※この作品はR-18です。

Skeb小説集   作:ぼの松さん

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あの翡翠石先生からまたまた依頼をいただきました!!


神装魔光少女ブラックブレイド 痴漢絶頂陥落

現代日本。人ならざる存在が陰ながら跋扈し、人知れず悪事を働いており、陰ながらそれを打ち倒すぴっちりスーツの変身ヒロインがいる。

 

彼女の名前は、ブラックブレイド。本名は八地射月という。退魔を生業としている、クールで凛々しい美少女だ。長身スレンダーなのだが、胸やお尻、太ももは大きくムチムチのドスケベボディの持ち主。常に冷静沈着で口数は少ないタイプの女性だ。その手のが好みの男性にとっては思いきりドがつく程のストライクゾーンだろう。

 

今、エンジェルブレイドとかクイーンズブレイドとか仮面ライダーブレイドとか聞き間違えたそこの読者、今夜にもブラックブレイドが金田一耕助の作品に出てきた手鞠歌を歌いながら君の家にやってくるかもしれない。(ねーよ。)

 

スーツは極上の肌触りで、本人が望まなければ決して破れず、常に装着者の身体にピッタリなように、必要とあればカタチを変えて密着するように出来ているのだ。つまり、爆乳になってもふたなりが生えてもくっきりと露になるのだ。

 

余計なことを言ってしまった。本題に戻ろう。

 

最近、とある路線の電車でおかしなことが起こったり、客が失踪したりなど、怪しい事件が

多発しているという噂を聞き、一人調査に乗り出す事になった射月。

 

私服はシンプルに「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」のツッコミ役である孫(本名は洋助)の初期の頃の服装…長ズボンに白シャツ、そのシャツの上から赤色のジャケットを羽織るようなシンプルな服装で乗り込む事にした。

 

(おそらく、何らかの邪な…そして卑しい欲望を持った者の仕業だな。今日を年貢の納め時にしてくれる…!!)

 

鋭い目つきで見渡しながら何気ない素振りを見せつけつつ件の電車に乗り込む。

 

乗り込んで三分も…カップ麺の出来上がり時間にも満たない頃だった。

 

(来たかっ!!気配はさっきから感じてはいたが……!!)

 

先程から怪しい男が近づいてきていた。そしてそいつが尻を掴んできた。射月はすぐさま腕を捻りあげようとした…しかし。

 

「やめろ。抵抗すれば周りの一般人に危害を加える……下手な真似をするな、そしてさせるな。」

 

「ちっ………!」

 

(しまったな……!もう少し一般人が少ない時を狙えばよかったか!?とにかく……こいつが真犯人か!)

 

「ブラックブレイドに変身しろ……メスが。」

 

「!?」

 

(こいつ、私の正体を知っているのか!!)

 

驚く射月へ対する真犯人の一言はさらに射月を驚かせた。

 

「『雌殺しの金次』の要求を飲まないとは言わせねぇぞ。」

 

「雌殺しの……!!」

 

射月もその噂は聞いていた。

 

雌殺しの金次

 

小学生時代に両親を早くに亡くし、亡き母の遺言に従い、施設で生活を送るが、中学生の頃に当時、裏社会で名を轟かせていた伝説の痴漢犯に才能を見いられて、施設を出奔。その男に表向きでの振る舞い方や痴漢、女体責めの極意を教えられ、後に裏社会にてその名を轟かせ始めた、おそらくは現世最強の痴漢犯。有名ゲームシリーズ「桃太郎電鉄」に登場する、スリの銀次になぞらえて、「雌殺しの金次」と呼ばれている…。

 

(こいつが……こいつが雌殺しの金次か…!!なんということだ、こいつが真犯人だったとは!)

 

予想外の展開に思考を巡らせながら、大人しくブラックブレイドの姿へと変身する射月。変身スーツは周囲の人々に対する認識歪曲能力を備えており、人前で変身しても普通の服装に見えているし、戦闘など起こっても怪しまれないようになっている。

 

「いいか。つり革はちゃんと両手で掴んでいろ。離したら一般人の安全は保証できない…。俺にやりたくもない荒事をさせるな…。」

 

「わかった……。」

 

ブラックブレイドは大人しく両手でしっかりと力を込めて、つり革を掴んだ。まるでその姿は囚われの変身ヒロインといったところか。

 

直後、金次のその手がブラックブレイドのピッチリスーツの上からその女体を愛撫し始めてきた。

 

「っ……!!」

 

(くうっ…こんないやらしい手つきでっ…抵抗もできずに、くそぉっ……!)

 

歯を食い縛りながら我慢し、一瞬の隙を伺い、反撃のチャンスを狙うブラックブレイド。しかし…それは上手くいく事は無かった。

 

「ひうぅっ♡んっ…♡くあっ…♡そ、そこはっ…♡あうっ♡ひぐっううぅっ♡んっんっ…♡あうううぅぅっ♡ほっ…♡ほおぉっ♡あぐぅううっ…♡や、やめろぉおおっ…♡」

 

ブルブルと震えながらピッチリスーツ越しでも分かるように乳首とクリトリスが勃起して、おまんこが濡れてきている。雌殺しの異名は伊達ではない。

 

じわじわとおまんこの濡れ具合は増していき、ピッチリスーツにシミが広がっていく。淫らな雌のシミが。

 

(な、なんという奴だっ…♡こ、これほどとはっ♡う、噂以上の手つきだっ…♡お、おまんこが濡れて…乳首とクリトリスがこんなにもぉおっ…♡くうぅっ…♡やはり疼きがまたぁあっ…♡疼きがまた出てくるぅぅ~~~~~……♡)

 

彼女は過去にもこのような恥辱を味わった事がある。その時の古傷が露になってきているのだ。

 

(ブラックブレイド……やはりこいつも雌の素質があったか。ふっ、容易いな……。)

 

金次はそう思いながら、その指を駆使して乳首をつまみ、ひねり、引っ張りあげる。

 

「んひいいいぃいいぃっ♡ち、乳首責めぇえっ♡くうっ♡やめっ♡引っ張るなぁぁぁあっ♡はぐぅううっ♡んぎゅっぐっううう~~~~~~~~っ♡そんなに乳首責めっ、されたらぁぁぁあ~~~~~~っ♡」

 

「そうかい…じゃあ、こうはどうだ?」

 

コリコリコリッ♡カリカリカリッ♡と乳首引っ掻くような人差し指での乳首ビンタがさらなる快感を、ブラックブレイドにもたらした。

 

「お゛~~~~~っ♡♡ひ、ひくびビンタするひゃぁぁあっ♡♡あっあっ、くるっ♡なんかくるっ♡んぉ゛っ♡おしっこでるっ♡潮吹きアクメくりゅっ♡んっほぉぉっ♡♡お゛っんおぉお゛~~~~~~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

プシャァァァァァァァァァァッ♡

 

敏感になった乳首を責められて思わず潮吹き絶頂してしまう。乳首責めだけでも、おまんこにまでその快感が伝わってきた。あまりの快感に次第に腰を落とし遂には膝を折りガニ股になってしまうブラックブレイド。

 

吊り革を握ったままガニ股になったため、その姿は両腕が伸び切ったバンザイガニ股ポーズというものだった。

 

「いい姿になってきたな……やはりいい女だ、お前は…。そんなとんでもないドスケベポーズをきめてしまうとは…余程気持ちいいんだな?」

 

「う、うるひゃいぃ…♡こんなことで…わらひがぁあ……♡」

 

「黙りな…!そんな口も聞けなくなる…!最もそんなドスケベポーズをとっている状態では説得力もへったくれもないがな…!」

 

金次のその一言と共に、指が三本もスーツ越しにおまんこに挿入され、激しく掻き回されていく。手マン責めだ。

 

「んぎいぃいいいぃいいっ♡お゛お゛お゛んっ♡お゛っ♡お゛お゛っ♡お゛お゛お゛お゛ぉ゛っ♡お゛ぉ゛っ♡お゛お゛っ♡お゛っ♡お゛お゛っ♡お゛お゛っ♡お、おまんこがぁぁぁっ♡三本の指で激しく掻き回されてりゅうううっ♡びっ、敏感おまんこまらおがひぐなりゅうううぅぅっ♡」

 

「おかしくなれよその無様ポーズのまま…!そしてイケっ…!」

 

「お゛っ♡お゛っ♡おほおぉおおお~~~~っ♡んおおぉっ♡らめぇえぇええっ♡らめぇえぇええっ♡ま、まらイグっ♡おがひぐなりゅうっ♡ほんろにあらまおがじぐなりゅう゛う゛う゛~~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

金次のテクニック抜群の激しい手マン責めが、ブラックブレイドを再びイカせるのにそうそう時間はかからなかった。

 

「イグうううううぅぅぅっ♡イグっ♡イグっ♡イグうううううぅぅぅっ♡♡♡て、手マン責めに恥辱の潮吹きアクメしてしまううううう~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

プシャァァァァァァァァァァッ♡♡♡とさらに激しい潮吹きで、ガニ股姿勢で腰を前後にガクガク震わせながら、盛大に絶頂するブラックブレイド。その股下はビショビショの水溜まりができていた。

 

「ついでに追い討ちかけてやるよ。ほらっ…。」

 

ヴイイイイイイイイイイイッ♡

 

「んほおおおぉおおおぉおお~~~~~~っ♡電マぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っ♡で、電マで追い討ちいぃいいぃっ♡んひいいい~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

金次は隠し持っていた改造電マ(振動が通常のよりも倍はある)をいきなり最大出力でビンビンに勃起したクリトリスに押し当てられてグリグリと撫で回される追い討ち責め。

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~っ♡まら潮噴ぎゅううううううう~~~~~~~っ♡♡♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁああぁあ~~~~~っっ♡♡♡イぎゅうううううううっ♡♡♡まりゃあっ♡まりゃあっ♡アクメぎめりゅううう~~~~~~~~~~っっ♡♡♡イグうううううぅぅぅ~~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

先程のクールなのとは打って変わって、声色も表情も、ドスケベな声をあげてアヘ顔を晒す雌に成り果てていた。過去の古傷は完全に開いていた。

 

プシャァァァァァァァァァァッ♡とさらに潮吹きをしながら電マ責めで絶頂するブラックブレイド。認識阻害機能によって周りには気づかれてはいないものの、彼女には十分すぎるレベルの恥辱であった。

 

「さてと……そろそろ本番といこうか?」

 

(本番っ……♡ま、ましゃかぁ……♡)

 

嫌な予感がブラックブレイドの脳裏を過った。その直後……

 

どぢゅううぅぅぅんっ♡

 

「お゛っっほお゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~~~~~~っっ♡♡♡チンポぉぉぉ~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡ち、チンポきたぁぁぁぁぁ~~~~~~っっ♡♡♡チンポはめられたぁぁぁ~~~~~~っ♡♡♡」

 

ついに後ろから金次のチンポを挿入されたのだ。挿入されただけで潮吹きする程に軽くイッてしまうブラックブレイドへ、金次はニヤリと笑みを浮かべるとそのままピストンを開始する。

 

ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡ズコッ♡

 

「お゛っ♡お゛っ♡お゛お゛っ♡ん゛お゛っ♡お゛お゛お゛~~っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ああっ♡チンポピストンっ♡ずこずこっ♡き、きてりゅううっ♡おまんこの中、どつかれまくっへぇええっ♡あひっいいい~~~~~~っ♡あおっあおっ♡おっっほおおおおお~~~~~~っ♡」

 

「俺はチンポピストンも自信あるんだっ……!女戦士もイチコロなんだよっ…!」

 

ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡

 

「お゛っ♡お゛っ♡んおお゛っ♡おほぉおっ♡ちんぽしゅごいっ♡おひっ♡しゅごいしゅごいしゅごひいいっ♡お゛お゛~~っ♡ぎぼぢいいのとめられなくなりゅううううううっ♡」

 

(な、なんてことだぁあっ♡屈してしまっているぅうっ♡こんな悪党の女体責めテクニックにっ♡セックステクニックに屈服してしまっているぅううぅっ♡チンポピストンたまらないいい~~~~~~~~っっ♡♡♡)

 

パンッパチュパチュパチュンバチュッ♡♡ドヂュッドヂュッドヂュッドヂュッドヂュッドヂュッ♡♡♡

 

本番…セックスにおいてもそのテクニックの高さを発揮する雌殺しの金次の前に、ブラックブレイドは殆ど心身が淫堕してしまっていた。

 

彼女にとって快楽責めに堕ちてしまうのは久しぶりの事である。チンポピストンする度にぷっくり乳首が目立つ爆乳はばるんっ♡ぶるんっ♡どるんっ♡と激しく揺れる。これで生乳が露になっていたら、乳輪残像が空中に露になっていたろう。しかし、ピッチリスーツ越しでは、スーツに浮かぶ乳首残像が空中にいやらしく描かれていた。

 

「くうぅうっ……いい締めつけだ…!ブラックブレイド……俺の手にかかった雌達の中で一番いい女かもしれないなっ…!」

 

彼女のおまんこの締めつけに気持ちよさを覚えながら、さらに激しくチンポピストンを叩きつけていく。

 

「あっ♡あっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡はぁっ♡はぁっ♡おっ♡おっ♡おっ♡ぉおおっ♡あっ♡あ゛っ♡お゛っ♡」

 

(と、止まらないいぃいいっ♡止められないいい~~~~~~っ♡ぎもぢいいのが止めることができないいい~~~っ♡)

 

「おほぉおおぉおっ♡ほおおおおおお~~~~~~~~~~っっ♡♡♡お゛っ♡あっ♡ん゛っ♡あ゛っっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あぁぁぁあぁあぁあ~~~っっ♡チンポおぉぉおおっ♡チンポの勢いがどまらにゃいいいいいいっ♡♡♡」

 

(も、もうダメだぁぁぁっ♡イグぅぅぅっ♡ついにチンポで完全にイッてしまうううぅぅぅっ♡完全に敗北すりゅうううぅぅぅっ♡)

 

認識歪曲の効果で激しい痴漢行為も、周りからは車内でイチャついてる程度に認識されているものの、周囲の一般人からチラチラ観られたり、ヒソヒソ話されているのが聞こえてくる。

 

(はぁぁぁぁあっ♡き、聞こえるううぅっ♡ひそひそ声がぁぁあっ♡あ、怪しまれてるうぅぅっ♡セックスが激しすぎるからぁあっ♡えっ…♡)

 

ぞくぞくぞくっ……♡

 

(こ、興奮してるううぅっ♡わらひがっ、この状況に興奮してしまっているぅうぅぅ~~~~~~~~っ♡も、もうだめだっ♡わらひの敗けだぁぁあっ♡く、くやひいのにいぃっ♡ぎぼぢいいぃいぃぃっ♡)

 

その状況に興奮してしまうブラックブレイド。もはやそれは、完全敗北も同然であった。

 

「出すっ……ぞっ!!」

 

ビュルルルルルルルルルルルルルルッッ♡♡♡ビュルルルルルルルルルルルルルル~~~~~~~~ッッ♡♡♡

 

「お゛お゛おっっほお゛おお゛お゛おお゛~~~~~~~~~~っっ♡♡♡イッぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛~~~~~~っっ♡♡♡イグイグイグイグイグイグイグう゛う゛う゛う゛う゛~~~~~~~~っっ♡♡♡このブラックブレイドぉぉっ♡チンポピストンに屈服してまたしても敗北じでじまう゛う゛う゛~~~~~~っ♡♡♡おっへええええええ~~~~~~~~~~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

プシャァァァァァァァァァァッ♡♡♡とチンポとおまんこの結合している所から大量に潮吹きがきた。この後、チンポを一旦引き抜かれた直後もハメ潮を噴いたブラックブレイド。

 

「お゛~~~~~~~~♡お゛~~~~~~~~~~っ♡お゛っ……♡お゛お゛っ……♡お゛~~~~~~~~~~♡」

 

舌をだらんと垂らして、白目に近いアヘ顔を晒した彼女はつり革をしっかり掴んだガニ股ポーズでまだまだ愛液を漏らしながら、快楽堕ち屈服ドスケベ姿勢になっていた。

 

しばらく犯されてから、次の駅でブラックブレイドは金次に抱えられながら電車の外を出た。

 

「お前はかなりいい女だ…。気に入ったよ。この駅の近くにあるラブホは俺の気に入ってる場所だ。そこでもっと潮吹きさせたりチンポでハメ倒したりしてやるよ。」

 

「チンポぉおお……♡し、潮吹きぃぃいい……♡あうっ……♡あへぇぇぇ………♡」

 

それを聞いて再びおまんこを濡らす、意識朦朧としたブラックブレイドこと射月。金次はさらなる欲望をその目に宿しながら、ホテルへ向かうべく、改札口へと歩を進める。

 

快楽堕ちした一人の戦うヒロインを肩にしっかりと抱え、愛液の水溜まりのできた電車が、次なる駅へと出発する音を背にして…。

 

終

 

 

おまけ

 

「着いたぞ。」

 

「うっあ………♡」

 

意識が朦朧としているブラックブレイドこと射月を肩にしっかりと抱えた雌殺しの金次は、目的のラブホにたどり着いた。

 

そして、自動ドアがゆっくりと開いた瞬間、驚きで金次は目を見張った。

 

そこに一人の男が待ち構えたように立っていたからだ。

 

「ふうま……小太郎……!!」

 

「よぉ……。とうとう俺の女に手ぇ出しやがったな……雌殺しの金次……。」

 

ふうま小太郎…お馴染み対魔忍RPGの主人公。射月は、ふうまを取り巻く女性達の一人だったのだ。

 

「なるほど……ふうまの女だったか。どおりで極上の……っ!?」

 

発言途中で金次は片腕に激痛を感じた。視線を移すと、右腕がいつの間にか切断され、射月はふうまの腕の中に抱かれていた。

 

(ばかなっ!?いつの間に……!?全く見えなかった……!!以前より……速い……!!)

 

「ふう……まぁ……♡」

 

力なくふうまへ呼び掛ける射月は、ふうまは視線を向けて言った。

 

「慰めてやっからちょっと待ってな。」

 

そう言うとふうまは血のついた刀を金次へ向ける。

 

「こんないいラブホの出入り口を殺人現場にしたくはなかったが……。雌殺しの金次、死んでもらうぜ!」

 

金次は左脇に自分の右手を挟み込んで、圧迫による止血をしながら、ふうまを睨む。

 

「……借りは返すぜ。いずれな!!」

 

憎しみと殺意を込めた声でそう言うと、鮮血を散らしながら、素早く切断された自分の腕を拾い上げ、背を向けて一心不乱に走り出した。

 

ふうまはそれを追わずにじっと見つめた。そして、ぐったりとしている射月をお姫様抱っこすると、そのラブホを後にして、自分の屋敷への道へ、歩を進めるのであった。

 

おまけ 終




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