※この作品はR-18です。

Skeb小説集   作:ぼの松さん

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Skebで書きました。ハイグレものなんて初めてだぜ……。
最後のポプ子とピピ美のトドメの台詞は、ようつべの動画で見つけたテレビドラマ版「蘇える金狼」の時の香取慎吾の台詞が元ネタです。



ハイグレブレイドと化したホムヒカ その後、その元凶をスクラップにするポプピピの話

それはそれはある日の事。

 

レックスとニアが傭兵団の長期任務で出掛けている間のことだった。

 

「この石板は……。」

 

「映像照射式の石板?」

 

映像を照射する石板がフレースヴェルグ傭兵団本部に、差出人不明で送られてきたのである。

 

訝しげになりつつも二人は早速それを照射してみた。

 

その内容とは、モルスの地と呼ばれる場所が映しだされていた。二人もあまり聞いたことがないような場所である。そして、その内容は「ここに来い」というものであった。

 

(罠……でしょうか?)

 

(罠の可能性は……あるわね。)

 

何者かの罠である可能性はあったが、無視することはできない。その為、ホムラとヒカリが行くことになった。

…

………

……………

 

「何もありませんね?」

 

「ただのイタズラだったのかしら?」

 

さっそくその場所へと来たものの、何事もなく拍子抜けする二人。

 

拍子抜けしながら移動をし、モルスの地の奥である世界樹付近の所に辿り着いた……その時である。

 

「っ!?」

 

「何!?」

 

二人はその場に突如として出現した、大型の機械兵から襲撃を受けたのである。もちろん二人は応戦した。

 

しかし、そんな中で二人はいやな予感を覚えていた。それも人生史上最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も……いやな予感を。

 

機械兵のボディがあまりにも硬く、二人がどうにも決定打を見出だせずに攻めあぐねていた時である。

 

その時だ。敵の機械兵の目に位置するようなパーツが赤く光ったのは。

 

恥辱のデバフ。

 

デバフ <ハイグレ汚染>の発動である。

 

「ハイグレっ♡ハイグレぇっ♡ハイグレぇっ♡」

 

「………んっ!?んっ!?んんん!?」

 

ホムラは動きを止めてしまった。

 

ホムラの意思とは関係なく、身体は動き出し、足はガニ股で、腕はピシッと伸ばし足の間を往復するような動きを繰り返す。

 

(えっ!?えっ!?なんですかこれ!?なんですかこれ!?ハイグレ?ハイグレナンデ!?)

 

読者の方にはご存じの方がいるであろう。あのクレヨンしんちゃんの映画一作目で出てきた要素であり、新たな性癖を開拓したハイグレ人間化である。

 

「ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェ♡ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェッ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェっ♡」

 

(と、止まらない~~~~~~っ!!無様な動きが止まらないいいぃっ!!)

 

完全に肉体が支配されてて、身体が言うことを利かないのだ。ヒカリは何とか応戦しようとするが………

 

…

………

………………

 

「ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレェっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレぇぇっ♡」

 

やっぱりこうなるのだ。

 

(なんてこと!!私までこんな事をぉ!!ど、どうすれば!?)

 

ちなみにヒカリのハイグレ、ホムラとの違いは前のめりではなく、仰け反りながらハイグレをしているという違いだ。しかし、どのみちその手の人間には癖がやり投げの勢いで突き刺さるのだ。

 

それはもうオリンピック級に。

 

二人仲良くハイグレ状態になってしまったのだ。ゼノブレイドファンの人の中には、癖がやり投げの勢いで突き刺さるのだ。(二回目)

 

と、その時、二人は自分達の下腹部に淫紋が浮かんでいる事に気づく。

 

(これはっ………)

 

(な、何!?噂に聞く淫紋ってやつ!?)

 

ハイグレをするほどに淫紋は濃くなっていき、更なる効力が発動する。

 

それは、<ハイグレ快楽>というもの。

 

ハイグレをする度に快楽を得るようになり、大声を出し綺麗なフォームでハイグレポーズをするほどに、性的快楽を得るようになっていくというものである。

 

「ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェェ~~~~~~っ♡」

 

「ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレぇぇっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレっ♡ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェ~~~っ♡」

 

(お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛~~~ッ♡お゛お゛お゛っ♡お゛お゛っ♡お゛んっ♡おっほお゛お゛お゛っ♡♡お゛~~~~~~ッ♡気持ちいい~~~~っ♡こんな変態なっ、変な事をしているのにいいいいっ♡ぎもぢいいっ♡イグっ♡イッぢゃううぅっ♡イグゥゥゥゥゥ~~~っ♡)

 

(お゛っお゛お゛~~~~~~~~~~っっ♡♡♡おほっっ♡♡おほおおおおお~~~~~~~~っっ♡♡♡おっ♡おおおおんっ♡おおっ♡止まらないいいぃっ♡変態ハイグレ止まらないいいっ♡やる度にぎもぢよぐなっちゃうううっ♡あああっ♡おほおおお~~~~~~っっ♡♡♡)

 

「ハイグレハイグレハイグレェっ♡ハイグレエエエエエエエエ~~~~~~~~ッッ♡♡♡」

 

「ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェェ~~~~~~ッッ♡♡♡」

 

プシャァァァァァァァァァァァァ~~~ッ♡♡♡

 

((イグイグイグイグイグイグイグううううぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~ッ♡♡♡))

 

ついに二人は超連続ハイグレポーズ、淫紋によるハイグレ快楽のコンボによって大量潮吹きアクメをキメてしまったのだ。

 

確実に精神をいやらしく染められてしまった。

 

大量に潮吹きしまくるハイグレポーズをひたすらにキメながらだ……。

 

「「ハイグレハイグレェっ♡ハイグレハイグレぇっ♡ハイグレハイグレぇっ♡ハイグレハイグレハイグレェ~~~~~~っ♡♡♡」」

 

((おほおおおおおおお~~~~~~っ♡♡♡ドスケベハイグレポーズでぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~っ♡♡♡まらっ、イグヴヴヴヴヴヴ~~~~~~~~ッッ♡♡♡))

 

さて、淫紋が最大まで固着したところで、機械の両目が赤く光る。すると、ホムラとヒカリを覆うように機械のカプセルが落ちてくる。

 

この機械の中では、中身は見えずに二人のハイグレボイスと潮吹き音のみが聞こえてくるのだ。

 

その結果、どうなるか。

 

それは……

 

そこにはきわどいハイレグと長手袋を着用した姿と化すのだ。つまり二人のドスケベハイグレ洗脳は完全に完了したといえる。

 

「「機械兵様万歳ぃっ♡ハイグレっ♡ハイグレぇっ♡」」

 

二人は完全にこの機械兵の僕へと化したのだ。

 

これぞ名付けるならば、「ハイグレブレイド」というべきか。

 

…

………

………………

 

その後、消息を絶ったホムラとヒカリを心配して駆けつけた傭兵団の仲間が見たもの。

 

「ハイグレぇっ♡ハイグレぇっ♡」

 

それは完全なハイグレブレイドと化して、ハイグレと大声で叫びつつ、潮吹きアクメするホムラとヒカリの姿だった。

 

さすがのレックスもこれには引いた。

 

「話には聞いてたけど、まさか二人がこうなるとは……んっ?あっ!?」

 

それを見たレックスは気づいた。

 

ホムラとヒカリのコアクリスタルと大型機械兵から伸びるコードが連結して、大型機械兵は2人から何かを吸収しているように見えたのを。

 

これはまずいぞ。

 

そう思った傭兵団が近づくと、交戦になった。

 

そこで更なる予想外の事態が起きた。

 

大型機械兵から、ホムラとヒカリにしか使えない技を使ってきたのだ。

 

まさかあの二人の技をも使ってくるとは、と予想外の事態にレックスはさらに眉をひそめた。

 

結果、彼らは一時退散せざるを得なくなった。

 

こうしてレックスのいない間に、ホムラとヒカリはハイグレブレイドと化し、天の聖杯の力を持つ大型機械兵という最強の敵が誕生したのだ。

 

レックスは如何にして二人を助けてあの敵を倒すか。

 

暫くの間、悩まされる羽目になったのだった。

 

終

 

[newpage]

 

[おまけ]

 

暫くの間悩まされる羽目になった。

 

そう思われた筈の

 

その翌日

 

気を失っているホムラとヒカリを両手に抱えたレックスの眼前には…

 

ガクガクと震えながら満身創痍の機械兵と、サングラスをかけて、銃器を手にしているポプ子とピピ美のクソマンガコンビの二人がそこにいた。

 

「うちらの推しを罠にかけてハイグレ人間化させるなんて、ええ度胸したポンコツやないけ。」

 

「どーせ、その手の癖を持った奴の仕業やろ。」

 

ポプ子がそう言い、ピピ美はタバコの煙をゆっくりと吐きながらそう返した。

 

ポプ子はレックスの方を向いて言った。

 

「んじゃ、戻ろか。」

 

「あ、ああ……。ありがとう二人とも…また、助けられたよ。」

 

「気にすんな。ホムラとヒカリはわてらの推しじゃけぇ。」

 

「そうか……。ただ……洗脳解くのに、こめかみへのハイキックってのはどうにかならない?」

 

「手っ取り早いやろ、それが。」

 

「いや、まぁ……そうなんだけどなぁ。」

 

そんな会話をしている内に、機械兵が最後の力を振り絞ってか、勢いよく立ち上がり、襲いかからんとした。

 

だが次の瞬間

 

機械兵のコアに突きつけられていたのは、強化改造され、ホムラとヒカリですら歯が立たなかった装甲をも容易くブチ抜く、ポプ子のデザートイーグルとピピ美の44マグナムの銃口だった。

 

それによって一瞬だけ動きの止まった機械兵へ、ポプ子とピピ美は言った。

 

ホムラとヒカリを背負ったレックスを背にして、ただ一言だけ。

 

「「アディオス。」」

 

轟音の如き銃声が二つ同時に響き、最強の敵であった、ハイグレ洗脳機械兵は、二度と動かぬガラクタへと、スクラップへと化したのだった。

 

おまけ 終

 




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