敗北勇者(♂)と淫魔王(♀)のマジカルチンポハーレムライフ 作:ぷうち☆りん
「フハハハハ! よくぞ我が四魔衆を破りここまで辿り着くものが現れようとはな!」
魔王城の最奥にて、眼前に現れた勇者なるものを魔王は賞賛する。黒く燃え盛る炎の化身を前にして、勇者は最後の決戦に臨まんとしていた。
「魔王フォルディア! 貴様を倒しこの世に平和を取り戻す!」
勇者は曇りなく堂々と言い放ち、剣を構える。たった一人で仲間もなくここまで辿り着いただけあり、その威風堂々たる姿には魔王も感嘆せざるを得ないものがあった。
「余の支配が及ばぬ所でも人間は勝手に争っているぞ? そんな有様で世界に平和がもたらされると本気で思っておるのか?」
フォルディアは憐れむ様な、あるいは諭すような口調で言う。一方の勇者はそんな言葉など意にも介さず、真っ直ぐな視線を返すのみだ。
「そんな事はない!女神様のお導きがあれば共存共栄の道はあるはずだ!」
「女神か……。それ程の器量があんな女にあるとは思えんが。奴が救うのは精々奴の眼鏡にかなうような都合のよい連中だけだ」
「……それでもいいさ。それで少しでも世界が良くなるなら」
勇者は小さく微笑みながら言う。
成る程、勇者であるが女神の駒ではないという訳か。と考えたフォルディアは目の前の勇者が惜しくなった。
「より良き世界のためか。ならば余の片腕にならぬか?そうすればこの世界を思うままにできるぞ?」
「断る!」
間髪入れずに勇者は答えた。まあ初めから受け入れる筈がないのは解っていた。寧ろその後が本題だ。
「そうか。では余に敗れた暁には貴様を我が眷属として迎え入れてやろうぞ!」
「勝手にしろ! 俺は負けるつもりは無い!」
そして、勇者と魔王の決戦が始まった。勇者と魔王の戦いは長く続いた。天より降り注ぐ流星、大地を軽々と切り裂く剣戟、煉獄すら生温い程の業火、数多の魔法弾による弾幕が飛び交い、魔王城は崩壊する。
さながら神話の一ページの様な光景が繰り広げられていた。
「フハハハハハ!愉しい!闘争の神やら邪神やらと嘯いた輩でもここまで楽しませてくれなかったわ!」
戦いの中で、魔王は心の底からの歓喜の声を上げる。
こんな楽しい時間は久方ぶりだった。何時以来だろうか。
「…………」
対する勇者は無言のままだ。だがその表情には明らかな焦燥があった。当然だろう。人間である限り、彼の生命や魔力は有限であり容量にも限界がある。
声援や叱責で剣が通るなら苦労はない。
「では褒美をやろう。余の真の姿を見せてや
る!この姿を見た人間は貴様が最初で最後だ!」
そう言って、魔王は己の姿を変容させていく。
その姿を見た瞬間、勇者の顔色が変わり動きが止まった。
「……!? な……!?」
まさに言葉を喪うといった様子で、驚愕の余り動けなくなっているようだ。と、言うのはかの女神と見紛う程の美貌を持つ美女の姿だからであろう。耳の上に龍の角、おでこに鬼の角という異彩を除けば女神の姉妹と言って差し支えない程に似ていた。その肉体も非常に豊満なもので、黒いボンテージじみたドレスに包まれた身体からは男を惑わす妖艶さが漂っている。
「どうした?これが余の真の姿だ。美しかろう? 嘗て神戦の時代に於いては男神の類は我先に飛びかかって来たものぞ。フハハハハ!」
魔王フォルディアは自分の姿を誇示するように胸を張る。すると大きな乳房が揺れ動いた。
「ふ、ふざけるな!そんな綺麗な姿で俺を惑わそうとしても無駄だ!」
勇者は動揺しつつも、再び戦闘態勢に入る。だがその足取りは重く、明らかに隙だらけであった。
無理もない。相手はかつて自分が信仰していた女神と同じ顔をしているのだ。まさか半身という事もないだろう。そして、あっさりと決着はついた。全てを飲み込む闇のブレスにより女神の加護を受けた鎧、エルフ族の秘宝であった盾、王家の至宝たる兜は全て砕け散った。
そして遂に勇者の意識は闇に呑まれてしまう。何故か解放感を感じつつ。
ー
次に勇者であった彼、ライルが目覚めたのは豪華なベッドの上だった。ふかふかの布団に心地良い枕。彼の人生において今まで味わった事のない極上の寝具だ。闇に飲まれた筈であるのに自身の身体には傷はない。
と、いうか全裸だ。下着すら着けていない。これは一体どういう事なのか。更に良く見れば肌の色が変化していた。まるでゴブリンやオーガの様な浅黒い肌に。慌てて彼は自分の顔を確認する。幸か不幸か、フォルディアと対峙する前の顔つきのままだ。ただ、髪の毛の色は銀色になっていた。
「起きたか?」
声の方を振り向くと、そこには魔王が立っていた。あの時の美しい姿のまま……いや生まれたままの姿は敵対していた時以上に大きく見える。その肢体から溢れ出る色香に思わずクラリとした。
「あ、ああ……。ここはどこなんだ?」
「余の寝室じゃ」
流石に裸のまま起き上がる訳にもいかない。何とか平静を装って会話を試みる。魔王はゆっくりと雌豹の様に四つん這いになりつつライルのベッドに上がってくる。
そのまま二人は見つめ合う形になる。魔王の視線は真っ直ぐにこちらを見据えている。その瞳には吸い込まれそうな魅力があった。何か言わなければと思うのだが、頭が働かず言葉が出てこない。
「な、なんのつもりですか!?」
何故か敬語になっていた。魔王はそのまま顔を近づけてくる。重力に引かれたゆん、と豊かな乳房が揺れ動きむちっ、と重力に逆らって張り詰める尻肉に目が釘付けになってしまう。
「フハハハハ!戯けた、いや或いは愛い奴と言うべきかのう。男と女が閨を共にするならばやることは決まっておろう?」
フォルディアは妖しく笑いながら、ライルの唇を奪う。舌を差し入れられ、口内を蹂躙される。同時に彼女の手がライルの股間へと伸びていき、優しく撫で回してきた。まるで子を優しくあやす母親の様な手付きに、勇者は為されるがままとなるしかない。
「く、くそ……!俺は……こんな事で屈したりしないぞ!」
「アホウが。屈するも屈さないもお主は我が眷属として転生しておるのだ。四魔衆に親衛隊に、ニセ王妃にダークエルフのバカ娘……えーとそれから……まあよいわ。ともかく貴様が屠った我が配下の埋め合わせをしてもらわなければならぬ……ふぅ♥」
乳房にライルの手を導き、彼女は自らの胸を揉ませる。そしてもう片方の手では、ライルのペニスを握っていた。既にそれは固く勃起しており、その有様を知り嬉しそうに笑う。
「フハハハハハ。貴様の新たな身体にゴブリンやらオーガやら後色々混ぜた甲斐があったというものよな。最低でも千の子を孕ませる気概を持って励むが良い♥」
「な……」
魔王の言葉の意味が理解できず、呆然とするライル。しかも万魔の王ではなく一人の女、あるいは一匹の雌として求められている事に混乱する。
「フハハ!何を惚けておる?余のモノになれば、もう戦う必要などない。さぁ来い。共に快楽を貪ろうではないか♥」
魔王はそう言って再びキスをする。今度は先程のよりも激しく情熱的なものだ。脳が溶ける様な感覚に溺れてしまう。敗れた事によって彼の中で何かが変化を始めたようだ。
「う、うわあああっ!」
ライルはフォルディアを押し倒してしまう。その勢いで彼女の乳房が大きく揺れた。仰向けでありながらもライルの顔程の大きさのある双丘だ。ライルは夢中になってその乳首を口に含む。
「あん……♥随分と積極的になったのう……?そんなにこのおっぱいが好きか?」
ライルは首を縦に振り、必死にしゃぶりつく。
「う、うん……好き……もっと……吸わせて……ください」
「フハハハハハ!良いぞ良いぞ♥存分に堪能するがいい♥ 敗れたとはいえ強者である貴様にはその権利と資格がある故♥」
魔王は楽しげに笑い、ライルに胸を預ける。主従にしては余りにも甘美な関係だ。
「はぁっ♥ふうぅ♥胸を愛でるのも良いが此方も可愛がってくれぬか?」
魔王はそう言うと、ライルの手を己の秘所へ導いて指を挿入させる。そこは洪水の如く濡れており、ライルの指はあっさりと飲み込まれた。
(凄い……何て熱さと粘度なんだ……これが女の人の……)
生まれて初めて触れる女性の性器に、ライルは感動すら覚えていた。恐る恐る膣内で指を動かすと、フォルディアは甘い吐息と共に喘ぎ声を上げる。
「んんん~♥そうじゃ、上手じゃぞ。良い子じゃな。よしよし♥」
ライルは言われるままに、魔王のクリトリスを刺激する。すると更に感じたのか、身体を大きく震わせた。
「ああぁっ♥そこぉっ♥んんっ、良い、イイッ!んんっ、はあぁっ、イクッ、イクぅ♥ ライルの手マンでイクぅ♥」
フォルディアは歓喜の声を上げ、身体を痙攣させ絶頂を迎える。同時に大量の潮を吹き出し、ライルの指や身体、更に焼け石の様に熱るペニスに降りかかった。
「うっ……!?うぅ……!」
その刺激に暴発したのか、或いはフォルディアの愛液による催淫効果なのか、ライルもまた射精してしまう。
「おお……♥イッたばかりの身体にライルのチンポ汁が染み渡る……たまらぬ……♥」
ライルの精を受けた事で彼女は更なる快感を得たらしく、ビクビクと震えながら余韻に浸っていた。乳首もクリトリスもピンと張り詰めている。その姿は実に艶めかしい。しかしライルの方はと言えば、一度出したにも関わらず未だに萎える気配はない。むしろ先ほど以上に興奮している様だった。それを察してか魔王、もといフォルディアはライルの耳元に囁きかける。
「まだまだ元気そうではないか。では今度はこちらで可愛がってやるとするかな♥」
フォルディアはそう言って、自らの足を広げライルに見せつける。そこには既に準備万端となったヴァギナがあった。ヒダがひくつき、まるで獲物を待ち構えるかの様な動きを見せる。
「さあ、余のオマ○コを好きなだけ味わえ♥」
ライルは誘われるがまま、腰を突き出す。そして一気に突き入れた。
「んんんんんっ♥」
瞬間、ライルの頭の中に電撃の様な衝撃が走る。今まで経験したことの無い快感にライルはあっさりと達してしまった。
「くくく……♥情けないのう。童貞喪失で即果てるとは……♥」
と、誂うフォルディアの顔には失望の色はまるでない。それどころか逆に嬉しそうだ。まるで自ら見出した名馬や名剣を実戦で鍛え上げる愉しみに目覚めた剣士のようであった。
「だが我が見込んだ男よ。ならばその逸物、使いこなせるように仕込んでやろうぞ♥」
そう言うと魔王はライルの尻を掴み、激しく上下に動かし始めた。ライルのペニスを根本まで飲み込み、カリ首ギリギリまで引き抜く。そしてまた根元まで挿入する。
「うぐっ、フォルディアの奥に……俺のチンポが当たる……!」
ライルは歯を食いしばり、耐えようとするが無理な話だ。しかも魔王ではなくフォルディアと呼んだ辺り、ライルの中で何かが変わった事が分かる。そしてまたしてもフォルディアの腟内へとライルの精が注がれた。
「お、おお……♥貴様の熱いのが、子宮にまで入っておる……♥」
ライルの精を受け、魔王は更なる快楽を得ていた。威厳も何もない、ただの女としてライルを求めている。一方のライルはと言うと、一度出したというのに未だ衰えてはいない。そればかりか益々昂り、硬くなっていく。まさにフォルディアの腟内で、ライルのモノは凶器へと変貌していた。そんな状態を知ってか知らずか、フォルディアはライルに跨り腰を振り始めた。
「ふぁ……ああっ!フォルディア……気持ちいい……!」
「んん……♥良いぞ、良いぞライル……♥もっと、もっと奥を突いてくれ……♥」
ライルは言われるままに、何度も魔王の膣内に肉棒を打ち付ける。その度に、結合部からは愛液とライルの白濁液が混ざった液体が溢れ出る。
「はぁっ、あぁっ、良いぞライル♥貴様の牡チンポ、最高じゃ……♥」
魔王はライルの上で、一心不乱に腰を振る。その動きに合わせて乳房も大きく揺れていた。その魅惑的な光景にライルは更に興奮し乳房を鷲掴みにする。
「あんっ、良いぞライル♥ もっと揉んでも良いのだぞ……♥」
「あぁっ、フォルディア……!」
二人は互いに名前を呼び合いながら行為を続ける。その様子はまさしく恋人同士だ。
やがて絶頂が近づいてきたのか、魔王の動きが激しくなる。
「あ、ああ、イクッ、イキそう……ライルのデカチンポで……イッちゃう……♥」
「うぅっ……!フォルディア……フォルディア!」
ライルは夢中になってペニスを律動させる。それは最早無意識に近い行動だ。しかし魔王はそれに応える様に、ライルの唇を奪う。舌と唾液が絡み合う音と、下半身から聞こえる水音が部屋に響き渡る。そんな中、ライルは自らの意思で腰を動かし乳房ではなく彼女の尻をがしりと鷲掴みにした。逃さない、
と言わんばかりに。
「んんっ♥んむぅっ♥んんんんんんーっ!」
フォルディアはそんなライルに答えるかのように、自らも腰を動かし始める。
そして遂にその時が訪れた。
「んんっ♥んんっ♥んんん~っ♥」
「ううぅっ……!」
ライルのペニスが大きく脈打ち、大量の精子を放出する。それと同時にフォルディアの秘所からは大量の潮が吹き出し、ライルの腹を濡らした。
(イク……♥ライルのチンポ熱い……♥蘇る……♥淫魔王としての力が……♥)
とは言うもののフォルディアは淫魔王として復活する事以上に、ライルとのセックスに夢中になっていた。
ライルのペニスは尚も硬度を保ち、射精を繰り返している。その刺激に、フォルディアは歓喜の声を上げ続けていた。
「おおぉ♥凄いぞライル♥こんなに沢山出して♥余の身体を孕ませる気か?♥」
「ああ、フォルディアの赤ちゃん欲しい……だから、まだ出来るよな?」
「無論だとも……♥」
二人はそう言いながら再び互いの性器を重ね合わせる。ライルのペニスが膣内を擦る度に、魔王は甘い声を上げた。
「はあぁ♥ライルの硬いのが、余のオマ○コ犯してる……はぁんっ♥ 」
フォルディアはライルと指を絡め合い、手を繋ぐ。そして腰をくねらせライルの剛直を飲み込んでいく。
その姿はとても美しく、そして妖艶だった。
ー
そして翌日。
気がついたライルは、フォルディアがいないことに気がついた。辺りを見回すと、ベッドの上に一枚の紙が置かれている事に気づく。そこにはこう書かれていた。
『装備を整えたら余の謁見の間に来るように』と。
装備と言われても闇のブレスによって武具は全て破壊された筈では……とライルが訝しんだのも束の間。
部屋の隅にいくつかの宝箱がある。
『一番端のはラブミミックじゃから
余がいなくて寂しい時に開けるがよい』
と、注釈書きまでされていた。
「……」
ライルは呆れつつもその宝箱を開けることにした。
すると中に入っていたのは、何の変哲もない黒い全身鎧、マント、そして古びた剣であった。とりあえず身につけてみるが、特に変わったところはない。いや、全身鎧にしては大分軽いなと思ったが、それくらいだ。
「まあいいか」
ライルは深く考えず、そのまま魔王の待つであろう玉座へと向かう。
「ライルよ、よく来たな」
魔王は既に玉座の上で待っていた。
あの燃え盛る黒い炎の化身になっていたのが酷く残念であり、兜の下でライルは消沈する。が、それも僅かの事で彼はフォルディアの傍らにいる四人、もとい四体の美女達の姿に目が釘付けになる。それもその筈で
四体とも嘗てライルが討ち倒した四魔衆だったのだから。
ヒロインって誰が好き?
-
フォルディア
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ユール
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ミアン
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ニンニン
-
アクエス
-
スレイ