カンバーランドという国が始めにありけり。
その国の王家の城・ダグラス城。その一室。
貿易や帝国大学へ教師の派遣など会談を完了しお茶しながら雑談する2人の男女がそこにいた。
「ここのところは気候も問題なくて、貿易や農業も上手く捗っているよ。」
「そうでしたか……其は良かった。」
「ところで、これ書いてる男、また大食いしたって?」
「はい。せっかく体重が87キロ台にまで減少してきたというのに……困ったものですよ。」
「はは、苦労してるね。」
そう言った女がまずその一人目。女フリーファイターで名前はビアンカ。歳は24歳で、身長は173cmと、作者より10cmも高い。(羨ましい)
彼女は4年前から皇帝の座をを引き継ぎ、即位2年目にして、ナゼールという国の自国の勢力下に置く実力を早速ながら発揮した。
ただ、自分と歳の近い仲間達が恋人or結婚して、自分が中々出来ない事に対してボヤく事がしばしばあり、城内にある居酒屋めいた一室で、家来達と一緒に飲んでボヤく事が特に多いのだ。
そして現在はカンバーランドとの外交や帝国大学の創設、そして自分等の今後の勢力拡大に向けた次世代への育成に注力している。
彼女としては、どこぞの刑務所のミスターセカンドのように、武器を持たない『ゲ◯ル軍団』ならぬビアンカ軍団なんてのを作ろうかと思ってるらしい。……正気か。
(それにしても………綺麗だなぁ、相変わらず。そして色気がすごいや。)
そう思いつつ、ビアンカをチラチラと眺める、向い合わせのもう一人の人物。身長138cmの11歳の少年だが、これでも王座の人間だ。
少年の名前はトーマという。
1年前にクーデターを起こされてしまうが、ビアンカの、バレンヌ帝国側の協力により、これを見事に阻止。自らカンバーランドの王になったのだ。
バレンヌ帝国と友好関係に努めているのだ。
そして……このトーマ、なんとビアンカに恋心を抱いているのだ。
時折揶揄われる様にスキンシップされて恥ずかしがる事もしばしばあるのだ。
さて、そんな二人の雑談の最中、ビアンカは言った。
「はぁ……あたしゃいつになったら結婚できるのかねぇ…。」
「そ、そうですねえ……。けど、自分なんかはまだ幼いですからね?そうそう相手なんかにはされないですよ……。」
俯きながらそう応えるトーマ。すると、ビアンカがトーマに近づいていく。
「俯いたりして、どうしたの?」
そう言いながら顔を覗き込んできた時、突然の接近に加えて覗き込みの体勢からか、彼女のたわわな胸の谷間がトーマの視線に入り込んできた。
彼女のバストはIカップもあるのだ。その谷間から伝わる色気、その形に、トーマが顔を赤らめてしまうのも無理はなかった。
そんなトーマの今の状態を見て、ビアンカはイタズラな笑みを浮かべてきた。そして、耳元で囁いてきた。
「ねえ………大人の体験、してみない?」
「!? お、大人の……体験?」
顔を赤らめたままその言葉に疑問符を浮かべるトーマ。そんなトーマに対して、ビアンカの取った行動は…。
「えっ?あっ!?」
鎧を滑らかな動きで外してやり、タイツはそのままに、ベッドルームへと移動して押し倒してきたのだ。
さらにその手が、トーマの頬とか胸とか背中とか尻とか腰とか…とにかく身体中を撫で回してきたのだ。
「うおおぉぉぉう!?ちょっ!?い、いったいなんのつもっ…!?」
「ふふ♡その声もまた可愛いねぇ♡」
「ちょまっ……頬擦りは……!!」
「恥ずかしがっちゃってぇ……♡」
「ううう………!!」
顔を赤らめながらも何とかして抜け出そうとするトーマに対して、ビアンカは両手で彼を抱き締めて、その谷間へと密着させていく。
ビアンカの爆乳の感触が、トーマの顔面にしっかりと伝わっていく。
トーマがさらに顔を真っ赤にさせながらもがく様子を、ビアンカは楽しげに見下ろしていた。
それから約10分してから、抱き締める力を緩めて、トーマが顔を真っ赤にしながら出てきた。
「ねえ……ひょっとしてもしなくても…歳上の人が好みなの?」
その問いに対してトーマは顔を赤らめたまま返答に困っていた。明らかに困惑しているようだ。
「んうっ………♡」
「!?」
ビアンカがキスをしてきたのは、その次の瞬間だった。
ファーストキスにトーマは戸惑い、顔を赤らめながら、心臓の鼓動がさらに高まっていくのを身体の内側から感じていた。
ほんの少しのゆっくりとしたファーストキス。
しかし、そのファーストキスがやがて濃厚なディープキスへと変わっていく事に、さほどの時間はかからなかった。
「ぢゅうううぅぅぅ~~~~~~っ♡ぢゅるるるるるるるるっ♡ぢゅっ♡ぢゅっ♡んんんんん~~~~~~~っ♡ぢゅぢゅっ♡ぢゅるっ♡ぢゅるるるるっ♡ぢゅるるるるるるるる~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
「っ~~~~~~~~!!」
(な、なんだか段々と濃厚なキスになってきた!?もしかして……いや、もしかしなくても彼女は本気で!?)
(あぁぁぁぁぁぁっ♡好きっ♡好きいいぃっ♡トーマ大好きいいぃぃっ♡もっと味あわせてぇぇっ♡もっとディープキスさせてえええぇぇぇ~~~~~~~~っ♡もっともっとおおおぉ♡)
爆乳をむにゅむにゅとさらに押しつけながら濃厚なディープキスは続く。
れろれろと互いに舌と舌をいやらしく絡め合い交え合うそのキスは音からしてもいやらしいものがあった。
「れろれろぢゅるるるるるぅ♡ずず、れろれろ…♡じゅぶるるるるるぅぅぅぅ~~♡ぢゅぢゅっ♡ぢゅぢゅっ♡んっんっんっ♡んうううぅぅっ♡んんっ♡んんっ♡んんっ♡んっんんんんん~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
そのキスの時間は……通常よりも長く……長く続いた。
……どのくらいの時間が経過しただろうか。
約5分後ようやく唇を離すビアンカ。一方は、蕩ける様なキスに朦朧としている状態のトーマだ。
「はぁぁぁ………♡はぁぁぁぁぁ………♡あうぅ………♡」
若干しながらもいい気分の意味でクラクラしている。こんなのは本人にとっても初めてだ。
なんとも言えない心地よい気持ちがそこにあった。
ビアンカは彼が落ち着くまで、そして自分も一旦落ち着くまで暫し待つ事にした。
やがて、互いに落ち着いた頃、先にそれを言ったのはビアンカだった。それは、プロポーズとも言える言葉であった。
「先に私がおばさんになるけど……いい?」
トーマの返事はもう決まっていた。この一択のみ。既にその心は決まっていた。
「自分が大人になるまで……待っててくれますか?」
「ええ。」
今ここに、二人の年齢差カップルが誕生した瞬間。一つの歴史が動いた瞬間であった。
そして今度はトーマからも動いた。お互いに抱き締め合い始めた。そして、濃厚なキスを再び始めた。
「ぢゅううううううぅぅぅ♡んんっ♡んうぅっ♡んっ♡んんん~~~~~~っ♡ぢゅるっ♡ぢゅるるるるっ♡ぢゅるるうぅぅ~~~~~~♡んんんっ♡んぐっ♡ふううぅぅっ♡んふぅっ、んぢゅううう♡ぢゅるるるるる~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
「んんんんんんっ♡んんんんんん~~~~~~~~~~っ♡」
「ぶじゅるっ♡ぶっぽん、ぐぉっぽぐぉっぽ♡ぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽ♡んぢゅるる♡んぢゅ、ぢゅうう♡ぢゅううううううぅぅぅ~~~~~~っ♡♡♡」
(トーマっ♡好きっ♡好きいいぃっ♡大好きいいぃぃっ♡大好きいいぃぃっ♡)
濃厚なディープキスをしながら、心の中でトーマに対して『好き』『大好き』と連呼しまくるビアンカ。
濃厚なキスを続ける二人は、それに気がつかなかった。
この光景をこっそりと覗き見ている者達がいる事に。
そう、トーマの姉であるビアンカ、トーマの兄であるゲオルグの二人だ。
ゲルググ(初代ガンダムに出てきたモビルスーツ)と言い間違えたやつ、怒らないから手を挙げなさい。
さらにバレンヌ帝国側の男性陣と女性陣である。
(ぃぃぃぃぃやったぁぁぁぁぁぁ!!ついに!!ついに結ばれたぁぁぁぁぁぁ!!あーよかったぁぁぁぁぁぁ!!よかったぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っ!!!)
(えええええぇぇ!?あの女、トーマに惚れていたのか!?ええぇ!?いや……ええぇ……?こ、これでよかったの……か?)
心の中でテンションフルスロットルで叫びながらガッツポーズを取りまくるビアンカに、まさかの展開とビアンカの高テンションガッツポーズを目の当たりにして、若干ながら唖然としていた。
では、このバレンヌ帝国側の男性陣と女性陣はというと……
ビアンカ(トーマの姉の方)に合わせて、ガッツポーズしながら両手をぶんぶん振りまくる程にテンションフォルテシモ状態の女性陣。
(これでよかったのかなぁ?良いのかな?)
なんて女性陣に反して困惑状態の男性陣。
そうとは知らずにビアンカとトーマは濃厚なキスを続けていく。
トーマは彼女の舌の感触と押しつけられてきている爆乳の感触を覚えながら、ひたすらにキスを続けるのであった。
「れろれろぢゅるるるるるぅ♡んふぅっ、んぢゅううう♡ぢゅるるる~~~~~~~~♡れろれろぉ♡じゅるぅぅぅ~~~♡んっ♡んんっ♡んううぅぅっ♡ぢゅっ♡ぢゅっ♡ぢゅううううううぅぅぅ~~~~~~っ♡♡♡」
…
………
……………
それからして、長い月日が過ぎた。
ビアンカはあれから、外交や帝国大学などの事を完了させた後、「この男ならば……」と目をつけた帝国軽装歩兵(男)に皇帝の座を引き継がせた。
男は驚き、思わずどこぞの出っ歯のキャラクターがやりそうなポージングを取ったが、すぐに平静を取り戻し、自分が責任を持ってこの国を発展させる事を約束し、その座を慎んで引き受けたのであった。
皇帝の座を退位した後は、めでたくトーマと結婚、妻としてカンバーランドとバレンヌ帝国との外交や兵士育成の補助に廻る事となった。
結婚式の時には、ワインの最高峰であるロマネ・コンティ並みのワインを開けたらしく、その価値を聞いたトーマは思わず一瞬絶句したという逸話もあるらしい。
※念のために言っておくが、ロマネ・コンティはこの小説の中に出てくる架空のワインの銘柄ではなく、実際にある超高級ワインである。
そして、トーマはカンバーランドの王の中でも名王として取りまとめていった。
ビアンカとは結婚後も仲睦まじく時を過ごし、子供にも恵まれた。
結婚できないとぼやきつつも、一人の少年王へ思いを馳せていた一人の女。
自分にはいい人はいないだろうと自ら公言していた王の少年。
しかし、互いに目の前に、運命の人間はいたのだ。
これからも二人はどんな試練も乗り越え、二人で共に人生の道を突き進み、大往生するであろう。
二人のこれからの人生に
幸あれ。
終
おまけ
二人の初夜、それはそれはもう激しいものであったと語られている。
ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ♡♡ん゛お゛っ♡お゛ほお゛お゛お゛っ♡あ゛ああっ♡っっ♡あ゛あっ♡ほっっほお゛お゛~~~っ♡♡♡」
トーマの無我夢中なチンポピストンに対して、ぶるんっ♡ぶるんっ♡と豊満な胸を揺らして、空中にいやらしい乳輪残像を描きながら、よがりまくるビアンカ。
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡イグっ♡イグっ♡イグっ♡イグイグイグうぅっ♡♡♡イッぐうううううううううううう~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡イッぢゃう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
「うあぁぁぁぁぁぁっ!!」
ビュルルルルルルルルルルルッ♡♡♡ビュルルルルルルルル~~~~~~~~~~ッ♡♡♡
「お゛っっほお゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
ドスケベな表情を浮かべながら中出しアクメをキメるビアンカ。しかし、これでまだ終わらない。
この初夜の連続ドスケベセックスが、二人の間に子宝が恵まれた要因と囁かれ、結構トーマは性豪なのではという一説も従者達の間で広まったとか…。
おまけ 終
ご感想やスケブの依頼などお待ちしております。