※この作品はR-18です。

敗北勇者(♂)と淫魔王(♀)のマジカルチンポハーレムライフ   作:ぷうち☆りん

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そんなワケでセイバードラゴン様のアイデアから
魔改造したキャラを出しますよい。
見た目はアズレンのプリンツ・オイゲン!
中身はクイーン・メイブ!
その名はユール・マアタ!

だから他作品のキャラで自分の作品のキャラを
説明するな(自己批判)

あとモブ姦は制裁あり、又は堕ちなければ問題ないと判断した。


第八話

「あっ……♥うんっ♥ああんっ♥」

 

 ここは聖教国の一角にある温泉街の宿。そこそこ華美な装飾がなされている辺りは安宿ではない様だ。しかし、その内装にはどこか品がない。

 そう。今、この宿で行われている事は……売春だ。

 しかも聖職者専門というのだから質が悪い。

 

「あぁん♥神官様のおチンポ説法気持ちいいですぅ♥もっとぉ♥もっとしてぇ♥」

 

 小太りの神官の上で銀髪のツインテールを揺らしながら腰を振る美女が一人。彼女の名はユール・マアタ。

 とかく指名の多い娼婦だが、彼女もまた『勇者』の一人だった。しかし、人間に擬態はしているが夢魔とサキュバスのハーフである。回復も補助にも大した役にも立たない……とパーティーから追放され、娼館に売られてしまったが彼女は元々性豪で好色。

 ひらたく言えばビッチなので客の評判も良く、今ではこの通り稼ぎ頭となっているのだ。

 彼女の規律正しく分かれたツインテールに対し前髪はあちこち乱れており、彼女の奔放さを暗示していた。

 

「おほっ! ユールちゃんのケツマンコ最高だよ!」

「ふふっ♥ありがとーございます♥」

 

 彼女が動くたびに揺れる大きな胸や尻はそれだけで、禁欲的生活を送る男たちにとっては麻薬のようなものだ。更に、彼女のテクニックもかなりのもので、一度抱いたら病みつきになってしまうらしい。

 

「あぁん♥神官さまぁ♥わたしもうイキそうなんですけどぉ♥一緒にイッてくださらない?」

「おおっ!! もちろんだとも!!」

 

 無論、ウソである。彼女にとって姦淫は食事に等しい。贅を尽くした馳走ならばともかく単調かつ量だけは多い料理など食傷気味もいいところだ。

 

(あー……早く終わらないかなあ。このオジさん、エッチがしつこいだけで全然美味しくないし)

 

 そんなことを考えながら適当に腰を振りつつ、ユールは尻穴で神官の男根をしごき上げる。すると、男は情けない声を上げながら果てた。

 

「うひぃいいいいっ!!!!」

「あらぁ? もう終わりですかぁ?」

 

 んべえっ、と舌を出しユールは神官を挑発する。そして男根を引き抜くと、わざとらしく尻の穴を広げて見せた。そこから溢れ出る白濁液を見て男の理性は完全に吹き飛んだようだ。

 

「ま、まだいけるぞ! 金なら幾らでも払う! もう一度だ!」

「うふふっ♥ありがとうございます♥じゃあ次は別の体勢で楽しみましょうか♥今度はアタシの肉蒲団でお楽しみ下さいな♪」

 

 とても営業スマイルとは思えない笑みを浮かべると、ユールは神官に覆いかぶさり唇を奪う。それだけではなく二枚貝の様に重ね合わせると、そのまま激しく腰を動かし始めた。

 

「んちゅっ♥れろぉ♥じゅぷっ♥くぽぉ♥ぢゅぱっ♥」

 

 唾液の交換を行う度に二人の身体は熱を帯びていく。

 

「うお……た、堪らん! ユール! 

 こんな娼館なんぞ引き払って私に身請けされる気はないか!?」

 

 血走った目でユールのシミ一つない滑らかかつ張りのある美尻や巨乳を揉みしだき、へこへこと犬か猿のように腰を振る神官の男。その姿からは威厳のかけらも感じられない。

 

「んふっ♪ どうしようかな……♥」

「どうだ? お前には不自由はさせぬ! 金なら信徒共から巻き上げるし、地位が欲しいなら貴族共を丸め込む! 所詮神が見捨てた女よ! 我ら神の使徒たる勇者がその身を救っても何の問題もあるまい!?」

 

 どちゅっ、どちゅっとユールを落とそうと誘惑しつつ自身のペニスを突き立てる神官。その動きはもはや技巧も何もなくただひたすらに欲望をぶつけるだけの稚拙なものだった。

 

(コイツは黒だ。殺せ)

(了解♥)

 

 告発者の様にユールは冷静に彼の本性を暴いていく。そもそも、彼は本当に敬虔なる信徒なのかすら怪しいものだ。

 

「ねえ……♥神官様、私に夢中?」

 

 耳元にて甘く囁やき、ユールの膣穴が柔らかく解れ、最奥へ神官のペニスを導くように包み込んでいく。

 落ちた、と早合点した神官は興奮した豚の様に鼻息を荒くする。

 

「ああ……もちろんだとも!」

「身も心も私のものになって下さる?」

「当然だ! 私のものは全てお前のモノに等しい! ぐうっ……出すぞ! 出すぞ!! ユール!! 愛している!!!」

 

 身勝手な愛慾を喚きながら神官はユールの子宮へと精を放った。

 

「はい、ありがとうございます♥神官様の愛の証、たっぷり注いで頂けましたわぁ♥」

 

 存外、人間は平気な顔で嘘をつける生き物である。ユールは笑顔の裏に侮蔑を隠しつつ、神官の頬を優しく撫でる。

「……これでわかっただろう。私は貴様を心の底から愛する事が出来るのだ。だからこの宿を出て二人で暮らそうではないか」

「うふふ、嬉しいわ♥でもその前にもっともっと愉しみません? ♥」

 

 ユールは神官の股間に手を這わせ、淫靡に微笑んだ。神官もまたニマアッと醜悪な笑みを浮かべると、ユールを抱き寄せる。

 

「いいとも。今夜は寝かせてやらぬぞ」

「えぇ♥朝までずっと楽しみましょう♥」

 

 そして何度も何度も何度も交わる中で神官に異変が起こる。

 

「はあっ……はあっ……」

 

 まるで蝋燭が溶けるかの様に夥しい脂汗をかきながら、ぐったりとする神官。そんな彼をユールは嘲笑った。

 

「あらぁ……どうされたのかしらぁ? もうお疲れになったのぉ?」

「うるさい黙れ! この淫売め!!」

「うふふっ♥ひどい人……♥アタシは貴方を癒してあげようとしてるだけなのにぃ♥皆そう言って死んでいくのよね♥んちゅっ♥」

 

 ユールは神官に覆い被さり、その豊満な乳房で奉仕を始める。過剰な食事が臓腑を破壊する様に過剰が快楽が神官の精神を破壊していく。

 

「ああ、や、やめてくれぇ……。

 し、死んでしまぅううううう!!」

 

 ビクビクと身体を痙攣させる神官。しかし、ユールは止まらない。

 

「うふふっ♥神官さまぁ?もっと気持ちよくなりたいでしょう? 人を騙したり、娼婦を冤罪に陥れたり他人を政争で蹴落としたりしたのも全部ぜーんぶ気持ちよくなりたかったからでしょ? 望み通りにしてあげるわよ?」

 

 ユールは神官の男根を掴むと、自分の秘所に挿入していく。まるで蜘蛛の糸の様に襞は粘つきペニスと神官の魂を絡めとっていく。

 

「あ、あがあががががががが!!!!」

「うふふっ♥神官さまのおチンポ最高よ♥アタシ、神官さまの事が大好き♥だからもっと気持ち良くなって♥アタシと一緒にイキましょう♥」

 

 そして、ユールの蜜壺が男根を全て飲み込み、子宮口が亀頭を吸い上げると、神官は絶叫しながら果てた。

 

「あひゃああああああっ!!!」

 

 そしてユールも同時に絶頂を迎える。

 

「あはああんっ♥イクゥウウッ♥死んじゃいそう……♥♥♥」

 

 ユールはこの神官に抱かれて初めて本気のエクスタシーを感じ、思わず背を弓なりに仰け反らせてしまう。

 しかし神官の方は物言わぬ屍と化し、絶命していた。

 

「さて……これでお仕事は終わりっと♪」

 

 今の彼女は娼婦であると共に勇者であり暗殺者でもある。交わる事で何者かが白か黒かを判断し、黒なら喰らう。それがユール・マアタという女の今の在り方だった。

 

(それにしても最近は彼からのお達しが多いわね……。噂じゃ英雄ライルは失踪して、後釜のゴルジュは魔王の側近に殺されたって聞くし……世の中物騒ねぇ)

 

 汚れを洗い流す様にシャワーを浴びながらユールは思案に耽ける。その美貌は男に穢されども損なわれる事はなく美の女神、と言われても誰も疑う事はないだろう。

 故に彼から暗殺者にして女勇者と認められたのかもしれない。

 

 ー

 

「おお、おおっ!ここが温泉街なるものでござるか!」

 

 ニンニンは馬車から主のフォルディアやライルより先んじて降りると、目の前に広がる光景を見て感動の声を上げる。

 

「これ、ニンニン。あまりキョロキョロするものでない。田舎者と侮られるぞ」

 

 続けてフォルディアが彼女を窘めつつ馬車から降りるがその出で立ちは淫魔王のものではない。ライルはまるで護衛の騎士の様に重装を纏い顔を隠している。

 

「まあ、フォルディアには悪いが

 あそこは辺境も辺境だな」

 

 ライルが珍しく軽口を叩くとフォルディアはぷうっ、と頬を膨らませた。

 

「辺境も辺境とはなんじゃ! 夏は涼しく冬は温かい! 海からも山からも近いあそこは最高の土地じゃぞ! 余が何もない更地をあそこまで発展させたのじゃからな!」

 

 胸に手を当て気勢を張る彼女の格好は白を基調としたドレスだが、それは胸元が大胆に開いた扇情的なもので、更にスカート部分はスリットが入っているため太腿がちらちらと見え隠れする。温泉街、という事もあり、その露出度の高い衣装に道行く男たちの目線が集中した。まさか強すぎるので神界から追放された魔王とは誰も思うまい。

 

「すまん、言い過ぎたな」

「むふふ、解ればよい! ほれ、余をエスコートする栄誉を与えてしんぜよう。ありがたく受け取るがよい」

 

 得意げにふんすと鼻息を荒くすると、フォルディアはその豊かな双丘を揺らしつつ、ライルの腕に抱きついた。

 

「おい、歩きにくいだろう」

「ふふふ……照れておるのか? 愛い奴め♪ 街ゆく者どもをそなたと余で嫉妬に狂わせるのも一興ではないか」

 

 そう言って、二人は腕を組みながら街へと繰り出していく。確かに嫉妬には狂っていた。ニンニンが。

 

「ううう、悔しい。力がないのがこんなにも悔しいなんて知らなかったでござるぅ〜!」

 

(泣いてるよ……)

(マジ泣きだ……)

(これは言い寄ればワンチャンあるかもなぐへへ)

 

 モブ冒険者や一般ピープルはフォルディア達ではなく、ニンニンに視線を送る。

 

「何をそんなに泣いているんですかお嬢さん?貴方に涙なんて似合いませんよ」

 

 と、先の冒険者達の中からくずおれるニンニンに声を掛けたのは、金髪碧眼の優男だった。並の、いや世間一般の貴婦人や令嬢でも即落ちしそうな甘いマスクに爽やかな笑顔を浮かべながら、彼は膝を折ると、ニンニンの手を取り、ハンカチを差し出す。だが……。

 

「ほざけ下郎が。殺されたいか」

 

 まさかのござる言葉も忘れてのガチ暗殺モード。あわれ金髪碧眼の勇者候補の眉間に深々とクナイがぶっ刺さるのでしたとさ。

 

「安心なされ。峰打ちでござる」

「と、投擲に峰打ちとかあったかな……?」

「……はっ!貴様などとじゃれ合っている内にライル様を見失ってしまったでござる! さては貴様、某とライル様を引き裂こうとする女神の間者でござるな! 天誅!」

「ぎゃー! 人殺しー!」

 

 当たらずとも遠からず。この金髪碧眼勇者候補のアマイは女神から加護と寵愛を受けているらしい。

 

「……はあ、相変わらずダサい男ねえ」

 

 見世物を見るかの様に湧き立つ群衆の後ろでユールは白けた表情をしていた。

 

(それはそれとして、あの男もハズレね。アタシの見立てだともうちょっとマシな男かと思ったんだけど)

 

 ユールにとって男の価値はどれだけ自分を楽しませてくれるか、である。フォルディアの側にいた甲冑の戦士をユールはそう判断したがその判断は大きく外れる事となる。

 

 ー

 

「しかし、何故またこんな古めかしい宿を選んだのだライルよ?」

 

 フォルディアは部屋に通されるとベッドにダイブしながら、不満を漏らす。

「いいじゃないか。こういう所の方が旅をしている実感がある。それに昔から金欠気味なんだ。安い所で勘弁してくれ」

「はは、そういう事なら仕方ないのう色男、金と力はなかりけりか」

 

 フォルディアは苦笑しつつも、ライルの言葉を受け入れた。そもそもフォルディアにすれば最愛の伴侶と共にあれば狐狸の巣も王城に早変わりである。

 ライルが金欠気味なのは、勇者であった時から美辞麗句による無料奉仕や喜捨を他者から強いられていた為である。その美徳は呪縛となり彼の憎悪と虚無は勤勉と禁欲に反転した。が、魔人となった今にすればなんとも馬鹿馬鹿しい限りだ。

 

「まあ、たまには良かろう。ほれ、ライルよ。早速湯浴みに参ろうぞ。その後は……」

「ああ、解っている。愉しもうな……」

 

 傍から見れば淫魔王と魔人ではなく好き物夫婦にしか見えないが、二人にとってはそれでよいのだ。

 

 ー

 

「な、なんじゃと!? 

 今は男性しか入れぬじゃと!?」

 

 受付でフォルディアが叫ぶ。

「え、えぇ……。申し訳ありませんが規則ですので」

「実は余は男なのじゃ、それでもダメか」

「そんなに乳のデカい男がいるか」

 

 胸を張って言うフォルディアを尻目に、受付嬢はジト目突っ込みを入れる。そんな真似を魔族がすれば灰燼と帰すが彼女は実に幸運だった。

 

「ほう、余にその様な口を聞いても良いのか? 使ってしまうぞ? 爆裂魔法?」

 

 自信満々に厨二病じみた事を宣うフォルディアを、受付嬢は冷めた目つきで見る。この手の酔客は温泉宿

 では珍しくはない。そして、大抵がロクでもない輩なのだ。

 

「はいはい。爆裂魔法を使ったら満足して一旦お部屋に帰って下さいね。そもそもこの街は女神様に守られていますからそういう魔法は無力化されるんですよ」

 

(おい、止めろフォルディア。お前が本気で使ったらこの宿どころか街ごと吹き飛ぶぞ)

 

「うぐぅ、ならば……!」

「ああ、はい。解りましたから、お連れの方のみお入り下さい」

 

 フォルディアはまさかの事態に地団駄を踏む思いであったが、渋々引き下がるしかなかった。

 

「では入浴料として金貨一枚頂きます」

「銅貨ではなく金貨なのか?」

 

 受付嬢は妖しい微笑を浮かべる。

 

「はい、当旅館は特別な温泉をご用意しておりますので……」

「そうか」

 

 ライルはそういうものか、と思い金貨一枚を渡す。そして甲冑を預け、脱衣場に入ると違和感を覚えた。

 

(魅了の魔術結界……? この街は女神の加護とやらでそうした魔術の類は無効化される筈だが)

 

 ライルは手早く衣服を脱ぎ捨てると浴室へと向かう。

 

「はあ……はあ……♥こ、この様な卑劣な罠にかかるなどぉ……♥このニンニン……一生の不覚ぅ」

 

 ニンニンの発情しきった声がいきなり聞こえてきた。

 脱衣場から温泉を見れば、ニンニンの姿が見える。彼女は数多くの男達から辱められていた。

 

「やめてぇ……♥ニンニンの心はライル様だけのものでござるぅ……」

 

 弱々しく身体をヒクつかせながら、ニンニンは懇願する。だがその願いは聞き届けられず、彼女の肢体は無数の手に蹂躙されてゆく。

 

「あぁっ!やめろ貴様等ぁ♥某の乳首や臍に触れるなぁ♥」

「こんなエッチな身体に触れるななんて無茶言うなよニンニンちゃん」

「はは、マンコもこんなにヒクヒクさせてチンポが大好きですって言ってるぜ」

 

 下卑た笑いと共に男達は彼女に群がる。

 

「くっ……! 殺せ! 某は誇り高き忍びの者! 貴様等の慰み者になどなりとうないわ! さっさと某を殺すが良いでござる!あっ、そこっ!駄目でござるぅ♥ライル様に開発された所に触るでない♥ひいいっ♥ライル様から寵愛を賜った時の事を思い出してしまうぅ♥♥♥」

 

 男達の手が、指が、舌が、ニンニンの敏感な箇所を責め立てる。

 

「く……ひいい♥な、なんという生き恥♥こんなざまではライル様に合わせる顔など……ほおおっ♥」

 

 魅了結界の効果もあり、快楽に屈してかけている。顔はとろけ、犬のように腰を突き出し蹲踞の姿勢でなすがままにされる彼女の姿は暗殺者どころか牝奴隷そのものであった。

 

「はっはっは。ライルとかいう奴の事なんて俺が忘れさせてやるって。

 ほーら、ニンニンちゃんの大好きなチンポだよ〜?」

 

 ニタニタと笑みを浮かべながら、男は勃起した肉棒を晒す。それを見た瞬間、ニンニンの目の色が変わる。

 

(ああ、ライル様以外の男のモノが目の前にぃ……)

 

「そ、そんなもの近づけるななんでござる。ああっ! む、無理矢理チンポ入れようとしゅるなっ!? やめりょぉおおお♥あへぇええ♥こんな屈辱的なのに感じてしまうぅううう♥♥♥」

「ほらほら〜、俺のチンポがニンニンちゃんのマンコに入っちゃうぞ? もっと頑張って蹲踞の体勢にならないとチンポが入っちゃうぞ〜?」

「うう……あ、あああああ!こ、この程度の事で某はあ……♥♥♥」

 

「ほらほら、頑張れ頑張れ」

「ふ、ふざけるなでござるぅううう♥♥♥ぬああああ♥♥♥」

 

 彼女は力を振り絞って蹲踞の姿勢を維持する。それはライルへの忠義と恋慕が合わさったニンニンの意地がさせた事だった。しかし……。

「え、ええ!?何で尻穴に他の男のチンポが……!? や、やめろぉ! そこはライル様だけに捧げた場所でござる! や、やめてきゅれえ!」

「ははは、尻の穴も開発済みかよ! 

 ありがとうねぇライル君!」

「ぐ……うぅ! 某の前でライル様を侮辱するなあ……!!」

 

 寸止めで膣口と肛門をペニスで弄られると先走り汁の滑りと雄熱に脳を蕩かされる。それでも歯を食いしばって耐えようとするが……。

 

「あっははは! すげえエロ顔! 

 この顔でライル君とかいう奴の恋人は無理でしょ! ギャハハハ!」

「くぅう……!!許さん……! 絶対に許さないでござるぅううう!」

 

 嘲笑されると怒りによって辛うじて理性を保つ事が出来た。すんでの所

 まで堕ちかけたものの、ギリギリで踏み留まる。

 

「許さないって何だよ?これが終わったらたっぷり可愛がって貰えるんだから別に良いじゃん」

「だ、黙るでござりゅぅううう♥♥♥ひいいっ♥またチンポ増えてるでごじゃるう♥♥♥」

 

 数本ものペニスが頬や口、果てはポニーテールにまで押し付けられ、絡みつく。「んぶ……じゅるる……ちゅぱっ……!や、やめるでござる……!この様な真似をしてライル様がお赦しくだすわけ……」

「はいはい。ライル君は今頃別の女を抱いてるからお前は俺達に犯されても問題ないんだよ」

「な……!?そ、そんな……! 嘘でござる! ライル様が約束を違える筈など……」

「さあ、ライル君の事は忘れて気持ちよくなろうね〜♪」

 

 くちゅり、と毒蛇がニンニンの泉を侵食しようと仕掛けた刹那。

 

「それは困るな。ニンニンが自ら俺を捨てるなら諦めるが……他人に奪われるのは嫌なんだ」

 

 勇者ではなく魔人としての執着を剥き出しにしてライルは拳を放った後に言い放つ。その言葉を聞いた途端、ニンニンの瞳からは光が満ち満ちた。哀れにも間男は壁に濡れタオルの様に叩きつけられ、失神している。

 

「ら、ライル様ぁああああ!!!申し訳ございませぬぅうううううううう♥♥♥」

 

 ニンニンの歓喜に満ちた声と共に、ライルの寵愛を感じた瞬間であった。自身はライル様から愛されているのだと改めて認識したのだ。

 

「この野郎!」

 

 折角の美女を犯して奴隷に堕とす邪魔をしたライルに対して、男達は激昂して襲いかかる。だが、蚤が獅子や虎に敵うわけもない。

 

「……」

 

 声を発する必要もない運動の様な手足の動きですら男達は全裸で浴場から外へと吹き飛ばされてゆく。

 

「…………」

 

 そしてライルは自身のペニスを夢中で頬張るニンニンに目を向ける。

 その表情はどこか困った様な淳朴なもので、彼女にどう接すればいいのか戸惑っている様子だった。

 

「んっ♥ライル様ぁ♥ライル様のご寵愛を賜った時を思い出してニンニンは幸せでござるぅ♥どうか♥どうかおゆるひをっ♥」

 

 ニンニンは必死に奉仕しながら懇願する。

 

「ふむ。俺は怒ってなどいないが……ニンニンがそう言うならば仕方がないな。許してやる。だから、もっと俺を楽しませる為に尽くしてくれ」

「は、はいでござるぅうう♥♥♥」

 

 ニンニンはライルに媚びる様に腰をヘコつかせて、ライルに尻穴を差し出す。

 

「ライル様あ……♥どうかこの賤しき某に罰をお与え下さい♥」

「ほう、ニンニンは悪い子だな。この程度では仕置にならないか。では、望み通りに罰を与えてやるとしよう」

「あへえ♥♥♥あ、ありがたき幸せぇ♥」

 

 ライルはニンニンの尻穴に男達より凶悪な浅黒い肉棒を突き刺す。

 

「あへぇえ♥ライルさまあ♥この卑しい雌犬のケツマンコにご主人様のおちんぽ恵んで下しゃってありがとうござりましゅう♥♥♥」

 

 まるで罰を受けている様には見えない程、ニンニンは嬉々としてライルを受け入れる。だが、ここからがライル一流のニンニンへの罰が始まる。待てども待てども、いくら尻穴を締め、尻を揺らし、腰を前後左右正面背後に捻り回しても、決してライルは射精しないのだ。

 

「あひぃいいい!ライル様ぁあ!お願いでござりゅぅう!ライル様のお慈悲をニンニンのメス豚アナルにお注ぎくだされぇえ!あひいい!」

「ふむ、確かにこの程度の動きでは何も感じないな。もう少し頑張ってくれニンニン」

「ほおおおっ!頑張りますぅうう!んぎい!あ、ああああっ!んおぉお!んおー!」

 

 人とも獣とも思えない奇怪な声を発しながら、ニンニンは尻を動かし、乳を揺らし、舌を出し、全身を痙攣させる。それでもなおライルは動かず、ただニンニンを見つめるだけだ。

 

「ライルしゃまああ!もう無理でござるぅうう!!これ以上我慢したら壊れてしまうでござりゅぅううう!!」

「ん?ニンニンは忍だろう?これくらい耐えられないと駄目じゃないか」

 

 ライルはニンニンの乱れぶりを愉しく愛でつつもわざと意地悪く口元を歪める。

 

「そ、そんなぁああ!無理でごじゃりまずぅうう!そ、そお慈悲……! お慈悲っ♥慈雨の如くライル様の子種を某の淫乱ケツ穴に賜りたくうぅぅ♥」

 

 ライルは満足した。仕置はともかくフォルディア以外にもここまで自らを愛し、悦ばせようとする存在がいた事に喜びを感じていたのだ。そして、ニンニンの願い通り、大量の精液を彼女の中に放出した。

 

「おっほおぉぉぉ♥♥♥出てりゅ……出てりゅう♥♥♥ライル様ぁ……!あへっ……♥あひぃい♥おほっ♥」

 ニンニンは絶頂の余り、気を失う。その顔は喜びに満ち溢れていた。

 

 ー

 

 と、その横の浴場では……。

 

「う、ああああっ!?」

「どう?貴方が使えねーって言って捨てた元勇者パーティーのオマンコは?」

「い、良い……! 気持ちよすぎる……何もわからなくなるう……」

 

 魅了結界の中にありながら女性上位の体勢でゴム毬さながらにアマイの腹の上で跳ね跳ぶユール。

 しかしその動きは奉仕ではなく、牝ライオンがハイエナへ罰を与えるため牙を突き立てるが如く苛烈を極めている。

 

「あらあら。まだ始まったばかりなのになっさけな〜い。女神様をヒイヒイ言わせてるんじゃなかったの?」

「う、うるさい!売女が!」

「あはは♥そんな売女に負けるザコ勇者様ってばおかしいわあ♥」

 

 アマイの必死の言い訳を聞いたユールは心底可笑しそうに笑い声を上げギアを上げる。もはや止める術はない。

 

「あぐぅう!」

「あはは、可愛い声出しちゃって。もっと鳴いてもいいのよ。ブウブウってブタになっちゃえ♪」

「ぐうっ……!」

 

 逃れられない。溶ける。溶かされる。喰われる。犯される。貪られる。あらゆる負の感情が快楽へと変換されて、理性もプライドも跡形もなく消え去ってゆく。

 

「ぶ……ぶうう」

 

遂には、アマイは完全に堕ちてしまった。

その様子にユールは呆れ果てる。

 

「もう、情けないったらないわねえ。まあいいわ。これからはあたし達があんたを使ってあげる。感謝なさい。でも、一つだけ条件があるわ」

「な、なんだ……それは」

「あたし達の奴隷になる事。それだけよ。簡単でしょ?もし断ったりしたら……わかっているよね?」

「う、うう……!」

 

 アマイは悔しさに涙を流す。だが、逆らう事は出来ない。ユールの言葉に、その表情に、屈服してしまう。

 

「はい、わかったなら返事は?」

「は、はい……ユール様」

「よろしい♥じゃあ、出しなさい♥アンタのザコチンポ汁を♥」

「は、はい……!ううう!出るうううう!!」

 

 どぴゅ、びゅるるるるる! 

 

「あはは、出た出た♥」

「う、うう……」

 

 屈辱にまみれながらも、射精の快感には抗えずアマイは身を震わせる。一方のユールも身を仰け反らせて、ビクビクと震え、達している振りをしていた。

 

(ユール……いい加減遊んでいないでお前の役目を果たさんか。魔人ライルと姦通し、貴様の虜にしろ)

(ふふ♥わかっているわよ♥これはただのウォーミングアップ……♥本番はこれから♥)

 

 アマイの濃厚な精子もユールには真水に等しく、彼女の性感に漣一つ立てる事なく、こうして念話まで平然と行えるのだ。

 

(全く貴様の淫乱ぶりには敵わぬな……私の加護を受けて獣に堕ちぬものは貴様が初めてだ)

(だからアタシを貴方の勇者と認めたのでしょう? 戦いとは何も剣や魔法だけで決まるものじゃないのよ。男を篭絡し、自分のモノにする……それが破戒神の勇者であるアタシのやり方♥その為の力は与えて貰ったんだから文句は言わせないわよ♥)

(……まあよかろう。精々励め)

 

 そして、ユールは脱力したアマイの上に覆い被さり、唇を重ねる。

 そのキスは男を籠絡し、堕落させ、破滅させる伝承の夢魔そのものの口づけであった。

 




エロライバルキャラ登場!
エロライバルって何だよ(哲学)

ヒロインって誰が好き?

  • フォルディア
  • ユール
  • ミアン
  • ニンニン
  • アクエス
  • スレイ
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