その日、玉葉妃はまたまた猫猫についてある事を聞いていた。
「化粧をして踊った事がある?」
「ええ。夜にそういうのをしていた事があるそうで。」
「そう……。そうなの……。」
軽く頷きながらソレをちょっと想像してみる玉葉妃。前回のスケブ小説をご覧になられた事のある皆様ならばお察しはつくだろう。この後の彼女の行動を。
下腹部をキュンキュンと疼かせながら、猫猫の元へと向かい、呟く。
「猫猫………貴方の踊りを見たい。」
「!」
(踊りを見たい………私のあの夜の事を誰かから耳にしたのでしょうね。それにあの声色と言葉の含み……間違いありませんね。夜の営みの意味も含めていますね。)
夜のお誘いも含まれているのを察した猫猫。
普段しているそばかすの化粧を細かく綺麗に落とし、その時の衣装に着替える。
「失礼いたします。」
「っ………♡今夜もありがとう。こうして来てくれて。」
「いいえ。お呼びとそのご要望があればこそです。」
そんな会話をしつつも、玉葉妃の下腹部はさらにキュンキュンと疼きまくっていた。
その猫猫の色気抜群のロリボディを包み込む色っぽい踊りの衣装。
普段のそばかす化粧を落として、美しいそのルックス。その目つき、唇、鼻立ち。何もかもが素晴らしい。
もしも彼女が現代の時代に転生してその動画をティックトックとかYouTubeとかにアップでもしたらどうなるか。
間違いなくかなりの規模のバズりを達成し、再生数も鰻登り間違いなしだ。
最もそれだけでなく、嫉妬や敵意のこもったアンチコメントも複数湧くだろう。まぁ、それがあっても気にするような猫猫ではなさそうだが。
話を戻すとしよう。
「猫猫………私にあの踊りを…見せて。」
「かしこまりました。」
猫猫は恭しくゆっくりとお辞儀をすると、踊りのスタンバイ態勢に入る。
そして、ゆっくりとその舞を始めた。
流れる水のように美しく、その静かなる表情もまた魅力的。
その手の、足の、腰の動き一つ一つが見るものを魅了する何かを振りまいているかのようだ。
猫猫の才能、やはり侮れないものがある。
この動きに彼女は、玉葉妃は頬を赤らめながら食い入るように見つめ、下腹部をキュンキュンとさらに疼かせていく。
その踊りは彼女だけでなく、老若男女誰しもを魅了する事に間違いないであろう。
それからして、玉葉妃は猫猫に対してこう言った。
「猫猫、今夜はもう一つの遊びにも付き合ってくれる?」
「もう一つの遊びですか。」
普段は面倒事には関わらない様にする猫猫も一度引き受けると真剣に考える性格なのを玉葉妃は把握している。
むろん、猫猫はそれを承諾した。
そんな訳で猫猫は今夜も色々と考えてきたのだ。さて、最初は……
「先ずは象棋。それも……脱衣象棋です。」
「脱衣象棋?」
「その通りです。ルールは………」
読者の方々には知の文で説明しよう。
象棋(シャンチー)とは
二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で中国及びベトナムにおける伝統的な将棋の一種だ。
中国においては国家の正式なスポーツ種目にもなっているという。
中国の非物質文化遺産にも登録されているのだ。
ちなみにこれを初見で『ぞうぎ』と読んでしまった人がいたらその人はこの二次小説の作者と仲間だ。
これから行うのはいわば脱衣麻雀の象棋バージョンということだ。
その勝負は数回行われた。一度二度は勝利した玉葉妃。しかし、やはりその実力では猫猫の方が上回っていた。
だがそれでもいい。この敗北による脱衣もまた、今の彼女にとっては快楽となっているのだから。
やがて、裸体を晒す状態になった彼女へ猫猫はある事を持ちかけた。
「折角ですし、私の踊りを貴方にも伝授致しましょう。ただし……乳首に鈴をつけた状態ではありますが。」
「っ………♡」
それを聞いて、玉葉妃はゾクゾクゾクッ♡と背筋に興奮が走った。
真面目にそこまで考える猫猫の魅力にさらに取り込まれていた。
微笑を浮かべて顔を赤らめながら、ゆっくりと玉葉妃は頷く。
「んんんっ……………♡」
猫猫に丁寧に紐を巻きつける形で乳首に鈴を着けられる。
それだけでもビンビンに勃起している乳首は敏感に性的快感を感じていた。
それからして猫猫に少しずつ丁寧に踊りのコツを伝授してもらい、それを徐々にマスターしていく玉葉妃。
ひょっとすると彼女にもそういった才覚があるのかもしれない。
(あぁぁぁあっ♡この踊る度に鳴る鈴の音がまた…たまらないっ♡猫猫に教えてもらい、見られながら裸体を晒して踊ることにぃっ♡興奮してるうっ♡)
頬を赤らめ、微笑を浮かべながら踊る玉葉妃。その動きは洗練されていき、そしてオマンコもまたいやらしく濡れていく。
猫猫もそれを見て、彼女が興奮している状態にある事を即座に察知した。
次の段階に移る時だとここで判断した。
猫猫は玉葉妃の視界を黒い布で目隠しをして遮り、視界が見えぬがゆえの興奮を誘う。
そして前回でも披露した舐めのテクニックと手マン責めのテクニックを、ここで再び遺憾無く発揮し始める。
この二本の指や三本の指を以て行う手マン責めは彼女が仮に男であっても行うのは恐らく不可能かもしれない。
猫猫が女性であるが故に身に着いた責めのテクニックというものだ。
「ちゅうううう……♡れろ……れろれろれろっ♡れろれろれろぉ……♡ちゅうっ……♡はぁ……♡相変わらず……こうなると何とも淫らな喘ぎ声を…。」
「んああぁぁっ♡はぁぁぁぁぁっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡そこっ♡猫猫っ♡そこおおぉぉぉぉぉっ♡おおぉっ♡んおっ♡んおぉぉぉぉぉっ♡気持ちいいっ♡気持ちいいぃぃっ♡と、止まらないわぁっ♡はぁぁぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡んあぁぁぁんっ♡」
玉葉妃の喘ぎ声は猫猫の責めの勢いや緩急に合わせて大きくなったり、いやらしさが増したりする。
つまりどれほどドスケベに喘ぐかは猫猫次第という訳だ。
「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
プシャァァァァァァァ〜〜〜ッ♡
目隠しで何も見えないが彼女には分かる。感触で、音で。
自分は猫猫の乳首舐め回しと手マン責めのコンボで絶頂したのだと理解できる。
しかしこれでは終わらない。今度は手マン責めしながら、クリトリスを舐め回し始める猫猫。
当然ながら玉葉妃の喘ぎ声も止まらない。
「んおおおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜っ♡おおぉっ♡おおっ♡そ、そこぉぉっ♡猫猫っ♡そこはっ♡陰核はものすごく今感じやすいのぉっ♡だからっ♡だからもっとおおぉぉぉ〜〜〜〜〜っ♡」
「もっと……ですね?かしこまりました。」
そう言うと、クリトリスをさらに舌を動かす速度を速めて舐め回し続け、手マン責めも勢いを上げて一気にイカセにかかる。
「あひいいいぃぃっ♡あっ♡あッ♡あッ♡んぎいぃっ♡ひぐっ♡いいっ♡ん゛お゛っ♡ん゛お゛っ♡お゛お゛お゛~~~~~~~っ♡猫猫っ♡これですよっ♡これがぁぁぁっ♡」
ゾクゾクゾクッ♡と身体を興奮と刺激で震わせながら喘ぎよがる玉葉妃。
再び絶頂の時が彼女へ訪れる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
プシャァァァァァァァ〜〜〜ッ♡
仰け反りながら再び潮吹きする。何も見えない。しかし、その状態の潮吹きアクメもまた、そういう特殊な状況ゆえの興奮を覚えるのだ。
猫猫にとってはそれすらも彼女を満足させる為に真面目に予測し、計算した内に入っているのだ。
そして間髪入れずに再び手マン責め。もう片方の手の指でクリトリスや乳首を刺激しまくる。
「あああっ♡ああっ♡ああ~~っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡あああっ♡あ゛う゛っ♡ん゛お゛っ♡ん゛お゛お゛〜〜〜っ♡」
ガクガクと震わせながら再び絶頂して潮吹きを噴射する玉葉妃。
現代においてもし彼女が存在して、このような痴態を晒したら、世の男も同性愛者の女性もまた注目するであろう。
さらにここで一度やってほしかった事を実行してあげる猫猫。それは……
「失礼して………ぢゅううううぅ…♡」
谷間酒である。胸の谷間に最高の美酒を注ぎ、そのまま谷間に吸いつくが如く飲むのだ。
本来なら玉葉妃にとってこんな事を他者にされたら、それはもう自ら命を絶ちたいレベルの恥辱だ。
だが、しかし、例外がいる。
その例外こそが今こうして、彼女の胸の谷間に注がれた酒を美味しく味わっている、猫猫なのである。
玉葉妃は彼女に今や信頼以上に、レズセックスのセックスフレンドとして、彼女と夜にこうして二人きりでコミュニケーションを図っているのだ。
無論それは猫猫本人も同様である。
(ああ………♡なんて幸せな………♡)
彼女にさらなる幸福が舞い降りたのは、この後である。
宮の風呂。ここで猫猫と二人きり。
女同士の至福の時間である。猫猫も彼女を満足させつつ、今後に備えて風呂で疲れを取る。
そんな中で玉葉妃は告げる。
「猫猫…今夜はありがとう。こうして夜の秘め事に付き合ってくれて……♡」
「いえ、礼には及びません。」
「そこで……貴方に教えてもらった事を貴方に実践して、御礼をしたいの…♡乳房で貴方の身体を洗ってあげるわ。」
「! では……喜んで。」
猫猫は彼女に身を委ね、任せてみる事にした。口頭だけで教えたので、彼女がそれを上手くできるかはわからないが。
ちなみに猫猫が玉葉妃というのは不可能だ。かなりのペチャパイだからだ。
悪かったですね。by猫猫
「んっ…………♡んんんっ…………♡」
「!」
猫猫は少しびっくりした。口頭のみで教えた筈なのに、予想以上に胸を使った身体洗いが出来ている。
これもまた彼女の隠された才能、否…淫乱才能…縮めて淫能なのか。
猫猫は少し顔を赤らめながら、もう少しその身を委ねてみる。
「猫猫………♡気持ちよくなって…♡私の胸での洗体で……もっと気持ちよくなって、癒されて………♡」
「はい………♡」
(湯浴みが終わったら………また、この方を押し倒して抱こう。)
猫猫もまた、彼女に対してそんな意識を抱きながら心地よい気持ちを味わう。
玉葉妃もまた、パイズリ洗体を行いながら、うっとりとしたいろっぽい目つきで猫猫の後ろ姿を見つめる。
滑るようにして玉葉妃の胸が緩急をつけて彼女の、猫猫の背中を刺激する。
なんとも言えぬ気持ちになる猫猫。
今宵の宴はまだまだ終わりそうになかった。
終
ご感想やスケブの依頼などお待ちしております。