う。
「全然気にしませんから、大丈夫です。そもそも私が開発した媚薬...それに、私のミスですからね...」
彼女を安心させるようにもう一方の手で背中をさする。
「すみません」
さすさすさすさす…
「あ…あ、でも…でもぉっ」
しばらくそれを続けた後、さらに手をお腹に移して引き続きさする。
さすさすさすさす…
「あ…あ、あ、あ」
「ぁ、ぁぁ…っ♡」
ゆっくりお腹をさすり続けてやると、彼女の緊張が緩んだのか先ほど緩めた媚薬が少しずつ排出されてきた。
ぶぴゅっ
「あっ...」
ぶりゅりゅっ、ぬぷ、ぷ、にゅるぅぅぅうっ…びちっ
「んううぅ…うううぅ…ぅぅぅうっ♡お…ぁぁぁぁ…ぁぁぁあ…!!」
彼女の奥から私の手に、純白の粘液が少しずつ流れ出てくる。そのたびに彼女の腰がびくん、びくんと跳ね、尻穴が激しく蠕動する。今吐き出されたそれは、一見してまっさらな生クリームと見間違うほどだ。
同時に彼女の”前”から、じわじわとさらなる愛液が染み出すのが他の指をつたって感じる。
彼女が排泄しやすいように、腸内の状況を確認しつつ、中指で丁寧に直腸をゆすっていく。
ぷぴゅっ、とろぉぉ、ぬぷぷっ、ぬるっ、ぷぴゅっ
「ゃ…やぁぁ、ん…っ!見、ないでっ…見ちゃ、やだ、ぁっ…ごめん…なさ…っ♡ 」
ぴゅるるっ、ぬぷっ、ぬっぷ、ぬぷっ
「はっあ…♡ごめ、んなさいっ…っ!おゆるしくださ…お赦し…ぁ♡あ…あぁ…やっ…あっ…あっ、ぁぁぁあぁああああん…!!」
ぶぴゅっ、ぬちょ、ぬぷぷぷぷ…
何に対しての謝罪だろうかと一瞬思考を巡らせる。なんであれ、彼女の中の媚薬粘液は全てが排泄されるまで彼女を苛み続け、決して許すことはない。
とにかく媚薬を取り除くことに集中しよう。さらに媚薬を吐き出しやすいように、腸内を傷つけないよう注意しつつお尻を揺さぶる。
ちゅこっ、くちゅっ、くちゅっくちっ、くちゅっ
「んぅ!?…ん…う…ぅ、ぅううぅ、ぉぅぅっ!♡」
彼女の薄い尻肉が再び大きな肛門快楽の絶頂に震え、そしてゆっくりと媚薬の生クリームが排泄される。
ぬちゅ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぶぴゅっ、ぴゅっ、とろぉぉ
引き続き肛門を刺激してやると、一時的にぽっかりと開いた肛門から生クリーム状のものとは異なる、ドロっと熱い純白の粘液が彼女の中から流れてくるようになった。
こちらが本来の意図されていた形態に近いものであり、それ故に排泄が順調に進んでいること示し、
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…
同時に、媚薬粘液が肛門を出ていく際に残していく快楽も、”元の想定通り”のものとなる。
「あ、あ…?ぁ…♡やだっ…やだぁぁぁぁあっ…これ止まんないっ…これ、止まんないよぉっ…」
限界まで高められた直腸の性感に、ごくゆっくりと満たされていく排泄欲求。そして排泄されるときに蕾を容赦なく苛んでいく生クリームと粘液が、彼女の尻穴性感を狂おしいほどに開花させていく。
「は…あ、だめ…だめぇ、お…しり、おしり…にゅるにゅる…出るのやだっ、ん、ぅぅう…ぅぅぅぅうぅぅぅうっ……!?」
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…♡
この段階で生成される粘液は、対象が粘液排泄に絶頂しようとしまいと無関係に、延々と流れ出てゾクゾクとするような肛門快感を与え続け、アナルを柔らかく、甘く苛んでいく。
ある程度排出された状況を見て、再びゆっくり中指を慎重に入れながら、彼女の様子を伺う。
「中は平気ですか。裂けるような痛みや、鈍い痛みを感じるところはないですか?」
くち…くち…くちゅ…くちゅこちゅちゅっ
「はぁぁぁぁっ…♡いま、らしてます…にゅるにゅるの、出して、ます、からぁっ…そんなふう…に…くちゅくちゅされたらっ…あっ…あんっ!♡おっ♡…らい…じょぶ、れすから…あっ、あっ♡…手、よごして、ごめん…なさっ…ぐすっ、また、おしりくる…また、にゅるにゅる、くる、ぁ、ぁぁぁあぁぁあああ…っ!」
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅる♡
手前で流れを堰き止めていたものが流れた結果だろう。中指で腸内をゆすってやると、引き続き純白の媚薬粘液が彼女から排出されてくる。そのたび彼女は刺激に尻を大きく跳ねさせながら、尻穴の快楽に耐えている。
彼女の中から完全に媚薬が排出されるまで、一方の手で背中や腹をさすりつつ、指で排出を促していく。
にゅる…にゅる…にゅるる♡
「ん♡んぅぅうぅ♡ ごめん…なさいっ…おゆるし、くださ、ぁ♡、ごめんな、さいぃ…っ、んぅ、あぅ、にゅるにゅる…が、また、ぁ、あぁあぁあぁぁぁあっ…!?」
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅる
「おし、り♡なか、ねちゃねちゃ、って、やだぁぁっ…!もうっ...わたし…だめぇっ、こんな、こんなっことぉ、ぉぉっ♡、ぉっ、ぉぉおおおぉおおお…!?」
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅる♡
「ぐすっ…は、あっ♡はぁ…こんなの、もう、アーヴェ、さまも、こんなわたしっ、あっ♡ また、くるっ…きちゃうよぉっ…!♡」
ぬぷっ、ぬぷぅ、ぬぷっ、ぬぷっ
時折、思い出したかのように生クリーム状の媚薬がぬぷぬぷと排泄され、もとより苛烈な粘液による肛門性感開発にバリエーションを与えている。
「こんなわたし…ぃっ!♡…ぅ♡…もうっ、ぐすっ、あ、またっ…まだ、なのっ、やだ、もうやだ…にゅるにゅるくるのやだっ、ぁ、あああぁぁあああぁああっ…!」
にゅる…にゅる…にゅる…にゅる…にゅるるるっ♡
「あ…あ…ぐすっ…アーヴェ様、ぁ、私、失格…です…ぅう…ぐすっ、こんな、私…...捨てられちゃう…もう、誰も…見てくれないよぉ、ぐすっ、あ…あっ……あ……あ、また、くる...っ」
「...」
もはや彼女の喘ぎ声は嬌声というよりは慟哭のようになって、それでも未だ粘液排泄は続く。
「....うぅぅぅうっ♡、なんで、だしてるのに、にゅるにゅる、ずっと...だして、るのにぃっ...!あっ、まだくる、おおきいの、きちゃ、うよぉ、あ、あ、あ、」
そして、大きくびくん、と彼女の身体が跳ねると、最後にひと際たくさんの媚薬粘液が排泄された。
にゅるるるるるるるるるっ…びちっ、ぶぽっ♡
「やだ、やぁ、あ、あぁあぁ、ぁぁぁあああああっ....!♡」
———
「はっ...はぁっ...はぁ、はぁ...はぁっ」
”道具箱”から、特殊な細い金属棒を持ち出し、人肌程度に温める。
「すこし冷たいですが、これで最後ですからね」
「はぁ...はぁ...、はぁ...ぐすっ...はい...」
蕾に沈めて、腸内に残っている媚薬がないことを確認していく。
ぬるっ....ぬりゅっ..ぬるっ
「ぐすっ、ん...んっ♡ はぁ、はぁ、は、ああぁぁぁあああ...っ」
くち、くち、くち、
「はぁ、はぁ、は、ぁっ、はぁ」
「....全部、媚薬はなくなっています。これでもう大丈夫です」
「あ...よかった、よかった...です」
「ゆっくり抜いていきますね」
かなりゆっくりと金属棒を尻穴から抜いていく。しかし、どれほどゆっくりであっても
今の彼女の肛門はそれを快感として認識してしまう。
くちゅ...にゅぷぷっ...ぬぽっ...
「はぁ..んっ♡」
「今度こそ、終わりましたよ」
「はぁ、はぁ、んっ」
「お腹、楽になりましたか?」
さすさす
「ぁ…らくに…なりましたぁ、すごく…」
「...よかった。片づけますから、少しの間外で待っていてください。体を冷やすとよくないので、取り急ぎバスローブをそこに置いてあります」
「ん、はぁ、はぁ、ふぅ、あっ...」
彼女は肩で息をして媚薬排泄の余韻を抑えようとしている。
「立てそうですか?」
「は…い、もう少し、はぁ、したらっ...多分...っ」
「...」
とはいえ彼女は引き続き呼吸を整えており、動けるようになるには今しばらくかかりそうだ。
この状態でさらに全裸が続くと体調を崩すだろう。私がいる限り薬などについて不足はないが、万が一とはいえここに常設している薬では治せないものに罹ってしまう、という可能性もゼロではない。
「隣まで私が運びます、少し失礼しますよ」
「えっ…あっ」
彼女の軽い身体を慎重に横に抱き上げ、早々に体を温められるよう準備をすることにした。
「...ひゃあっ、あ、わ、私、重いですから...っ!」
「何言ってるんですか、軽すぎです...運びますからね」
「きゃっ...!」
浴室隣の脱衣所で彼女をおろし、バスローブをかけてやる。
「準備ができたら呼ぶので、浴室を自由に使ってください。ただし薬を効かせてある脚はそのままですので、湯舟につかる際は気をつけて」
「は、はい...」
彼女は生返事をしつつも、火照り泣きはらした瞳で、怪訝そうに私を見つめる。着せたバスローブも不思議そうに見つめるばかりだ。
「今のは一時的な処置で、正しい処置をしないと同じことが起きます。遅くとも...明日中には、あなたのお尻の媚薬を生み出す機能は不活性化できるよう準備しておきます」
「最も、ここまでの調教であなたのアナルは十分に性感帯になっていますが...なにか、質問がありますか?」
こちらが話している間も彼女はずっと、よく分からないと言わんばかりの顔で私を眺めているため、私から聞いてしまう。
本当のところ、そのような顔をされる心当たりはある。
必要なことだったとはいえ、調教対象をあのように手厚く扱うなど、これまでの調教で築いた支配関係を破壊してしまう下策なのだ。
...あの媚薬は、慎重になるべきだった。
「そのっ...どうして、急に...やさしくしてくれるんですか...?」
「は...?特に優しくなどしていませんが」
「でも、その...さっきは、あなたの手が、なんだか暖かくて…このバスローブ...?っていうのも、ふかふかですし、それに、お、お、お姫様だっこ、まで」
優しくなどしていない。仮に彼女がそう感じたのだとしたら...余りにもひどいマッチポンプだ。
………ただ私の失策で苦しんでいる彼女を見たとき。
まだ薬学を真っ当に学んでいて、人を助けていた頃の癖が出てしまった。
いや...今回のことは自分が引き起こしたのだ。行いの程度の低さでいえば、あの頃の自分に遥かに劣る。
「今回の原因は、貴方の身体の状況を見誤った私の失策です…調教というのは本来、精密に計算されてこそであるのに、あのような不慮の苦しみを与えてしまったことについて、正直…本当に申し訳ないと思っています」
正直に謝罪する。
「…?…あの…それって…?」
彼女は情報を処理しきれていないように困惑している。
「…えっ...? えっとっ...?」
「なんですか」
「それって、わ、私をさらったり、お尻を...その、こんなに...その...」
彼女はバスローブの裾でいじらしく尻を隠す仕草をしているが、それは意味があるのだろうか。
「その、お尻を...い、いじめたり、私を閉じ込めたりは、たいして悪いと思っていないと...?」
「? はい全く。当然です。趣味と実益を兼ねた、仕事ですからね」
「えっ?ああ...なるほど…? いや、えっ?...ええ?」
「...他には?」
「う、うーん...あの、まだ混乱してますが、とりあえず他のことだと、そこの…わ...、わ、私の、その、び…びやくの...うん...」
「ああ…これはここの排水溝にそのまま流してしまえるので、この通り。下の浄化装置を経て処理されます」
「!…っ~~~~~!!」
脱衣所から浴室のシャワーへ手を伸ばし、ざっと粘液どもを流してきれいにして見せたところ、彼女はかつてないほど顔を真っ赤にして俯いていた。
これ以上のことなど昨日、今日でいくらでもあったと思うのだが。
「そのバスローブは、前が閉じれるようになってますので、そのようにしてください。身体を冷やしてしまうので」
前を合わせて腰の帯を締めてやると、さらに顔を両手で覆って何かを恥ずかしがっている。
「あっ、その...うううぅ...はいぃ...」
「………それから、貴方は私の調教対象なので」
「アーヴェ様とやらが今の貴方をどう見ているかどうかは知りませんが、単純な事実として、私は貴方しか見ていませし、捨てるようなこともありません」
「あ...」
「...あなたの調教が目的なので自明ですね...貴方には残念で、不本意極まりないことでしょうけど」
言い捨てて、背を向けて湯を張るべく準備をしていく。
「っ………あの」
「まだ何か?」
彼女は弱々しい声でおずおずと。
「や、やっぱり…あなたは、我々の教えにある蛇そのものですよ…人のことを、誑かして…貶めて、それで、最後には…」
彼女が言う神話の蛇の最期は顛末は、湯をためる水音に掻き消えて聞こえなかった。
その神話だと蛇は最後にどうなるのだったか。
ただ、彼女も私を蛇などと呼ぶせいか。
私にとってはやはりアーヴェ様なる人を戒めるモノよりは、破戒と欲望の権化のような蛇がまだ好ましいと感じる。
「それは、悪い気分ではありませんね」
水面に映る自分の眼を眺める。そこまで蛇に似てるだろうか?
———
•まだ続くかも
•調教師は実は副業(彼の中では本業)。表向きには薬学の知識を生かして、可能な範囲で医者の真似事をして稼いでる
•変態行為用薬物生成スキルマックス